JP2012191640A - 携帯電子機器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】制御部17は、表示部14に待受け画面を表示させるとともに、当該待受け画面を操作部12により選択可能な複数の領域に分割し、各分割領域に、予め記憶部16に記憶され操作部12により選択されたテキスト情報を表示するテキスト情報表示処理を含む、それぞれ異なる処理の対応付けが可能であり、表示部14に待受け画面を表示中、操作部12にてテキスト情報表示処理に対応する分割領域が選択されると、記憶部16から対応付けられたテキスト情報を読み出し、表示部14に表示させるとともに、前記分割領域の一つには、複数の機能を対応付けることが可能である。
【選択図】図2
Description
図1(a)に示されるように、上部筐体101には、図1(b)に示す携帯電話100の閉状態においては外部には露出しない一面に表示部14が配置されている。
また、図1(a)に示されるように、下部筐体102には、図1(b)に示す携帯電話100の閉状態において外部には露出しない一面に操作部12が配置されている。
具体的には、ヒンジ部103は、例えば上部筐体101に配置した図示しない突起部により、下部筐体102の図示しない検出スイッチが押しているか否かを制御部17が監視することにより閉状態を検出している(すなわち検出スイッチが押下されていれば閉状態、そうでなければ開状態と判定)。なお、開閉検出は、スイッチに限らず、各種センサであってもよい。
すなわち、音声入出力部13は、マイクロフォンから入力された音声を増幅し、アナログ/デジタル変換を行い、更に符号化等の信号処理を施し、デジタルの音声データに変換して制御部17に出力する。
また、音声入出力部13は、制御部17から供給される音声データに復号化、デジタル/アナログ変換、増幅等の信号処理を施し、アナログの音声信号に変換してスピーカに出力する。
表示部14は、例えば、無線通信部11による無線発信時における発信先の電話番号、着信時における発信元の電話番号、受信メールや送信メールの内容、日付、時刻、電池残量、発信成否、待受画面等を表示する。
ここでは、アプリケーションプログラム(以下、単にアプリという)として、待受けアプリ、Widgetアプリ、メモ帳アプリ、BCMCS(Broadcast Multicast Services)アプリ他が用意されるものとする。データ構造等の詳細は、図4を用いて後述する。
なお、記憶部16は、例えば、不揮発性の記憶デバイス(不揮発性半導体メモリ、ハードディスク装置、光ディスク装置など)やランダムアクセス可能な記憶デバイス(例えばSRAM、DRAM)などによって構成される。
例えば、図3(a)に示されるように、新着情報(Eメール/Cメール/発着信履歴)、フォトスライドショー(データフォルダ内の静止画による)、カレンダ、音楽リスト、通話料金情報、電池・電波ピクト、PCサイトビューア、待受指定画面等様々なアプリにより管理される機能である。また、これらは、ユーザによる指定、あるいはデフォルト設定で、複数の分割した表示領域のどこに何機能を表示されるか設定される。
また、分割領域の一つには、複数の機能を対応付けることも可能であり、例えば、PCからダウンロードしたファイルや、デフォルト設定に無い他の待受情報画面を対応付けることもできる。そして、PCからダウンロードしたファイルや、デフォルト設定にはない他の待受け情報画面は、操作部12の方向キー121による左右キー押下のザッピング処理によって一時的に別の表示(横スクロールによる)に変更することが出来る。
また、図3(b)に示されるように、図中、ハッチングが付され示される待受け情報画面内に、データフォルダ内に記憶されたファイルの選択や登録、重ね合わせ表示時のファイルの透明度を選択する透明度の選択、ファイルの背景色を選択する背景色選択、ファイルにフレームを付加するフレーム選択、通信を行なう場合のファイルの手動更新等が可能である。
すなわち、制御部17は、携帯電話100の各種処理(回線交換網を介して行われる音声通話、電子メールの作成と送受信、インターネットのWeb(World Wide Web)サイトの閲覧など)が操作部12の操作に応じて適切な手順で実行されるように、上述した各ブロックの動作(無線通信部11における信号の送受信、表示部14における画像の表示、撮像部15における撮像処理等)を制御する。
制御部17は、記憶部16に格納されるプログラム(OS、アプリ等)に基づいて処理を実行するコンピュータ(マイクロプロセッサ)を備えており、このプログラムにおいて指示された手順に従って上述した処理を実行する。すなわち、記憶部16に格納されるOSやアプリ等のプログラムから命令コードを順次読み込んで処理を実行する。
また、制御部17は、テキスト情報表示処理に対応する分割領域が選択された状態において、操作部12に含まれる左右キーの押下を検知して分割領域への画面表示を他の画面情報に変更する機能を有する。
また、制御部17は、無線通信部11が非通信時に表示部14に待受画面を表示させる機能を有する。上記した制御部17が有する各機能についての詳細はいずれも後述する。
ここで、待受画面とは、電源ONされて携帯電子機器が起動された以降、通話やインターネット接続などの通信をしておらず、メニュー機能や電話帳など何らかの機能選択階層に入っていない状態において表示するスタンバイ画面のことである。なお、携帯電子機器が携帯電話機の場合には、制御部17は、待受画面を基準点として画面遷移制御しており、何らかの機能の処理画面に遷移していても、終話キーを押下することによってほとんどの機能を終了することが出来、基準点である待受画面に復帰する機能を有する。
アプリ実行制御部172は、当該待受け画面を操作部12により選択可能な複数の領域に分割し、各分割領域に、予め記憶部16に記憶され操作部12により選択されたテキスト情報を表示するテキスト情報表示処理を含む、それぞれ異なる処理の対応付けが可能である。
また、アプリ実行制御部12は、表示部14に待受け画面を表示中、操作部12にてテキスト情報表示処理に対応する分割領域が選択されると、記憶部16から対応付けられたテキスト情報を読み出し、表示部14に表示させる制御部としての機能を実行する。
また、制御部170は、接続される操作部12と、音声入出力部13と、表示部14と、撮像部15と、記憶部16を制御する他、アプリ実行制御部172が上記した機能を実現するために、操作情報取得部171と、アプリ実行制御部172と、表示制御部173のシーケンス制御を司る。
以下、図5〜図9を参照して、使い勝手を極力減少させることなく、上記したWedgetと電子付箋機能とを同時に実現する携帯電子機器の操作画面遷移上での概略動作について実施例毎に説明する。
図5には、メモ帳画面からメモ帳待受け情報画面にメモを貼り付ける場合の操作画面遷移が示されている。
すなわち、待受け状態にある携帯電話100(制御部17)は、ユーザがメインメニューのメモ帳選択によりメモ帳アプリを起動し、表示部14にメモ帳画面を表示する。ユーザは、このメモ入力帳画面を使用してメモ(ここでは「あいうえおかきく…」)を作成し、サブメニューの中から「Wedget登録」を選択することで、制御部17は、表示部14に表示される操作画面をメモ帳待受け情報画面(メモを貼り付け可能なWidget画面)に遷移させることができる(a)。
なお、このとき、制御部17は、メモ帳アプリから指定されたテキスト情報を取り出し、これの先頭数文字を、テキストデータからビットマップ画像データに変換する。その上で、Wedgetアプリを起動して待受画面を表示させて、その分割領域の特にメモ帳待受情報画面上に、変換したビットマップデータを重畳表示させる。
次に、ユーザによる決定キーの押下により、制御部17は、表示部14に上記したメモ帳待受け情報画面を含む待受け画面を表示する(c)。続いて、ユーザはメモ帳待受け情報画面を選択するが、このメモ帳待受け情報画面には作成したメモの一部のみ表示されている(d)。ここで、ユーザがメモ帳待受け情報画面に一部のみ表示されるメモを選択することで、制御部17は表示部14にメモの内容の全てが示されるメモ帳画面を表示する(e)。
ところで、方向キー121によりビットマップ画像のメモを上下させて決定キーが押下されたとき、このときのメモデータとビットマップ画像および表示位置に関する座標情報をWedgetアプリによる待受画面のうち、メモを貼り付けた画像データが対応付けられているメモ帳データに対応付けて、記憶部16の所定の領域に記憶する。
図6には、メモ帳待受け情報画面からメモ帳内容を貼り付ける場合の操作画面遷移が示されている。すなわち、ここでは、ユーザは、表示部14に表示される待受け画面から待受情報画面を選択し、サブメニューの中から「メモ貼り付け」を選択したとする(a)。ここで、メモ帳が1個も貼り付けられていない場合でも、メモ帳待受け情報画面であることが分かるようにすることが望ましい。
これを受けて携帯電話100(制御部17)は、メモ帳を呼び出して表示部14にメモ帳画面を表示し(b)、メモ帳の内容選択を促す。ユーザは、表示ボタンの押下によりメモ帳の内容選択を行なう(c)。なお、このとき、直接、メモ帳の編集を行ってから選択することも可能である。そして、ユーザは上下キーにより貼り付け位置を調整し、ここで既にメモが貼り付けられている場合は、重ならない位置が自動的に選択されるようにデフォルトによる調整が行われる(d)。
この場合においても、選択されたメモのビットマップ画像データと、表示位置に関する座標情報をメモ帳データに対応付けて、記憶部16の所定の領域に記憶する点は先の実施例と同様である。
なお、新規にメモを貼り付ける際には、制御部17は必ず、既に貼り付け済のメモの位置情報およびビットマップ画像の大きさを考慮しておくことにより、他のメモに重畳しないように新たなメモを表示させることができる。
図7にはメモ帳を編集した場合の操作画面遷移が示されている。すなわち、本発明の実施の形態に係る携帯電子機器によれば、メモ帳を編集した場合、その内容がメモ帳待受け情報画面の貼り付けメモにも反映される。
図7において、ユーザは、まず、メモ帳画面を使用してメモ帳を編集したとする。これを受けて携帯電話100(制御部17)は、表示部14に、待受情報画面に貼り付け内容が更新された待受け情報画面を含む待受け画面を表示する(a)。
すなわち、この場合においては、メモのテキスト内容の変更処理が完了すると、制御部17は、必ず変更されたメモのデータが、Wedgetアプリあるいはメモ帳待受け情報画面に対応付けされているものであるかどうかを判定する。対応付けさえれている場合には、再度新たにビットマップ画像データを作成し、これまでと同じ座標、文字サイズ、文字色などを維持したまま、古いメモに基づくビットマップ画像データと置き換えて登録しなおすこととなる。
図8、図9には、メモ帳編集の具体例として、メモが削除された場合の動作が示されている。図8は、待受け情報画面からメモが削除された場合、図9は、メモ帳からメモが削除された場合の操作画面遷移をそれぞれ示している。
図8における待受け画面において、メモ帳待受け情報画面が選択され(a)、サブメニューの中からメモ削除が選択されたとする(b)。これを受けて携帯電話100(制御部17)は、待受情報画面のメモのみ削除し(c)、メモ帳内部にはその情報を残す処理を行う。ま、図9に示されるように、メモ帳からメモが削除された場合は(a)、待受情報画面のメモも同時に削除され、表示される(b)。
なお、ここで、待受け画面とは、画面全体に分割して表示するファイルの管理を行なう待受けアプリを、待受け情報画面とは、待受け画面にWidgetが含まれる場合にそのファイルを、メモ帳とはメモ帳アプリをいうものとする。
また、待受け情報画面は、メモ帳に対応可能なファイル(カレンダ用待受け情報画面、新着情報用待受け情報画面、メモ帳面用待受け情報画面、スライドショー用待受け情報画面)があれば、メモ帳からその情報を取得し(S102:メモ帳読み込み)、登録して保持しておく(S103:メモ帳情報登録)。そして、待受け情報画面は、メモ帳情報を含む待受け情報画面を待受け画面を表示する必要があれば、保持されたメモ帳内容を読み込んでその内容を含む待受け情報画面を待受け画面に引き渡し(S104:メモ帳情報読み込み)、表示する(S105:メモ帳内容表示)。
また、待受け情報画面でメモ帳が削除された場合であって、待受け情報画面が待受け画面にその内容を表示する際、待受け情報画面は、メモ帳アプリに対して削除されたメモを通知するとともに(S110:メモ帳登録削除通知)、待受け画面から待受け情報画面の読み込みを行なう(S111:待受け情報画面読み込み)。続いて、待受け情報画面は、残るメモ帳情報を読み込んで(S112:その他のメモ帳情報読み込み)、待受け画面に引渡し、表示部14に対して更新された待受け情報画面を含む待受け画面を表示する(S113:メモリ内容表示)。
以下、図11のフローチャート、図12の操作画面遷移図を参照しながら、図2、図4に示す、制御部17の動作について詳細に説明を行う。
ここで、更にキー押下が検出され、操作情報取得部171により取り込まれたキー情報が決定キーであると判定された場合(ステップS113“OK”)、アプリ実行制御部172は、BCMCSによるニュース情報バーを動作させ(S114)、一方、「下キー」であると判定された場合(S113“下キー”)、アプリ実行制御部172は、Widgetアプリを起動して記憶部16のプログラム領域16aからWidgetアプリを読み出すとともに、図12(c)に示される待受け画面(ここではメモ帳待受け情報画面)を選択する(S115)。
そして、キー押下が検出され、「OKキー」であると判定された場合(S118“OKキー”)、アプリ実行制御部172は、表示制御部173を制御して図12(f)に示す「メモ帳面詳細情報表示」を行い(S119)、「クリアキー」であると判定された場合(S118“クリアキー”)、ステップS115のメモ帳待受け画面選択処理に戻る。
ここで、更なるキー押下が検出され、操作情報取得部171により取り込まれたキー情報が「OKキー」であると判定されると(S121“OKキー”)、アプリ実行制御部172は、表示制御部173により待受け情報画面に表示されるカーソル相当位置にしたがう各種待受け情報画面動作を行なう(S122)。なお、「左右キー」であれば(S121“左右キー”)、更なるザッピング処理を継続する。また、「下キー」であると判定された場合(S121“下キー”)、アプリ実行制御部172は、図12(g)に示す検索バーを選択する(S123)。
また、「下キー」であると判定された場合(S124“下キー”)、図12(h)に示す天気アイコンを選択する(S126)。ここで、更なるキー押下が検出され、操作情報取得部171により取り込まれたキー情報が「OKキー」であると判定されると(S127“OKキー”)、アプリ実行制御部172は、天気アイコン動作を実行し(S128)、「下キー」であると判定されると(S127“下キー”)、アプリ実行制御部172は、待受け画面の一番の下の位置に割り付けられ表示される、図12(i)に示すショートカットアイコンを選択する(S129)。
なお、上記した実施の形態では、上下キーにより分割領域の選択、左右キーによりザッピングを実現する例を示したが、この関係は逆であっても良い。すなわち、分割領域の選択とザッピングとが、方向キーのみによって実現されれば、ユーザは指を極力方向キーから離すことなく様々な情報を見ることができる。
例えば、表示部14に待受け画面を表示させるとともに、当該待受け画面を操作部12により選択可能な複数の領域に分割し、各分割領域に、予め記憶部16に記憶され操作部12により選択されたテキスト情報を表示するテキスト情報表示処理を含む、それぞれ異なる処理の対応付けが可能であり、表示部14に待受け画面を表示中、操作部12にてテキスト情報表示処理に対応する分割領域が選択されると、記憶部16から対応付けられたテキスト情報を読み出し、表示部14に表示させる、制御部17におけるデータ処理は、1または複数のプログラムによりコンピュータ上で実現してもよく、また、その少なくとも一部をハードウェアで実現してもよい。
Claims (6)
- 表示部と、
所定のテキスト情報を記憶する記憶部と、
前記表示部での表示に対応した操作を行なう操作部と、
前記表示部に待受け画面を表示させるよう制御する制御部と、を備え、
前記制御部は、
前記待受け画面を、前記操作部によって選択可能な複数の領域に分割し、
それぞれの分割領域に対してそれぞれ異なる処理機能を対応付け可能であり、
前記処理機能の一つとして、あらかじめ前記記憶部に記憶され、前記操作部により選択されたテキスト情報を分割領域の一つに表示可能なテキスト情報表示機能を含み、
前記テキスト情報表示機能が対応された分割領域が選択されると、当該選択された分割領域に対応付けられたテキスト情報を前記記憶部より読み出して表示部に表示させるとともに、
前記分割領域の一つには、複数の機能を対応付けることが可能である
携帯電子機器。 - 前記制御部は、
前記テキスト表示処理に対応する分割領域に対し、前記記憶部に記憶されるテキスト情報のうち前記操作部により選択されたテキスト情報を複数表示可能であり、
前記テキスト表示処理として複数のテキスト情報が対応付けられた待受け画面を表示中に、前記操作部にて前記テキスト表示処理が対応する分割領域が選択されると、前記複数のテキスト情報のいずれかを前記操作部にて選択可能とし、当該選択されたテキスト情報を前記記憶部から読み出して前記表示部に表示させる
ことを特徴とする請求項1に記載の携帯電子機器。 - 前記各分割領域の選択は、前記操作部に含まれる方向キーのうちの上下キーあるいは左右キーで行われ、
前記制御部は、
前記操作部により前記テキスト情報表示処理が対応する分割領域が選択された際に、複数のテキスト情報が登録されていたら、前記記憶部から上下キーあるいは左右キーで選択されるテキスト情報を読み出す
ことを特徴とする請求項2に記載の携帯電子機器。 - 前記制御部は、
前記テキスト情報表示処理に対応する分割領域が選択された状態において、前記操作部に含まれる方向キーのうち、分割領域の選択とは異なるキーの押下を検知して前記分割領域への画面表示を他の画面情報に変更する
ことを特徴とする請求項3に記載の携帯電子機器。 - 前記制御部は、
前記操作部により前記テキスト表示処理機能に対応する分割領域からテキスト情報の一つが選択され、削除指示がなされると、前記記憶部に記憶されている前記選択されたテキスト情報に該当するテキスト情報を削除せず、対応関係を削除して前記選択されたテキスト情報を前記分割領域へ表示させないように制御する
ことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の携帯電子機器。 - 前記制御部は、
基地局と無線通信を行なう無線通信部を更に備え、
前記制御部は、
前記無線通信部が非通信時に前記表示部に前記待受け画面を表示させる
ことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の携帯電子機器。
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