JP2013123710A - 浄水器 - Google Patents

浄水器 Download PDF

Info

Publication number
JP2013123710A
JP2013123710A JP2012273490A JP2012273490A JP2013123710A JP 2013123710 A JP2013123710 A JP 2013123710A JP 2012273490 A JP2012273490 A JP 2012273490A JP 2012273490 A JP2012273490 A JP 2012273490A JP 2013123710 A JP2013123710 A JP 2013123710A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
main body
water purifier
hot water
purifier according
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2012273490A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6279205B2 (ja
Inventor
Min Suk Chang
ミン スク チャン
Soo Yeun Lee
ソー ヨン リー
Gyu Jun Kim
ク チン キム
Jin Woo Choi
ジン ウー チョイ
Woong Jung
ウォン ジュン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Coway Co Ltd
Original Assignee
Woongjin Coway Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from KR1020120131228A external-priority patent/KR101916888B1/ko
Application filed by Woongjin Coway Co Ltd filed Critical Woongjin Coway Co Ltd
Publication of JP2013123710A publication Critical patent/JP2013123710A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6279205B2 publication Critical patent/JP6279205B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Water Treatment By Sorption (AREA)

Abstract

【課題】温水モジュールで加熱された水又は蒸気を、浄水器の本体の内部で排出できる浄水器を提供する。
【解決手段】本発明の浄水器100は、供給された水を加熱する温水モジュール120を内部に設けた本体110と、上記温水モジュール120に供給された水が加熱され、流出する水又は蒸気の移動経路を与える加熱管150と、上記本体110に取り付けられ、上記加熱管150から流出する水又は蒸気を一時的に貯蔵する貯蔵手段160とを含む。この浄水器100によれば、温水モジュール120で加熱された水を本体110の内部で排水させることができるため、排水される水を貯蔵する別途の装置を必要とせず、浄水器100の設置が簡単で、加熱された水を処理する排水施設がない空間にも設置でき、設置場所の制約がないという効果が得られる。
【選択図】図3

Description

本発明は、浄水器に関し、より詳細には、温水モジュールで加熱された水又は蒸気を浄水器の本体内部で排水できる浄水器に関する。
一般的に、浄水器は、物理的又は化学的方法で水をろ過して、不純物を除去する装置であり、水道水を複数のフィルターにかけて浄水した後、冷温水を供給する。そのために、浄水器に供給される原水である水道水は、浄水装置を経て浄水された後、温水タンク及び冷水タンクに分割供給され、それぞれ加熱装置と冷却装置により、一定温度の冷温水に変換され、供給可能な状態となる。また、浄水器は、冷温水の他にも加熱又は冷却されない常温の浄水を貯蔵するタンクを別途に設け、常温の浄水を供給することもできる。
ここで、図1は、浄水器に内蔵された温水タンク10の構成を概略的に示した図である。図1を参照すると、浄水器の温水タンク10には、内部に収容された水を加熱するヒーター20が設けられる。ヒーター20により加熱された温水は、出水路30を通じて抽出され、抽出された温水は、浄水器の外側に設けられたコック40を介して使用者に供給することができる。
また、温水タンク10の一側には、温水タンク10の内部への水供給を調節する弁60を設けることができる。
一般的に、ヒーター20は、温水タンク10に収容された水を90℃以上に加熱するが、このとき、温水タンク10に収容された水が加熱されると、出水路30を通じて流出することがあるため、温水タンク10の上部には加熱管50が設けられる。これを通じて、温水タンク10で加熱された水又は蒸気は、加熱管50を通じてタンクの外部に排出することができる。
一方、図2は、従来の浄水器1の加熱された水の排水構造を概略的に示したもので、従来の浄水器1は、図2に示されるように、浄水器1の内部の温水タンク10で加熱され加熱管50を通じて流出する水又は水蒸気を、シンク台や排水口などと連結されたドレン管、又は浄水器1の外部に別途に設けたタンクや水筒60に排水する構造を採用している。
このような場合、温水タンク10で加熱された温水が浄水器1の外部に流出されると、使用者の安全上に問題が発生する。
また、シンク台や排水口などのような排水できる設備が近くにない区域に浄水器1を設置する場合、排水される水の水圧が弱いために、ドレン管を移動する水が、シンク台や排水口まで到逹できないという問題点がある。
また、別途のタンクや水筒60を使用する場合には、外観が悪く、管理が容易でないという短所がある。
本発明は、上記した従来技術の問題点のうち少なくとも一部を解決するために案出されたもので、温水モジュールで加熱された水を浄水器の外部に排出できないような場所にも設置できる浄水器を提供することを目的とする。
また、本発明は、簡単な構造で加熱された水を排水させ、排水された水の管理が容易な浄水器を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、供給された水を加熱する温水モジュールが内部に設けられた本体と、上記温水モジュールに供給された水が加熱され、流出する水又は蒸気の移動経路を与える加熱管と、上記本体に取り付けられ、上記加熱管から流出する水又は蒸気を一時的に貯蔵する貯蔵手段とを含む浄水器を提供する。
一実施例における上記貯蔵手段は、上記加熱管から流出する水又は蒸気を貯蔵できる内部空間が形成された貯蔵部と、上記本体の内部に位置し、上記加熱管と連通し、上記加熱管から流出する水又は蒸気を上記貯蔵部に導くように上記貯蔵部に連通された流通部とを含んでいる。
また、一実施例における上記流通部は、上記本体の内部に引出/引込自在に構成され、上記貯蔵部は、上記流通部を介して上記本体に取り付けられる。
上記流通部の底面は、上記貯蔵部側に下向きに傾き、上記流通部の側壁は、上記貯蔵部の側壁より高く形成されることが好ましい。
一方、一実施例における浄水器は、上記本体の外側に設けられ、温水が抽出される取水部をさらに含み、上記貯蔵部は、上記本体の外側の上記取水部の下方に配置され、取水時にこぼれる水を一時的に貯蔵するトレイを含んでいる。
ここで、上記流通部は、上記トレイの一側に突出して形成されてもよい。
一方、上記温水モジュールは、供給された水を内部空間に貯蔵して、加熱する温水タンクを含んでもよく、瞬間加熱装置で構成されてもよい。
また、他の一実施例における上記貯蔵手段は、上記本体の内部に設けたタンク部材を含む。
上記タンク部材は、上記本体の一側で引出/引込自在に構成することができる。
また、上記タンク部材には、貯蔵された水の水位を上記本体の外部で確認できるように表示する水位表示部が設けられる。
このような構成を有する本発明によると、温水モジュールで加熱された水を本体の内部で排水できるため、排水される水を貯蔵する別途の装置を必要とせず、浄水器の設置が簡単で、加熱された水を処理する排水施設がない場所にも設置することができ、設置場所に制約がないという効果が得られる。
また、本発明によると、浄水器のトレイに加熱された水が貯蔵されるため、浄水器の管理が容易であるという効果が得られる。
温水タンクの構成を示す概路図である。 従来の浄水器の加熱された水の排水構造を概略的に示した斜視図である。 本発明の一実施例による浄水器本体の上部を開放した概略的な斜視図である。 図3に示された浄水器の平面図である。 図3に示された浄水器の底面図である。 図3に示された浄水器に取り付けられた貯蔵手段の斜視図である。 図3に示された浄水器に取り付けられた貯蔵手段の側面図である。 本発明の他の一実施例による浄水器本体の上部を開放した斜視図である。 図8に示された浄水器の外観斜視図である。
本明細書で使用する用語は、単に特定の実施例を説明するために使用したものであり、本発明を限定する意図ではない。また、本明細書における単数の表現は、文脈上明白に違う意味でない限り、複数の表現を含む。
そして、本明細書における「含む」、「設ける」、「有する」などの用語は、明細書に記載された特徴、数字、段階、動作、構成要素、部品又はこれらの組み合わせがあることを指し示すものであって、一つ又はそれ以上の他の特徴、数字、段階、動作、構成要素、部品又はこれらの組み合わせ又は付加可能性を排除するものではないと理解すべきである。
以下、添付の図面を参考し、本発明の好ましい実施例について説明する。
まず、図3〜図5を参照し、本発明の一実施例による浄水器について説明する。ここで、図3は本発明の一実施例による浄水器本体の上部が開放された概略的な斜視図であり、図4は平面図あり、図5は底面図である。
図3〜図5に示すように、本発明の一実施例による浄水器100は、本体110と、取水部140と、加熱管150と、貯蔵手段160とを含む。
上記本体110の内部には、水を貯蔵し加熱する温水モジュール120が設けられている。
図3〜図9に示された実施例における温水モジュール120は、供給された水を内部空間に貯蔵して加熱する温水タンクで構成することができる。ここで、温水モジュール120に採用される温水タンクには、原水圧により温水を排出する直水式温水タンクと、タンク圧により温水を排出するタンク式温水タンクに貯蔵した水を加熱する多様なタイプの温水タンクがある。
そして、図示しなかったが、他の実施例において、温水モジュール120は水を貯蔵せず、流れる水を加熱して温水にする瞬間加熱装置(図示略)で構成されてもよい。
一方、本発明の実施例による浄水器100における本体110は、後述する取水部140を設けた前面が湾曲した形態であるが、これは実施例に過ぎず、本体110は特定の形態に制限されない。
そして、温水モジュール120は内部に水を収容することができ、加熱手段(図示略)により収容された水を加熱することができる。このように温水モジュール120で加熱された水は、温水供給路130を通じて浄水器100の取水部140に流れ、使用者に供給される。但し、図3及び図4には、温水供給路130の具体的な連結構成を示さなかった。
また、上記取水部140は、本体110の外側に設けられ、温水、冷水及び浄水を選択的に抽出できるように構成されている。取水部140は、一般的に浄水器100の前面に取り付けられる蛇口又はコック弁で構成することができる。
一実施例における取水部140は、図3に示すように異なる温度の水がそれぞれ流通できる複数の流路(図示略)に連結された一つの蛇口で構成してもよいが、これに限定されず、使用者に水を供給できる多様な構成を採用することができる。
また、上記加熱管150は、温水モジュール120に収容された水が加熱され、流出する水又は蒸気の移動経路を与えることができる。
即ち、温水モジュール120に収容された水が加熱されると、温水モジュール120の内部圧力により、微量の水や蒸気が温水供給路130に逆流することがあるが、これを防止するために、温水モジュール120の上部には加熱された水や蒸気が温水モジュール120の外部に流出するための加熱管150を設けることができる。
そして、上述のように、本発明の他の実施例において、上記温水モジュール120が瞬間加熱装置で構成される場合、加熱管150は、瞬間加熱装置の本体又は瞬間加熱装置の出水管に連結されるので、瞬間加熱装置で加熱された蒸気が流通する流路を構成することができる。
一方、上記貯蔵手段160は、本体110に取り付けられ、加熱管150から流出する水又は蒸気を一時的に貯蔵することができる。即ち、加熱管150は、本体110の内部で貯蔵手段160に連結され、水又は蒸気を排出できるように構成される。
一実施例における貯蔵手段160は、貯蔵部162及び流通部164を含む構成とすることができる。
ここで、上記貯蔵部162は、加熱管150から流出する水又は蒸気を貯蔵する内部空間を有する。
また、上記流通部164は、本体110の内部に位置し、加熱管150に連通し、加熱管150から流出する水又は蒸気を貯蔵部162に導くように貯蔵部162に連通する。
一方、図3〜図7に示された本発明の一実施例における上記貯蔵部162は、本体110の外側の取水部140の下方に配置され、取水時にこぼれる水を一時的に貯蔵することができるトレイ(tray)で構成してもよい。
以下では、このような一実施例により、貯蔵部162がトレイで構成された実施例を説明する。但し、本発明の一実施例による浄水器100は、貯蔵手段160の貯蔵部162がトレイで構成されることに限定されず、貯蔵手段160がトレイと区別される独立した部品で構成されてもよい。
一方、図3〜図7に示されたように、貯蔵手段160の貯蔵部162がトレイで構成された場合、上記流通部164はトレイの一側に突出して形成することができる。
また、貯蔵手段160は、本体110の前面で着脱自在に構成されてよい。そして、本発明の実施例による浄水器100において、貯蔵部162として構成されたトレイは外観が円形となっているが、この形状に限定されない。
また、上記流通部164は、本体110の内部で加熱管150と連通され、かつ、貯蔵部162と連通する。即ち、流通部164は、図3及び図4に示すように貯蔵部162の本体110との結合部側に設けてもよく、内部に水が流通する流路を形成している。また、流通部164の流路は、流通する水が貯蔵部162に移動できるように貯蔵部162に連通させてもよい。
一実施例において、本体110に貯蔵手段160が取り付けられると、貯蔵手段160の流通部164は、本体110の内部に引き込むことができる。また、流通部164の上部には、水が流通できる流入口165が形成されており、温水モジュール120に連結される加熱管150の末端は、流入口165の上部に位置する。
一実施例において、加熱管150の末端は、本体110の内部で位置が固定されていてもよく、貯蔵手段160が本体110に取り付けられるとき、流通部164は、加熱管150の末端の下部に位置するように構成され、加熱管150に連通する。ここで、連通とは、加熱管150から流通部164に水が流通することを意味する。
一方、図示しなかったが、他の一実施例において、本体110の内側には、流通部164が連結される結合ボックスを形成してもよい。また、結合ボックスの上部には、加熱管150を連結するノズルを設けることができる。このような構成では、貯蔵手段160が本体110に取り付けられるとき、流通部164は、結合ボックスに挿入され、ノズルを介して加熱管150と連通する。
また、一実施例における流通部164は、本体110に強固に引込結合されてよく、貯蔵手段160は、流通部164を介して本体110に取り付けられる。そのために、流通部164の下端には、図5に示すように貯蔵部162の底部から延長される固定プレート部166が、流通部164の周囲に沿って形成される。このような固定プレート部166は、本体110の底面に形成されたガイドレール112に結合する。
このような構成を有する本発明の一実施例による浄水器100において、温水モジュール120に収容された水が加熱され、流出する水又は蒸気は、加熱管150に沿って移動することができ、蒸気は加熱管150で冷却されて水に変換される。ここで、加熱管150は、本体110に取り付けられた貯蔵手段160の方向に下向きに傾いて延長された構造で構成されている。
このような加熱管150に沿って移動した水は、貯蔵手段160の流通部164に形成された流入口165を通じて流通部164に移動し、流通部164と連通された貯蔵部162に移動する。
次に、図6及び図7を参照し、本発明の一実施例による浄水器に取り付けられる貯蔵手段160についてより詳しく説明する。ここで、図6は貯蔵手段160の斜視図であり、図7は側面図である。
図6及び図7に示すように、本発明の一実施例による浄水器100に取り付けられる貯蔵手段160において、流通部164に流入された水が貯蔵部162に円滑に流通するように、流通部164の底面は、貯蔵部162側に下向きに傾くように形成される。
また、このように流通部164の底面が傾いて形成された構造により、加熱管150から貯蔵部162に流れる水が、本体110の内部に逆流するのを防止できる。
また、本発明の一実施例による浄水器100における貯蔵部162は、浄水器100の外側の取水部140の下方に配置されるため、使用者が水位を確認することができ、水が溢れる場合にも、浄水器100の本体110の外部に溢れるため、問題ない。水が流通部164で本体110の内部に溢れる場合は、浄水器100の内部に設けられた部品に水が流入して機械故障、細菌繁殖などの問題が発生することがある。
これを防止するため、一実施例において、流通部164の側壁は、貯蔵部162の側壁より高く形成することができる。この構成は、貯蔵部162の水が溢れる場合、流通部164の周囲、即ち、本体110の内部に水が溢れることを防止できる。
次に、図8及び図9を参照し、本発明の他の一実施例による浄水器について説明する。ここで、図8は本発明の他の一実施例による本体の上部が開放された斜視図であり、図9はタンク部材が分離された分解斜視図である。
図8及び図9に示すように、本発明の他の一実施例による浄水器100’における貯蔵手段は、本体110の内部に設けられるタンク部材170で構成することができる。
ここで、本体110、温水モジュール120及び取水部140は、図3〜図5を参照して説明した内容と実質的に同一であり、取水部140の下部に、一般的に浄水器100に設けたトレイ180を配置することができる。
上記タンク部材170は、本体110の内部で加熱管150に連結されて加熱管150から流出する水を貯蔵することができる。
他の一実施例において、温水モジュール120から出て加熱管150に移動する水が、タンク部材170に円滑に移動できるようにタンク部材170の高さは温水モジュール120より低く構成することができる。
また、タンク部材170は、図9に示されたように本体110の一側で引出/引込自在に構成することができる。使用者はタンク部材170に貯蔵された水を処理するためにタンク部材170を本体110から引き出すことができる。
このような構成のため、他の一実施例において、加熱管150の末端は本体110の内部で一定位置に固定されてよく、タンク部材170が本体110に完全に引き込まれると、タンク部材170の上端に形成された流通口172は加熱管150の末端の下部に近接して配置することができる。
これにより、加熱管150から流出する水は、流通口172を通じてタンク部材170の内部に貯蔵することができる。
また、他の一実施例におけるタンク部材170は、本体110に引き込まれる場合、本体110の一部を含むように構成されてよく、外側には容易に引出/引込ができるように取っ手174を設けることができる。
一方、タンク部材170には、貯蔵された水の水位が本体110の外部で確認できるように表示する水位表示部176を設けてもよい。使用者は、水位表示部176によりタンク部材170に貯蔵された水の処理時期が分かる。
図9に示された実施例において、水位表示部176は、タンク部材170の内部に収容される水の水位を肉眼で識別できるように、タンク部材170を透明材質で構成してもよいが、これに限定されず、タンク部材170に収容された水の水位を検知し表示する電子式装置を設けてもよい。
本発明は、特定の実施例に関して図示し説明したが、当業界において通常の知識を有する者であれば、添付の特許請求の範囲に記載された本発明の思想及び領域から外れない範囲内で本発明を多様に修正及び変更できることは自明である。
100、100’ 浄水器
110 本体
112 ガイドレール
120 温水モジュール
130 温水供給路
140 取水部
150 加熱管
160 貯蔵手段
162 貯蔵部
164 流通部
165 流入口
166 固定プレート部
170 タンク部材
172 流通口
174 取っ手
176 水位表示部

Claims (12)

  1. 供給された水を加熱する温水モジュールが内部に設けられた本体と、
    前記温水モジュールに供給された水が加熱され、流出する水又は蒸気の移動経路を与える加熱管と、
    前記本体に取り付けられ、前記加熱管から流出する水又は蒸気を一時的に貯蔵する貯蔵手段と、を含む浄水器。
  2. 前記貯蔵手段は、
    前記加熱管から流出する水又は蒸気を貯蔵できる内部空間が形成された貯蔵部と、
    前記本体の内部に位置し、前記加熱管と連通し、前記加熱管から流出する水又は蒸気を前記貯蔵部に導くように前記貯蔵部に連通された流通部と、を含んでいることを特徴とする請求項1に記載の浄水器。
  3. 前記流通部は、前記本体の内部に引出/引込自在に構成され、
    前記貯蔵部は、前記流通部を介して前記本体に取り付けられることを特徴とする請求項2に記載の浄水器。
  4. 前記流通部の底面は、前記貯蔵部側に下向きに傾くことを特徴とする請求項2に記載の浄水器。
  5. 前記流通部の側壁は、前記貯蔵部の側壁より高く形成されることを特徴とする請求項2に記載の浄水器。
  6. 前記本体の外側に設けられ、温水が抽出される取水部をさらに含み、
    前記貯蔵部は、前記本体の外側の前記取水部の下方に配置され、取水時にこぼれる水を一時的に貯蔵するトレイを含むことを特徴とする請求項2〜5のいずれか1項に記載の浄水器。
  7. 前記流通部は、前記トレイの一側に突出して形成されることを特徴とする請求項6に記載の浄水器。
  8. 前記温水モジュールは、供給された水を内部空間に貯蔵して、加熱する温水タンクを含むことを特徴とする請求項1に記載の浄水器。
  9. 前記温水モジュールは、瞬間加熱装置を含むことを特徴とする請求項1に記載の浄水器。
  10. 前記貯蔵手段は、前記本体の内部に設けたタンク部材を含むことを特徴とする請求項1に記載の浄水器。
  11. 前記タンク部材は、前記本体の一側で引出/引込自在に構成されることを特徴とする請求項10に記載の浄水器。
  12. 前記タンク部材には、貯蔵された水の水位を前記本体の外部で確認できるように表示する水位表示部が設けられることを特徴とする請求項10に記載の浄水器。
JP2012273490A 2011-12-14 2012-12-14 浄水器 Active JP6279205B2 (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR20110134737 2011-12-14
KR10-2011-0134737 2011-12-14
KR10-2012-0131228 2012-11-19
KR1020120131228A KR101916888B1 (ko) 2011-12-14 2012-11-19 정수기

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013123710A true JP2013123710A (ja) 2013-06-24
JP6279205B2 JP6279205B2 (ja) 2018-02-14

Family

ID=48775292

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012273490A Active JP6279205B2 (ja) 2011-12-14 2012-12-14 浄水器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6279205B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109896679A (zh) * 2017-12-07 2019-06-18 青岛经济技术开发区海尔热水器有限公司 一种净水器预热器及净水器

Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3568887A (en) * 1967-11-13 1971-03-09 Jet Spray Cooler Inc Hot beverage dispenser
JPS5994240U (ja) * 1982-12-16 1984-06-26 東芝機器株式会社 給湯装置
JPH1073316A (ja) * 1996-05-25 1998-03-17 Samsung Electron Co Ltd 冷温浄水器
JP2002191506A (ja) * 2000-12-26 2002-07-09 Toshiba Electric Appliance Co Ltd 飲料提供装置
JP2003262395A (ja) * 2002-03-11 2003-09-19 Meisui:Kk 冷熱浄水供給装置
JP2007015706A (ja) * 2005-07-05 2007-01-25 Japan Beverage Inc 飲料ディスペンサ
JP2008264486A (ja) * 2007-03-29 2008-11-06 Fuji Electric Retail Systems Co Ltd 飲料供給装置
JP2009078090A (ja) * 2007-09-27 2009-04-16 Sanyo Electric Co Ltd 飲料ディスペンサ
JP2010131549A (ja) * 2008-12-05 2010-06-17 Panasonic Electric Works Co Ltd 電解水生成装置
JP2010196943A (ja) * 2009-02-24 2010-09-09 Teraoka Seiko Co Ltd 給湯装置
JP3170185U (ja) * 2011-06-14 2011-09-08 祥行 西岡 ウォーターサーバー

Patent Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3568887A (en) * 1967-11-13 1971-03-09 Jet Spray Cooler Inc Hot beverage dispenser
JPS5994240U (ja) * 1982-12-16 1984-06-26 東芝機器株式会社 給湯装置
JPH1073316A (ja) * 1996-05-25 1998-03-17 Samsung Electron Co Ltd 冷温浄水器
JP2002191506A (ja) * 2000-12-26 2002-07-09 Toshiba Electric Appliance Co Ltd 飲料提供装置
JP2003262395A (ja) * 2002-03-11 2003-09-19 Meisui:Kk 冷熱浄水供給装置
JP2007015706A (ja) * 2005-07-05 2007-01-25 Japan Beverage Inc 飲料ディスペンサ
JP2008264486A (ja) * 2007-03-29 2008-11-06 Fuji Electric Retail Systems Co Ltd 飲料供給装置
JP2009078090A (ja) * 2007-09-27 2009-04-16 Sanyo Electric Co Ltd 飲料ディスペンサ
JP2010131549A (ja) * 2008-12-05 2010-06-17 Panasonic Electric Works Co Ltd 電解水生成装置
JP2010196943A (ja) * 2009-02-24 2010-09-09 Teraoka Seiko Co Ltd 給湯装置
JP3170185U (ja) * 2011-06-14 2011-09-08 祥行 西岡 ウォーターサーバー

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109896679A (zh) * 2017-12-07 2019-06-18 青岛经济技术开发区海尔热水器有限公司 一种净水器预热器及净水器

Also Published As

Publication number Publication date
JP6279205B2 (ja) 2018-02-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100900300B1 (ko) 물분배기
ES2604116T3 (es) Dispositivo para proporcionar líquido para una máquina expendedora de bebidas y su utilización
CN101970335B (zh) 具有储器系统的水分配器及用于其的龙头歧管
WO2009057303A1 (ja) 給湯システム
KR101884736B1 (ko) 언더 싱크형 먹는물 공급장치
KR20180045757A (ko) 언더 싱크형 먹는물 공급장치
JP5529317B1 (ja) ウォーターサーバー
CN105147118A (zh) 一种冷罐组件及压缩机制冷饮水机
US20220127161A1 (en) Liquid purifier
JP6504646B2 (ja) 貯湯槽内部構造
JP6279205B2 (ja) 浄水器
JP3166606U (ja) アンダーカウンター式飲料用ディスペンサ
JP2018122909A (ja) 飲料供給装置
KR100993891B1 (ko) 정수기
JP2010002061A (ja) 貯湯式温水器
KR200425269Y1 (ko) 정수 커피 자판기
KR101916888B1 (ko) 정수기
KR101772163B1 (ko) 급속 고온멸균 기능이 있는 직수냉온수기
JP2013148312A (ja) 貯湯式給湯機
CN109665641A (zh) 一种净水饮水机
KR102288480B1 (ko) 음료용 디스펜서
KR101772162B1 (ko) 고온멸균 기능이 있는 직수냉온수기
TWI570368B (zh) Drinking water machine with quick heat exchange device with double barrel
CN104367190B (zh) 节能型即热式饮水平台
JP7100749B1 (ja) 温浴設備

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20151023

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20161026

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20161130

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20170228

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170303

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170802

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20171101

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180109

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180117

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6279205

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250