JP2004185254A - 冷却システム - Google Patents
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Abstract
【課題】情報処理装置が設置されている部屋の騒音環境を基に、情報処理装置の冷却用に設置されているファンの回転数を規定する。
【解決手段】情報処理装置が設置されている室内の騒音を測定する外部マイク3を設置する。ファンの回転数を冷却ファン回転数制御部4でファンの回転数を変化させ、それぞれのファン回転数での騒音を外部マイク3で測定する。この時の騒音を、それぞれの回転数での既定値と比較し、冷却ファン以外の騒音が室内の支配的騒音になるまでファン回転数をさげる。
【効果】情報処理装置が設置される室内の騒音によりファン動作条件を決める手順を提供することで、使用者に快適な環境を提供しつつ、十分に筐体内の温度を下げる事が可能になる。
【選択図】 図1
【解決手段】情報処理装置が設置されている室内の騒音を測定する外部マイク3を設置する。ファンの回転数を冷却ファン回転数制御部4でファンの回転数を変化させ、それぞれのファン回転数での騒音を外部マイク3で測定する。この時の騒音を、それぞれの回転数での既定値と比較し、冷却ファン以外の騒音が室内の支配的騒音になるまでファン回転数をさげる。
【効果】情報処理装置が設置される室内の騒音によりファン動作条件を決める手順を提供することで、使用者に快適な環境を提供しつつ、十分に筐体内の温度を下げる事が可能になる。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、情報処理装置の筐体内の温度上昇を防ぐ為の冷却用ファンの制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の情報処理装置では、一般的に電源を入れる事により、冷却用ファンを回転させ、装置内部の冷却を行っている。情報処理装置によっては、冷却ファンの回転数を一定に固定せず、ダイナミックに変化させるシステムを採用しているが、その回転数制御方法は、冷却対象部品の温度となっている。
【0003】
その場合、装置が設置された環境によっては冷却ファンの回転音が耳障りになるという問題があった。そこで、このような問題の解決案として、特開平9−190244号公報(下記の特許文献1)に開示されている「冷却用ファンの制御装置」がある。図2は、前記公報の実施形態の制御部を記すブロック図である。図2を参照すると、この冷却ファンの制御装置では、筐体内部の温度センサーにより筐体内部の温度を検出し、温度によるファン回転数を設定する。また、筐体外部に設定した騒音マイクにより情報処理装置が設置された室内の騒音を測定して、騒音によるファン回転数を設定する。この2方式で設定されたファン回転数を比較して、最終的に情報処理システムで設定する冷却ファンの回転数を決定するので、室内が騒がしいときにファンの回転数を上げて十分に筐体内の温度を下げておくことで、部屋が静かになったときに、比較的に長い時間、ファンを高速回転させなくて良いので、ファンから発生する騒音を抑えることができる。
【0004】
【特許文献1】
特開平9−190244号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来技術おいて、外部マイクで測定した騒音と情報処理装置内部の温度で冷却ファンの回転数を決めるが、情報処理装置を設置した室内の騒音によるファンの動作条件を決める手順が明確化されていないという欠点を有している。
【0006】
本発明の目的は、情報処理装置が設置されている環境下の騒音を感知し、冷却ファンの動作条件を決める手順を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、本発明では、情報処理装置の筐体内の温度上昇を防ぐために冷却用ファンの回転数を制御する制御システムにおいて、情報処理装置が設置される室内の騒音を測定して、冷却ファンの回転数を制御する手段を備えたことを特徴としている。
【0008】
本発明では、室内の騒音を測定するためのマイクロフォンを使用して、筐体の設置されている騒音の変化により、ファンの回転数を変えて、ファンから発生する騒音を抑える。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施例を、図面を用いて具体的に説明する。図4は、本発明の全体構成を記す。図において、1は情報処理装置の筐体、2は冷却用ファン、3は筐体に設けられた外部マイク、4は冷却用ファンの回転数を制御する制御部である。
【0010】
図1は、本発明の制御部を記す。制御部4は、音量認識記憶部5と、既定騒音記憶部6と、騒音比較部7と、冷却ファン回転数制御部8から構成されている。情報処理装置の筐体1に取り付けられた外部マイク3は、情報処理装置が設置される騒音レベルを測定し、冷却ファン回転数制御部8は、冷却ファンを任意の回転数に設定する。
【0011】
外部マイク3で測定された室内騒音は、制御部4に送られる。制御部4内の音量認識記憶部5は、冷却ファン回転数制御部8で設定するそれぞれのファン回転数で、外部マイク3からの騒音などの音量を算出し回転制御信号および音量レベル信号を出力し、ファン回転数を変更した数量とともに、情報処理装置内に記憶する。制御部4内の既定騒音記憶部6は、予めファン回転制御部で回転数を変更した時の騒音差を設定し、記憶する。
【0012】
図3は、制御部4で制御する、本発明のファン回転数の初期設定手順を記す。制御部4は、まず制御部4内の音量認識記憶部のカウンタを0(n=0)に設定し、冷却ファン回転数制御部8で、冷却ファンの回転数を最大に設定する(R0)。制御部4は、外部マイクで騒音を測定して(S0)、この測定値を音量認識記憶部5に記憶する。
【0013】
次に、音量認識記憶部のカウンタを1増やして(n = n+1)、冷却ファン回転数制御部8でファンの回転数を既定回転数減速した回転数に設定する(Rn)。制御部4は、外部マイクで騒音を測定(Sn)してこの測定値を音量認識記憶部5に記憶し、騒音比較部7で、現在の回転数の直前に設定した回転数での騒音(Sn−1)との差(Sn−1− Sn)を求め、既定騒音記憶部6に予め設定した各ファン回転数での騒音差(Dn)と比較する。
【0014】
前記騒音差(Sn−1− Sn)が、既定騒音記憶部6に予め設定した騒音差(Dn)よりも大きければ、騒音比較部7は冷却用ファンによる騒音が、それ以外の騒音より支配的であると判断し、音量認識記憶部のカウンタを1増やして、更に冷却ファン回転数制御部8で冷却ファンの回転数を減速させて、上記の手順を繰り返す。
【0015】
前記騒音差が、既定騒音記憶部6に予め設定した騒音差(Dn)よりも小されば(Sn−1− Sn > Dn)、騒音比較部7は冷却用ファン以外による騒音が、支配的な騒音になったと判断し、この時のファンの回転数(Rn)を騒音によるファンの回転数とする。
【0016】
図4は、制御部4で制御する本発明の継続監視時のファン回転数設定手順を記す。制御部4は、情報処理装置が稼働中、外部マイクで測定した騒音(Sn)を継続監視して音量認識記憶部5に記憶し、騒音比較部7で、現在の回転数の直前に設定した回転数での騒音(Sn−1)との差を(Sn−1− Sn)求める。
【0017】
前記騒音差がゼロ以下であれば、騒音比較部7はファン回転数を既定回転数加速しても、室内の騒音の方が大きいと判断し、冷却ファン回転数制御部8はファン回転数を既定回転数加速させる(Rn−1)。音量認識記憶部のカウンタを1減らして(n = n−1)上記の手順を繰り返す。
【0018】
前記騒音差がゼロより大きい値であれば、騒音比較部7は、騒音差を既定騒音記憶部6に予め設定した騒音差(Dn)と比較する。
【0019】
前記騒音差(Sn−1− Sn)が、既定騒音記憶部6に予め設定した騒音差(Dn)よりも大きければ、騒音比較部7は冷却用ファンによる騒音が、それ以外の騒音より支配的であると判断し、音量認識記憶部のカウンタを1増やして、更に冷却ファン回転数制御部8で冷却ファンの回転数を既定値減速させた回転数(Rn)に設定する。制御部4は、外部マイクで騒音を測定(Sn)してこの測定値を音量認識記憶部5に記憶して、上記手順を繰り返す。
【0020】
前記騒音差が、既定騒音記憶部6に予め設定した騒音差(Dn)よりも小されば(Sn−1− Sn > Dn)、騒音比較部7は冷却用ファン以外による騒音が、支配的な騒音になったと判断し、この時のファンの回転数(Rn)を騒音によるファンの回転数とする。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明では情報処理装置が設置される室内の騒音によりファン動作条件を決める手順を提供することで、必要以上にファン回転数を下げて冷却効率を落とさず、十分に筐体内の温度を下げる事が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の制御部の構成を示す。
【図2】本発明の実施例全体構成を示す。
【図3】本発明のファン制御の初期設定手順を示す。
【図4】本発明のファン制御の継続監視時設定手順を示す。
【図5】従来の制御部構成を示す。
【符号の説明】
1…情報処理装置の筐体、2…ファン、3…外部マイク、4…制御部、5…音量認識記憶部、6…既定騒音記憶部、7…騒音比較部、8…冷却ファン回転数制御部。
【発明の属する技術分野】
本発明は、情報処理装置の筐体内の温度上昇を防ぐ為の冷却用ファンの制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の情報処理装置では、一般的に電源を入れる事により、冷却用ファンを回転させ、装置内部の冷却を行っている。情報処理装置によっては、冷却ファンの回転数を一定に固定せず、ダイナミックに変化させるシステムを採用しているが、その回転数制御方法は、冷却対象部品の温度となっている。
【0003】
その場合、装置が設置された環境によっては冷却ファンの回転音が耳障りになるという問題があった。そこで、このような問題の解決案として、特開平9−190244号公報(下記の特許文献1)に開示されている「冷却用ファンの制御装置」がある。図2は、前記公報の実施形態の制御部を記すブロック図である。図2を参照すると、この冷却ファンの制御装置では、筐体内部の温度センサーにより筐体内部の温度を検出し、温度によるファン回転数を設定する。また、筐体外部に設定した騒音マイクにより情報処理装置が設置された室内の騒音を測定して、騒音によるファン回転数を設定する。この2方式で設定されたファン回転数を比較して、最終的に情報処理システムで設定する冷却ファンの回転数を決定するので、室内が騒がしいときにファンの回転数を上げて十分に筐体内の温度を下げておくことで、部屋が静かになったときに、比較的に長い時間、ファンを高速回転させなくて良いので、ファンから発生する騒音を抑えることができる。
【0004】
【特許文献1】
特開平9−190244号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来技術おいて、外部マイクで測定した騒音と情報処理装置内部の温度で冷却ファンの回転数を決めるが、情報処理装置を設置した室内の騒音によるファンの動作条件を決める手順が明確化されていないという欠点を有している。
【0006】
本発明の目的は、情報処理装置が設置されている環境下の騒音を感知し、冷却ファンの動作条件を決める手順を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、本発明では、情報処理装置の筐体内の温度上昇を防ぐために冷却用ファンの回転数を制御する制御システムにおいて、情報処理装置が設置される室内の騒音を測定して、冷却ファンの回転数を制御する手段を備えたことを特徴としている。
【0008】
本発明では、室内の騒音を測定するためのマイクロフォンを使用して、筐体の設置されている騒音の変化により、ファンの回転数を変えて、ファンから発生する騒音を抑える。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施例を、図面を用いて具体的に説明する。図4は、本発明の全体構成を記す。図において、1は情報処理装置の筐体、2は冷却用ファン、3は筐体に設けられた外部マイク、4は冷却用ファンの回転数を制御する制御部である。
【0010】
図1は、本発明の制御部を記す。制御部4は、音量認識記憶部5と、既定騒音記憶部6と、騒音比較部7と、冷却ファン回転数制御部8から構成されている。情報処理装置の筐体1に取り付けられた外部マイク3は、情報処理装置が設置される騒音レベルを測定し、冷却ファン回転数制御部8は、冷却ファンを任意の回転数に設定する。
【0011】
外部マイク3で測定された室内騒音は、制御部4に送られる。制御部4内の音量認識記憶部5は、冷却ファン回転数制御部8で設定するそれぞれのファン回転数で、外部マイク3からの騒音などの音量を算出し回転制御信号および音量レベル信号を出力し、ファン回転数を変更した数量とともに、情報処理装置内に記憶する。制御部4内の既定騒音記憶部6は、予めファン回転制御部で回転数を変更した時の騒音差を設定し、記憶する。
【0012】
図3は、制御部4で制御する、本発明のファン回転数の初期設定手順を記す。制御部4は、まず制御部4内の音量認識記憶部のカウンタを0(n=0)に設定し、冷却ファン回転数制御部8で、冷却ファンの回転数を最大に設定する(R0)。制御部4は、外部マイクで騒音を測定して(S0)、この測定値を音量認識記憶部5に記憶する。
【0013】
次に、音量認識記憶部のカウンタを1増やして(n = n+1)、冷却ファン回転数制御部8でファンの回転数を既定回転数減速した回転数に設定する(Rn)。制御部4は、外部マイクで騒音を測定(Sn)してこの測定値を音量認識記憶部5に記憶し、騒音比較部7で、現在の回転数の直前に設定した回転数での騒音(Sn−1)との差(Sn−1− Sn)を求め、既定騒音記憶部6に予め設定した各ファン回転数での騒音差(Dn)と比較する。
【0014】
前記騒音差(Sn−1− Sn)が、既定騒音記憶部6に予め設定した騒音差(Dn)よりも大きければ、騒音比較部7は冷却用ファンによる騒音が、それ以外の騒音より支配的であると判断し、音量認識記憶部のカウンタを1増やして、更に冷却ファン回転数制御部8で冷却ファンの回転数を減速させて、上記の手順を繰り返す。
【0015】
前記騒音差が、既定騒音記憶部6に予め設定した騒音差(Dn)よりも小されば(Sn−1− Sn > Dn)、騒音比較部7は冷却用ファン以外による騒音が、支配的な騒音になったと判断し、この時のファンの回転数(Rn)を騒音によるファンの回転数とする。
【0016】
図4は、制御部4で制御する本発明の継続監視時のファン回転数設定手順を記す。制御部4は、情報処理装置が稼働中、外部マイクで測定した騒音(Sn)を継続監視して音量認識記憶部5に記憶し、騒音比較部7で、現在の回転数の直前に設定した回転数での騒音(Sn−1)との差を(Sn−1− Sn)求める。
【0017】
前記騒音差がゼロ以下であれば、騒音比較部7はファン回転数を既定回転数加速しても、室内の騒音の方が大きいと判断し、冷却ファン回転数制御部8はファン回転数を既定回転数加速させる(Rn−1)。音量認識記憶部のカウンタを1減らして(n = n−1)上記の手順を繰り返す。
【0018】
前記騒音差がゼロより大きい値であれば、騒音比較部7は、騒音差を既定騒音記憶部6に予め設定した騒音差(Dn)と比較する。
【0019】
前記騒音差(Sn−1− Sn)が、既定騒音記憶部6に予め設定した騒音差(Dn)よりも大きければ、騒音比較部7は冷却用ファンによる騒音が、それ以外の騒音より支配的であると判断し、音量認識記憶部のカウンタを1増やして、更に冷却ファン回転数制御部8で冷却ファンの回転数を既定値減速させた回転数(Rn)に設定する。制御部4は、外部マイクで騒音を測定(Sn)してこの測定値を音量認識記憶部5に記憶して、上記手順を繰り返す。
【0020】
前記騒音差が、既定騒音記憶部6に予め設定した騒音差(Dn)よりも小されば(Sn−1− Sn > Dn)、騒音比較部7は冷却用ファン以外による騒音が、支配的な騒音になったと判断し、この時のファンの回転数(Rn)を騒音によるファンの回転数とする。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明では情報処理装置が設置される室内の騒音によりファン動作条件を決める手順を提供することで、必要以上にファン回転数を下げて冷却効率を落とさず、十分に筐体内の温度を下げる事が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の制御部の構成を示す。
【図2】本発明の実施例全体構成を示す。
【図3】本発明のファン制御の初期設定手順を示す。
【図4】本発明のファン制御の継続監視時設定手順を示す。
【図5】従来の制御部構成を示す。
【符号の説明】
1…情報処理装置の筐体、2…ファン、3…外部マイク、4…制御部、5…音量認識記憶部、6…既定騒音記憶部、7…騒音比較部、8…冷却ファン回転数制御部。
Claims (2)
- 情報処理装置の筐体内の温度上昇を防ぐための冷却ファンの回転数を制御する制御装置において、該情報処理装置が設置される室内の騒音を測定する手段と、該測定された騒音を基に、前記冷却ファンの回転数を制御する手順を備えた事を特徴とする冷却用ファンの制御装置。
- 前記冷却ファンを制御する制御装置において、室内の騒音を継続監視して、概測定された騒音を基に、冷却ファンの回転数を制御する手順を備えた事を特徴とする冷却用ファンの制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002350614A JP2004185254A (ja) | 2002-12-03 | 2002-12-03 | 冷却システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002350614A JP2004185254A (ja) | 2002-12-03 | 2002-12-03 | 冷却システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004185254A true JP2004185254A (ja) | 2004-07-02 |
Family
ID=32752774
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002350614A Pending JP2004185254A (ja) | 2002-12-03 | 2002-12-03 | 冷却システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004185254A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009211111A (ja) * | 2008-02-29 | 2009-09-17 | Fujitsu Ltd | 温度制御装置、温度制御プログラムおよび情報処理装置 |
CN102589108A (zh) * | 2012-03-01 | 2012-07-18 | 广东美的电器股份有限公司 | 空调噪音的控制方法 |
CN102900688A (zh) * | 2011-07-26 | 2013-01-30 | 技嘉科技股份有限公司 | 风扇的转速控制方法及其装置 |
KR101297803B1 (ko) * | 2011-12-13 | 2013-08-19 | 주식회사 피코 | Led의 냉각을 위한 냉각팬 제어 장치 |
JP2013171919A (ja) * | 2012-02-20 | 2013-09-02 | Nec Computertechno Ltd | 電子機器 |
CN104748296A (zh) * | 2014-01-01 | 2015-07-01 | 美的集团股份有限公司 | 空调及其控制方法 |
CN112283898A (zh) * | 2020-10-22 | 2021-01-29 | 佛山市顺德区美的电子科技有限公司 | 风噪控制方法、装置、移动式空调及计算机可读存储介质 |
JP2021152354A (ja) * | 2020-03-24 | 2021-09-30 | 三菱電機株式会社 | 送風機 |
CN115045855A (zh) * | 2022-08-11 | 2022-09-13 | 广州七喜电子科技有限公司 | 基于温度闭环控制的冷却风扇控制方法及系统 |
-
2002
- 2002-12-03 JP JP2002350614A patent/JP2004185254A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN104748296A (zh) * | 2014-01-01 | 2015-07-01 | 美的集团股份有限公司 | 空调及其控制方法 |
JP2021152354A (ja) * | 2020-03-24 | 2021-09-30 | 三菱電機株式会社 | 送風機 |
JP7370289B2 (ja) | 2020-03-24 | 2023-10-27 | 三菱電機株式会社 | 送風機 |
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CN115045855A (zh) * | 2022-08-11 | 2022-09-13 | 广州七喜电子科技有限公司 | 基于温度闭环控制的冷却风扇控制方法及系统 |
CN115045855B (zh) * | 2022-08-11 | 2022-12-20 | 广州七喜电子科技有限公司 | 基于温度闭环控制的冷却风扇控制方法及系统 |
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