JP2005309841A - インストール制御プログラム、インストール方法およびインストール装置 - Google Patents

インストール制御プログラム、インストール方法およびインストール装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 PCへのある機能の実装状態とその機能の実際の使用可能性との間で整合性が取れていない場合、デモを実行することが却って顧客に不信感を与えてしまう恐れがあった。
【解決手段】 第一のプログラム及び第二のプログラムを実行可能なコンピュータに、前記第一のプログラムが正常に実行可能かを判定する実行判定手順と、前記実行判定手順によって、第一のプログラムが正常に実行可能ならば、前記第二のプログラムをインストールするインストール手順を実行させるためのプログラムを提供する。
【選択図】 図6

Description

本発明は、アプリケーションプログラムをコンピュータにインストールするインストール制御プログラム(インストーラ)に関し、特に、店頭において展示されるパーソナルコンピュータの機能を分かりやすく顧客に提示するデモンストレーションを実行するためのデモプログラムを、選択的に導入するためのインストーラに関する。
現在、パーソナルコンピュータ(以下PCという)を店頭で展示販売する場合、PCの機種(モデル)毎にその特徴や機能を来店した顧客に分かりやすく提示するデモプログラムが実行される。デモプログラムが実行されることで顧客に提示されるデモンストレーションには、例えば、高い演算能力や液晶モニタの高解像度等の高性能をアピールするメッセージを表示したり、TV視聴機能の存在を、具体的な画面を表示し、また操作方法を動画で説明することでアピールしたり、オリジナルDVD(Digital Versatile Disk)の作成機能を、DVD作成ソフトウェアの使用法や手順を動画で説明することでアピールするものなどがある。
デモプログラムはスクリーンセーバとして機能し、PCに対する操作が所定期間起こらないとデモンストレーションが開始され、顧客がPCを操作すればデモが直ちに中断され、再度PCに対する操作が所定期間起こらなければデモンストレーションが再開される。こうすることで、デモンストレーションの実施と顧客による操作を両立させ、効率的に切り替えている。
こうしたデモプログラムは、機種に備えられたハードウェアやプレインストールされるソフトウェアに基づいて店頭への展示前にPCにインストールされる。
なお、先行技術として、アプリケーションの起動に伴ってウィンドウを開く際に、予め設定された表示色でウィンドウを表示したり(特許文献1参照)、接続されている画像表示デバイスの種類に適したスクリーンセーブ制御を行うようにする技術が提案されている(特許文献2参照)。
特開2000−75985号公報 特開平9−292871号公報
しかしながら、デモプログラムをインストールしたPCに、そのデモプログラムの実行によってアピールされる機能がハードウェアまたはソフトウェアで実装されてはいるものの、デモプログラムの実行が必ずしも適さない場合がある。例えば、TVチューナ内蔵型のPCであっても、TV視聴機能を使用するには、TV電波受信アンテナからのケーブルをTVチューナに接続した上、TV視聴用アプリケーションプログラムを使用した視聴を可能にするため地域毎のチャンネル設定を行う必要がある。
アンテナケーブルが未接続であったり、チャンネル未設定の状態のPCで、TV視聴機能をアピールするデモプログラムを実行すると、そのデモを見て興味を持った顧客がデモを中断して、実際の製品を操作しTV視聴機能を使用する場合に、画面に何も映らなかったり、砂嵐しか表示されないことがあり、顧客の購買意欲を減退させてしまったり、本当にTV視聴機能が使用できるかということに対する誤解や不信感を抱かせてしまう恐れがある。
こうして、PCへのある機能の実装状態とその機能の実際の使用可能性との間で整合性が取れていない場合、店頭で製品に触れる顧客に対して、誤解や不信感を与えてしまう恐れがあり好ましくないという課題を有していた。
そこで本発明の目的は、ある機能をアピールするためのデモプログラムをインストールする際に、PCへのその機能の実装状態とその機能の実際の使用可能性との間で整合性が取れているデモプログラムをインストールするためのインストールプログラム(インストーラ)を提供することにある。
上記目的は、本発明の第一の態様として、第一のプログラム及び第二のプログラムを実行可能なコンピュータに、前記第一のプログラムが正常に実行可能かを判定する実行判定手順と、前記実行判定手順によって、第一のプログラムが正常に実行可能ならば、前記第二のプログラムをインストールするインストール手順を実行させるためのプログラムを提供することにより達成される。
また、上記目的は、第二の態様として、第一の態様において、前記第一のプログラムは、実行時に前記コンピュータの記憶部に実行情報を記録し、前記実行判定手順は、前記実行情報を基に判定を行うことを特徴とするプログラムを提供することにより達成される。
また、上記目的は、第三の態様として、第二の態様において、前記実行情報は、識別子によって前記コンピュータに管理されることを特徴とするプログラムを提供することにより達成される。
また、上記目的は、第四の態様として、第二の態様において、前記第一のプログラムは、TV視聴プログラムであることを特徴とするプログラムを提供することにより達成される。
また、上記目的は、第五の態様として、第四の態様において、前記実行情報は、前記TV視聴プログラムのチャンネル設定が記録され、前記実行判定手順は、チャンネル設定が正しく行われているかどうかを判定することを特徴とするプログラムを提供することにより達成される。
また、上記目的は、第六の態様として、第一の態様において、前記第二のプログラムは、スクリーンセーバとして機能するデモプログラムであることを特徴とするプログラムを提供することにより達成される。
また、上記目的は、第七の態様として、第一のプログラム及び第二のプログラムを実行可能なコンピュータにおけるプログラムのインストール方法であって、前記第一のプログラムが正常に実行可能かを判定する実行判定手順と、前記実行判定手順によって、第一のプログラムが正常に実行可能ならば、前記第二のプログラムをインストールするインストール手順を有することを特徴とするインストール方法を提供することにより達成される。
また、上記目的は、第八の態様として、第七の態様において、前記第一のプログラムは、実行時に前記コンピュータの記憶部に実行情報を記録し、前記実行判定手順は、前記実行情報を基に判定を行うことを特徴とするインストール方法を提供することにより達成される。
また、上記目的は、第九の態様として、第一のプログラム及び第二のプログラムを実行可能な情報処理装置であって、更に、前記第一のプログラムが正常に実行可能かを判定する実行判定部と、前記実行判定部によって、第一のプログラムが正常に実行可能と判定される場合、前記第二のプログラムをインストールするインストール部を有することを特徴とする情報処理装置を提供することにより達成される。
また、上記目的は、第十の態様として、第九の態様において、前記制御部は、前記第一のプログラムの実行時に実行情報を記録し、前記実行判定部は、前記実行情報を基に判定を行うことを特徴とする情報処理装置を提供することにより達成される。
本発明によれば、PCへ実装された機能で、かつ、使用可能な機能を適切に顧客にアピールするデモプログラムがPCにインストールされることになり、顧客がデモプログラムの実行により提示されるデモンストレーションに興味を持って、実際に製品を操作する場合に、デモンストレーションされた機能を正常に使用することができるので、顧客に安心感を与え、製品に対する信頼感を増すことができる。従来であれば起こりえた購買意欲の減退を防止することもできる。
以下、本発明の実施の形態について図面に従って説明する。しかしながら、本発明の技術的範囲はかかる実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された発明とその均等物にまで及ぶものである。
本実施形態においては、着脱可能な可搬型記憶媒体に格納された複数のデモプログラムを情報処理装置にインストールする場合を説明する。インストールは、デモプログラムの実行にあたり必要なプログラムやデータをハードディスク等の記憶部にコピーすると共に、情報処理装置を制御する基本制御ソフトであるOS(Operating System)等に対して必要な設定を記憶部に格納する処理のことである。
図1は、本発明の実施形態における情報処理装置1の構成ブロック図である。図1の情報処理装置1は、バス20を介して互いに接続される制御部11、RAM(Random Access Memory)12、記憶部13、フロッピードライブ、CD(Compact Disc)ドライブ、DVD(Digital Versatile Disk)ドライブ、MO(Magneto Optical disk)ドライブ等のドライブ14を含み、同じくバス20に接続された周辺機器接続用インタフェース15を介して入力部17、表示部18が外部接続される。これらの接続形態は、有線であっても無線であっても構わない。
ドライブ14により読み取り可能な可換型記憶媒体(ROM)には、情報処理装置1にインストールする複数のデモプログラム、情報処理装置1の機種毎にインストールするデモプログラムが対応付けられるタイプ別インストール表101、そして、これからインストールしようとするデモプログラムに関連する、ハードウェアまたはソフトウェアの実行情報(の格納先)が対応付けられるデモ別実行情報参照表102が格納される。ハードウェアの実行情報としては、情報処理装置1に備えられた周辺機器を特定する機器構成情報や、前述のタイプ情報等があり、ソフトウェアの実行情報としては、アプリケーションプログラムが起動されると生成され、起動の有無が確認できる起動情報や、アプリケーションプログラムの起動後所定条件を満たすことで生成される付随情報、画面の解像度、音量等OS等から設定変更可能な動作環境情報等が挙げられる。
図2は、タイプ別インストール表101のデータ構成例である。図2のタイプ別インストール表には、情報処理装置1の機種を特定するタイプ情報が格納される「タイプ」に続いて、それぞれのデモンストレーションをインストールするか否かの初期設定がデモンストレーションを識別する名前毎に格納される。「タイプ」には、機種のモデルナンバーとして、「DP_T90G」のような識別子のタイプ情報が格納される。情報処理装置1には、予め、機種を特定する上述した識別子がタイプ情報として記憶部1に格納されている。
図2に示されるデモンストレーションとしては、高輝度液晶ディスプレイを搭載していることをアピールするデモンストレーションである「輝度強調」デモ、列車の進行により変化する車窓からの景色を映すスクリーンセーバをアピールする「車窓セーバ」デモ、表示部の解像度(WXGA、SXGA、XGA)に応じて、できるだけ精緻な静止画像を表示して液晶の綺麗さをアピールする「静WXGA」デモ、「静SXGA」デモ、「静XGA」デモ、情報処理装置1を家電同様リモコンで操作できるルックアンドフィールをアピールする解像度別の「マメWXGA(MyMeWXGA)」、「マメSXGA(MyMeSXGA)」、「マメXGA(MyMeXGA)」がある。その他に機種毎に備えられたハードウェアに応じて、搭載されたTVチューナを利用したTV視聴機能をアピールする「TV機能」デモ、二画面表示をアピールする「ツインTV」デモ、記録型DVD(DVD±R/±RW、-RAM等)にオリジナルデータを記録できることをアピールする「DVD制作」デモ、1CPUを擬似的に2CPUにする技術を解像度別にアピールする「HT_WXGA」デモ、「HT_SXGA」デモなどがある。
各機種に対して、デモプログラムをインストールするか否かの初期設定が、図2では、3つの記号で示される。○印は、その識別子に対応するデモプログラムをインストールすることが推奨される「推奨」を意味する。×印は、その識別子に対応するデモプログラムのインストールが不適当である「不適」を意味する。「不適」は、その機種に搭載されていない機能を説明するデモに該当する場合に相当する。ハイフン記号(−)は、現場での営業判断に任される「営業判断」を意味する。その機種に販売戦略や、各店舗での販売戦略に応じて個別に変更される。
こうして、機種が特定されると、インストールが「推奨」されたデモプログラムが初期設定として選択される。本実施形態では、こうして選択されたデモから使用可能なデモプログラムが更に選別される。
図3は、使用可能なデモプログラムを選別するのに使用されるデモ別実行情報参照表102のデータ構成例である。各デモを識別するデモ名毎に、参照する「実行情報」と、実行可能と判定される「条件」、デモプログラムが格納された格納先への「パス」(経路情報)が対応付けられている。例えば、輝度強調デモの場合、現在の解像度が格納される解像度情報のパス(格納先のファイル、レジストリ等への経路情報)が、所定の解像度以上に設定されているかにより実行可能かが判定される。
車窓セーバデモの場合、解像度情報の他、情報処理装置への入力信号が検出されない状態からスクリーンセーバを起動するまでの期間を特定するスクリーンセーバ起動期間、消費電力の少ないスタンバイモードへの移行期間であるスタンバイ移行期間、スクリーンセーバ実行時に演奏される音声の音量の設定状態が格納される音量情報に基づいて、条件が満たされるかが判定される。例えば、所定の解像度以上であるか否か、スクリーンセーバの機能がオフになっていないか否か等である。
また、TV機能デモであれば、TV視聴用アプリケーションプログラムの起動の有無が格納される起動情報とTV視聴用アプリケーションプログラムの起動後チャンネル設定が行われると生成されるチャンネル設定情報が対応付けられ、これらに基づいて実行可能かが判定される。例えば、起動情報としてTV視聴用アプリケーションプログラムの場合、OSがWindows(登録商標)であれば、図3の「実行情報」には、HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\company\TVAppli\ProgPathのようなレジストリへのパスが格納されている。チャンネル設定情報の場合、図3の「実行情報」には、HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\company\TVAppli\Version\Chtbl\1のようなレジストリへのパスが格納されている。例えば、チャンネル番号「1」に対してチャンネル設定が完了していれば、HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\company\TVAppli\Version\Chtbl\1のようなレジストリが存在する。チャンネル番号に合わせて、レジストリの末尾の数字が変更し、その番号が存在するか否かでチャンネル設定が完了しているかを判定することができる。
図1に戻り、記憶部13は、ハードディスク、光ディスク、磁気ディスク、フラッシュメモリ等の不揮発性記憶手段であり、情報処理装置1に備えられたハードウェアおよび/または情報処理装置1にインストール済みのソフトウェアに関する実行情報(図1では一例として、情報処理装置1に備えられたTVチューナと協働し、TV視聴を可能にするTV視聴用アプリケーションプログラムの起動情報、チャンネル設定情報が描かれている)、情報処理装置のモデルナンバー、型番等機種を特定する情報であるタイプ情報、OS(Operating System)、デモプログラムをインストールするかを判別するインストールリスト103が格納される。
図4は、インストールリスト103のデータ構成例である。インストールリスト103は、タイプ別インストール表101により機種別に初期選択されたデモプログラムのリストから、実行不可能なデモプログラムの選択を外したものである。従って、すべてのデモプログラムが実行可能であれば、初期選択されたデモプログラムのリストに一致する。
図4では、デモ名毎に、対応するデモプログラムをインストールするかを示す「インストール可否」というデータ項目が格納される。「インストール可否」に○印で示される識別子に対応するデモプログラムが実行可能と判定されており、インストールされる。
図1に戻り、制御部11は、図示省略されたCPUを有し、記憶部13に格納されたOSやその他のプログラムを実行することで情報処理装置1の制御を行う。RAM12は、制御部11における処理の演算結果が一時的に格納される記憶手段である。表示部18は、液晶ディスプレイ、CRT等ユーザに対する情報を表示するための表示装置であり、入力部17は、キーボード、マウス、電源ボタン等ユーザからの指示(コマンド)の入力信号を情報処理装置1に入力する入力装置である。
なお、図1においては図示省略されているが、入力部17は、ネットワークインターフェスカード(NIC)であって、ネットワークを介して接続された他の情報処理装置からの情報が入力部17を介して入力されてもよい。本実施形態では、情報処理装置1にインストールするデモプログラムが可換型記憶媒体に格納され提供されるが、ネットワークを介してダウンロードされた複数のデモプログラムがハードディスク等の記憶媒体に格納されて提供されてもよい。
図5は、本実施形態における制御部11を説明する機能ブロック図である。制御部11は、
タイプ判別部111、初期選択部112、実行判定部113、インストール部114を含んでアいる。タイプ判別部111は、タイプ情報を記憶部13から読み出して情報処理装置1の機種を特定し、初期選択部112に与える。
初期選択部112は、タイプ別インストール表101を参照し、タイプ判別部111によって特定された機種に対応するデモプログラムを初期選択として特定し、実行判定部113にその識別子を与える。例えば、図3では、情報処理装置1のタイプ情報に格納される識別子が「BL_HB75G」であるとすると、「推奨」されるデモとして、「輝度強調」デモ、「車窓セーバ」デモ、「マメXGA」デモ、「TV機能」デモ、「DVD制作」デモが初期選択される。
実行判定部113は、デモ別実行情報参照表を参照し、デモを特定する識別子に対応する実行情報をそれぞれ参照し、デモ別実行情報参照表の「条件」が満たされるかを判定し、デモプログラムが実行可能かを判定する。例えば、TV視聴用アプリケーションプログラムの場合、起動情報(HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\company\TVAppli\ProgPath)の有無によりそのアプリケーションプログラムの起動が確認され、TV視聴用アプリケーションプログラムの起動後(チャンネル設定の完了という)所定条件を満たすことで生成される付随情報である、チャンネル設定情報(HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\company\TVAppli\Version\Chtbl\1)の有無によりチャンネル設定の完了が確認される。そして、図3の「条件」によれば、起動が確認され、チャンネル設定が完了していればTV視聴デモは実行可能と判定され、対応するデモプログラムがインストールされることになる。
実行判定部113は、各デモンストレーションに対して実行可能性を判定し、その結果を基にインストールリスト103を生成する。実行判定部113は、初期選択部112が選択したデモのうち、実行可能と判定されたものをインストール実行(○印)と判定し、そうでないものを不実行(×印)と判定し、インストールリスト103に反映し、インストールリストの生成をインストール部114に通知する。
インストール部114は、生成されたインストールリスト103を基にインストールするデモプログラムを決定し、デモ別実行情報参照表102の「パス」を参照して対応するデモプログラムのインストール処理を行う。つまり、ROM16から記憶部13の所定領域にデモプログラムおよび必要なデータをコピーし、必要な初期設定を行う。
図6は、本実施形態における情報処理装置1の動作を説明するフローチャートである。まず、タイプ判別部111がタイプ情報を読み出して機種判別を行う(S1)。機種が判別すれば、初期選択部112が、タイプ別インストール表101に基づいて、特定された機種に対応するデモを初期選択する(S2)。
そして、実行判定部113が、デモ別実行情報参照表102に基づき、ステップS2で選択されたデモ毎に実行可能性を判定し、その結果を反映したインストールリスト103を生成する(S3)。最後に、インストール部114が、インストールリスト103に基づき、インストールするデモプログラムを決定し、そのデモプログラムのインストール処理を行う(S4)。
図7は、デモプログラムの例としてTV視聴デモの場合の実行可能性判定ステップの詳細を説明するフローチャートである。予め、実行可能かを判定する対象のデモを特定する識別子(デモ名)を得ているものとする。実行判定部113は、TV視聴用アプリケーションプログラムの起動状態をチェックする(S31)。
実行判定部113は、事前に得ている識別子でデモ別実行情報参照表102を参照し、起動情報へのパスを取得し、そのパスへアクセスして起動情報を取得する。例えば、HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\company\TVAppli\ProgPathというレジストリキーに対しopenコマンドをreadモードで実行し、正常にopenすることができれば、起動されたことが確認される。
ステップS1で起動が確認されれば(S1Yes)、次に、実行判定部113は、チャンネル設定済みであるかを判定する(S32)。実行判定部113は、デモ別実行情報参照表102を参照し、チャンネル設定情報へのパスを取得し、チャンネル設定情報を取得する。例えば、HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\company\TVAppli\Version\Chtbl\1というレジストリキーに対しopenコマンドをreadモードで実行し、ChannelTuneというデータを読み込む。これは、TVチューナーに関する設定値であり、この値を正常に読み出すことができ、かつ、その値が0以外であればそのチャンネル番号に対するチャンネル設定が済んでいると判定することができる。
上記レジストリキーの末尾はチャンネル番号に対応しており、実行判定部113は、必要なチャンネルについてこの判定を行い、チャンネル設定が完了しているかを判定する。
ステップS32で、チャンネル設定済みと判定されれば(S32Yes)、実行判定部113は、TV視聴機能をアピールするデモプログラムを実行可能であると判定し、図4のインストールリストのTV視聴機能デモに該当する「インストール実行」の項目を、インストールの実行を行う情報(図4では○印で表わされる)に更新する。
ステップS31で、TV視聴アプリケーションプログラムの起動が確認されなければ(S31No)、実行判定部113は、対応するデモプログラムを実行不可能と判定し、インストールリストのTV視聴機能デモに該当する「インストール実行」の項目を、インストールの実行を行わない情報(図4では×印で表される)に更新する(S36)。ステップS32で、TV視聴アプリケーションプログラムの起動は確認されたが、チャンネル設定済みではない場合(S32No)、チャンネル設定が済んでいない旨が警告表示され(S34)、実行判定部113は、強制的にデモプログラムをインストールするかを判定する(S35)。例えば、実行判定部113は、ステップS34において、警告表示を表示すると共に、強制的にインストールするかをユーザに問い合わせ、その選択の入力を促す画面を表示部に表示して、ユーザからの入力を受信し、その入力信号が強制インストールに同意する旨の信号であれば(S35Yes)、ステップS33に進み、その後、TV視聴用デモプログラムの実行が行われる。ユーザからの入力信号が強制インストールに同意しない旨の信号であれば(S35No)、実行判定部113は、実行不可能と判定する(S36)。ステップS35の判定は、ユーザによる入力信号でなくとも、予め記憶部に格納された強制インストールを許可/不許可を示すフラグ情報に基づくものであってもよい。各デモに対して図7同様の実行判定が行われ、実行可能(S33)、実行不可能(S36)と判定された結果により、インストールリスト103が生成され、ステップS4に進み、インストール部114が、インストールリスト103に基づくインストールを行う。
以上に説明したように、本実施形態における情報処理装置においては、情報処理装置(例えばPC)へ実装された機能で、かつ、使用可能な機能を適切に顧客にアピールするデモプログラムがその情報処理装置にインストールされることになり、顧客がデモプログラムの実行により提示されるデモンストレーションに興味を持って、実際に製品を操作する場合に、デモンストレーションされた機能を正常に使用することができるので、顧客に安心感を与え、製品に対する信頼感を増すことができる。従来であれば起こりえた購買意欲の減退を防止することもできる。
なお、本実施形態の情報処理装置の動作をインストール方法として実現しても、また制御部の機能を処理するプログラムとして実現しても上記同様の効果が得られる。
以上まとめると付記のようになる。
(付記1)
第一のプログラム及び第二のプログラムを実行可能なコンピュータに、
前記第一のプログラムが正常に実行可能かを判定する実行判定手順と、
前記実行判定手順によって、第一のプログラムが正常に実行可能ならば、前記第二のプログラムをインストールするインストール手順を実行させるためのプログラム。
(付記2)
付記1において、
前記第一のプログラムは、実行時に前記コンピュータの記憶部に実行情報を記録し、
前記実行判定手順は、前記実行情報を基に判定を行うことを特徴とするプログラム。
(付記3)
付記2において、
前記実行情報は、識別子によって前記コンピュータに管理されることを特徴とするプログラム。
(付記4)
付記2において、
前記第一のプログラムは、TV視聴プログラムであることを特徴とするプログラム。
(付記5)
付記4において、
前記実行情報は、前記TV視聴プログラムのチャンネル設定が記録され、
前記実行判定手順は、チャンネル設定が正しく行われているかどうかを判定することを特徴とするプログラム。
(付記6)
付記1において、
前記第二のプログラムは、スクリーンセーバとして機能するデモプログラムであることを特徴とするプログラム。
(付記7)
第一のプログラム及び第二のプログラムを実行可能なコンピュータにおけるプログラムのインストール方法であって、
前記第一のプログラムが正常に実行可能かを判定する実行判定手順と、
前記実行判定手順によって、第一のプログラムが正常に実行可能ならば、前記第二のプログラムをインストールするインストール手順を有することを特徴とするインストール方法。
(付記8)
付記7において、
前記第一のプログラムは、実行時に前記コンピュータの記憶部に実行情報を記録し、
前記実行判定手順は、前記実行情報を基に判定を行うことを特徴とするインストール方法。
(付記9)
付記8において、
前記実行情報は、識別子によって前記コンピュータに管理されることを特徴とするインストール方法。
(付記10)
付記8において、
前記第一のプログラムは、TV視聴プログラムであることを特徴とするインストール方法。
(付記11)
付記10において、
前記実行情報は、前記TV視聴プログラムのチャンネル設定が記録され、
前記実行判定手順は、チャンネル設定が正しく行われているかどうかを判定することを特徴とするインストール方法。
(付記12)
付記7において、
前記第二のプログラムは、スクリーンセーバとして機能するデモプログラムであることを特徴とするインストール方法。
(付記13)
第一のプログラム及び第二のプログラムを実行可能な情報処理装置であって、
更に、前記第一のプログラムが正常に実行可能かを判定する実行判定部と、
前記実行判定部によって、第一のプログラムが正常に実行可能と判定される場合、前記第二のプログラムをインストールするインストール部を有することを特徴とする情報処理装置。
(付記14)
付記13において、
前記制御部は、前記第一のプログラムの実行時に実行情報を記録し、
前記実行判定部は、前記実行情報を基に判定を行うことを特徴とする情報処理装置。
(付記15)
付記14において、
前記実行情報は、識別子によって前記情報処理装置に管理されることを特徴とする情報処理装置。
(付記16)
付記14において、
前記第一のプログラムは、TV視聴プログラムであることを特徴とする情報処理装置。
(付記17)
付記16において、
前記実行情報は、前記TV視聴プログラムのチャンネル設定が記録され、
前記実行判定部は、チャンネル設定が正しく行われているかどうかを判定することを特徴とする情報処理装置。
(付記18)
付記13において、
前記第二のプログラムは、スクリーンセーバとして機能するデモプログラムであることを特徴とする情報処理装置。
本発明の実施形態は、プログラムが格納される記憶部と記憶部に格納されたプログラムを実行する制御部を有する情報処理装置に適用が可能であり、デモプログラムに限らず、あるアプリケーションプログラムのインストールが他のアプリケーションプログラムの実行情報に関連する場合に、実行情報に応じたインストール処理を行うことができる。
本発明の実施形態における情報処理装置1の構成ブロック図である。 タイプ別インストール表のデータ構成例である。 使用可能なデモプログラムを選別するのに使用されるデモ別実行情報参照表のデータ構成例である。 インストールリストのデータ構成例である。 本実施形態における制御部を説明する機能ブロック図である。 本実施形態における情報処理装置の動作を説明するフローチャートである。 デモプログラムの例としてTV視聴デモの場合の実行可能性判定ステップの詳細を説明するフローチャートである。
符号の説明
1 情報処理装置、11 制御部、12 RAM、13 記憶部、14 ドライブ、15 周辺機器接続用インタフェース、16 可換型記憶媒体、17 入力部、18 表示部、20 バス、101 タイプ別インストール表、102 デモ別実行情報参照表、103 インストールリスト、111 タイプ判別部、112 初期選択部、113 実行判定部、114 インストール部

Claims (10)

  1. 第一のプログラム及び第二のプログラムを実行可能なコンピュータに、
    前記第一のプログラムが正常に実行可能かを判定する実行判定手順と、
    前記実行判定手順によって、第一のプログラムが正常に実行可能ならば、前記第二のプログラムをインストールするインストール手順を実行させるためのプログラム。
  2. 請求項1において、
    前記第一のプログラムは、実行時に前記コンピュータの記憶部に実行情報を記録し、
    前記実行判定手順は、前記実行情報を基に判定を行うことを特徴とするプログラム。
  3. 請求項2において、
    前記実行情報は、識別子によって前記コンピュータに管理されることを特徴とするプログラム。
  4. 請求項2において、
    前記第一のプログラムは、TV視聴プログラムであることを特徴とするプログラム。
  5. 請求項4において、
    前記実行情報は、前記TV視聴プログラムのチャンネル設定が記録され、
    前記実行判定手順は、チャンネル設定が正しく行われているかどうかを判定することを特徴とするプログラム。
  6. 請求項1において、
    前記第二のプログラムは、スクリーンセーバとして機能するデモプログラムであることを特徴とするプログラム。
  7. 第一のプログラム及び第二のプログラムを実行可能なコンピュータにおけるプログラムのインストール方法であって、
    前記第一のプログラムが正常に実行可能かを判定する実行判定手順と、
    前記実行判定手順によって、第一のプログラムが正常に実行可能ならば、前記第二のプログラムをインストールするインストール手順を有することを特徴とするインストール方法。
  8. 請求項7において、
    前記第一のプログラムは、実行時に前記コンピュータの記憶部に実行情報を記録し、
    前記実行判定手順は、前記実行情報を基に判定を行うことを特徴とするインストール方法。
  9. 第一のプログラム及び第二のプログラムを実行可能な情報処理装置であって、
    更に、前記第一のプログラムが正常に実行可能かを判定する実行判定部と、
    前記実行判定部によって、第一のプログラムが正常に実行可能と判定される場合、前記第二のプログラムをインストールするインストール部を有することを特徴とする情報処理装置。
  10. 請求項9において、
    前記制御部は、前記第一のプログラムの実行時に実行情報を記録し、
    前記実行判定部は、前記実行情報を基に判定を行うことを特徴とする情報処理装置。
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