JP2012003487A - 情報処理装置およびプログラム - Google Patents

情報処理装置およびプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2012003487A
JP2012003487A JP2010137446A JP2010137446A JP2012003487A JP 2012003487 A JP2012003487 A JP 2012003487A JP 2010137446 A JP2010137446 A JP 2010137446A JP 2010137446 A JP2010137446 A JP 2010137446A JP 2012003487 A JP2012003487 A JP 2012003487A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
application program
unit
activation
setting
shortcut
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2010137446A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5558221B2 (ja
Inventor
Keiichi Murakami
圭一 村上
Nozomi Matsumoto
望 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTT Docomo Inc
Original Assignee
NTT Docomo Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NTT Docomo Inc filed Critical NTT Docomo Inc
Priority to JP2010137446A priority Critical patent/JP5558221B2/ja
Publication of JP2012003487A publication Critical patent/JP2012003487A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5558221B2 publication Critical patent/JP5558221B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • User Interface Of Digital Computer (AREA)

Abstract

【課題】ユーザがアプリケーションプログラムの起動指示をした位置に対応してショートカット操作を設定すること。
【解決手段】本発明の実施形態に係る端末1は、過去にアプリケーションプログラムの起動指示をした位置を記録し、設定位置に対応した設定領域内におけるアプリケーションプログラムの起動指示回数を用いて、ショートカット操作を設定する。したがって、端末1においては、ユーザがアプリケーションプログラムの起動指示をした位置に対応してショートカット操作を設定することができる。また、端末1においては、ショートカット操作を行うときの端末1の位置を設定位置とすることにより、過去にその設定位置付近で起動指示をしたアプリケーションプログラムについてショートカット操作を設定することもできる。
【選択図】図3

Description

本発明は、アプリケーションプログラムの起動指示のためのショートカット操作を設定する処理に関する。
パーソナルコンピュータ、携帯電話などの端末において、アプリケーションプログラムを起動させるためには、ユーザは、アプリケーションプログラムを指定して起動指示を行う。一般に、各種のアプリケーションプログラムは、予め決められたフォルダなど階層化されて記憶されているため、ユーザは、多くの操作を行って、起動指示すべきアプリケーションプログラムが存在する階層まで移動してからアプリケーションプログラムを起動指示する必要がある。そのため、ショートカットメニューなどに使用頻度の高いアプリケーションプログラムを予め登録して、そのアプリケーションプログラムの起動指示をするためのショートカット操作を設定しておくことで、ユーザは、簡単な操作でアプリケーションプログラムの起動指示をすることができる。
このようなショートカット操作の設定を行う技術としては、ユーザの操作によって行う代わりに、アプリケーションプログラムの起動回数が増えると自動的に行うものがある。この技術によっては、過去に多く起動指示をしていたが、最近ではあまり起動指示をしなくなったようなアプリケーションプログラムについてもショートカット操作の設定がなされるため、ショートカットメニューに登録されたままになる。この問題を解決するために、例えば、特許文献1、2に記載されているように、最近の起動頻度が高いアプリケーションプログラムがショートカットメニューへ登録されるようにショートカット操作を設定する技術が開発されている。
特開2006−244155号公報 特開2002−259010号公報
ユーザがショートカット操作で起動指示をしたいアプリケーションプログラムについては、必ずしも最近の起動頻度が高いものだけでない場合がある。例えば、特定の場所ではよく起動指示がされるが、その場所以外では、あまり起動指示がされないアプリケーションプログラムについては、ユーザは、その特定の場所においてショートカット操作により起動指示をしたいと考える。そのため、このようなアプリケーションプログラムにおいても自動的にショートカット操作が設定されることが望ましい。しかしながら、最近の起動頻度によりショートカット操作の設定内容を変化させる特許文献1、2における技術においては、特定の場所で頻繁に起動指示がされるようなものについては、その場所以外でもショートカット操作の設定内容は変化しない。そのため、このアプリケーションプログラムを必要としない場所にいるユーザにとっては、不要なショートカット操作が設定された状態になってしまう。このように、これまでの技術においては、ユーザが端末を利用する場所に対応してショートカット操作を設定することができなかった。
本発明は、上述の事情に鑑みてなされたものであり、ユーザがアプリケーションプログラムの起動指示をした位置に対応してショートカット操作を設定することを目的とする。
上述の課題を解決するため、本発明は、自装置の位置を検出する位置検出手段と、操作を受け付ける操作手段と、複数のアプリケーションプログラムから、前記受け付けられた操作に応じてアプリケーションプログラム選択して起動指示をする起動指示手段と、前記起動指示されたアプリケーションプログラムを識別する情報と当該起動指示されたタイミングにおいて前記検出された自装置の位置を示す情報とを対応付けて起動履歴として記録する記録手段と、前記起動履歴を参照して、設定位置に対応した範囲に含まれる位置において、前記起動指示が予め設定された回数以上なされたアプリケーションプログラムを特定する特定手段と、前記特定されたアプリケーションプログラムに対応したショートカット操作が前記操作手段に受け付けられた場合に当該アプリケーションプログラムを選択して起動指示をするように、前記起動指示手段に当該ショートカット操作を設定する設定手段とを具備することを特徴とする情報処理装置を提供する。
また、別の好ましい態様において、設定位置を決定する決定手段をさらに具備することを特徴とする。
また、別の好ましい態様において、前記決定手段は、前記位置検出手段によって自装置の位置が検出されると、当該自装置の位置を設定位置として決定し、前記特定手段は、前記設定位置が決定されると、前記アプリケーションプログラムを特定することを特徴とする。
また、別の好ましい態様において、一のパラメータの値を変化させる操作を受け付ける第2操作手段をさらに具備し、前記特定手段は、前記第2操作手段によって受け付けられた操作に応じて変化させたパラメータの値に応じて、前記設定位置に対応した範囲の広さを決定することを特徴とする。
また、別の好ましい態様において、過去に前記検出された自装置の位置から今後の自装置の移動方向を予測する予測手段をさらに具備し、前記設定位置に対応した範囲は、前記設定位置に対して前記予測された移動方向側が当該移動方向と反対側よりも広くなるように決められていることを特徴とする。
また、別の好ましい態様において、前記記録手段は、前記起動指示がなされたタイミングを示す情報を、さらに対応付けて前記起動履歴として記録し、前記特定手段は、予め設定された設定期間において前記起動指示が予め設定された回数以上なされたアプリケーションプログラムを特定することを特徴とする。
また、別の好ましい態様において、表示画面を有する表示手段をさらに具備し、前記操作手段は、前記表示画面の表面への操作を受け付け、前記設定手段は、前記特定されたアプリケーションプログラムに関する画像を前記表示画面に表示させ、前記表示画面における前記画像に対応する領域への操作を前記ショートカット操作として設定することを特徴とする。
また、本発明は、コンピュータを、自装置の位置を検出する位置検出手段と、複数のアプリケーションプログラムから、前記受け付けられた操作に応じてアプリケーションプログラム選択して起動指示をする起動指示手段と、前記起動指示されたアプリケーションプログラムを識別する情報と当該起動指示されたタイミングにおいて前記検出された自装置の位置を示す情報とを対応付けて起動履歴として記録する記録手段と、前記起動履歴を参照して、設定位置に対応した範囲に含まれる位置において、前記起動指示が予め設定された回数以上なされたアプリケーションプログラムを特定する特定手段と、前記特定されたアプリケーションプログラムに対応したショートカット操作が前記操作手段に受け付けられた場合に当該アプリケーションプログラムを選択して起動指示をするように、前記起動指示手段に当該ショートカット操作を設定する設定手段として機能させるためのプログラムを提供する。
本発明は、上述の事情に鑑みてなされたものであり、ユーザがアプリケーションプログラムの起動指示をした位置に対応してショートカット操作を設定することができる。
本発明の実施形態に係る端末の外観を説明する図である。 本発明の実施形態に係る端末の構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態に係るショートカット設定機能を示すブロック図である。 本発明の実施形態に係る通常操作におけるアプリケーションプログラムの起動指示画面を説明する図である。 本発明の実施形態に係る起動履歴情報を説明する図である。 本発明の実施形態に係る起動回数情報を説明する図である。 本発明の実施形態に係るショートカット操作におけるアプリケーションプログラムの起動指示画面を説明する図である。 本発明の実施形態に係る設定変更処理を説明する図である。 本発明の実施形態に係る設定変更後の起動回数情報の説明する図である。 本発明の変形例1に係るショートカット設定機能を示すブロック図である。 本発明の変形例1に係る起動履歴情報を説明する図である。
<実施形態>
[全体構成]
図1は、本発明の実施形態に係る端末1の外観を説明する図である。端末1は、各種情報処理を行う情報処理装置を有する携帯電話、PDA(Personal Digital Assistant)、コンピュータなどである。この例における端末1は、様々な画像を表示する表示画面14Dを有する。表示画面14Dの表面の操作領域13Dにおいては、例えば、表示画面14Dの表面に設けられたタッチセンサによって、ユーザの指などの接触および接触位置の検出が可能になっている。また、端末1は、ユーザの操作を受け付ける操作ボタン13L、13C、13Rを有する。
この端末1は、様々な機能を実現するためのアプリケーションプログラムを複数記憶している。そして、端末1は、ユーザによってあるアプリケーションプログラムが選択されると、選択されたアプリケーションプログラムを実行して各種機能を実現する。ユーザは、階層化されたメニューの階層を移動するためのメニュー画面において表示される選択肢を順次選択していく操作(以下、通常操作という)、または通常操作よりも少ない操作回数で行う操作(以下、ショートカット操作という)を端末1に対して行うことにより、ユーザが起動指示をしたいアプリケーションプログラムを選択する。
[端末1の構成]
図2は、本発明の実施形態に係る端末1の構成を示すブロック図である。端末1は、制御部11、記憶部12、操作部13、表示部14、通信部15、インターフェイス16および位置測定部17を有する。これらの各構成は、バスを介して互いに接続されている。
制御部11は、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)などを有する。CPUは、記憶部12に記憶されているアプリケーションプログラムのうち、起動指示がなされたアプリケーションプログラムをRAMにロードして実行し、端末1の各部について、バスを介して制御して各種機能を実現する。また、CPUは、ROMに記憶されている制御プログラムをRAMにロードして実行することによっても、各種機能を実現する。制御プログラムによって実現される機能には、ショートカット設定機能などがある。また、RAMは、CPUが各データの加工などを行う際のワークエリアとして機能する。
記憶部12は、例えば、不揮発性メモリ、ハードディスクなどの記憶手段であって、以下に説明する各種情報を記憶する。なお、記憶部12は、外付けの不揮発性メモリなどの記録媒体を、接続インターフェイスなどを介して接続したものであってもよい。
記憶部12に記憶されている情報は、この例においては、複数(アプリA、アプリB、・・・)のアプリケーションプログラム、起動履歴情報などである。起動履歴情報は、ユーザによって過去に起動指示がなされたアプリケーションプログラムを識別する情報(例えばアプリケーションの名称)と、起動指示がなされたタイミングにおける端末1の位置を示す情報(例えば、北緯、東経を示す情報)とが、対応付けられた情報である。
操作部13は、上述した、操作ボタン13L、13C、13R、操作領域13Dに設けられたタッチセンサなど、操作を受け付ける操作手段を有し、受け付けられたユーザの操作の内容を示す操作情報を制御部11に出力する。
表示部14は、上述した表示画面14Dを有する液晶ディスプレイ、有機EL(Electro-Luminescence)ディスプレイなどの表示手段である。表示画面14Dには、制御部11の制御に応じた画像が表示される。
通信部15は、制御部11の制御に応じて、他の装置と無線通信により各種情報の送受信を行うための通信手段である。
インターフェイス16は、例えば、外部装置と有線接続する接続端子などであって、接続した他の装置と各種情報の送受信を行う。以上が、端末1の構成についての説明である。
位置測定部17は、端末1の位置を測定し、測定結果を出力する測定手段である。位置の測定は、GPS(Global Positioning System)技術を用いた測定、携帯電話などの無線通信を行う場合における基地局の位置を用いた測定などが用いられる。
[ショートカット設定機能]
次に、端末1の制御部11が制御プログラムを実行することによって実現されるショートカット設定機能について説明する。ショートカット設定機能とは、通常操作およびショートカット操作により起動指示されて実行されたアプリケーションプログラムについて、ある場所における過去の起動回数が特定の条件を満たすとショートカット操作により起動指示ができるようにする機能である。ここで、場所とは、ある広がりをもった範囲であるものとする。なお、以下に説明するショートカット設定機能における各構成の一部または全部については、ハードウエアによって実現してもよい。
図3は、本発明の実施形態に係るショートカット設定機能を示すブロック図である。ショートカット設定機能が実現されると、制御部11は、起動指示部101、実行部102、位置検出部103、記録部104、決定部105、特定部106および設定部107を有するショートカット設定部100を構成する。
起動指示部101は、操作部13に受け付けられたユーザの操作の内容、例えば、通常操作またはショートカット操作により、起動すべきアプリケーションプログラムの選択をする操作に応じて、実行部102に対して特定のアプリケーションプログラムの起動指示を示す通知(以下、起動指示通知という)を行うとともに、記録部104に対しても起動指示通知をする。具体的には、起動指示部101は、ユーザの操作部13への通常操作またはショートカット操作に応じて、アプリケーションプログラムを選択して、選択したアプリケーションプログラムの起動指示を行う。なお、起動指示部101は、操作部13に受け付けられる操作内容と、その操作内容により選択するべきアプリケーションプログラムとを対応付けた操作設定テーブルを有していてもよい。
実行部102は、起動指示部101から起動指示がなされたアプリケーションプログラムを記憶部12から読み出して実行する。これによりアプリケーションプログラムが起動される。例えば、実行部102は、起動指示部101から「アプリB」についての起動指示がなされると、「アプリB」のアプリケーションプログラムを記憶部12から読み出して実行する。
位置検出部103は、記録部104または決定部105からの要求に応じて、位置測定部17から出力される測定結果から、自装置すなわち端末1の位置を検出し、検出した位置を示す情報を出力する。
記録部104は、起動指示部101から起動指示通知を受けると、位置検出部103から端末1の位置を取得し、起動指示通知が示すアプリケーションプログラムを識別する情報と、起動指示がなされたタイミングにおける端末1の位置を示す起動位置情報を対応付けて起動履歴情報に記録する。
決定部105は、位置検出部103から出力された位置を示す情報、操作部13に受け付けられたユーザの操作の内容、例えば、ショートカットメニューの表示指示などに応じて、特定部106におけるアプリケーションプログラムの特定の処理に用いられる各種条件を決定する。各種条件の詳細の内容については、後述する動作説明において述べる。
特定部106は、起動履歴情報を参照して、決定部105によって決定された条件を満たすアプリケーションプログラムを特定し、特定したアプリケーションプログラムを識別する情報を設定部107に通知する。
設定部107は、特定部106によって特定されたアプリケーションプログラムに対応するショートカット操作を起動指示部101に設定する。ショートカット操作の設定とは、特定部106によって特定されたアプリケーションプログラムに対応するショートカット操作が操作部13において受け付けられると、起動指示部101がそのアプリケーションプログラムを選択して起動指示をするように、起動指示部101に対して行う処理である。すなわち、設定部107がショートカット操作を設定した後に、このショートカット操作をユーザが操作部13において行うと、起動指示部101が、このショートカット操作に対応するアプリケーションプログラムの起動指示通知を行うことになるものであれば、どのような処理を用いてショートカット操作を起動指示部101に設定してもよい。
なお、起動指示部101が上述した操作設定テーブルを有している場合には、ショートカット操作の設定は、アプリケーションプログラムとこのアプリケーションプログラムの起動指示をするためのショートカット操作とを、操作設定テーブルに登録する処理となる。以上が、ショートカット設定機能の説明である。
[動作]
続いて、ショートカット設定機能における各動作について説明する。まず、通常操作によるアプリケーションプログラムの起動指示について図4を用いて説明する。そして、起動履歴情報の具体例、ショートカット操作によるアプリケーションプログラムの起動指示、ショートカット操作の設定変更処理について、それぞれ、図5から図9を用いて説明する。
図4は、本発明の実施形態に係る通常操作におけるアプリケーションプログラムの起動指示画面を説明する図である。まず、制御部11は、端末1の表示画面14Dに、図4(a)に示すように、メニューボタンB1(menu)とショートカットボタンB2(shortcut)とを表示する。ユーザが指などをメニューボタンB1が表示された領域に接触させる(以下、「メニューボタンB1を操作する」という)と、制御部11は、図4(b)に示すように、表示画面14Dに、階層化されたメニューの階層を移動するための選択肢を表示されたメニュー画面を表示する。そして、ユーザが、メニュー画面に表示された選択肢のうちアプリケーションボタンB4(3.Application)を操作すると、制御部11は、図4(c)に示すように、表示画面14Dに、記憶部12に記憶されている複数のアプリケーションプログラムのいずれかの起動指示をするための選択肢が表示されたアプリケーション選択画面を表示する。
ユーザが、アプリケーション選択画面に表示された選択肢のうち例えばアプリBボタンB5(2.アプリB)を操作すると起動指示部101は、記憶部12に記憶されている複数のアプリケーションプログラムからアプリBのアプリケーションプログラムを選択して起動指示通知を行う。これにより、実行部102はアプリBのアプリケーションプログラムを実行する。また、記録部104は、起動指示通知が示すアプリケーションプログラムを識別する情報(ここでは、アプリB)と位置検出部103から取得した端末1の位置(ここでは、北緯××度××分××.××秒、東経××度××分××.××秒)を示す情報とを対応付けて、記憶部12に記憶された起動履歴情報に記録する。
このようにして、ユーザによる通常操作によりアプリケーションプログラムの起動指示がなされる度に、記録部104は、起動指示通知が示すアプリケーションプログラムを識別する情報(以下、アプリ識別情報という)と位置検出部103から取得した端末1の位置すなわち起動指示がなされたタイミングにおける端末1の位置を示す情報(以下、起動位置情報という)とを起動履歴情報に記録する。このとき、起動履歴情報に記録されるアプリ識別情報と起動位置情報との組の数を一定量に制限して、古い記録内容については順次削除されるようにしてもよい。なお、記録部104は、ユーザによるショートカット操作によりアプリケーションプログラムの起動指示がなされても、アプリ識別情報と起動位置情報とを起動履歴情報に記録する。
図5は、本発明の実施形態に係る起動履歴情報を説明する図である。図5に示す起動履歴情報は、上記のように、ユーザによる通常操作およびショートカット操作に応じてアプリケーションプログラムの起動指示がなされる度に、記録部104によってアプリ識別情報と起動時刻情報とが記録された場合の例である。具体的には、起動履歴情報は、この例においては、アプリ識別情報である「アプリ名」(アプリA、アプリB、・・・)と、起動位置情報である「起動位置」((N1,E1)、(N2,E2)、・・・)とを対応付けた情報である。
ここまで、ショートカット設定機能における各動作のうち、通常操作によるアプリケーションプログラムの起動指示、および起動履歴情報への記録についての動作を説明した。次に、特定部106においてアプリケーションプログラムを特定する処理に用いられる条件(以下、アプリ判定条件という)に関連して行う動作を説明する。
決定部105は、ユーザによって図4(a)に示すショートカットボタンB2が操作されると、位置検出部103からの情報を取得し、その情報が示す端末1の位置を設定位置として決定する。そして、決定部105は、設定位置から予め決められた距離の範囲(以下、設定領域という)を、特定部106に対して通知する。なお、ユーザによるショートカットボタンB2の操作がなくても、定期的に位置検出部103からの情報を取得して、特定部106に対して設定領域を通知してもよい。すなわち、決定部105は、ユーザの指示によるか否かにかかわらず、指定されたタイミングにおいて設定位置の決定を行って、特定部106に対して設定領域を通知するようにしてもよい。なお、決定部105は、ユーザによる操作部13の操作により指定された位置を設定位置として決定してもよい。
決定部105から設定領域の通知を受けると、特定部106は、起動履歴情報を参照して、各アプリケーションプログラムについて、設定領域内において起動指示がなされた回数(以下、起動指示回数という)を集計した情報(以下、起動回数情報という)を生成する。
図6は、本発明の実施形態に係る起動回数情報を説明する図である。起動回数情報は、アプリ識別情報と起動指示回数とが対応付けられた情報である。上述したように、各アプリケーションプログラムに対応して集計された起動指示回数は、設定領域において各アプリケーションプログラムの起動指示がなされた回数を示している。したがって、設定領域以外で起動指示がなされた回数については、起動指示回数の集計対象からは除外されている。
そして、特定部106は、生成した起動回数情報を用いて、アプリ判定条件を満たすアプリケーションプログラムを特定する。この例においては、アプリ判定条件は、起動回数情報が示す起動指示回数が設定回数(例えば、10回)以上であることである。このアプリ判定条件は、予め決められていてもよいし、ユーザの操作部13の操作による指示により決められてもよい。なお、起動履歴情報に記録されたアプリ識別情報と起動位置情報との組の総数に応じて、設定回数が変化するようにしてもよい。例えば、総数が多くなるほど、設定回数が多くなるように変化させればよい。
図6に示す起動回数情報を用いた場合には、特定部106は、アプリ判定条件を満たすアプリA、アプリB、・・・を特定し、アプリ判定条件を満たさないアプリC、アプリDについては特定しない。そして、特定部106は、特定したアプリケーションプログラムを識別する特定アプリ識別情報を設定部107に通知する。特定部106は、特定したアプリケーションプログラムが複数である場合には、特定した複数のアプリケーションプログラムの優先順位についても決定して通知する。優先順位は、設定回数と起動指示回数との差分が大きいほど優先されるように決定される。
特定部106から特定アプリ識別情報の通知を受けると、設定部107は、特定したアプリケーションプログラムの起動指示をするためのショートカット操作を設定する。この例においては、ショートカット操作の設定により、制御部11は、表示画面14Dに表示されるショートカットメニュー画面に、特定したアプリケーションプログラムの起動指示をするためのボタン(アイコン)を表示させる。優先順位が定められている場合には、優先順位に応じて表示させるボタンの位置についても制御する。この例においては、表示画面14Dの上側に表示されるほど優先度が高く、同じ行においても左側の列に表示されるほど優先度が高いものとする。
図7は、本発明の実施形態に係るショートカット操作におけるアプリケーションプログラムの起動指示画面を説明する図である。この起動指示画面は、ショートカットメニュー画面であり、ユーザが図4(a)におけるショートカットボタンB2を操作すると、表示される画面の例である。アプリBアイコンB6は、ユーザによって操作されると、起動指示部101によってアプリBのアプリケーションプログラムの起動指示がなされるボタンであり、アプリBを識別するアイコンとして表示されたものである。図7に示すようにアプリB、アプリAを識別するアイコンがそれぞれ表示されているのは、特定部106においてアプリB、アプリAのアプリケーションプログラムが特定されたためであり、また、この順で優先度が定められたためである。
この表示において、ユーザがアプリBアイコンB6を操作するショートカット操作を行うと、起動指示部101は、アプリBのアプリケーションプログラムの起動指示を行う。したがって、このショートカット操作によっても、アプリBのアプリケーションプログラムが実行部102により実行されるとともに、記録部104によって、起動履歴情報にアプリ識別情報(アプリB)と起動位置情報とが記録される。
また、この例においては、制御部11は、表示画面14Dに設定ボタンB7も表示している。ユーザが設定ボタンB7を操作すると、制御部11は、図8に示すようなトラックバーTBとカーソルCSとを含む設定変更画面を表示画面14Dに表示させる。
図8は、本発明の実施形態に係る設定変更画面を説明する図である。ユーザは、トラックバーTBのN側(図左側)とW側(図右側)との間においてカーソルCSを移動させることができる。ユーザによるトラックバーTB上でカーソルCSを移動させる操作は、一のパラメータの値としてのカーソルの位置を変化させる操作である。カーソルCSが移動されるとその位置(パラメータの値)に応じて、決定部105は、設定領域の広さ(設定位置からの距離)を変更し、改めて特定部106に対して通知するようになっている。
この例においては、決定部105は、カーソルCSの位置がN側であるほど設定領域を狭く、W側であるほど設定領域を広くする。
例えば、カーソルCSの位置がN側である場合は、例えば、図8(a)に示すように表示される。一方、カーソルCSの位置がW側である場合は、例えば、図8(b)に示すように表示される。このとき、特定部106が生成する起動回数情報は、例えば、図6に示すものから図9に示すものに変化する。
図9は、本発明の実施形態に係る設定変更後の起動回数情報の説明する図である。カーソルCSの位置がW側に移動すると、設定領域が広くなるため、起動回数情報における起動指示回数は、例えば、図9に示すように増加する。このようにして起動指示回数が増加した結果、特定部106は、アプリC、アプリDのアプリケーションプログラムについてもアプリ判定条件を満たしたアプリケーションプログラムとして特定する。したがって、図8(b)に示すように表示が変更される。このように変化する途中の段階、すなわち、カーソルCSがトラックバーTBの中央付近にある場合に、特定部106は、アプリDのアプリケーションプログラムを特定せず、アプリCのアプリケーションプログラムを特定している段階があるものとすれば、その段階においては、アプリA、アプリB、アプリCを識別するアイコンが表示画面14Dに表示されることになる。
このように、本発明の実施形態における端末1は、過去にアプリケーションプログラムの起動指示をした位置を記録し、設定位置に対応した設定領域内におけるアプリケーションプログラムの起動指示回数を用いて、ショートカット操作を設定する。したがって、端末1においては、ユーザがアプリケーションプログラムの起動指示をした位置に対応してショートカット操作を設定することができる。また、端末1においては、ショートカット操作を行うときの端末1の位置を設定位置とすることにより、過去にその設定位置付近で起動指示をしたアプリケーションプログラムについてショートカット操作を設定することもできる。さらに、端末1においては、ユーザがトラックバーTBなど、一のパラメータの値を変化させる操作をすることで、ショートカット操作に用いられるアイコンの表示を確認しつつ、容易にショートカット操作の設定を変更することもできる。
<変形例>
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は以下のように、さまざまな態様で実施可能である。
[変形例1]
上述した実施形態において、起動履歴情報に、アプリケーションプログラムの起動指示をしたタイミングを示す情報(以下、起動時刻情報)についても記録されるようにしてもよい。変形例1における端末1Aにおいては、ショートカット操作が設定されるアプリケーションプログラムを特定するときには、ある一定期間内において起動指示されたアプリケーションプログラムの中から実施形態におけるアプリケーションプログラムの特定を行う。端末1Aの制御部11が制御プログラムを実行することによって実現されるショートカット設定機能のうち、実施形態と異なる構成について説明する。
図10は、本発明の変形例1に係るショートカット設定機能を示すブロック図である。ショートカット設定機能が実現されると、制御部11は、起動指示部101、実行部102、位置検出部103、時計部113、記録部104A、決定部105、特定部106Aおよび設定部107を有するショートカット設定部100Aを構成する。実施形態と符号が同じ構成については、変形例1においても実施形態と同様な機能を有するため、説明を省略する。
時計部113は、記録部104Aまたは特定部106Aからの要求に応じて、制御部11に含まれる計時を行うためのタイマを用いて現在の時刻(この例においては年月日時分秒)を検出して、検出した時刻を示す情報を出力する。
記録部104Aは、起動指示部101から起動指示通知を受けると、位置検出部103から端末1Aの位置を取得し、また、時計部113から現在の時刻を取得し、アプリ識別情報と、起動位置情報と、起動指示がなされたタイミング、すなわち、時計部113から取得した現在の時刻(20××年××月××日××時××分××秒)を示す起動時刻情報を対応付けて起動履歴情報に記録する。
図11は、本発明の変形例1に係る起動履歴情報を説明する図である。変形例1における起動履歴情報は、実施形態における起動履歴情報に追加して、起動時刻情報である「起動時刻」(T1、T2、・・・)をさらに対応付けたものである。
特定部106Aは、決定部105から設定領域の通知を受けると、時計部113から取得した現在の時刻から予め決められた時間(例えば1月)前までの期間(設定期間)内に起動指示がなされ、かつ設定領域内において起動指示がなされたアプリケーションプログラムについての起動指示回数を集計して起動回数情報を生成し、アプリ判定条件を満たすアプリケーションプログラムを特定する。変形例1における起動回数情報は、実施形態における起動回数情報とは異なり、設定期間内に起動指示がなされたアプリケーションプログラムについて起動指示回数が集計され、設定期間外で起動指示がなされたアプリケーションプログラムについての起動指示回数は除外されている。
なお、設定期間については、ユーザの操作部13の操作により指定され、決定部105により決定されるようにしてもよく、この場合には、上記の予め決められた時間が指定されてもよいし、現在の時刻とは関係なく特定の期間として指定(期間の開始時刻から終了時刻まで指定)されてもよい。また、変形例1において、図8に示すようなトラックバーTBにおける設定を行う場合には、例えば、カーソルCSの位置に応じて予め決められた時間が変化するようにしてもよい。
[変形例2]
上述した実施形態において、決定部105が設定位置を決定して特定部106に通知する設定領域を、設定位置から予め決められた距離の範囲ではなく、端末1の移動方向に応じたものとしてもよい。この場合には、制御部11は、位置検出部103に端末1の位置を定期的に検出させ、検出した位置を一定時間記憶しておく。そして、制御部11は、設定位置を決定すると、これまでの端末1の位置の変化から、今後の端末1の移動方向を予測する。決定部105は、設定位置に対して、予測した移動方向側が反対側よりも広くなるようにして決められた設定領域を特定部106に通知する。
このようにして、設定領域が移動方向側に広くなるように決められていることにより、ユーザが移動中であっても、端末1は、ユーザが所望するアプリケーションプログラムのショートカット操作を設定することができる。
[変形例3]
上述した実施形態においては、設定されたショートカット操作は、表示画面14Dにアプリケーションプログラムを識別するアイコンとして表示させ、これをユーザが操作するものであったが、操作部13における操作ボタン13L、13C、13Rなどの操作領域13Dに対する操作以外の操作をショートカット操作として設定してもよい。例えば、操作ボタン13L、13Cを同時に押す操作が、特定のアプリケーションプログラム(例えば、アプリB)の起動指示を行うためのショートカット操作として設定されてもよい。すなわち、起動指示部101は、操作ボタン13L、13Cを同時に押す操作が行われると、そのショートカット操作に対応したアプリケーションプログラムの起動指示を行うように、設定部107によりそのアプリケーションプログラムに対応してショートカット操作(操作ボタン13L、13Cを同時に押す操作)が設定される。
[変形例4]
上述した実施形態においては、トラックバーTBは、表示画面14Dに1つだけ表示されていたが、複数表示されるようにしてもよい。そして、ユーザがそれぞれのトラックバーTBにおけるカーソルCSの位置を移動させることにより、上述したような設定領域の広さの変更、アプリ判定条件の変更、変形例1に示す期間の変更などを組み合わせて適用して、決定部105に各種設定を決定させることもできる。
[変形例5]
上述した実施形態においては、一のパラメータの値を変化させるために、表示画面14DにトラックバーTBとカーソルCSが表示されるようになっていたが、ボリュームつまみのような画像を表示してもよい。そして、これを回転させる操作を行うことで一のパラメータ(この場合は回転量)の値を変化させるようにしてもよい。また、トラックバーTB、ボリュームつまみなどについては、表示画面14Dに表示させたものでなく、操作ボタン13L、13C、13Rのように、物理的に存在する操作子であってもよい。
[変形例6]
上述した実施形態における制御プログラムは、磁気記録媒体(磁気テープ、磁気ディスクなど)、光記録媒体(光ディスクなど)、光磁気記録媒体、半導体メモリなどのコンピュータ読取り可能な記録媒体に記憶した状態で端末1に提供されてもよい。また、制御プログラムは、通信回線などのネットワーク経由でダウンロードされることで端末1に提供されてもよい。
1,1A…端末、11…制御部、12…記憶部、13…操作部、13L,13C,13R…操作ボタン、13D…操作領域、14…表示部、14D…表示画面、15…通信部、16…インターフェイス、17…位置測定部、100,100A…ショートカット設定部、101…起動指示部、102…実行部、103…位置検出部、104,104A…記録部、105…決定部、106,106A…特定部、107…設定部、113…時計部

Claims (8)

  1. 自装置の位置を検出する位置検出手段と、
    操作を受け付ける操作手段と、
    複数のアプリケーションプログラムから、前記受け付けられた操作に応じてアプリケーションプログラム選択して起動指示をする起動指示手段と、
    前記起動指示されたアプリケーションプログラムを識別する情報と当該起動指示されたタイミングにおいて前記検出された自装置の位置を示す情報とを対応付けて起動履歴として記録する記録手段と、
    前記起動履歴を参照して、設定位置に対応した範囲に含まれる位置において、前記起動指示が予め設定された回数以上なされたアプリケーションプログラムを特定する特定手段と、
    前記特定されたアプリケーションプログラムに対応したショートカット操作が前記操作手段に受け付けられた場合に当該アプリケーションプログラムを選択して起動指示をするように、前記起動指示手段に当該ショートカット操作を設定する設定手段と
    を具備することを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記設定位置を決定する決定手段をさらに具備する
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記決定手段は、前記位置検出手段によって自装置の位置が検出されると、当該自装置の位置を設定位置として決定し、
    前記特定手段は、前記設定位置が決定されると、前記アプリケーションプログラムを特定する
    ことを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。
  4. 一のパラメータの値を変化させる操作を受け付ける第2操作手段をさらに具備し、
    前記特定手段は、前記第2操作手段によって受け付けられた操作に応じて変化させたパラメータの値に応じて、前記設定位置に対応した範囲の広さを決定する
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の情報処理装置。
  5. 過去に前記検出された自装置の位置から今後の自装置の移動方向を予測する予測手段をさらに具備し、
    前記設定位置に対応した範囲は、前記設定位置に対して前記予測された移動方向側が当該移動方向と反対側よりも広くなるように決められている
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の情報処理装置。
  6. 前記記録手段は、前記起動指示がなされたタイミングを示す情報を、さらに対応付けて前記起動履歴として記録し、
    前記特定手段は、予め設定された設定期間において前記起動指示が予め設定された回数以上なされたアプリケーションプログラムを特定する
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の情報処理装置。
  7. 表示画面を有する表示手段をさらに具備し、
    前記操作手段は、前記表示画面の表面への操作を受け付け、
    前記設定手段は、前記特定されたアプリケーションプログラムに関する画像を前記表示画面に表示させ、前記表示画面における前記画像に対応する領域への操作を前記ショートカット操作として設定する
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の情報処理装置。
  8. コンピュータを、
    自装置の位置を検出する位置検出手段と、
    複数のアプリケーションプログラムから、前記受け付けられた操作に応じてアプリケーションプログラム選択して起動指示をする起動指示手段と、
    前記起動指示されたアプリケーションプログラムを識別する情報と当該起動指示されたタイミングにおいて前記検出された自装置の位置を示す情報とを対応付けて起動履歴として記録する記録手段と、
    前記起動履歴を参照して、設定位置に対応した範囲に含まれる位置において、前記起動指示が予め設定された回数以上なされたアプリケーションプログラムを特定する特定手段と、
    前記特定されたアプリケーションプログラムに対応したショートカット操作が前記操作手段に受け付けられた場合に当該アプリケーションプログラムを選択して起動指示をするように、前記起動指示手段に当該ショートカット操作を設定する設定手段
    として機能させるためのプログラム。
JP2010137446A 2010-06-16 2010-06-16 情報処理装置およびプログラム Expired - Fee Related JP5558221B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010137446A JP5558221B2 (ja) 2010-06-16 2010-06-16 情報処理装置およびプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010137446A JP5558221B2 (ja) 2010-06-16 2010-06-16 情報処理装置およびプログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012003487A true JP2012003487A (ja) 2012-01-05
JP5558221B2 JP5558221B2 (ja) 2014-07-23

Family

ID=45535396

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010137446A Expired - Fee Related JP5558221B2 (ja) 2010-06-16 2010-06-16 情報処理装置およびプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5558221B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014060651A (ja) * 2012-09-19 2014-04-03 Sharp Corp 携帯端末装置、その制御方法、およびその制御プログラム
JP2016062402A (ja) * 2014-09-19 2016-04-25 株式会社Nttドコモ 携帯端末及び表示制御方法
CN111090329A (zh) * 2019-06-09 2020-05-01 广东小天才科技有限公司 一种点读模式的启动方法及电子设备

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008071252A (ja) * 2006-09-15 2008-03-27 Denso Corp 情報機器
JP2008118346A (ja) * 2006-11-02 2008-05-22 Softbank Mobile Corp 移動通信端末および管理サーバ
JP2009100391A (ja) * 2007-10-19 2009-05-07 Ricoh Co Ltd 通信端末装置と通信システムおよび情報利用方法
JP2010122928A (ja) * 2008-11-20 2010-06-03 Toshiba Corp 携帯端末

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008071252A (ja) * 2006-09-15 2008-03-27 Denso Corp 情報機器
JP2008118346A (ja) * 2006-11-02 2008-05-22 Softbank Mobile Corp 移動通信端末および管理サーバ
JP2009100391A (ja) * 2007-10-19 2009-05-07 Ricoh Co Ltd 通信端末装置と通信システムおよび情報利用方法
JP2010122928A (ja) * 2008-11-20 2010-06-03 Toshiba Corp 携帯端末

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014060651A (ja) * 2012-09-19 2014-04-03 Sharp Corp 携帯端末装置、その制御方法、およびその制御プログラム
JP2016062402A (ja) * 2014-09-19 2016-04-25 株式会社Nttドコモ 携帯端末及び表示制御方法
CN111090329A (zh) * 2019-06-09 2020-05-01 广东小天才科技有限公司 一种点读模式的启动方法及电子设备
CN111090329B (zh) * 2019-06-09 2023-10-27 广东小天才科技有限公司 一种点读模式的启动方法及电子设备

Also Published As

Publication number Publication date
JP5558221B2 (ja) 2014-07-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI459842B (zh) 位置資訊處理方法、裝置及電腦程式產品
TWI381305B (zh) 使用者介面的顯示與操作方法以及電子裝置
TWI528260B (zh) 資訊顯示技術
JP5315111B2 (ja) 端末装置、情報提示システム及び端末画面表示方法
US8458609B2 (en) Multi-context service
US9235430B2 (en) Information processing apparatus, information processing method, program and information processing system
KR102003742B1 (ko) 휴대단말기의 스크린 관리 방법 및 장치
JP5882087B2 (ja) 端末装置、操作キーの表示順変更方法
US20120210273A1 (en) Method and apparatus for providing graphic user interface in mobile terminal
JP2009145234A (ja) ガイド情報提示システム、ガイド情報提示方法、サーバ装置、端末装置
JP2013206274A (ja) 携帯型電子機器および表示制御方法
AU2012214993B2 (en) Method and apparatus for providing graphic user interface in mobile terminal
US9176526B2 (en) Portable terminal device, image display method used for same, and recording medium to record program for same
JP5558221B2 (ja) 情報処理装置およびプログラム
JP5518585B2 (ja) 情報処理装置およびプログラム
KR102142699B1 (ko) 어플리케이션 운용 방법 및 그 전자 장치
JP2007305127A (ja) 知能型使用者インタフェースのためのシステム及び方法
JP2012215940A (ja) 携帯端末、情報表示システム、情報表示方法、及び情報表示プログラム
JP5830997B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム
JP5550046B2 (ja) 情報処理装置およびプログラム
US20130218997A1 (en) Apparatus and method for providing a message service in an electronic device
KR20150019368A (ko) 사용자 맞춤 기능 추천 방법 및 이를 실행하기 위한 모바일 디바이스
US20130227447A1 (en) Terminal and method for providing dynamic user interface information through user input correction function
US20120159397A1 (en) Apparatus and method for providing application information and executing application in mobile terminal having touch screen
JP5810824B2 (ja) プログラム、方法、および情報処理装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130214

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130925

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20131008

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20131206

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140520

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140604

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5558221

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees