JP2012065058A - 送信装置、受信装置及び送信方法 - Google Patents

送信装置、受信装置及び送信方法 Download PDF

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Abstract

【課題】サーバ自身でコンテンツを再生する場合と、クライアントがサーバ内のコンテンツを受信して再生する場合のいずれの場合においても、より正確にかつ本機能に対応していないクライアントへの互換性を保証しつつ、そのリジューム位置を相互に取得することを可能とする。
【解決手段】サーバの機器情報の拡張情報としてリジューム情報共有手段を有することを示し、クライアントがサーバ自身で再生した場合も含むリジューム情報を取得できると共に、クライアントで算出したリジューム情報をサーバに設定できるようにした。
【選択図】図7

Description

技術分野は、ネットワークを介して、コンテンツを送信または受信する装置に関する。
上記技術分野に関し、特許文献1には、「コンテンツ視聴を中止しても、簡単に視聴を中断位置から再開できて使い勝手の良いホームネットワークAVサーバ及びホームネットワークAVサーバプログラムを提供する」ことを課題とし、その解決手段として「AVコンテンツデータ群記憶部111、コンテンツ情報リスト記憶部112、ネットワークを介して接続されたクライアント端末21、22からの送信要求に応じたコンテンツデータを各記憶部を参照して作成する送信データ作成部116を備え、クライアント端末に作成されたコンテンツデータを送信するホームネットワークAVサーバにおいて、コンテンツデータの現在の送信位置を検出するデータ送信位置検出部212、再生停止要求受信時に再生停止したデータ位置を再生開始位置とする中途開始用コンテンツ情報を作成する中途開始用コンテンツ情報作成部213を備え、視聴再生開始時にコンテンツ情報リスト記憶部の中途開始用コンテンツ情報を参照して再生開始位置からのコンテンツデータを送信する」ことが記載されている。
特開2005−323068
しかしながら、特許文献1ではサーバにおいてコンテンツを再生することや、サーバとクライアントとの互換性については考慮されていない。
上記課題を解決するために、例えば特許請求の範囲に記載の構成を採用する。
本願は上記課題を解決する手段を複数含んでいるが、その一例を挙げるならば、コンテンツを再生する再生手段と、ネットワークを介してコンテンツを送信するコンテンツ送信手段と、を備えた送信装置であって、コンテンツの再生中断位置を示す第一のリジューム情報を管理するリジューム情報管理手段と、ネットワークを介して、前記コンテンツの再生中断位置を示す第二のリジューム情報を取得するリジューム情報取得手段と、を備え、リジューム情報管理手段は、再生手段による前記コンテンツの再生が中断した場合、または、リジューム情報取得手段により前記第二のリジューム情報を取得した場合に、第一のリジューム情報を更新することを特徴とする。
上記手段によれば、ネットワークを介したコンテンツの視聴において、ユーザにとって都合の良い位置からコンテンツを再生することが可能となり、ユーザにとっての使い勝手を向上させることができる。
システムの構成例を示すブロック図である。 送信装置110の構成例を示すブロック図である。 受信装置130、140の構成例を示すブロック図である。 送信装置110が配信するサーバ機器情報の例を示す図である。 送信装置110が配信するサービス記述情報の例を示す図である。 送信装置110が管理するリジューム情報を含むコンテンツ情報の例を示す図である。 送信装置110、受信装置130、140との間で、コンテンツを再生・停止する際に、リジューム情報を相互に受け渡しする一連の手順の例を示すフローチャートである。 受信装置130、140が、コンテンツを再生する際にユーザに提示する表示画面の例を示す図である。 送信装置110、受信装置130、140が扱うコンテンツデータの付属情報の構成の例を示す図である。
以下、図面を参照して、本発明に好適な実施形態の例(実施例)を説明する。なお、本発明は、本実施例に示す形態に限定されるものではない。
図1は、本実施例による、送信装置および受信装置からなるホームネットワークシステムの構成例を示したものである。
110は動画や音声、画像コンテンツをホームネットワーク100上の受信装置(後述する受信装置130や140)に送信する送信装置(サーバ)であり、コンテンツの再生を中断した位置を示すリジューム情報を管理する装置である。
このような送信装置としては、例えばレコーダや録画機能付きテレビが考えられ、例えばレコーダのように表示装置を内蔵していない場合には、図に示したように、表示装置120(テレビなど)を接続して再生したコンテンツを表示する。
その接続には、アナログ或いはデジタルの映像データ/音声データを出力するアナログ或いはデジタルインタフェースを用いることができる。この送信装置110の詳細な構成例については、図2を用いて後述して説明する。
130および140は、動画や音声、画像コンテンツをホームネットワーク100上の送信装置110から受信して再生する受信装置(クライアント)であり、コンテンツの再生を中断した位置を示すリジューム情報を送信装置110に対して受信および送信する装置である。
このような受信装置としては、例えばテレビやPCが考えられ、図には示していないが、例えばSTB(Set Top Box)のように表示装置を内蔵していない場合には、送信装置110のように、表示装置(テレビなど)を接続して再生したコンテンツを表示する。これら受信装置130、140の詳細な構成例については、図3を用いて後述して説明する。
また、本実施例では説明しないが、この送信装置と受信装置の両方の機能を備えた装置も考えられる。このような装置においては、以降説明する送信装置、受信装置それぞれの機能(構成および制御方法)が実現されれば良い。そして、このようなホームネットワーク100は、例えば、IP(Internet Protocol)ネットワークによって構築されるものである。
次に図2を用いて、送信装置110の詳細な構成例について説明する。
送信装置110は、デジタル放送を受信して、コンテンツの記録と再生、及びホームネットワーク110上の受信装置にコンテンツを送信する装置である。コンテンツの記録に関しては、ネットワーク経由のIP放送の受信やダウンロードによるものに適用しても良い。なお、ここでは、画像圧縮技術としてMPEG(Moving Picture Experts Groupe)方式によって符号化され、MPEG2―TS方式で多重化された信号を扱う場合について説明する。
チューナ復号部201は、無線(衛星、地上)、ケーブルなどの放送伝送網を介して送信されたデジタル放送信号を受信する。ユーザのリモコンなどの指示により指定されたチャンネルの周波数に選局および検波処理を施す。また、デジタル復調および誤り訂正処理を施した後のMPEG2―TS(トランスポートストリーム)を図示しないセレクタを経由して、その出力を分離抽出部211へ出力する。
分離抽出部211は、ユーザのリモコンなど指示により指定されたチャンネル(番組)のトランスポートパケットを、入力されたMPEG2―TSから分離・抽出する。分離・抽出されたトランスポートパケットは、コンテンツを再生する場合は、さらに映像と音声のPES(Packetized Elementary Stream)またはES(Elementary Stream)を分離・抽出して復号部212へ出力され、コンテンツを記録する場合はさらにタイムスタンプの情報を付加してコンテンツ管理部204へ出力される。
コンテンツを再生する場合は、復号部212は、映像/音声のPESまたはESを取り出して復号し、復号された映像/音声は、表示出力部203へ出力する。
表示出力部203は、復号された映像/音声をデジタルおよびまたはアナログのインタフェースを経由して、外部の表示装置120に対して出力する。このとき、図示しない描画部において生成された、ユーザに提示するメニューやコンテンツ一覧などの操作画面イメージを、復号された映像に合成して出力する。
コンテンツを記録する場合は、分離抽出部211は、ユーザのリモコンなどの指示により指定されたチャンネル(番組)のトランスポートパケットから、記録媒体202に記録されるチャンネル(番組)のタイトルやジャンル、フォーマット情報といった情報を検出し、これらをコンテンツ情報管理部204へ出力する。このタイトルやジャンル、放送スケジュール等を示す情報は、例えば、MPEG-TSのPSI、或いはSI情報に格納されるものである(PSI、SI情報の概要については図9により後述で説明する)。
コンテンツ情報管理部204は、分離抽出部211からのタイトル等の情報に基づいて管理情報を作成し、また、分離抽出部211から入力されたトランスポートパケットに対して上記管理情報に基づいて記録媒体202に記録する。この際、図示しない暗号部を介して、適切な暗号化処理を施して記録する。
一方で、記録媒体202に記録されたコンテンツを、ホームネットワーク100上の受信装置130、140に送信する場合は、まず、ユーザのリモコンなどの操作により指示された記録媒体202に記録されたコンテンツのトランスポートパケットを逐次読み出し、これをコンテンツ送信部206に出力する。この際、図示しない暗号・復号部を介してコンテンツの復号を行うと共に、ホームネットワークに出力するための暗号化処理を施す。
コンテンツ送信部206は、復号されかつタイムスタンプが付加されたトランスポートパケットからタイムスタンプ情報を除去してネットワークI/F部208へ出力する。コンテンツ送信部206は、この他に、ネットワークI/F208を介して、受信装置130,140からコンテンツの送信開始要求や送信停止要求を受信する。
このコンテンツ送信要求は、コンテンツを送信開始する位置や長さをパラメータとして受け付ける。この要求を受信した場合には、記録媒体202に記録されたコンテンツに対し、適宜、頭出し指定、長さ指定の制御を行って要求に沿ったトランスポートパケットを読み出しネットワークI/F部208へ出力する。一方で送信停止要求を受信した場合は、ネットワークI/F部208への出力を停止するとともに、記録媒体202からのトランスポートパケットの読み出しを停止する。
ネットワークI/F部208は、ホームネットワーク100を介して、受信装置130、140に対し、コンテンツ送信部206から入力されたトランスポートパケットを、伝送規格に沿った形式に変換およびフロー制御を行いながら出力する。ネットワークI/F部208は、この他に、後述するリジューム情報やサーバ機器情報、サービス記述情報といった情報を、ホームネットワーク100上の受信装置130、140等に対して送信およびまたは受信する場合に用いられる。
送信装置110は、さらに記録媒体202内のコンテンツの再生中断位置を示すリジューム情報を算出するリジューム情報算出部205、リジューム情報送信機能を有することを示す情報が付加されたサーバ機器情報およびその制御方法を示すサービス記述情報を送信するサーバ機器情報送信部207、記録媒体202内のコンテンツの再生中断位置を管理するリジューム情報管理部220とを含む。
リジューム情報管理部は、ネットワークI/F部208を介して、受信装置130、140に対してリジューム情報を送信するためのリジューム情報送信部221と、受信装置130、140におけるコンテンツの再生中断位置を示すリジューム情報を受信するためのリジューム情報受信部222とを含む。
次に図3を用いて、受信装置130、140の詳細な構成例について説明する。ここでは受信装置130を例にとって説明する。
受信装置130は、デジタル放送およびホームネットワーク100上の送信装置110からコンテンツを受信して、コンテンツを再生する装置である。
デジタル放送を受信し再生する場合は、チューナ復号部301が、無線(衛星、地上)、ケーブルなどの放送伝送網を介して送信されたデジタル放送信号を受信する。チューナ復号部301は、ユーザのリモコンなどの指示により指定されたチャンネルの周波数に選局および検波処理を施す。また、デジタル復調および誤り訂正処理を施した後のMPEG2―TS(トランスポートストリーム)を図示しないセレクタを経由して、その出力を分離抽出部311へ出力する。
分離抽出部311は、ユーザのリモコンなど指示により指定されたチャンネル(番組)のトランスポートパケットを、入力されたMPEG2―TSから分離・抽出する。分離・抽出されたトランスポートパケットは、さらに映像と音声のPES(Packetized Elementary Stream)またはES(Elementary Stream)を分離・抽出して復号部312へ出力される。
一方で、ホームネットワーク100上の送信装置11から受信したコンテンツを再生する場合には、まず、ユーザのリモコンなどの操作により指示された結果として送信装置110が送信するコンテンツのトランスポートパケットを、逐次ネットワークI/F部308を介して受信する。
ネットワークI/F部308は、ホームネットワーク100を介して、コンテンツ受信部303に出力すべきトランスポートパケットを、伝送規格に沿った形式からの変換およびフロー制御を行いながら送信装置110から受信する。ネットワークI/F部308は、この他に、後述するリジューム情報やサーバ機器情報、サービス記述情報といった情報を、ホームネットワーク100上の送信装置110等に対して送信およびまたは受信する場合に用いられる。
ネットワークI/F部308を介して受信されたトランスポートパケットは、コンテンツ受信部303に出力され、さらに図示しないセレクタを経由して、その出力を分離抽出部311へ出力される。この際、図示しないネットワーク伝送復号部を介して、ネットワークI/Fを介して伝送する際に暗号化されたコンテンツの復号を行う。コンテンツ受信部303は、この他に、ネットワークI/F308を介して、送信装置110に対して、ユーザのリモコンなどの操作による頭出し再生や早送り再生、一時停止の開始・停止などの指示に基づき、コンテンツを送信開始する位置や長さをパラメータとして付加して送信開始要求や送信停止要求を送信する。
分離抽出部311は、コンテンツ受信部303から入力されたトランスポートパケットに対し、映像と音声のPES(Packetized Elementary Stream)またはES(Elementary Stream)を分離・抽出して復号部312へ出力される。
復号部312は、映像/音声のPESまたはESを取り出して復号し、復号された映像/音声は、表示部302へ出力する。
表示部302は、復号された映像/音声を表示する。このとき、図示しない描画部において生成された、ユーザに提示するメニューやコンテンツ一覧などの操作画面イメージを、復号された映像に合成して表示する。
受信装置130は、さらに送信装置110から受信し再生したコンテンツの再生中断位置を示すリジューム情報を算出するリジューム情報算出部307、ネットワークI/F308部を介して、リジューム情報送信機能を有することを示す情報が付加されたサーバ機器情報およびその制御方法を示すサービス記述情報を受信するサーバ機器情報受信部306と、送信装置110からリジューム情報を受信するためのリジューム情報受信304と、受信装置130におけるコンテンツの再生中断位置を示すリジューム情報を送信するためのリジューム情報送信部305とを含む。
次に図4を用いて、リジューム情報送信機能を有することを示す情報が付加されたサーバ機器情報の例について説明する。これは、送信装置110が受信装置130、140からの要求に対して送信(返信)するものであり、図2で説明したサーバ機器情報送信部207に保持されるものである。
サーバ機器情報400は、大別して機器のタイプやモデルを示すデバイス情報410と、機器が提供する一つ以上のサービスの情報を示すサービス情報リスト420とで構成される。このサーバ機器情報400の構成自体は、送信装置(サーバ)に固有の構成ではなく、ここに含まれる情報の値によって、それが送信装置(サーバ)であることが示される。
デバイス情報410には、図示したように、該サーバ機器情報400を持つ機器自身の情報として、機器のタイプを示すデバイスタイプ、名称、メーカ名、モデル名、固有ID、バージョン、アイコン情報などで構成される。そして、送信装置110の場合においては、送信装置(サーバ)であることを示すために、図示したようにデバイスタイプが「Media Server」と記述される。
サービス情報リスト420には、該サーバ機器情報400を持つ機器が提供するサービスの情報として、一つのサービス毎に、サービスのタイプを示すサービスタイプ、サービスID、該サービスの制御詳細へのアクセス先を示すサービス記述URL、該サービスの制御先を示すコントロールURL、該サービスの通知先を示すイベントURLなどで構成される。
そして図に示したように、本実施例では、サービスタイプが「ContentDirectory」であるコンテンツリストを提供するサービスを利用しており、このサービスの制御詳細を示すサービス記述情報500(詳細は後述)に記載された制御方法を用いて、受信装置130、140が、コンテンツ毎にリジューム情報を取得できるようにしている。
そして、本発明にかかるリジューム情報送信機能を有することを示す情報は、デバイス情報410、サービス情報リスト420、とは別に、拡張情報431を用いて記述される。このようにすることで、リジューム情報送信機能の利用に対応していない受信装置においても、サーバ機器情報400内のデバイス情報410、サービス情報リスト420を解釈することが可能となる。
また、リジューム情報送信機能を有することを示す情報を、デバイス情報410やサービス情報リスト420の中に記述する方法も考えられる。その場合は、リジューム情報送信機能を有することを示す情報が、それぞれデバイス情報410やサービス情報リスト420の中で、拡張された情報であることを示すように表現したり、あるいは末尾に記載するなどの方法が考えられる。
次に、先に述べたサービスタイプが「ContentDirectory」であるコンテンツリストを提供するサービスにおいて、そのサービスの制御詳細を示すサービス記述情報500について、その構成例を図5を用いて説明する。これは、送信装置110が受信装置130、140からの要求に対して送信(返信)するものであり、図2で説明したサーバ機器情報送信部207に保持されるものである。
サービス記述情報500は、大別して該サービスに対する一つ以上のアクション(制御)方法を示すアクションリスト510と、アクションリスト510に記載されたアクションの入出力値の型を説明するサービス値テーブル520とで構成され、これらがサービス毎に用意される。
アクションリスト510は、図に示すように、各アクション毎にアクション名と該アクションで使用する引数リストが記載される。引数リストは、引数名、入出力の方向、型名が各引数毎に記載される。そして、本実施例にかかるリジューム情報の取得、設定に関するアクションとしては、図5に示したものが定義される。
アクション名「X_GetResumeTime」511で示されるアクションは、受信装置130、140からの取得要求に対して、送信装置110がリジューム情報632(後述)を返信するものである。具体的には、受信装置130、140が引数512(引数名「ObjectID」のもの)に示した引数を指定して送信装置110にリジューム情報の取得要求を行う。
そして、この取得要求を受けた送信装置110は、引数513(引数名「ResumeTime」のもの)に示した引数を設定してリジューム情報を返信する。なお、ここに示された引数名「ObjectID」は、送信装置110が送信するコンテンツを一意に定めるIDである(詳細は後述)。すなわち、受信装置130、140から指定されたコンテンツに対するリジューム情報を、送信装置110が返信するというアクションである。
アクション名「X_SetResumeTime」514で示されるアクションは、受信装置130、140からの設定要求に対して、送信装置110がリジューム情報612(後述)を設定(更新)するものである。具体的には、受信装置130、140が引数515(引数名「ObjectID」のもの)、引数516(引数名「ResumeTime」のもの)に示した引数を指定して送信装置110にリジューム情報の設定要求を行う。そして、この設定要求を受けた送信装置110は、引数515の「ObjectID」に示されるコンテンツに対応するリジューム情報612(後述)を、引数516に示される「ResumeTime」を用いて設定(更新)する。すなわち、受信装置130、140から指定されたコンテンツに対するリジューム情報を、送信装置110が設定(更新)するというアクションである。
サービス値テーブル520は、先にも述べたようにアクションの入出力値の型を説明するテーブルであり、図に示すように、名称(アクションリスト510内の型名に対応)、その型のデータタイプ(文字列、符号なし4バイト整数型など)が、各型毎に記載される。先に述べた「X_GetResumeTime」アクションや「X_SetResumeTime」アクションでは、図に示すように「X_A_ARG_TYPE_ResumeTime」という名称の型を使用するため、該型について記載する(「ui4」という符号なし4バイト整数型のデータタイプが記載されている)。
すなわち、引数「ResumeTime」は、符号なし4バイト整数型の数値によって表現される。さらに言えば、本数値は、リジューム位置を表現するものであるが、これは送信装置110と、受信装置130、140が互いに解釈するものであるため、該数値の単位(パケット位置や時間(秒、ミリ秒など))は、引数「ResumeTime」として一意にする(例えばミリ秒に固定)。他の単位を用いる場合は、引数名を別の名称にする方法や、型を文字列にする、単位を別の引数で表現するなどの方法が考えられる。
以上示した、サーバ機器情報400およびサービス記述情報500を参照することによって、受信装置130、140はリジューム情報の取得・設定の手段を得ることが可能となる。なお、ここで述べた各名称については、例として用いたものであり、ここに記載された名称に限定するものではない。
次に、送信装置110において、記録媒体202に記録されたコンテンツと、受信装置130、140に送信するコンテンツ、および、コンテンツの再生中断位置を示すリジューム情報を管理するテーブルの構成例について図6を用いて説明する。
図6において、記録媒体内コンテンツ情報610は記録媒体202に記録されたコンテンツの情報を管理するテーブル、ネットワーク配信コンテンツ情報620は受信装置130、140に送信するコンテンツを管理するテーブル、リジューム情報630は受信装置130、140との間でコンテンツの再生中断位置を示すリジューム情報を管理するテーブルである。
記録媒体内コンテンツ情報610は、コンテンツを一意に定めるID611と、コンテンツの再生中断位置を示すリジューム情報612と、この他にファイル名、タイトル、ジャンル、詳細説明、録画日時、フォーマット情報などで構成され、これらがコンテンツ毎に用意される。
リジューム情報612は、記録媒体202の種類や記録フォーマットによって、その表現方法は異なることがある。例えば、コンテンツの先頭からのパケット位置やバイト位置、或いは時間で表現される。そしてこの記録媒体内コンテンツ情報610は、図2で説明したコンテンツ情報管理部204(或いは記録媒体202)に保持されるものである。
ネットワーク配信コンテンツ情報620は、記録媒体内コンテンツ情報610内のコンテンツを一意に定めるためのIDであるID621と(本実施例ではID611と同値をとる)、受信装置130、140に送信するコンテンツを一意に定めるためのobject_ID622と、この他にタイトル、ジャンル、録画日時、フォーマット情報、URLなどで構成され、これらがコンテンツ毎に用意される。
なお、ここでは記録媒体内コンテンツ情報610と重複する形でタイトル、ジャンル、録画日時、フォーマット情報が用意されているが、これらは、必ずしもネットワーク配信コンテンツ情報620内に用意しなくとも良い。その場合には、ID621から記録媒体内コンテンツ情報610の対応する情報を読み出せば良い。そしてこのネットワーク配信コンテンツ情報620は、図2で説明したコンテンツ情報管理部204(或いは記録媒体202)に保持されるものである。
リジューム情報630は、ネットワーク配信コンテンツ情報620内のコンテンツを一意に定めるためのIDであるobject_ID631と(本実施例ではID611と同値をとる)、該object_ID631に対応するコンテンツの再生中断位置を示すリジューム情報632とで構成される。このリジューム情報630は、図2で説明したコンテンツ情報管理部204に保持されるものである。
ここで、送信装置110が、コンテンツを記録する際にトランスポートパケットから抽出し、記録媒体内コンテンツ情報610に保持する、タイトルやジャンル、放送スケジュール等が格納されたPSI、SI情報の概要について図9を用いて説明する。
MPEG−TSにより多重化されたコンテンツは、例えば放送では、周波数分割方式等によって各周波数帯域に一つ以上のトランスポートストリームが伝送される。そして、各トランスポートストリームには映像や音声、データからなるコンテンツ(番組)が一つ以上多重化されて伝送される。
図9において、NIT(Network Information Table)910は、主として、所望の番組を放送電波より受信するための周波数情報などが格納された伝送諸元911、該伝送諸元に対応するトランスポートストリームの伝送種別等のTS(トランスポートストリーム)情報912、該伝送諸元に対応するチャネル番号の情報等を含む番組情報913等が格納される。
PAT(Program Association Table)920は、当該トランスポートストリームに含まれるNIT910への識別ID921や、後述のPMT940への識別ID922が、各チャネル(番組)毎に格納される。
SDT(Service Description Table)930は、当該トランスポートストリームに含まれるチャネルのチャネル名931、チャネル説明932、チャネルのロゴデータへのリンク情報等のチャネルロゴ情報933等が、各チャネル毎に格納される。
PMT(Program Map Table)940は、ストリームタイプ941(デジタル・テレビジョン・サービスやデジタル・ラジオ・音声・サービスなどを識別する)や、該ストリームが格納された実際のデータを識別するためのストリーム識別番号942等が、各ストリーム毎に格納されている。
EIT(Event Information Table)950は、番組タイトル951、番組の開始時刻・終了時刻を示す放送スケジュール952、番組のジャンルを識別するためのジャンル953、番組の説明文を示す詳細説明954等が、各チャネル毎に格納される。そしてこれらのテーブルには、夫々が対応するトランスポートストリーム、チャネル、番組を(図示しない)一意に定めるIDが格納されており、相互に関連付けされている。
そして、送信装置110は、これらの情報から、記録媒体202に記録するコンテンツ(番組)に対応するタイトルやジャンル、放送スケジュール等を抽出して、記録媒体内コンテンツ情報610に保持する。
次に、これまで説明したサーバ機器情報400、サービス記述情報500、記録媒体内コンテンツ情報610、ネットワーク配信コンテンツ情報620、リジューム情報630を用いて、ホームネットワーク100内で、送信装置110と受信装置130、140がリジューム情報を互いに交換する方法の例について、そのフローチャートを示した図7と、ユーザに提示する操作画面を示した図8を用いて説明する。
図7に示したフローチャートでは、ユースケースとして、まず初めに送信装置110の記録媒体202に記録されたコンテンツを送信装置110自身で再生し、その再生を停止(中断)する。その後、受信装置130から(ホームネットワーク100を介して)、そのコンテンツの続きを(再生中断位置から)再生し、最後に、その再生を停止(中断)する場合を例にあげている。
まず初めに送信装置110において、コンテンツ一覧表示を行う(ステップ711)。このステップでは、コンテンツ情報管理部204が、記録媒体内コンテンツ情報610を参照し、この情報をもとに、図示しない描画部において一覧表示のための描画イメージを生成し、表示出力部203を介して外部の表示装置120に対して出力する。
次に、表示されたコンテンツ一覧から、ユーザが所望のコンテンツを選択し、再生指示を行う(ステップ712)。この指示を受けた送信装置110は、記録媒体内コンテンツ情報610を参照して、ユーザが選択したコンテンツのリジューム情報612を読み出し(ステップ713)、該リジューム情報612に記載された再生中断位置を指定して、コンテンツ記録再生部210によってコンテンツの再生を行う(ステップ714)。
ユーザが当該コンテンツを視聴した後、その再生の停止(中断)を指示した場合には(本ステップは図示されない)、送信装置110は、当該コンテンツの再生を停止する(ステップ715)と共に、リジューム情報算出部205によって再生中断位置を算出し、当該コンテンツのリジューム情報612を更新する(ステップ716)。
さてその次に、ユーザが受信装置130において、当該コンテンツの続き再生を行うため、ホームネットワーク100上で公開されているコンテンツの一覧表示操作を指示する(本ステップは図示されない)。
この指示を受けた受信装置130は、まず初めに、サーバ機器情報受信部306によってホームネットワーク100上の機器に対してサーバ機器情報400を要求する(この要求は、送信装置110に対しても行われる)(ステップ741)。この要求を受けた送信装置110は、サーバ機器情報送信部207によってサーバ機器情報400を読み出し、これを受信装置130に送信(返信)する(ステップ717)。
受信装置130は、サーバ機器情報受信部306によってサーバ機器情報400を受信し、図4の説明で記載した構成を解釈すると共に、サービス記述情報500を要求する(ステップ742)。このステップ742によるサーバ機器情報400内のリジューム情報送信対応情報431の解釈によって、受信装置130は、送信装置110がリジューム情報の送信および設定する機能に対応していることがわかる。
そして次に、サービス記述情報500の要求を受けた送信装置110は、サーバ機器情報送信部207によってサービス記述情報500を読み出し、これを受信装置130に送信(返信)する(ステップ718)。
受信装置130は、サーバ機器情報受信部306によってサービス記述情報500を受信し、図5の説明で記載した構成を解釈する(ステップ743)。このステップ743によるサービス記述情報500内のアクションリスト510およびサービス値テーブル520の解釈によって、受信装置130は、送信装置110に対しリジューム情報の送信および設定を行う方法を知ることができる。
次に受信装置130は、コンテンツの一覧表示を行うためのコンテンツ一覧情報を送信装置110に対して行う(ステップ744)。これはサービス記述情報500内のアクションリスト510およびサービス値テーブル520に記載された方法に基づいて行われる。
コンテンツ一覧情報の要求を受けた送信装置110は、ネットワーク配信コンテンツ情報620を参照し、受信装置130の要求に合った情報を送信(返信)する(ステップ719)。そして受信装置130は、該コンテンツ一覧情報を受信し、当該情報を用いてコンテンツ一覧表示を行う(ステップ745)。このステップでは、図示しない描画部において一覧表示のための描画イメージを生成し表示部302に出力する。
次に、表示されたコンテンツ一覧から、ユーザが所望のコンテンツを選択し、再生指示を行う(ステップ746)。このとき、例えば図8に示すような選択画面800を表示する。
図8において、800はコンテンツ一覧画面であり、この画面は大別してサーバ(送信装置)表示部810とコンテンツ一覧表示部820から構成される。図8に示した状態は、サーバB811が送信装置として選択され、サーバB811が公開するコンテンツ階層の位置を801で示している。
そして該階層において、コンテンツC821が選択(再生指示)された情報を示している。ステップ712の時点では、コンテンツC821が選択(再生指示)された状態であり、このとき例えば、830に示すように、該コンテンツC821を先頭から再生するか、あるいは続きから再生するかを選択させるウィンドウを表示する。
このようにすることで、本発明にかかる続きからの再生だけでなく、先頭からの再生も容易に指示することが可能となる。受信装置130自身が、コンテンツの再生中断位置を記憶しているような場合は、さらにその位置を選択できるようにしてもよい。なお、以降の説明では、この選択ウィンドウ830において、ユーザは、「続きから再生」を選択したものとして説明を続ける。
「続きから再生」の指示を受けた受信装置130は、次に、リジューム情報受信部によって、送信装置110に対して当該コンテンツのリジューム情報632を(取得)要求する(ステップ747)。これは、アクションリスト510に記述された方法によって行われる(アクション名511、引数512、513を使用)。
そして、リジューム情報632の(取得)要求を受けた送信装置110は、引数512に記載されたObjectIDの値をもとに、ネットワーク配信コンテンツ情報620、記録媒体内コンテンツ情報610を辿って、該当するコンテンツのリジューム情報612に記載された再生中断位置を読み出す(ステップ721)。
そして、必要に応じてリジューム情報612の値をリジューム情報632の形式に変換して、リジューム情報632を生成しこれを受信装置130に送信(返信)する(ステップ722)。次に受信装置130は、リジューム情報受信部306によって該リジューム情報632を受信して再生中断位置を解析し(ステップ748)、さらに、コンテンツ受信部303によって、該解析された再生中断位置を指定して、送信装置110に対しコンテンツ送信開始を要求する(ステップ749)。
送信装置110は、コンテンツ送信部206によって、ステップ749のコンテンツ送信開始要求に従ってコンテンツデータの送信を行い(ステップ723)、受信装置130は、コンテンツ受信部303によって該コンテンツデータを順次受信し、コンテンツ再生部310によってコンテンツの再生を行う(ステップ751)。
ユーザが当該コンテンツを視聴した後、その再生の停止(中断)を指示した場合には(本ステップは図示されない)、受信装置130は、当該コンテンツの再生を停止すると共に(ステップ752)、送信装置110に対し当該コンテンツの送信停止を要求する(ステップ753)。そして該送信停止の要求を受けた送信装置110は、当該コンテンツの送信を停止する(ステップ724)。
受信装置130は引き続き、リジューム情報算出部307によって再生中断位置を算出し(ステップ754)、リジューム情報630を生成して、送信装置110に送信する(ステップ755)。これは、アクションリスト510に記述された方法によって行われる(アクション名514、引数515、516を使用)。
そして、リジューム情報630の(設定)要求を受けた送信装置110は、引数515に記載されたObjectIDの値をもとに、ネットワーク配信コンテンツ情報620、記録媒体内コンテンツ情報610を辿って、該当するコンテンツのリジューム情報612を、引数516に記載されたResumeTimeの値を元に生成し書き込む(ステップ725)。
以上のようにすることで、送信装置(サーバ)自身でコンテンツを再生する場合と、受信装置(クライアント)がサーバ内のコンテンツを受信して再生する場合のいずれの場合においても、そのリジューム位置を相互に取得することが可能となり、ホームネットワーク上でコンテンツのリジューム位置を唯一に管理することが可能となる。
また、クライアントがサーバ内のコンテンツを受信して再生した場合のリジューム位置は、クライアント自身が算出するため、より正確なリジューム位置の管理が可能となる。
また、クライアントはサーバがリジューム位置情報の提供機能に対応しているかどうかを知ることができるため、コンテンツリスト情報を解釈する際に、本機能の対応を意識する必要が無くなる。すなわち本機能に対応していないクライアントのコンテンツリスト情報の解釈手段に対し、互換性を保証することが可能となる。 なお、上記実施例において図2の送信装置及び図3の受信装置は、それぞれ201〜222のブロック及び301〜312のブロックを有するように説明したが、それぞれの装置においてこれらのブロックが有する機能や図示しない機能を1つ、または複数のCPUで実現するように構成してもよい。例えば、送信装置110の204、205、206、207、210、220の有する機能を1つのCPUで実現するように構成してもよい。
100 ホームネットワーク
110 送信装置(サーバ)
120 表示装置
130、140 受信装置(クライアント)
206 コンテンツ送信部
207 サーバ機器情報送信部
210 コンテンツ記録再生部
220 リジューム情報管理部
221 リジューム情報送信部
222 リジューム情報受信部
303 コンテンツ受信部
304 リジューム情報受信部
305 リジューム情報送信部
306 サーバ機器情報受信部
307 リジューム情報算出部
310 コンテンツ再生部
400 サーバ機器情報
431 リジューム情報送信対応情報
500 サービス記述情報
610 記録媒体内コンテンツ情報
612 リジューム情報
620 ネットワーク配信コンテンツ情報
630 リジューム情報
800 リジューム再生指示画面

Claims (6)

  1. コンテンツを再生する再生部と、
    ネットワークを介して前記コンテンツを送信するコンテンツ送信部と、
    を備えた送信装置であって、
    前記コンテンツの再生中断位置を示すリジューム情報を管理するリジューム情報管理部を備え、
    前記リジューム情報管理部は、前記再生部による前記コンテンツの再生が中断した場合、及び前記ネットワークを介して他の装置におけるコンテンツの再生中断位置を示すリジューム情報を取得した場合に、前記リジューム情報管理部で管理するリジューム情報を更新することを特徴とする送信装置。
  2. 請求項1に記載の送信装置であって、
    前記ネットワークを介して前記リジューム情報管理部で管理するリジューム情報を送信することを特徴とする送信装置。
  3. ネットワークを介してコンテンツを受信する受信部と、
    前記受信部で受信したコンテンツを再生する再生部と、
    を備えた受信装置であって、
    前記ネットワークを介して前記コンテンツの再生位置を示すリジューム情報を取得すると、前記再生部は取得したリジューム情報が示す再生位置から前記コンテンツを再生し、
    前記再生部による前記コンテンツの再生が中断されると、再生を中断した位置を示すリジューム情報を算出し、当該算出したリジューム情報を前記ネットワークを介して送信することを特徴とする受信装置。
  4. 請求項3に記載の受信装置であって、
    前記ネットワークを介してコンテンツの送信元に関するサーバ機器情報を取得し、
    前記サーバ機器情報は、前記リジューム情報を送信する機能を備えていることを示す情報を含み、
    前記サーバ機器情報が前記リジューム情報を送信する機能を備えていることを示す場合に、前記再生位置を示すリジューム情報の取得と前記再生を中断した位置を示すリジューム情報の送信とを行うことを特徴とする受信装置。
  5. コンテンツを再生するステップと、
    ネットワークを介して前記コンテンツを送信するステップと、
    を有する送信方法であって、
    前記コンテンツの再生中断位置を示すリジューム情報を管理するステップを有し、
    前記コンテンツの再生が中断した場合、及び前記ネットワークを介して他の装置におけるコンテンツの再生中断位置を示すリジューム情報を取得した場合に、前記管理するリジューム情報を更新することを特徴とする送信方法。
  6. 請求項5に記載の送信方法であって、
    前記ネットワークを介して前記管理するリジューム情報を送信することを特徴とする送信方法。
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