JP2005267614A - 情報処理システム、サーバ装置、サーバ装置の制御方法、プログラム、及び記憶媒体 - Google Patents

情報処理システム、サーバ装置、サーバ装置の制御方法、プログラム、及び記憶媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】クライアント装置が保有する画像ファイルをアルバムサイトへアップロードする際に発生する作業の煩雑さを軽減する。
【解決手段】アルバムサイトのサーバ装置がデータ記憶領域DBを有し、所定のデータとそのデータを集約的に管理する単位である管理単位の名前とを関連付けて管理している。クライアント装置は、クライアント装置内の1つ以上の画像ファイルを含むデータ群を、そのデータ群に対応するデータ群名に関連付けて管理するとともに、サーバ装置にデータ群をデータ群名とともにアップロードする。サーバ装置は、クライアント装置からアップロードされたデータ群名に該当する管理単位名がデータ記憶領域に存在するかどうか判定する。判定の結果、例えば、該当するデータ群名がない場合は、自動的にデータ群名に対応する管理単位名を新規に定義し、該管理単位名に対応付けてデータ群を記憶する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、アルバムに複数の画像データを関連付けて保持可能なWebアルバムシステムに関する。
従来、静止画・動画等の画像データを公開あるいは共有したいユーザ(以下オーナー)が、Webサーバに開設されているアルバムサイトにアルバムを作成し、当該画像データをアップロードして該アルバムに登録し、該アルバムを特定多数のユーザ(以下ゲスト)に公開することで、画像データをオーナーとゲストとで共有するサービスがある(特許文献1参照)。
その際、オーナーは自分のパーソナルコンピュータ(PC)に搭載されたブラウザソフトに表示された所定のウィンドウに、複数の画像データをファイル単位でドラッグ&ドロップすることで、アップロードする画像ファイルを指定してアップロードすることができた。
一方、オーナーは、自分のPCのハードディスクドライブ(HDD)上で、ディレクトリやフォルダを用いて複数の画像データの整理を行っていることが多い。例えば、「2003年 運動会」というフォルダを作成して、その下に2003年の運動会に関する画像データを集めて管理する、といったことは、普通に行われている。
特開2003−108815号公報
上記のような状況において、オーナーが「2003年 春の遠足 夢見ヶ崎動物公園にて」というPC上のフォルダに整理した画像ファイルをWebアルバムを用いてゲストに公開しようと考えた場合を考える。
オーナーは、まずWebアルバムをサービスしているWebサーバが提供するアルバムサイトに接続し、画像データをアップロードする先のアルバムを選択する。ここで、「2003年 春の遠足 夢見ヶ崎動物公園にて」というアルバムが存在しない場合、オーナーは当該名を持ったアルバムを、アルバム選択に先立って、Webサーバ上に作成する必要がある。
その後、オーナーは「2003年 春の遠足 夢見ヶ崎動物公園にて」というフォルダの下の画像データを指定してWebサーバへアップロードすることで、「2003年 春の遠足 夢見ヶ崎動物公園にて」というアルバムに画像データが登録される。
即ち、オーナーは既に自分のPCのHDD上で「2003年 春の遠足 夢見ヶ崎動物公園にて」という名前のフォルダを作成して整理していたにも関わらず、それらの画像データをネットワーク上のWebアルバムに登録する際にも、Webアルバムを作成し、再度「2003年 春の遠足 夢見ヶ崎動物公園にて」という文字列を入力してアルバム名称を設定したり、画像データを登録したり、その他の属性情報を設定する必要があった。
当然、アップロード処理はアルバム毎に別々に行わなければならない。そのため多数のアルバムを作成しようとする場合には、アルバム名称の入力作業だけでも非常に手間がかかることとなる。
更に、画像データ登録後にゲストに対して公開するのならば、公開先のゲストのリストを設定することも、各々のアルバムごとに行う必要がある。従って、アルバムが増加し、同時に公開先のゲストの数が多くなると、本来公開したくなかった相手を誤って公開先と指定してしまうといった間違いが多くなる。
従って、本発明は上述した課題に鑑みてなされたものであり、PC上の画像ファイルをフォルダ単位で指定してWebアルバムサイトへアップロードする作業の煩雑さを軽減することである。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係わる情報処理システムは、データ記憶領域を有し、所定のデータと該データを集約的に管理する単位である管理単位の名前としての管理単位名とを関連付けて管理することが可能なサーバ装置と、ネットワークを経由して前記サーバ装置と接続されたクライアント装置と、を備える情報処理システムであって、前記クライアント装置は、該クライアント装置内のデータ又はデータ群を、該データに対応するデータ名又は前記データ群に対応するデータ群名に関連付けて管理する管理手段と、前記サーバ装置に前記データ群を前記又はデータ群名とともに送付する送付手段とを備え、前記サーバ装置は、前記クライアント装置から送られてきたデータ群名に該当する管理単位名が前記データ記憶領域に存在するか否か判別する判別手段と、前記判別結果に応じて、前記送られてきたデータ群名に対応する管理単位名を新規に定義し該管理単位名に関連付けて、前記送られてきたデータ群を前記データ記憶領域に記憶する記憶手段とを備えたことを特徴とする。
また、本発明に係わるサーバ装置は、データ記憶領域を有し、所定のデータと該データを集約的に管理する単位である管理単位の名前としての管理単位名とを関連付けて管理することが可能なサーバ装置であって、ネットワークを介して前記サーバ装置と接続されたクライアント装置からデータ群とともにそれに対応するデータ群名を受信する受信手段と、前記受信されたデータ群名に該当する管理単位名が前記データ記憶領域に存在するか否か判別する判別手段と、前記判別結果に応じて、前記受信されたデータ群名に対応する管理単位名を新規に定義し、該管理単位名に関連付けて、前記受信されたデータ群を前記データ記憶領域に記憶することを特徴とする。
また、本発明に係わるサーバ装置の制御方法は、データ記憶領域を有し、所定のデータと該データを集約的に管理する単位である管理単位の名前としての管理単位名とを関連付けて管理することが可能なサーバ装置を制御する方法であって、ネットワークを介して前記サーバ装置と接続されたクライアント装置からデータ群とともにそれに対応するデータ群名を受信するステップと、前記受信されたデータ群に対応するデータ群名に該当する管理単位名が前記データ記憶領域に存在するか否か判別するステップと、前記判別結果に応じて、前記データ群名に対応する管理単位名を新規に定義し、該管理単位名に関連付けて、前記受信されたデータ群を前記データ記憶領域に記憶するステップとを有することを特徴とする。
また、本発明に係わるプログラムは、上記の制御方法をコンピュータに実行させることを特徴とする。
また、本発明に係わる記憶媒体は、上記のプログラムをコンピュータ読み取り可能に記憶したことを特徴とする。
本発明によれば、ユーザがコンピュータ端末上の画像ファイルをネットワーク経由でアルバムサイトのサーバ装置へアップロードする作業の煩雑さを軽減することが可能となる。
以下、本発明の好適な実施形態について説明する。
まず、本実施形態の概要について説明する。
本実施形態では、Webサーバの記憶装置へアップロードする対象として、個々の画像データではなく、1つ又は複数の画像データを含むフォルダが選択された場合、フォルダをWebサーバで管理されるアルバムとして扱うようにすることで、アルバム作成とアルバム名入力の煩雑な処理を回避するとともに、アルバム毎にアップロード処理を繰り返す必要をなくすようにしている。
更に、アップロードする対象のフォルダの名称と同一の名称のアルバムがWebサーバ上に存在しない場合、自動的にWebサーバ上にそのフォルダの名称と同じ名称のアルバムを新たに作成し、そのアルバムの属性情報として、アップロード処理起動の際に選ばれていたアルバムの属性情報を設定するようにすることで、公開先のゲスト登録を含む属性情報を改めて設定する必要をなくすようにしている。
このように構成することで、クライアントPC上で「2003年 春の遠足 夢見ヶ崎動物公園にて」という名称のフォルダに整理されていた画像データ群を、Webサーバ上のWebアルバムに登録する際には、単にそのフォルダを指定してアップロードすればよいこととなる。
更に、アルバムの属性設定の操作も最小限に抑えることができ、ユーザの利便性を改善できる。
ここで、アルバムに設定される属性情報としては、アルバムの公開先となるゲストの電子メールアドレス、アルバムに含まれる画像データのダウンロードを許可するか否か、アルバムに含まれる画像データを公開先ゲストのプリンタで印刷することを許可するか否か、アルバムに含まれる画像データの印刷を印刷業者に注文することを許可するか否か等が挙げられる。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照して具体的に説明する。
(第1の実施形態)
図1は、Webアルバムシステムの全体構成を示すブロック図である。
Webアルバムサービスを提供するWebサーバ101と、オーナーが使用するクライアントPC(Personal Computer)102は、ネットワーク(NET)103で接続されている。
データベース(DB)104は、画像データ、アルバム関連情報などを含む、Webアルバムサービスを実行するために必要なデータ類を全て保有する。図1の場合は「ALBUM♯1」「ALBUM♯2」「ALBUM♯3」の3つのアルバムが格納されている。DBのテーブル編成方法などは、説明を省略する。
なお、本実施形態においては、DBは無制限の記憶領域を持つと仮定し、オーナーが作成可能なアルバムの個数、アルバム毎に登録可能な画像データ数、サイズ等に制限はないものとする。
次に、Webサーバ上で動作するAPP105はアプリケーションソフトウェアの実行部である。APPは、具体的にはCentral Processing Unit(CPU)で構成される。APP105は、Webサーバ101内のRandom Access memory(RAM)やRead Only Memory(ROM)又はWebサーバ101と接続された外部記憶装置に記憶されたアプリケーションソフトウェアを読み出し、その指令を受けて、以下に詳細に説明するWebアルバムサービスに関する各種処理を実行する。APP105は必要に応じて、アプリケーションソフトウェアやOperating System(OS)の指令を受けて、DB104にアクセスし、DB104のレコードの登録・更新・削除等の処理を行うことが可能である。
ここで、APP105に関して、本実施形態を実現するために必要な仕様を説明する。
Webアルバムサービスの全機能を実現するAPP105は、クライアントPC102からHTTP POSTされたエンティティボディを受け取り、DB104へのアクセスなど必要な処理を行った上で、適切なHTMLソースをクライアントPC102に戻す処理を担う。
エンティティボディは、通常のHTTP POSTにおいて広く行われるように、変数=値を&で連接した構造をなし、値はURL(Uniform Resource Locator)エンコードされている。構造やエンコードに関しての詳細説明は省略する。
Webアルバムサービスの全機能をAPP105が実現している以上、APP105は、DB104から画像データの削除、DB104でのアルバムの管理等、様々な機能を持つのが通常であって、本実施形態においては、それらの機能の指定を、エンティティボディに含まれる変数FUNCの値で行うこととする。
しかしながら、本実施形態では画像データの登録処理のみ説明すればよく、従ってその際に使用されるエンティティに関してのみ説明すればよい。従って、ここではFUNC、ALBUM、NAME、BODYという、4つの変数と値に関してのみ説明する。
上述したように、FUNCは、APP105に対して処理を指定する働きを持つ。本実施形態においては、その値は、画像データの登録を意味する「regist」とする。
ALBUMは、後述するNAME、BODYで指定された画像データを登録する先のアルバムの名称である。
ここで、ALBUMで指定されたアルバム名と同じ名称を持つアルバムが本登録実行前にDB104上に存在していたら、APP105は、特に新規のアルバム作成などの処理は行わず、画像データを当該アルバムに追加する。なお、新たな画像データによってアルバムの画像データを上書きするようにしてもよい。
そのようなアルバムがDB104に存在していなければ、APP105はALBUMで指定されたアルバム名のアルバムを新たにDB104上に作成し、そこに画像データを登録する。
NAMEは、ALBUMで指定したアルバムに、後述する画像データBODYを登録する際に、名前として登録される文字列である。
本実施形態においては、NAMEをアルバム毎にユニークな画像識別子として扱っている。即ち、APP105は、ALBUMで指定したアルバムに既存の画像データの名前と同じ名前がNAMEで指定された新たな画像データを登録する際には、既存の画像データを消去して、BODYで指定した新しい画像データで上書きする。尚、BODYは、実際にDB104に登録される画像データ本体である。
クライアントPC102はオーナーが画像データをWebサーバ101経由でDB104にアップロードするために使用するPCであり、例えばWindows(登録商標)のようなOSや、Internet Explorer(登録商標)のようなWebブラウザ106が搭載され、それらの指令を受けて動作するコンピュータである。クライアントPC102には、Webブラウザ106に組み込まれたアプリケーションソフトウェアの指令を受けて画像データのアップロードを簡便に実行するAddOn107も備えている。AddOn107は、具体的には、クライアントPCのCPUである。
図2は、オーナーのクライアントPC102が、DB104のWebアルバムに画像データをアップロード・登録する際に、クライアントPC102がWebブラウザ106の指令を受けて、ディスプレイに表示する画面である。
P101は、オーナーが所有するアルバムの一覧である。図2においては、「ALBUM♯1」、「ALBUM♯2」、「ALBUM♯3」という3つのアルバムを所有しており、現在「ALBUM♯2」が選択されていることを示している。
P102は、アップロードするファイルやフォルダをドラッグ&ドロップで指定するためのアップロード指定領域である。AddOn107はアップロード指定領域P102に、ポインティングデバイスから入力があったかどうかを検知する。ただし、本実施形態においては、ポインティングデバイスからフォルダのドラッグ&ドロップが入力された場合に、アップロード指定領域P102では、該フォルダ以下のファイル一覧が表示されるのではなく、フォルダとして表示される。
例えば、図3のようなファイル・フォルダの状況において、ファイル「boke.jpg」、フォルダ「2003年 春の遠足 夢見ヶ崎動物公園にて」、フォルダ「2003年 夏の臨海学校 蓮沼海岸にて」という3つのアイテムが選択され、ポインティングデバイスからアップロード指定領域P102にドラッグ&ドロップが入力されると、本実施形態の場合、Addon107は図4のようにフォルダが表示されている状態をディスプレイに表示する。
一方、例えばフォルダ「2003年 春の遠足 夢見ヶ崎動物公園にて」だけが選択され、ポインティングデバイスからアップロード指定領域P102にドラッグ&ドロップが入力されると、フォルダの名前は廃棄されて、その直下にある「a.jpg」「b.jpg」がドラッグ&ドロップされた場合と同様の結果になる。
P103は、ポインティングデバイスからアップロード処理の開始指示を入力するためのボタンである。ポインティングデバイスから本ボタンP103のクリックが入力されると、AddOn107はUPLOAD処理を起動する。UPLOAD処理の詳細は後述する。
一方P104はポインティングデバイスから、アップロード処理を行わずに終了指示を入力するボタンである。ポインティングデバイスから本ボタンP104のクリックが入力されると、ファイルやフォルダの指定の有無に関わらず、一切のアップロード処理を行わないで所定のページに遷移する。本実施形態においては、該所定のページに関しては説明を省略する。
図5は、クライアントPC102のAddOn107が行う、UPLOAD処理の詳細を記述するフローチャートである。
S−2−1において、Addon107は、現在選択されているアルバム名ALBUM、アップロード対象のアイテム一覧であるALL_ITEM、フォルダに含まれるファイルの一覧であるFILES、ALL_ITEMやFILESから取り出したアイテムを格納するITEM、データのアップロード先であるURL、フォルダ名から生成されたアルバム名NEWALBUM等、以降の処理に必要な情報を初期化する。
S−2−2において、Addon107は、ALL_ITEM中に未処理アイテムが残っているか調べられる。残っていなければ、S−2−3に進む。残っていれば、S−2−4に進む。
S−2−3において、Addon107は、UPLOAD処理終了後に、所定のページを開くように設定し、UPLOAD処理自体を終了する。通常、アルバムを表示する画面に遷移するが、遷移する先のページは本出願に関係しないので説明は省略する。
S−2−4において、Addon107は、ALL_ITEMに含まれる未処理アイテムを一つ選択して、ITEMに格納する。
S−2−5において、Addon107は、ITEMの種別を判別する。具体的には、ITEMがファイルなのか、フォルダなのかが区別される。Addon107は、ファイルと判別した場合S−2−7、フォルダと判別した場合はS−2−6に遷移する。
ITEMがファイルと判別された場合、S−2−7において、Addon107は、アルバムに登録される画像データの名前を示す変数NAMEをITEMから取り出す。本実施形態においては、パスの最後のエレメント、即ちITEMがc:\foo\bar\a.jpgならば、a.jpgがNAMEとなる。
ついでS−2−9において、AddOn107は、アルバム名を示す変数ALBUMに対して、NAMEを画像の名前として、ITEMが指し示すファイルの内容を画像データとして、HTTP PTを用いてURLにPOSTすることで、APP105への画像データの登録要求を完了し、S−2−2に戻る。尚、このPOSTを受けたAPP105は、上述した仕様に従って、アルバムに画像データを登録する。
S−2−5において、AddOn107はITEMがフォルダと判断された場合、S−2−6において、ITEMからアルバム名が生成され、NEWALBUMに格納される。本実施形態においては、S−2−7同様ITEMの最後のエレメント、この場合ITEMが「c:\foo\bar」ならばbarがNEWALBUMとなる。
続いてS−2−8において、AddOn107はFILESにITEMが指し示しているフォルダ以下に存在するファイルの一覧を作成する。本処理は一般的によく行われるため、ここでは詳細説明は省略する。
S−2−10において、AddOn107はFILESに未処理ファイルが残っているかをチェックし、未処理ファイルがなければS−2−2に戻る。
S−2−10において、AddOn107はFILESに未処理ファイルが残っているとチェックしたら、S−2−11でファイルを一つ選び、ITEMに読み出す。
S−2−12において、S−2−7同様、AddOn107はITEMの最後のエレメントから、アルバムに登録される際の画像データの名前NAMEを決定する。
S−2−13において、S−2−9同様、AddOn107はアルバム名NEWALBUMに対して、NAMEを画像の名前として、ITEMが指し示すファイルを画像データとして、HTTP POSTを用いてURLに画像データ登録要求をPOSTし、AddOn107はS−2−10に戻る。
一方、POSTを受け取ったAPP105は、アルバムNEWALBUMに対して、画像データを登録する。概説の通り、DB104上にNEWALBUMが存在していなかった場合は、まずアルバムNEWALBUMをDB104上に作成してから、画像登録処理を実施する。
以下、クライアントPC102のAddOn107が実行するUPLOAD処理について、図5のフローチャートを、具体的に図4に示すような画面の場合に適用して説明する。
S−2−1において、AddOn107は、図4のから入力される各種情報を読み出すとともに、UPLOADの引数の値から、図6のごとく変数にセットする。
ここで、AddOn107は、ALBUMには、P101において選択されているアルバム、図4の場合「ALBUM♯2」を変数としてセットする。
ALL_ITEMにはP102にドロップされているファイルやフォルダのパス、図4の場合、「boke.jpg」、「2003年 春の遠足 夢見ヶ崎動物公園にて」、「夏の臨海学校 蓮沼海岸にて」のフルパスである「c:\boke.jp」、「c:\2003年 春の遠足 夢見ヶ崎動物公園にて」、「c:\2003年 夏の臨海学校 蓮沼海岸にて」をセットする。
URLとは画像のアップロード(POST)先であって、AddOn107はUPLOAD呼出時に外部から与えらた値をURLにセットする。
S−2−1での以上のような初期化が終了した後、S−2−2でAddOn107は、ALL_ITEMの中から未処理のアイテム「c:\boke.jpg」を選択してITEMに格納し、S−2−5に遷移する。
S−2−5においてAddOn107は、ITEMの内容「c:\boke.jp」がフォルダかファイルかを判定する。「c:\boke.jp」はファイルであるため、AddOn107はS−2−7に進む。
S−2−7において、AddOn107は図7に示したHTTP POSTリクエストを発行して、S−2−2に戻る。
尚、AddOn107からHTTP POSTリクエストを受信したAPP105は、S−2−7においてPOSTされたデータを受け取り、DB104上のALBUM♯2にboke.jpgを追加(あるいは上書き)する。
なお、図7で示したデータは、実際には値をURLエンコードした上で&で連接されてエンティティとなることに注意する。
S−2−2においてALL_ITEM上には未処理のアイテムが残っているので、AddOn107は、S−2−4で「c:\2003年 春の遠足 夢見ヶ崎動物公園にて」を選択してITEMに格納し、S−2−5に移る。
S−2−5において、AddOn107は、ITEMがファイルかフォルダかを判別する。この場合、「c:\2003年 春の遠足 夢見ヶ崎動物公園にて」はフォルダであるから、AddOn107は、S−2−6に進む。
S−2−6において、AddOn107は、ITEMからNEWALBUMとして「2003年 春の遠足 夢見ヶ崎動物公園にて」を切り出してNEWALBUMに格納し、S−2−8に進む。
S−2−8において、AddOn107は、ITEMに格納しているフォルダ「c:\2003年 春の遠足 夢見ヶ崎動物公園にて」以下に存在するファイル「c:\2003年 春の遠足 夢見ヶ崎動物公園にて\a.jpg」、「c:\2003年 春の遠足 夢見ヶ崎動物公園にて\b.jpg」をFILESに格納し、S−2−10に進む。
S−2−10において、FILESには未処理のファイルが含まれているので、AddOn107はS−2−11に進む。
S−2−11において、AddOn107は、FILESから「c:\2003年 春の遠足 夢見ヶ崎動物公園にて\a.jpg」を選択してITEMに格納し、S−2−12に進む。
S−2−12において、AddOn107は、ITEMから、NAMEとして「a.jpg」を切り出す。
S−2−13において、AddOn107は、図8で示すデータを生成し、URLにHTTP POSTする。BODYは、ITEMが指し示すファイルの内容である。AddOn107は新規にアルバムが作成されたことを特に認識せずに、S−2−10に戻る。
図8で示したデータは、図7同様、実際には値をURLエンコードした上で&で連接されてエンティティとなる。
尚、上記したようにAddOn107からPOSTを受けたAPP105は新たにアルバム「2003年 春の遠足 夢見ヶ崎動物公園にて」をDB104に作成した上で、画像データBODYを名前NAMEで当該アルバムに登録する。
S−2−10において、FILESには「c:\2003年 春の遠足 夢見ヶ崎動物公園にて\b.jpg」が残っているので、AddOn107は再度S−2−11に進む。
S−2−11において、AddOn107は、「c:\2003年 春の遠足 夢見ヶ崎動物公園にて\b.jpg」をITEMに格納する。
更に、S−2−13において、AddOn107は、図9で示すデータをURLに対してHTTP POSTし、S−2−10に戻る。
尚、上記したようにAddOn107からPOSTを受けたAPP105は、先ほど作成されたアルバム「2003年 春の遠足 夢見ヶ崎動物公園にて」に、画像データBODYを名前b.jpgで追加する。
S−2−10において、今度はFILESに未処理ファイルがないため、AddOn107は、S−2−2に戻る。
S−2−2において、ALL_ITEMに未処理アイテム「c:\2003年 夏の臨海学校 蓮沼海岸にて」が残っているので、AddOn107は、S−2−3にて「c:\2003年 夏の臨海学校 蓮沼海岸にて」を選び、ITEMに格納する。
以下、「c:\2003年 春の遠足 夢見ヶ崎動物公園にて」の際と同様の処理が進み、図10、図11で示したAddOn107によるHTTP POSTが行われた後、S−2−2にてALL_ITEMに未処理アイテムが存在しないために、AddOn107はS−2−3に遷移する。
S−2−3において、画像データの登録終了後に別のページに遷移するように設定する。なお、遷移するページの性質等は本実施形態と直接関係しないので、説明を省略する。
S−2−3が終了したら、AddOn107はUPLOAD処理を終了する。
(第2の実施形態)
第1の実施形態においては、アップロードしようとするフォルダの名称と同じ名称のアルバムがDB104上に存在しない場合には、自動的に新規のアルバムを作成した上で指定された画像データを登録できたが、公開先ゲストのリストや、アルバムに含まれる画像データの閲覧を許可するか否か、アルバムに含まれる画像データの印刷を許可するか否か、アルバムに含まれる画像データのダウンロードを許可するか否か、など、アルバムに関連する属性情報に関しては、別に設定する必要があった。
この問題を解決するために、AddOn107がHTTP POSTするデータに、登録先アルバム名とは別に、選択されているアルバム名CURRENTを渡すように、第1の実施形態を拡張する。
例えば、図10で例示した、AddOn107からAPP105へPOSTされるエンティティは、図4で「ALBUM♯2」が選択されているので、図12に示した通り、CURRENTの値は「ALBUM♯2」となる。
ここで、POSTされるエンティティにCURRENTが追加されたことに伴って、第2の実施形態におけるAPP105には、第1の実施形態で示したAPP105の仕様に、更に以下の仕様が追加される。
DB104上に存在しないアルバム名がALBUMにて指定された場合、CURRENTで指定されたアルバムがDB104上に存在したら、CURRENTのアルバムに関連付けられたアルバム属性情報を、新規に作成したアルバムのアルバム属性情報にコピーするように構成する。
なお、アルバム属性情報には、少なくとも公開先ゲストのメールアドレスを含むリストが含まれる。
なお、第1及び第2の実施形態においては、APP105へのデータ送付に、HTTP POSTのみを使用し、かつ一つの画像データ登録のためにただ1回のHTTP POSTで全ての転送処理を行っているが、これは例えばBODYの転送には別の接続(例えばFTP)を利用しても同様の効果がある。
以上説明したように、第1の実施形態によれば、アップロードする対象としてフォルダが選択された場合、フォルダをアルバム名として扱うようにすることで、アルバム作成とアルバム名入力の煩雑さを回避するとともに、アルバム毎にアップロード処理を繰り返す必要をなくすことができる。
更に、第2の実施形態によれば、フォルダ名と同一のアルバムが存在しない場合、フォルダ名と同じアルバムを作成するが、そのアルバムの属性情報は、アップロード処理起動の際に選ばれていたアルバムの属性情報を継承するようにすることで、公開先のゲストのリストを含む属性情報を改めて設定する必要をなくすことができる。
最後に、Webサーバ101又はクライアントPC102を構成するコンピュータ装置の一例について、図13のブロック図を参照して説明する。同図において、1301はRAM1302に格納されている制御プログラムに従って装置全体の制御を行うCPU、1302はCPU1301にて実行される本装置の制御プログラム、文書データ、クライアント103の状態を管理するためのセッションオブジェクトなどを格納するRAMなどの内部記憶部、1303はCPU1301の制御の下にインターネットなどのネットワークとの接続を行ってデータなどを送受信するネットワークインタフェースである。
1304はファイルを保存する磁気ディスクなどの外部記憶装置である。1305はディスプレイ、1306はキーボード、1307はマウスなどのポインティングデバイスである。RAM1302に格納されている制御プログラムは、同じくRAM1302に格納されているOS(Operating System)の機能を必要に応じて使用し、RAM1302に一時記憶するデータの内容を読み書きしたり、ネットワークインタフェース1303を通じてデータの送受信を行ったり、キーボード1306やポインティングデバイス1307からの入力を受け取ったり、ディスプレイ1305に表示を行ったりすることで、所定の動作を行う。
ここでは、制御プログラムはRAM1302に格納されているものとしたが、制御プログラムを外部記憶装置1304から読み込んで実行するようにしてもよいし、ネットワークインタフェース1303を介して受信して実行するようにしてもよい。また、図2には示していないが、ROM等の読み出し専用の内部記憶部から読み込んで実行するようにしてもよい。
さらに、キーボード1306やポインティングデバイス1307の代わりに、あるいはそれらに加えて、音声入力等の他の入力装置を備えることもできる。また、これらすべての構成要素を必ずしも備える必要はなく、サーバ101においては多くの場合、ディスプレイ1305が省略されたり、キーボード1306やポインティングデバイス1307を他のコンピュータと共有したりすることとなる。
以上のように、上記の実施形態によれば、PC上の画像ファイルのアルバムサイトへのアップロード作業の煩雑さを軽減することが可能となる。
(他の実施形態)
また、各実施形態の目的は、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体(または記録媒体)を、システムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行することによっても、達成されることは言うまでもない。この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているオペレーティングシステム(OS)などが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
さらに、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張カードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張カードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
本発明を上記記憶媒体に適用する場合、その記憶媒体には、先に説明したフローチャートに対応するプログラムコードが格納されることになる。
Webアルバムシステムの全体構成を示すブロック図である。 オーナーがアルバムに画像ファイルをアップロード・登録するための画面を示す図である。 ファイル・フォルダの状況を示す図である。 図3に示す構成のファイル・フォルダをアルバムにアップロード・登録するための画面を示す図である。 AddOn内部で行われる、UPLOAD処理の詳細を記述するフローチャートである。 図4の状態を読み出して、UPLOADの引数の値から変数をセットした状態を示す図である。 HTTP POSTリクエストを示す図である。 URLに対してHTTP POSTされるデータを示す図である。 URLに対してHTTP POSTされるデータを示す図である。 URLに対してHTTP POSTされるデータを示す図である。 URLに対してHTTP POSTされるデータを示す図である。 第2の実施形態におけるHTTP POSTされるデータを示す図である。 コンピュータ装置の構成を示すブロック図である。

Claims (11)

  1. データ記憶領域を有し、所定のデータと該データを集約的に管理する単位である管理単位の名前としての管理単位名とを関連付けて管理することが可能なサーバ装置と、ネットワークを経由して前記サーバ装置と接続されたクライアント装置と、を備える情報処理システムであって、
    前記クライアント装置は、該クライアント装置内のデータ又はデータ群を、該データに対応するデータ名又は前記データ群に対応するデータ群名に関連付けて管理する管理手段と、
    前記サーバ装置に前記データ群を前記又はデータ群名とともに送付する送付手段とを備え、
    前記サーバ装置は、前記クライアント装置から送られてきたデータ群名に該当する管理単位名が前記データ記憶領域に存在するか否か判別する判別手段と、
    前記判別結果に応じて、前記送られてきたデータ群名に対応する管理単位名を新規に定義し該管理単位名に関連付けて、前記送られてきたデータ群を前記データ記憶領域に記憶する記憶手段とを備えたことを特徴とする情報処理システム。
  2. データ記憶領域を有し、所定のデータと該データを集約的に管理する単位である管理単位の名前としての管理単位名とを関連付けて管理することが可能なサーバ装置であって、
    ネットワークを介して前記サーバ装置と接続されたクライアント装置からデータ群とともにそれに対応するデータ群名を受信する受信手段と、
    前記受信されたデータ群名に該当する管理単位名が前記データ記憶領域に存在するか否か判別する判別手段と、
    前記判別結果に応じて、前記受信されたデータ群名に対応する管理単位名を新規に定義し、該管理単位名に関連付けて、前記受信されたデータ群を前記データ記憶領域に記憶することを特徴とするサーバ装置。
  3. 前記判別結果に応じて、前記クライアント装置から受信されたデータ群に含まれるデータを前記データ記憶領域に既に存在する管理単位名に関連付けて、それに対応するデータ名とともに前記データ記憶領域に記憶する第2の記憶手段とを更に備えたことを特徴とする請求項2に記載のサーバ装置。
  4. 前記クライアント装置は所定の情報を表示する表示デバイスを有し、前記データ記憶領域に登録するところの前記クライアント装置内のデータ又はデータ群をユーザに選択させるためのグラフィック・ユーザー・インターフェイスを前記表示デバイスに表示させる表示制御手段を有することを特徴とする請求項2に記載のサーバ装置。
  5. 前記データ記憶領域には、管理単位名とそれに対応するところの少なくともデータを公開する相手先の情報を含む管理単位名属性値が保存されており、
    前記記憶手段は、前記データ群名に対応する管理単位名を新規に定義するとともに、該新規に定義した管理単位名に対応する管理単位名属性値を複製し、前記送られてきたデータ群とともに前記データ記憶領域に記憶することを特徴とする請求項2に記載のサーバ装置。
  6. データ記憶領域を有し、所定のデータと該データを集約的に管理する単位である管理単位の名前としての管理単位名とを関連付けて管理することが可能なサーバ装置を制御する方法であって、
    ネットワークを介して前記サーバ装置と接続されたクライアント装置からデータ群とともにそれに対応するデータ群名を受信するステップと、
    前記受信されたデータ群に対応するデータ群名に該当する管理単位名が前記データ記憶領域に存在するか否か判別するステップと、
    前記判別結果に応じて、前記データ群名に対応する管理単位名を新規に定義し、該管理単位名に関連付けて、前記受信されたデータ群を前記データ記憶領域に記憶するステップとを有することを特徴とするサーバ装置の制御方法。
  7. 前記判別結果に応じて、前記クライアント装置から受信されたデータ群に含まれるデータを前記データ記憶領域に既に存在する管理単位名に関連付けて、それに対応するデータ名とともに前記データ記憶領域に記憶するステップとを更に備えたことを特徴とする請求項6に記載のサーバ装置の制御方法。
  8. 前記クライアント装置は所定の情報を表示する表示デバイスを有し、前記データ記憶領域に登録するところの前記クライアント装置内のデータ又はデータ群をユーザに選択させるためのグラフィック・ユーザー・インターフェイスを前記表示デバイスに表示させることを特徴とする請求項6に記載のサーバ装置の制御方法。
  9. 前記データ記憶領域には、管理単位名とそれに対応するところの少なくともデータを公開する相手先の情報を含む管理単位名属性値が保存されており、
    前記記憶するステップでは、前記データ群名に対応する管理単位名を新規に定義させるとともに、該新規に定義した管理単位名に対応する管理単位名属性値を複製させ、前記送られてきたデータ群とともに前記データ記憶領域に記憶させることを特徴とする請求項6に記載のサーバ装置の制御方法。
  10. 請求項6乃至9のいずれか1項に記載の制御方法をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
  11. 請求項10に記載のプログラムをコンピュータ読み取り可能に記憶したことを特徴とする記憶媒体。
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