JP2005065304A - 複数のリモコンとデジタルテレビ間のインターフェイスシステムと方法およびそのためのリモコンとそのリモコンの信号を伝送する方法 - Google Patents

複数のリモコンとデジタルテレビ間のインターフェイスシステムと方法およびそのためのリモコンとそのリモコンの信号を伝送する方法 Download PDF

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Abstract


【課題】複数のリモコンを支援できるJavaAPIを定義し、これをもって複数のリモコンとデジタルテレビ間のインターフェイスが可能なようにする。
【解決手段】複数のリモコンとデジタル放送受信機間のインターフェイスのためのシステムおよび方法とそのためのリモコン、並びにリモコンの信号伝送方法に関するものであって、複数のリモコンとデジタルテレビ間のインターフェイス方法は複数のリモコンを識別することができるリモコン識別子を含むイベントクラスを定義するステップと、リモコン識別子を含むイベントクラスを用いて複数のリモコンを識別し、識別されたリモコンから受信された信号によりデジタルテレビを制御するステップとを含んでいることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明はインターフェイスシステムに関し、特に複数のリモコンとデジタル放送受信機と間をインターフェイスするシステムと方法および複数のリモコンとデジタル放送受信機との間をインターフェイスするためのリモコンとそのリモコンの信号を伝送する方法に関する。
近来、放送環境がアナログ放送からデジタル放送へ切り替わっている。そのため、デジタル放送受信機が広く普及し始めているだけでなく、既存のアナログテレビでデジタル放送を受信することができるように支援するセットトップボックス(STB)も普及している。このように、デジタル放送が注目を浴びる理由は、デジタルテレビ放送が基本的に既存アナログ放送に比べて、画質や音質などが非常に優れ、ホームショッピング、ホームバンキング、インターネット検索、在宅勤務、VODなどのマルチメディア機能を提供することができるなど、魅力的な要素を多く持っているためである。
一般に、デジタルテレビでデジタル放送を視聴したり、必要な情報を求めたりするため、入力手段としてリモコンが用いられる。そして、Java(登録商標)を基盤とするデータ放送システムでは、このようなリモコンから入力された信号を制御するためには、JavaのAPI(Application Programming Interface)と、JavaAPIと連結して一定の制御動作を行うためのJavaアプリケーションとが必要になる。ここで、APIとアプリケーションとはJavaベースとして構築される。
Javaアプリケーションが特定のSTB/DTV(デジタルテレビ)にだけ用いられるアプリケーションである場合は、受信機製造業者はそれぞれ別々のJavaAPIを定義して用いることになる。標準JavaAPIが定義されている場合、Javaアプリケーションを製作するCPは定義された標準JavaAPIにより、Javaアプリケーションを提供し、受信機製造業者は標準JavaAPIを支援する製品を製作する。
一般に、リモコンと関連した標準JavaAPIはHAVi(Home Audio/video Interoperablity) レベル2ユーザインターフェース規格に明示されている。このような HAViレベル2ユーザインターフェース規格は、アメリカ向けデータ放送規格とヨーロッパ向けデータ放送規格とのいずれにも採択し用いられているリモコン関連の汎用インターフェイスである。
ところが、現在 HAViレベル2ユーザインターフェース規格には一つのリモコンを支援できるAPIだけが定義されている。
これは、一つのリモコンだけでも所定のシステムを制御するのにほんとんど無理がないためである。
しかしながら、今後、データ放送が普遍化すると、多くの視聴者がそれぞれ異なるリモコンを持っていゲームを楽しむようになる。さらに、多数の視聴者が一つの画面でいくつかの放送を視聴する場合、それぞれ個人的なリモコンを用いて自分の視聴しようとする放送を選択するようになる。
一方、既存の放送受信機はHAViレベル2ユーザインターフェース規格を用いて複数のリモコンを支援していないため、ユーザは複数のリモコンを用いて放送受信機を制御することができないという問題点があった。
本発明は上記の問題点を解決するためのもので、その目的は、複数のリモコンを支援できるJavaAPIを定義し、これを用いて複数のリモコンとデジタルテレビ間のインターフェイスが可能なようにするインターフェイスシステムとインターフェースする方法およびそのためのリモコンとそのリモコンの信号を伝送する方法を提供することである。
上記目的を達成するための本発明の好ましい一実施態様は、複数のリモコンとデジタルテレビ間のインターフェイス方法であって、複数のリモコンを識別することができるリモコン識別子を含むイベントクラスを定義するステップと、前記リモコン識別子を含むイベントクラスを用いて前記複数のリモコンを識別し、その識別されたリモコンから受信された信号により、デジタルテレビを制御するステップとを含んでいる。
前記イベントクラスを定義するステップにおいて、前記複数のリモコンのうち各リモコンが支援できるキーに対する信号情報をさらに定義することができる。
また、前記イベントクラスを定義するステップにおいて、デフォルトに設定された一つのリモコンを識別することができる機能をさらに定義することもできる。
本発明の複数のリモコンとデジタルテレビ間のインターフェイス方法の好ましい他の実施態様によると、前記複数のリモコンを識別することができるリモコン識別子を含むイベントクラスを定義するステップと、前記イベントクラスに含まれたリモコン識別子を用いて前記複数のリモコンを各々識別するステップと、その識別されたリモコンに対応するイベント信号を生成するステップと、前記イベント信号により、前記デジタルテレビを制御するステップとを含んでいる。
前記複数のリモコンを各々識別するステップは、前記複数のリモコンから出力される信号に前記リモコン識別子が含まれているか否かを判断するステップと、前記リモコン識別子を含んでいる場合、前記リモコン識別子に該当するリモコンを識別し、リモコン識別子を含んでいない場合、デフォルトに設定されたリモコンとして識別するステップからなることができる。
本発明の好ましい他の実施態様は、複数のリモコンとデジタルテレビ間のインターフェイスシステムであって、前記複数のリモコンから信号を受信する受信部と、前記複数のリモコンを識別するためのリモコン識別子とリモコン信号を解析して適切なイベントに変換するために用いられる情報に対するリソースとを格納するメモリと、前記定義されたイベントクラスと機能クラスに含まれたリモコン識別子を用いて前記受信部に受信された信号に該当するリモコンを識別し、前記識別されたリモコンに対応するイベント信号を生成して前記イベント信号により前記デジタルテレビを制御する制御部とを含んでいる。
ここで、前記リソースは、識別されたリモコンの信号によるイベント生成を管理するためのイベントマネージャを含む。またリソースは、デフォルトに設定された一つのリモコンを設定することができるように、リモコン識別子とリモコン信号とを解析して適切なイベントに変換するために用いられる情報を定義することができる。
本発明の好ましい他の実施態様は、デジタルテレビとのインターフェイスのための複数のリモコンであって、キー信号入力のためのキー入力部と、前記キー入力部の各キーに該当するリモコンキーコードとリモコン識別子とを格納するメモリと、前記入力されるキー信号に該当するリモコンキーコードと前記リモコン識別子とを前記メモリから取出し、取出したリモコンキーコードに前記リモコン識別子を含ませて制御信号を生成する制御信号生成部と、前記制御信号生成部で生成した制御信号を送信する送信部とを含んでいる。
キー入力部は前記リモコン識別子を生成するための識別子入力キーを含む。前記リモコンは前記識別子入力キーのキー信号により、新たなリモコン識別子を生成し、生成されたリモコン識別子を前記メモリに格納するリモコン識別子生成部をさらに含んでいる。
前記制御信号生成部は、前記入力されるキー信号に該当するリモコンキーコードと前記リモコン識別子とを前記メモリから取り出す取出し部と、取り出されたリモコンキーコードに前記リモコン識別子を挿入させる識別子挿入部とを含んでいる。
本発明の好ましい他の実施態様は、デジタルテレビとインターフェイスするための複数のリモコンの信号を伝送する方法であって、特定のキー信号を入力するステップと、その入力されたキー信号に該当するリモコンキーコードとリモコン識別子とを取り出すステップと、取り出されたリモコンキーコードに前記リモコン識別子を含ませて制御信号を生成するステップと、その生成された制御信号を送信するステップとを含んでいる。
本発明によれば、複数のリモコンを識別できるように予めイベントクラスと機能クラスを定義することにより、複数のリモコンを識別して対応する制御を行うことができる。
これにより、従来一つのリモコンだけ支援していたのが、複数のリモコンを支援できるようになったため、ユーザの便宜を図れるという長所がある。
このような複数のリモコンを支援するための方法と装置はユーザがゲームを楽しんだり、一つの画面上でいくつかのチャンネルを視聴したりするとき、有用に適用することができる。
以下、本発明の好適な実施の形態について、添付の図面に基づいて詳細に説明する。
本発明では、複数のリモコンを支援できるように定義されたAPIがHAViレベル2ユーザインターフェース規格に追加されるか、あるいは新たなJavaパッケージに改めて定義される。
このように複数のリモコンを支援できるように定義されたAPIを含む第一の方法は、HAViレベル2ユーザインターフェース規格に追加することであって、下記のように記述することができる。追加されるAPI名は下記に提示した名を必ずしも使用する必要はなく、下記に記述した内容を満たす意味であれば、名は再定義することができる(例、HRcEvent() → LGRcEvent()、DAVICRcEvent()、OCAPRcEvent()、DVBRcEvent()など)。

public class org.havi.ui.event.HRcEvent
既存のAPI:
public HRcEvent(java.awt.Component source, int id, long when,
int modifiers, int keyCode, char keyChar)
新たに追加されるAPI:
public HRcEvent(java.awt.Component source, int id, long when,
int modifiers, int keyCode, char keyChar, int RcID)
Public int getRcID()
public class org.havi.ui.event.HRcCapabilities
既存のAPI:
protected HRcCapabilities()
public static HeventRepresentation getRepresentation(int aCode)
public static boolean getInputDeviceSupported()
public static boolean isSupported(int keycode)
新たに追加されるAPI:
public static int getRcAmount()
public static HEventRepresentation getRepresentation(int RcID, intaCode)
public static boolean getInputDeviceSupported(int RcID)
public static boolean isSupported(int RcID、int keycode)
複数のリモコンを支援できるように定義されたAPIを含む第二の方法は、新たなJavaパッケージを定義して、そのパッケージ内に新たなクラスを定義することである。勿論、davic、ocap、dvbと関連した名称を使用するためには、該当するグループの承認を得なければならない。

public class com.lg.ui.event.LGRcEvent
extends org.havi.ui.event.HRcEvent
public LGRcEvent(java.awt.Component source, int id, long when,
int modifiers, int keyCode, char keyChar, int RcID)
public int getRcID()
public class com.lg.ui.event.LGRcCapabilities
extends org.havi.ui.event.HRcCapabilities
public static int getRcAmount()
public static HEventRepresentation getRepresentation(int RcID, intaCode)
public static boolean getInputDeviceSupported(int RcID)
public static boolean isSupported(int RcID、int keycode)
前記定義で、パッケージ名org.lg.ui.event、クラス名LGRcEvent、生成者名LGRcEventは提示された名に必ずしも従う必要はなく、前記記述された内容を満たす意味を付けさせすれば、名は再定義することができる(例、com.lg.ui.event → org.lg.ui.event、org.davic.ui.event、org.ocap.ui.event、org.dvb.ui.event/LGRcEvent() → DAVICRcEvent(), OCAPRcEvent(), DVBRcEvent()など)。勿論、davic、ocap、dvbと関連した名称を用いるためには該当するグループの承認を得るベきである。
これから、この文書と関連してcom.lg.ui.event.LGRcEventとcom.lg.ui.event.LGRcCapabilitiesとを代表名称として記述する。
本発明に係る前記規格を詳しく見ると、まず、Class com.lg.ui.event.LGRcEventはイベント構成に対するクラスを示しており、Class com.lg.ui.event.LGRcCapabilitiesは該当リモコンに対する機能を確認するためのクラスを示す。
Class com.lg.ui.event.LGRcEventで複数のリモコンによるイベント信号を生成するために定義されるAPI(public LGRcEvent)に信号源(java.awt.Component source)、識別子(id)、時(when)、変形(modifiers)、キー(keycode、keychar)以外に、リモコンを識別することができるリモコン識別子(RcID)因子がさらに設定される。
複数のリモコンのうちある特定のリモコンから所定のRF信号が入力されると、リモコン識別子(RcID)を用いてリモコンを識別し、識別されたリモコンからどのキーが押されたか否かをキーコード(keyCode)因子、キーチャー(keyChar)因子などを用いて確認し、これによるイベント信号を生成することができる。このように生成された信号はJavaアプリケーションに報知され所定の制御が行われる。
一方、複数のリモコンの各機能を確認するためのクラス(Class com.lg.ui.event.LGRcCapabilities)にも複数のリモコンのうちどのリモコンであるかを識別するためのリモコン識別子が含まれるようにAPIが定義される。
例えば、複数のリモコンのうち特定リモコンのHEventRepresentationオブジェクトを得るために、特定のリモコンを識別できなければならないため、getRepresentation関数にリモコン識別子(RcID)と特定キーイベント識別子(aCode)が含まれるべきである。よって、リモコン識別子により該当リモコンが識別され、識別された該当リモコンのキーイベント識別子に対するHeventRepresentaionオブジェクトが得られる。
又、複数のリモコンが存在するか否かを確認するAPI(public static boolean getInputDeviceSupported(int RcID))にも複数のリモコンのどのリモコンが存在するかがわかるように、リモコン識別子が含まれるように定義される。
したがって、Class com.lg.ui.event.LGRcCapabilitiesで複数のリモコンのうち特定リモコンを識別することができるリモコン識別子(RcID)を含むように定義されたAPIを用いて、複数のリモコンのうち識別された該当リモコンに対する機能を確認することができる。例えば、public static int getRcAmount()は、リモコンの個数を確認するためのAPIであり、public static HEventRepresentaion getRepresentation(int RcID, int aCode)は、特定キーイベント識別子(aCode)に対してHEventRepresentationオブジェクトを得るため定義されたAPIであり、public static boolean getInputDeviceSupported(RcID)は、該当リモコンが存在するか否かを確認するために定義されたAPIであり、public static boolean isSupported(int RcID, int keycode)は、リモコンが与えられたタイプ(keycode)に対するイベントを発生させるか否かを確認するため定義されたAPIである。
このとき、 public static HEventRepresentaion getRepresentation(int RcID, int aCode)、public static boolean getInputDeviceSupported(RcID)およびpublic static boolean isSupported(int RcID, int keycode)には複数のリモコンを各々識別できるリモコン識別子(RcID)が含まれる。
一方、このとき、既に定義されたAPIは、リモコン識別子(RcID)が“0”である基本リモコンに対して動作するものとして再定義することができる。これによって、リモコンがデフォルトに設定された基本リモコンである場合には既に定義されたAPIを用いてリモコン信号が制御され、反対にリモコンが複数で構成される場合には本発明で定義されたAPIを用いてリモコンのRF信号が制御される。
したがって、本発明は、リモコン識別子を支援しないリモコン信号についてはRcID値を0に設定して使用し、リモコン識別子を支援するリモコン信号についてはRcID値を該当識別子IDに設定して使用することにより、既に定義されたAPIとの衝突が生じないように設計された。
以上のように定義されたLGRcEventとLGRcCapabilitiesとを用いて複数のリモコンを支援する装置と方法を説明する。
図1は、本発明の好ましい一実施形態に係る複数のリモコンを支援するための装置を概略的に示した図である。
図1を参照すると、本発明に係る複数のリモコンを支援するための装置は、複数のリモコン(1a、1b、…、1n)と、各々複数のリモコン(1a、1b、…、1n)で生成されたRF信号を受信するためのリモコンハードウェア受信モジュール2と、受信されたRF信号がソフトウェアとして具現されるように処理するリモコンソフトウェアドライバ3と、処理されたRF信号を基にして、本発明で定義したAPIを用いて該当リモコンを識別して該当リモコンに対するイベント信号を生成するJavaパッケージcom.lg.ui.event4と、生成されたイベント信号により制御を行うJavaアプリケーション6とからなる。Javaパッケージcom.lg.ui.event4は、リモコンのRF信号によるイベント生成を管理するためのイベントマネージャ5を含む。
前述したように、Javaパッケージcom.lg.ui.event4には複数のリモコン(1a、1b、…、1n)を支援するため、Javaベースのイベントクラス(Class com.lg.ui.event.LGRcEvent)と機能クラス(Class com.lg.ui.event.LGRcCapabilities)とが記述され、イベントクラスと機能クラスには複数のリモコンを識別することができるリモコン識別子(RcID)を含むAPIが各々定義される。
これと共に、Javaパッケージcom.lg.ui.event4にはモード変形を通して一つのリモコンを備えている場合にも用いることができるように既に定義されたAPIを再使用する。
Javaパッケージcom.lg.ui.event4は、複数のリモコン(1a、1b、…、1n)のうち一つのリモコンから所定の信号が入力された場合、イベントクラスに含まれたリモコン識別子(RcID)を用いて該当リモコンを識別する。そして、Javaパッケージcom.lg.ui.event4はイベントクラスに含まれたリモコン識別子に対応するリモコンに対するイベント信号を生成して、アプリケーションに知らせる。例えば、第1のリモコンからRF信号が受信されると、Javaパッケージcom.lg.ui.event4はイベントクラスのリモコン識別子(RcID)を用いて第1のリモコンを識別し、第1のリモコンに対応するイベント信号(LGRcEvent for RC#1)を生成してJavaアプリケーション6に知らせる。勿論、第2ないし第nリモコンから各々生成されたRF信号もJavaパッケージcom.lg.ui.event4で識別し、該当イベント信号を生成してJavaアプリケーション6に知らせることができる。
また、Javaパッケージcom.lg.ui.event4は機能クラスに含まれたリモコン識別子を用いて該当リモコンを識別する。そして、Javaパッケージcom.lg.ui.event4は、機能クラスに含まれたリモコン識別子に対応するリモコンに対する機能を確認してアプリケーションに知らせる。
このように構成された複数のリモコンを支援するための装置の動作に対して説明する。
複数のリモコン(1a、1b、…、1n)のうち一つのリモコンから生成されたRF信号がリモコンハードウェア受信モジュールとリモコンソフトウェアドライバとを経由してJavaパッケージcom.lg.ui.event4に提供される。
Javaパッケージcom.lg.ui.event4は、一つのリモコンで生成されたRF信号を受信すると、イベントクラスに含まれたリモコン識別子を用いてRF信号に対応するリモコンを識別した後、識別されたリモコンからどのキーが押されたかを確認した上、これに対応する所定のイベント信号を生成する。
そして、このように生成されたイベント信号は、Javaアプリケーション6に報知されて所定の制御が行われる。
Javaアプリケーション6は、Javaパッケージcom.lg.ui.event4を通して各リモコンが支援可能な機能を確認できる。すなわち、Javaアプリケーション6が所定のリモコンに対する支援可能な機能に対する確認要求をすると、Javaパッケージcom.lg.ui.event4ではJavaアプリケーション6が要求したリモコンを識別するため、機能クラスに含まれたリモコン識別子(RcID)を用いて該当リモコンを識別し、機能クラスに定義されたAPIを用いて該当リモコンに対する様々な機能、すなわちリモコンの個数、該当リモコンの存在有無、該当リモコンがイベントを支援できるか否かなどを確認してJavaアプリケーション6に知らせる。
図2は本発明に係る複数のリモコンとデジタルテレビ間のインターフェイスシステムを示した図面である。
図2に示したように、複数のリモコンとデジタルテレビ間のインターフェイスシステムは、受信部11、メモリ12、制御部13を備えている。
ここで、受信部11は、複数のリモコン(1a…1n)から信号を受信する。受信部11は赤外線(IR)信号、RF信号、Blue-Tooth信号などを受信できるようにIR受信部、RF受信部、Blue-Tooth受信部のうち少なくとも一つを含む。
複数のリモコン(1a…1n)と受信部11との伝送プロトコルはRF、IR、Blue-Toothなどの多様な伝送方式とプロトコルとを採択することができ、これらの混用も可能である。
メモリ12は、複数のリモコンを識別するためのリモコン識別子とリモコン信号とを解析して適切なイベントへ変換するために用いられる情報のためのリソースを格納する。又、識別されたリモコンの信号にしたがってイベント生成を管理するためのイベントマネージャが含まれている。
制御部13は、受信部11に受信される信号にリモコン識別子が含まれているか否かを判断し、信号にリモコン識別子が含まれていると判断すると、メモリ12に格納されている情報を用いて受信部に受信された信号に該当するリモコンを識別し、識別されたリモコンに対応するイベント信号を生成して、イベント信号によりデジタルテレビを制御する。制御部13が受信部11に受信される信号にリモコン識別子が含まれていないと判断すると、デフォルトに設定されたリモコンとして認識し、認識されたリモコンに対応するイベント信号を生成して、イベント信号によりデジタルテレビを制御する。
図3は本発明に係る複数のリモコンとデジタルテレビ間のインターフェイス方法を示すフローチャートである。
インターフェイスシステムの制御部は、複数のリモコンから出力される信号にリモコン識別子が含まれているか否かを判断する(S101)。リモコンの出力信号にリモコン識別子が含まれていれば、制御部は、イベントクラスに含まれたリモコン識別子を用いてリモコン識別子に該当するリモコンを識別する(S102)。一方、リモコンの出力信号にリモコン識別子が含まれていなければ、制御部は、デフォルトに設定されたリモコンから出力された信号だと認識する(S103)。
続いて、制御部は識別されたリモコンに対応するイベント信号を生成する(S104)。そして、制御部は、イベント信号によりデジタルテレビを制御する(S105)。
図4は本発明に係るデジタルテレビとのインターフェイスのための複数のリモコンの構成を示した図面である。
図4に示したように、リモコンは、キー入力部21、メモリ22、制御信号生成部23、送信部24を含んでいる。
キー入力部21はユーザがキー信号を出力するための入力キーであり、メモリ22はキー入力部21のそれぞれのキーに該当するリモコンキーコードとリモコン識別子とを格納している。メモリ22に格納されたリモコンキーコードとリモコン識別子はメーカーが予め決めておいても、ユーザにより任意に割り当てるようにしてもよい。
そして、制御信号生成部23は、入力されるキー信号に該当するリモコンキーコードとリモコン識別子をメモリ22から取り出す取出し部25と、取り出したリモコンキーコードにリモコン識別子を挿入させる識別子挿入部26とで構成されている。
送信部24は制御信号生成部23で生成された制御信号を送信する。送信部24は、赤外線(IR)信号、RF信号、Blue-Tooth信号などを送信することができるようにIR送信部、RF送信部およびBlue-Tooth送信部のうち少なくとも一つを備えている。
図5は図4のリモコンの信号を伝送する方法を示すフローチャートである。
図5に示したように、ユーザがキー入力部を通してキー信号を入力すると、制御信号生成部の取出し部は、入力されるキー信号に該当するリモコンキーコードとリモコン識別子とをメモリから取り出す(S111)。
続いて、制御信号生成部の識別子挿入部は、取り出されたリモコンキーコードにリモコン識別子を含ませて制御信号を生成する(S112)。
次の送信部は生成された制御信号を送信する(S113)。
図6は本発明の他の実施形態に係るリモコンの構成を示した図面である。
図6のリモコンは、ユーザが直接リモコン識別子を生成することができるようにキー入力部31に識別子入力キーを含んでいる。
したがって、ユーザが識別子入力キーを押すと、リモコン識別子生成部37は、識別子入力キーのキー信号により新たなリモコン識別子を生成し、生成されたリモコン識別子をメモリ32に格納する。
その他の構成は図4と同一であるため、詳細な説明は省略する。
図7は図6のリモコンの信号を伝送する方法を示すフローチャートである。
図7に示したように、先ずユーザがキー入力部を通して特定のキー信号を入力すると、制御部は、入力されるキー信号がリモコン識別子を生成するための識別子入力キー信号であるか否かを判断する(S121)。
次に、入力キー信号が識別子入力キー信号であれば、リモコン識別子生成部は新たなリモコン識別子を生成した後(S125)、生成されたリモコン識別子をメモリに格納し(S126)、動作を終了する。
入力キー信号が識別子入力キー信号でなければ、制御信号生成部の取出し部は入力されるキー信号に該当するリモコンキーコードとリモコン識別子とをメモリから取り出す(S122)。
次に、制御信号生成部の識別子の挿入部は、取り出されたリモコンキーコードにリモコン識別子を含ませて制御信号を生成する(S123)。
次の送信部は生成された制御信号を送信する(S124)。
以上の説明ではデータ放送環境に限った複数のリモコンを支援するための方法と装置を説明したが、本発明はこれに限らず、複数のリモコンを用いるどんな環境でも適用可能であることに留意しなければならない。
以上で説明した内容を通して当業者であれば本発明の技術思想を逸脱しない範囲で多様な変更および修正が可能であることがわかる。
よって、本発明の技術的範囲は実施形態に記載された内容に限ることではなく、特許請求範囲により定められるべきである。
本発明の好ましい一実施形態に係る複数のリモコンを支援するための装置を概略的に示した図面である。 本発明に係る複数のリモコンとデジタルテレビ間のインターフェイスシステムを示した図面である。 本発明に係る複数のリモコンとデジタルテレビ間のインターフェイス方法を示したフローチャートである。 本発明に係るデジタルテレビとのインターフェイスのための複数のリモコンの構成を示した図面である。 図4のリモコンの信号を伝送する方法を示したフローチャートである。 本発明の他の実施形態に係るリモコンの構成を示した図面である。 図6のリモコンの信号を伝送する方法を示したフローチャートである。
符号の説明
1a...1n:リモコン、2:リモコンハードウエア受信モジュール、3:リモコンソフトウエア受信モジュール、4:Javaパッケージcom.lg.ui.event、5:イベントマネージャ、6:Javaアプリケーション

Claims (21)

  1. 複数のリモコンとデジタルテレビ間のインターフェイス方法において、
    複数のリモコンを識別することができるリモコン識別子を含むイベントクラスを定義するステップと、
    前記リモコン識別子を含むイベントクラスを用いて前記複数のリモコンを識別し、前記識別されたリモコンから受信された信号により、前記デジタルテレビを制御するステップとを含むことを特徴とするインターフェイス方法。
  2. 前記イベントクラスを定義するステップにおいて、前記複数のリモコンのうち各リモコンが支援できるキーに対する信号情報等がさらに定義されていることを特徴とする請求項1記載のインターフェイス方法。
  3. 前記イベントクラスを定義するステップにおいて、
    デフォルトに設定された一つのリモコンを識別することができる機能がさらに定義されていることを特徴とする請求項1記載のインターフェイス方法。
  4. 複数のリモコンとデジタルテレビ間のインターフェイス方法において、
    前記複数のリモコンを識別することができるリモコン識別子を含むイベントクラスを定義するステップと、
    前記イベントクラスに含まれたリモコン識別子を用いて前記複数のリモコンを各々識別するステップと、
    前記識別されたリモコンに対応するイベント信号を生成するステップと、
    前記イベント信号により前記デジタルテレビを制御するステップとを含むことを特徴とするインターフェイス方法。
  5. 前記イベントクラスを定義するステップにおいて、
    前記複数のリモコンのうち各リモコンが支援できるキーに対する信号情報等がさらに定義されていることを特徴とする請求項4記載のインターフェイス方法。
  6. 前記イベントクラスを定義するステップにおいて、
    デフォルトに設定された一つのリモコンを識別することができる機能がさらに定義されていることを特徴とする請求項4記載のインターフェイス方法。
  7. 前記複数のリモコンを各々識別するステップは、
    前記複数のリモコンから出力される信号に前記リモコン識別子が含まれているか否かを判断するステップと、
    前記リモコン識別子を含んでいる場合、前記リモコン識別子に該当するリモコンを識別するステップとを含むことを特徴とする請求項4記載のインターフェイス方法。
  8. 前記リモコン識別子を含んでいない場合、デフォルトに設定されたリモコンとして識別することを特徴とする請求項7記載のインターフェイス方法。
  9. 複数のリモコンとデジタルテレビ間のインターフェイスシステムにおいて、
    前記複数のリモコンから信号を受信する受信部と、
    前記複数のリモコンを識別するためのリモコン識別子とリモコン信号とを解析して適切なイベントに変換するために用いられる情報のためのリソースとを格納するメモリと、
    前記リモコン識別子を用いて前記受信部に受信された信号に該当するリモコンを識別し、前記識別されたリモコンに対応するイベント信号を生成して、前記イベント信号により前記デジタルテレビを制御する制御部とを含むことを特徴とするインターフェイスシステム。
  10. 前記リソースは識別されたリモコンの信号によるイベント生成を管理するためのイベントマネージャーを含むことを特徴とする請求項9記載のインターフェイスシステム。
  11. 前記リソースはデフォルトに設定された一つのリモコンを識別することができるリモコン識別子とリモコン信号とを解析して適切なイベントに変換するために用いられる情報を定義することを特徴とする請求項9記載のインターフェイスシステム。
  12. 前記受信部は、IR信号、RF信号、Blue-Tooth信号のうち少なくとも何れか一信号を受信することを特徴とする請求項9記載のインターフェイスシステム。
  13. 前記制御部は、前記受信部に受信される信号に前記リモコン識別子が含まれているか否かを判断し、前記信号にリモコン識別子が含まれていると判断すると、前記リモコン識別子に該当するリモコンを識別し、前記信号にリモコン識別子が含まれていないと判断すると、デフォルトに設定されたリモコンとして識別することを特徴とする請求9記載のインターフェイスシステム。
  14. デジタルテレビとのインターフェイスのための複数のリモコンにおいて、
    キー信号入力のためのキー入力部と、
    前記キー入力部の各キーに該当するリモコンキーコードとリモコン識別子を格納するメモリと、
    前記入力されるキー信号に該当するリモコンキーコードと前記リモコン識別子を前記メモリから取り出し、前記取り出されたリモコンキーコードに前記リモコン識別子を含ませて制御信号を生成する制御信号生成部と、
    前記制御信号生成部で生成された制御信号を送信する送信部とを含むことを特徴とするリモコン。
  15. 前記キー入力部は、前記リモコン識別子を生成するための識別子入力キーを含むことを特徴とする請求項14記載のリモコン。
  16. 前記識別子入力キーのキー信号により新たなリモコン識別子を生成し、前記生成されたリモコン識別子を前記メモリに格納するリモコン識別子生成部をさらに含むことを特徴とする請求項15記載のリモコン。
  17. 前記制御信号生成部は、
    前記入力されるキー信号に該当するリモコンキーコードと、前記リモコン識別子を前記メモリから取り出す取出し部と、
    前記取り出されたリモコンキーコードに前記リモコン識別子を挿入させる識別子挿入部とを含むことを特徴とする請求項14記載のリモコン。
  18. 前記送信部は、IR信号、RF信号、Blue-Tooth信号のうち少なくとも何れか一つに信号に送信することを特徴とする請求項14記載のリモコン。
  19. デジタルテレビとのインターフェイスのための複数のリモコンの信号を伝送する方法において、
    特定のキー信号を入力するステップと、
    前記入力されるキー信号に該当するリモコンキーコードとリモコン識別子とを取り出すステップと、
    前記取り出されたリモコンキーコードに前記リモコン識別子を含ませて制御信号を生成するステップと、
    前記生成された制御信号を送信するステップとを含むことを特徴とするリモコンの信号を伝送する方法。
  20. 前記特定のキー信号を入力するステップの後、
    前記入力されるキー信号が前記リモコン識別子を生成するための識別子入力キー信号であるか否かを判断するステップと、
    前記識別子入力キー信号であれば、新たなリモコン識別子を生成した後、前記生成されたリモコン識別子をメモリに格納して動作を終了するステップとをさらに含むことを特徴とする請求項19記載のリモコンの信号を伝送する方法。
  21. 前記識別子入力キー信号でなければ、前記入力されるキー信号に該当するリモコンキーコードとリモコン識別子とを取り出すステップを行うことを特徴とする請求項20記載のリモコンの信号を伝送する方法。
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