JP2007041673A - 変換端末、変換システム、変換サーバ、変換方法およびプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】 端末側で簡易に電子マネーの変換を行うこと。
【解決手段】 端末装置10は、一の種類の電子マネーを他の種類の電子マネーに変換する。詳細には、例えば、中間サーバが異なる複数の電子マネー事業者の電子マネーと交換可能な中間電子マネーを端末装置に発行し、端末装置は、発行された中間電子マネーを所定の種類の電子マネーに変換して他の装置の電子マネーとのやり取りを行なう。
【選択図】 図1

Description

本発明は、異なる種類の電子マネー間で電子マネーを変換するための技術に関する。
従来、複数の電子マネー事業者が存在し、店舗で利用する場合はそれぞれの店舗が契約している電子マネー事業者のみでの電子マネーの利用が可能であった。そのため、すべての店舗でスムーズに買い物をする為には、複数の電子マネー事業者と契約し複数のカードを所持しなければならなかった。
ここで、店舗が受け取るマネーの種類としてその店舗が指定する店舗指定マネー種類の情報と、マネーの送金先としてその店舗が指定する店舗指定マネー送金先の情報と、を含む店舗情報データベースを記憶している店舗情報記憶部を備え、店舗指定マネー種類の情報に従って、店舗利用者から受信した電子マネーを店舗指定マネー種類のマネーに変換し、店舗指定マネー送金先の情報に従って、その変換後のマネーを店舗指定マネー送金先に送金する電子マネー変換送金部を備えることで、仮想及び現実の店舗において、利用者が、所有する電子マネーの種類を意識することなく、その電子マネーを店舗での決済に利用することができる技術が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
また、ユーザUが複数種類のプリペイド型電子マネーを使用するためのユーザ端末と、ユーザ端末とインターネットによって接続されたプリペイド型電子マネー変換サーバとを備えており、プリペイド型電子マネー変換サーバは、複数種類のプリペイド型電子マネーのうち一の種類のプリペイド型電子マネーを他の種類のプリペイド型電子マネーに変換する変換部を有することで、流通経路の統合を図ることができる技術が提案されている(例えば、特許文献2参照)。
特開2002−334285号公報 特開2002−24723号公報
しかしながら、上述した従来例においては次のような問題点があった。
電子マネーを変換するためには、電子マネー変換サーバなどの集中管理装置が必要であり、サーバの設置、保守・運営が継続的に必要であり、その手数が煩雑であった。
本発明は、以上説明した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、端末側で簡易に電子マネーの変換を行うことである。
請求項1記載の発明は、一の種類の電子マネーを他の種類の電子マネーに変換することを特徴とする変換端末である。
請求項2記載の発明は、中間サーバが発行した、異なる複数の電子マネー事業者の電子マネーと変換可能な中間電子マネーを所定の種類の電子マネーに変換することを特徴とする変換端末である。
請求項3記載の発明は、一の種類の電子マネーを他の種類の電子マネーに変換して他の装置と電子マネーのやり取りを行うことを特徴とする変換端末である。
請求項4記載の発明は、中間サーバが発行した、異なる複数の電子マネー事業者の電子マネーと変換可能な中間電子マネーを所定の種類の電子マネーに変換して他の装置と電子マネーのやり取りを行うことを特徴とする変換端末である。
請求項5記載の発明は、中間サーバは、異なる複数の電子マネー事業者の電子マネーと変換可能な中間電子マネーを端末装置に発行し、端末装置は、発行された中間電子マネーを店舗端末で利用可能な電子マネーの種類に変換することを特徴とする変換システムである。
請求項6記載の発明は、中間サーバは、異なる複数の電子マネー事業者の電子マネーと変換可能な中間電子マネーを端末装置に発行し、端末装置は、発行された中間電子マネーを所定の種類の電子マネーに変換して他の装置と電子マネーのやり取りを行うことを特徴とする変換システムである。
請求項7記載の発明は、異なる複数の電子マネー事業者の電子マネーと変換可能な中間電子マネーを端末装置に発行することを特徴とする変換サーバである。
請求項8記載の発明は、端末装置が一の種類の電子マネーを他の種類の電子マネーに変換することを特徴とする変換方法である。
請求項9記載の発明は、端末装置が中間サーバが発行した、異なる複数の電子マネー事業者の電子マネーと変換可能な中間電子マネーを所定の種類の電子マネーに変換することを特徴とする変換方法である。
請求項10記載の発明は、端末装置が一の種類の電子マネーを他の種類の電子マネーに変換して他の装置と電子マネーのやり取りを行うことを特徴とする変換方法である。
請求項11記載の発明は、端末装置が中間サーバが発行した、異なる複数の電子マネー事業者の電子マネーと変換可能な中間電子マネーを所定の種類の電子マネーに変換して他の装置と電子マネーのやり取りを行うことを特徴とする変換方法である。
請求項12記載の発明は、変換サーバが、異なる複数の電子マネー事業者の電子マネーと変換可能な中間電子マネーを端末装置に発行することを特徴とする変換方法である。
請求項13記載の発明は、コンピュータに、一の種類の電子マネーを他の種類の電子マネーに変換する機能を実現させることを特徴とするプログラムである。
請求項14記載の発明は、コンピュータに中間サーバが発行した、異なる複数の電子マネー事業者の電子マネーと変換可能な中間電子マネーを所定の種類の電子マネーに変換する機能を実現させることを特徴とするプログラムである。
請求項15記載の発明は、コンピュータに、一の種類の電子マネーを他の種類の電子マネーに変換して他の装置と電子マネーのやり取りを行う機能を実現させることを特徴とするプログラムである。
請求項16記載の発明は、コンピュータに、中間サーバが発行した、異なる複数の電子マネー事業者の電子マネーと変換可能な中間電子マネーを所定の種類の電子マネーに変換して他の装置と電子マネーのやり取りを行う機能を実現させることを特徴とするプログラムである。
請求項17記載の発明は、コンピュータに、異なる複数の電子マネー事業者の電子マネーと変換可能な中間電子マネーを端末装置に発行する機能を実現させることを特徴とするプログラム。
本発明によれば、端末側で簡易に電子マネーの変換を行うことができる。
以下、本発明の第1の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。なお、各図において共通する部分には、同一の符号が付されている。
図1を参照すると、本実施の形態における変換システムは、端末装置10と、中間サーバ20と、事業者装置30a、30b、30cと、店舗端末40とから構成されている。端末装置10、中間サーバ20、事業者装置30および店舗端末40は、プログラム制御により動作し、中間サーバ20および事業者装置30は、ネットワークを介して相互に接続されている。このネットワークは、任意のネットワークであってよく、例えば、光ファイバ、インターネット、公衆回線、LAN(Local Area Network)、ADSL(Asymmetric Digital Subscriber Line)などであってもよい。なお、通信方法は、有線であっても、無線であってもよい。
端末装置10は、ユーザが使用する携帯電話機などの情報処理装置であるが、PDA、ノート型パソコンなどであってもよい。図2を参照すると、端末装置10の一例である、携帯電話機は、ユーザが各種指令を入力するための入力部11、ユーザ認証を行う認証部12、中間電子マネーを各種類の電子マネーへ変換して決済を行う決済部13、データを外部に出力する出力部14、中間電子マネーの利用額や各種の電子マネーの利用額などを保存する情報格納部15などや、図示を省略しているが、メモリや液晶表示部などの既知の構成を備えている。
また、決済部13には、電子マネーの種類を変換する際に参照される変換レートが格納された変換レートデータベースが接続されていてもよい。
また、出力部14は、携帯電話ネットワークの他、例えば、近距離ネットワークインタフェースや非接触ICの外部インタフェースを介して他の装置とデータのやりとりを行う。
中間サーバ20は、中間電子マネー事業者側に設置される、ワークステーション・サーバなどの情報処理装置であって、中間電子マネー管理部と、決済部と、操作入力部と、ROM(Read Only Memory)と、RAM(Random Access Memory)と、通信インタフェースと、表示部と、HD(Hard Disk)と、CPU(Central Processing Unit)とを備え、これらの各部はバスによって接続されている。中間電子マネー事業者が、異なる複数の電子マネー事業者の電子マネーと変換可能な中間電子マネーを発行し、ユーザが店舗での買い物の際に、携帯端末内で中間電子マネーをその店舗で利用可能な電子マネーの種類に変換し利用する。
中間電子マネー管理部は、各ユーザ毎の電子マネーの残高、利用履歴などを管理する機能を有している。
決済部は、各ユーザが利用した電子マネーについて、事業者装置30とその決済、支払いを行う機能を有している。
操作入力部は、キーボードやマウスなどを備え、これらのキーボードやマウスの操作に応じた操作信号をCPUに出力する。ROMには、装置各部の基本制御を司るプログラムが格納されている。また、RAMは、CPUのワークエリアとして用いられ、CPUにより実行されるプログラムや、各種データが一時的に格納される。
通信インタフェースは、ネットワークに接続されており、端末装置10や事業者装置30との間で行われるデータ通信を制御する。また、表示部は、CRT(Cathode-Ray Tube)またはLCD(Liquid Crystal Display)などである。
HDには、オペレーティングシステムなどの自機を制御するための各種ソフトウェアが格納されている。各ユーザ毎の電子マネーの残高、利用履歴などの情報が格納されているテーブルが備わっていてもよい。
事業者装置30は、各電子マネー事業者側に設置される、パーソナルコンピュータなどの情報処理装置であり、それぞれのマネー処理モジュールを備える。それぞれのマネーは入出金や移動の処理フローが個別に規定されている場合が多く、その規定に沿った手順で処理を進められる。また、中間サーバ20から決済、支払い情報を受け付け、自らの電子マネーシステムに反映させる。
店舗端末40は、ユーザが商品を購入する店舗などに設置されている、レジ機器などの情報処理装置である。端末装置10からの電子マネーによる決済処理を受け付け、その処理を実行する機能を有している。
ここで、図3を参照して、中間電子マネーから各電子マネーへの変換について、登録されたユーザの一人であるユーザAを例にして説明する。ユーザAが店舗端末40で200ptの商品を買いたいとする。店舗端末40において使用することができる電子マネーは電子マネーAであるが、ユーザAは現金1000円しか有しておらず、現状では買うことができない(31)。そこで、ユーザAは中間電子マネーを現金と引き換えに1000pt分チャージすることを中間サーバ20に要求する。中間サーバ20はチャージ要求を受けて、中間電子マネーをチャージする(32)。
続いて、ユーザAは中間電子マネー200ptを電子マネーAへ変換して用いて店舗端末40で商品を買う。ユーザAの中間電子マネーの残高は、800ptととなり、店舗端末40に電子マネーAが200pt加算される(33)。
続いて、ユーザAは中間サーバ20に対して決済を要求し、変換サーバ20は、事業者装置30に対して決済を行ない、事業者装置30は店舗端末40に対して決済を行う。
上記のように中間電子マネーによって各電子マネーの規格などの差異を吸収することにより、ユーザAは異なる種類の電子マネーを必要とする複数の店舗端末40で買い物をすることができる。
なお、本実施の形態においては、中間電子マネーとして、各電子マネー事業者が発行する電子マネーとは異なる中間電子マネーを新たに創設したが、必ずしも中間電子マネーを創設する必要はない。すなわち、例えば、電子マネーAを中間電子マネーとして取り扱うことであっても同様の運用、効果をもたらすことができる。
次に、本実施の形態における中間電子マネーを用いた変換処理のフローについて図4を参照して説明する。
まず、端末装置10は、中間サーバ20にアクセスを開始する(S401)に際して、端末装置10の入力部11は、ユーザからの暗証番号などの入力を受け付ける(S402)。
次に、端末装置10は、入力された暗証番号に基づいて、ユーザが正規のものであるか否かの個人認証を行う(S403)。なお、中間サーバ20が行ってもよく、また、店舗端末40が行ってもよい。
そして、端末装置10は、個人認証が完了した後、入力部11から中間電子マネーのチャージを要求する金額の設定の入力を受け付ける(S404)。
端末装置10は、中間サーバ20にアクセスして中間電子マネーの決済、すなわち中間電子マネーのチャージを依頼する(S405)。
中間サーバ20の決済部は、中間電子マネーの購入の要求に応じた中間電子マネーの発行処理を行う(S406)。中間電子マネーをチャージする際に、既存の通信網にて中間電子マネーをチャージする。また、店舗の非接触ICリーダ・ライタから中間電子マネーをチャージすることや外や室内に設置されたATMなどからチャージすることも可能である。
そして、中間サーバ20の決済部は、中間電子マネーの発行処理後、端末装置10に対して中間電子マネーの購入完了報告を行う(S407)。
端末装置10は、店舗において商品などを買うに際して、その商品の購入金額とその店舗で取り扱われているような電子マネーの電子マネー事業者に関する情報を設定する(S408)。これにより、中間電子マネーを特定の電子マネーへ変換することが可能となる。なお、金額と電子マネー事業者に関する情報の設定は端末装置10側で行わず、店舗側が表示したものを端末装置10が自動で読み取り、処理を行うことであってもよい。
端末装置10は、店舗端末40に対して上記のステップS408で設定した情報とともに決済処理要求を発行する(S409)。このとき、非接触ICリーダ・ライタ機能が用いられてもよい。
店舗端末40は、決済処理を行い、端末装置10の中間電子マネーを特定の電子マネーとして受け取り(S410)、端末装置10に対して、決済処理の完了報告を行う(S411)。
端末装置10は、中間サーバ20に対して中間電子マネーを利用した際の処理について報告する(S412)。
中間サーバ20は、HDの各ユーザ毎の電子マネーの残高、利用履歴などの情報が格納されているテーブルに中間電子マネーを利用した際の処理を記憶する(S413)。
最後に、中間サーバ20、事業者装置30および店舗端末40で中間電子マネーを利用した購買の決済・支払い処理がなされる(S414、S415)。中間サーバ20からユーザの端末装置10に購買履歴をポーリングし、中間サーバ20が購買履歴または決済履歴を管理することで、中間サーバ20から事業者装置30にユーザ利用分の現金が支払われる。この際、端末装置10から中間サーバ20にポーリングすることも可能である。また、店舗端末40から所定の手法で中間サーバ20にユーザ購買履歴を報告することであってもよい。
例えば、既存の電子マネー事業者の他に、中間電子マネー事業者という、架空の電子マネーを発行・管理・換金する銀行のような機関が存在するという前提の上で、ユーザは中間電子マネー事業者から中間電子マネーを購入し、複数の電子マネー事業者の提供している店舗にて中間電子マネーをそれぞれの店舗に合わせた電子マネーの種類に変換し利用し、中間電子マネー事業者は、その都度または一定期間ごとに各電子マネー事業者にユーザが利用した分の通知・支払いを行うような運用形態に適用可能である。
上記の実施の形態によれば、複数の電子マネー事業者の電子マネーサービスを店舗端末に何の変更を施すことなく、同一端末装置内で利用することができる。
また、端末装置を紛失した際は、中間サーバに報告し、アクセスをロックすることで安全性が高まり、さらに再発行も可能とすることができる。
また、利便性と安全性が高いので、オークションやインターネットショッピングの決済手段として用いることができる。
また、従来は、電子マネーを変換するためには、電子マネー変換サーバなどの集中管理装置が必要であったが、端末側で簡易に電子マネーの変換を行うことができるとともに、決済時に電子マネーの変換を集中管理装置側で行うのでは、携帯電話機などの端末が電波が届かない圏外であるときには、決済処理を実行できないという問題やユーザが商品を購入する際にその都度、端末がネットワークにアクセスするため決済に時間がかかるという問題の発生を回避することができる。
次に、本発明の第2の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。端末間での中間電子マネーのやり取りや電子マネーのやり取りを可能にすることで、同一事業者または異なる事業者を跨ぐ、個人間での電子マネーの移行を可能とするものである。なお、各図において共通する部分には、同一の符号が付されている。
図5を参照すると、本実施の形態における変換システムは、端末装置10と、中間サーバ20と、端末装置50とから構成されている。端末装置10、中間サーバ20、端末装置50は、プログラム制御により動作し、端末装置10、中間サーバ20および端末装置50は、ネットワークを介して相互に接続されている。このネットワークは、任意のネットワークであってよく、例えば、光ファイバ、インターネット、公衆回線、LAN(Local Area Network)、ADSL(Asymmetric Digital Subscriber Line)などであってもよい。なお、通信方法は、有線であっても、無線であってもよい。
端末装置10および端末装置50の基本的な構成は、上述の第1の実施の形態における端末装置10と同様であるので重複する説明は省略する。
また、中間サーバ20の基本的な構成は、上述の第1の実施の形態と同様であるので重複する説明は省略する。
ここで、図3を参照して、個人間での電子マネーの交換について、登録されたユーザであるユーザAおよびユーザBを例にして説明する。ユーザAは現金1000円しか有しておらず、ユーザBは電子マネーAを100pt有しているが電子マネーBは一切有していない(31)。そこで、ユーザAは中間電子マネーを現金と引き換えに1000pt分チャージすることを中間サーバ20に要求する。中間サーバ20はチャージ要求を受けて、中間電子マネーをチャージする(32)。
続いて、ユーザAは中間電子マネー200ptを電子マネーAとして用いて店舗端末40で商品を買うと、中間電子マネーの残高は、800ptととなる(33)。
続いて、ユーザAはユーザBへ電子マネーBを500pt譲渡したいので、中間サーバ20に対して決済を要求し、変換サーバ20は、ユーザBに対して決済を行ない、中間電子マネー500ptを電子マネーBへ変換して用いてユーザBへ電子マネーBを500pt譲渡する。すると、ユーザBの電子マネーBの残高は、500ptととなる(34)。
上記のように中間電子マネーによって各電子マネーの規格などの差異を吸収することにより、ユーザAはユーザBとの間で電子マネーの交換を行うことができる。
なお、本実施の形態においては、中間電子マネーとして、各電子マネー事業者が発行する電子マネーとは異なる中間電子マネーを新たに創設したが、必ずしも中間電子マネーを創設する必要はない。すなわち、例えば、所定の電子マネーを中間電子マネーとして取り扱うことであっても同様の運用、効果をもたらすことができる。
次に、本実施の形態における中間電子マネーを用いた変換処理のフローについて図6を参照して説明する。
まず、端末装置10は、各種の電子マネーの残高を確認すべく(S601)、端末装置10の入力部11は、ユーザからの暗証番号などの入力を受け付ける(S602)。
次に、端末装置10は、入力された暗証番号に基づいて、ユーザが正規のものであるか否かの個人認証を行う(S603)。なお、中間サーバ20が行ってもよい。
端末装置10は、認証後、端末装置50と接続を開始する(S604)。
端末装置10は、端末装置50に譲渡したい金額と電子マネーの電子マネー事業者に関する情報を設定する(S605)。これにより、中間電子マネーを特定の電子マネーへ変換することが可能となる。個人間の携帯端末で、中間電子マネーのやり取りの授受が可能となるが、その際、同じ事業者の提供する同種の電子マネーの授受も可能である。
端末装置10は、端末装置50に対して上記のステップS605で設定した情報とともに譲渡依頼を発行する(S606)。端末間で中間電子マネーの決済が行われる際には通信網が利用されるその際、端末装置10に付随している通信機能、例えば、BluetoothやRFIDなどの機能が利用されてもよい。
端末装置50は、譲渡依頼を確認し(S607)、端末装置10に対して許可する(S608)。
端末装置10は、決済処理を行い(S609)、端末装置50に対して決済処理の完了報告をする(S610)。
端末装置50でも、決済処理を行い(S611)、端末装置10に対して決済処理の完了報告をする(S612)。
端末装置10および端末装置50は、決済処理の確認を行い(S613、S614)、その後接続を解除する(S615)。なお、中間電子マネーから現金への換金が可能である。
端末装置10は、中間サーバ20に対して、決済処理の報告をし、中間サーバ20は、HDの各ユーザ毎の電子マネーの残高、利用履歴などの情報が格納されているテーブルに中間電子マネーを利用した際の処理を記憶する(S616)。
上記の実施の形態によれば、個人間の電子マネーのやり取りが端末装置間で可能となるとともに、電子マネーや中間電子マネーを現金に換金することができる。
次に、本発明の第3の実施の形態について説明する。上記の第1の実施の形態において、中間サーバ20を不要とする構成である点が異なる。すなわち、中間サーバ20が担っていた役割を端末装置10が所定のソフトウェアと電子マネー間の変換比率を格納する変換テーブルなどを用いることで同様の処理を実現する態様である。
このような構成であれば、必ずしも中間電子マネーという概念を用いることが不要となる。
次に、本発明の第4の実施の形態について説明する。上記の第2の実施の形態において、中間サーバ20を不要とする構成である点が異なる。すなわち、中間サーバ20が担っていた役割を端末装置10が所定のソフトウェアと電子マネー間の変換比率を格納する変換テーブルなどを用いることで同様の処理を実現する態様である。
このような構成であれば、必ずしも中間電子マネーという概念を用いることが不要となる。
なお、上述する各実施の形態は、本発明の好適な実施の形態であり、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更実施が可能である。例えば、上記の実施の形態における端末装置10、中間サーバ20、事業者装置30および店舗端末40の機能を実現するためのプログラムを各装置に読込ませて実行することにより各装置の機能を実現する処理を行ってもよい。さらに、そのプログラムは、コンピュータ読み取り可能な記録媒体であるCD−ROMまたは光磁気ディスクなどを介して、または伝送媒体であるインターネット、電話回線などを介して伝送波により他のコンピュータシステムに伝送されてもよい。
上述する各実施の形態は、端末装置10、中間サーバ20、事業者装置30および店舗端末40が別個に接続されているシステム構成について説明したが、各機能が1つのコンピュータシステムとして実現されている構成や機能毎に複数の装置などが追加された構成にも適用可能であることはもちろんである。
本発明の第1の実施形態における変換システムの概略構成図である。 本発明の第1の実施形態における端末装置の機能を示す図である。 本発明の各実施形態における中間電子マネーの変遷の一例を示す図である。 本発明の第1の実施形態における変換処理動作を示すシーケンス図である。 本発明の第2の実施形態における変換システムの概略構成図である。 本発明の第2の実施形態における変換処理動作を示すシーケンス図である。
符号の説明
10 端末装置
20 中間サーバ
30a、30b、30c 事業者装置
40 店舗端末

Claims (17)

  1. 一の種類の電子マネーを他の種類の電子マネーに変換することを特徴とする変換端末。
  2. 中間サーバが発行した、異なる複数の電子マネー事業者の電子マネーと変換可能な中間電子マネーを所定の種類の電子マネーに変換することを特徴とする変換端末。
  3. 一の種類の電子マネーを他の種類の電子マネーに変換して他の装置と電子マネーのやり取りを行うことを特徴とする変換端末。
  4. 中間サーバが発行した、異なる複数の電子マネー事業者の電子マネーと変換可能な中間電子マネーを所定の種類の電子マネーに変換して他の装置と電子マネーのやり取りを行うことを特徴とする変換端末。
  5. 中間サーバは、異なる複数の電子マネー事業者の電子マネーと変換可能な中間電子マネーを端末装置に発行し、前記端末装置は、発行された中間電子マネーを店舗端末で利用可能な電子マネーの種類に変換することを特徴とする変換システム。
  6. 中間サーバは、異なる複数の電子マネー事業者の電子マネーと変換可能な中間電子マネーを端末装置に発行し、前記端末装置は、発行された中間電子マネーを所定の種類の電子マネーに変換して他の装置と電子マネーのやり取りを行うことを特徴とする変換システム。
  7. 異なる複数の電子マネー事業者の電子マネーと変換可能な中間電子マネーを端末装置に発行することを特徴とする変換サーバ。
  8. 端末装置が一の種類の電子マネーを他の種類の電子マネーに変換することを特徴とする変換方法。
  9. 端末装置が中間サーバが発行した、異なる複数の電子マネー事業者の電子マネーと変換可能な中間電子マネーを所定の種類の電子マネーに変換することを特徴とする変換方法。
  10. 端末装置が一の種類の電子マネーを他の種類の電子マネーに変換して他の装置と電子マネーのやり取りを行うことを特徴とする変換方法。
  11. 端末装置が中間サーバが発行した、異なる複数の電子マネー事業者の電子マネーと変換可能な中間電子マネーを所定の種類の電子マネーに変換して他の装置と電子マネーのやり取りを行うことを特徴とする変換方法。
  12. 変換サーバが、異なる複数の電子マネー事業者の電子マネーと変換可能な中間電子マネーを端末装置に発行することを特徴とする変換方法。
  13. コンピュータに、
    一の種類の電子マネーを他の種類の電子マネーに変換する機能を実現させることを特徴とするプログラム。
  14. コンピュータに、
    中間サーバが発行した、異なる複数の電子マネー事業者の電子マネーと変換可能な中間電子マネーを所定の種類の電子マネーに変換する機能を実現させることを特徴とするプログラム。
  15. コンピュータに、
    一の種類の電子マネーを他の種類の電子マネーに変換して他の装置と電子マネーのやり取りを行う機能を実現させることを特徴とするプログラム。
  16. コンピュータに、
    中間サーバが発行した、異なる複数の電子マネー事業者の電子マネーと変換可能な中間電子マネーを所定の種類の電子マネーに変換して他の装置と電子マネーのやり取りを行う機能を実現させることを特徴とするプログラム。
  17. コンピュータに、
    異なる複数の電子マネー事業者の電子マネーと変換可能な中間電子マネーを端末装置に発行する機能を実現させることを特徴とするプログラム。
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