JP2004021622A - 商品価格比較による購入システム、方法およびプログラム - Google Patents
商品価格比較による購入システム、方法およびプログラム Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】サービス提供装置は利用者毎に予め登録されている商店グループ内での価格比較情報と登録されている商店の目玉商品情報を利用者端末に送出する。利用者は価格比較情報をもとに購入する商店、商品を決定し商店、商品、数量、配達希望時刻をサービス提供装置に送出する。サービス提供装置は該当する商店の商店端末のデータベースにアクセスし配達稼動情報、商品在庫情報より配達の可否と予測される到着時刻を判断し利用者端末に送出する。利用者が表示された到着時刻で了承できればその旨を送信し取引成立とする。そしてサービス提供装置は利用者情報、商品、数量、予測される到着時刻を商店端末に送出する。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、事前にサービスセンターに利用登録を行った利用者が、自宅の利用者端末から当該サービスセンターにアクセスし、地域内の商店で商品の購入を希望する商店を予め選択し、選択した商店の商品価格を商品毎に比較できる商品価格比較情報の提供を受け、それを参考にすることで発注を行い、さらに、発注の対象とした商品については、配達時刻を指定して商品購入が可能な商品価格比較による購入システム、方法およびプログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】
市場競争原理に基づく企業間の競争は激化の一方で、小売店においても例外ではなく、他店の商品より1円でも安く販売して売り上げを伸ばし生き残りを図ろうと、各店舗とも必死の状況下に置かれている。
【0003】
また、個人生活もバブルの崩壊後、就職難、転職難、給与の削減等もあって、生活にゆとりを失い、今まで以上に少しでも安い商品を手に入れるため、時間があれば、少し時間をかけても遠隔地の安売り店に出向いて購入をしようとするような傾向が顕著にある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
お買い得な商品を購入した場合の個人心理として、一応安く購入したわけなので一面での満足感はあるが、もし購入した価格より安く販売している商店を後で知ったりすると、その商店で購入ができなくて残念に思う気持ちもあるものである。
【0005】
また、一方には、全体に時間のゆとりをなくしつつあるため、少し時間をかけてお買得商品の販売店に出向けば安く手に入ることは分かっていても、その時間の余裕が無いという状況もある。
【0006】
従来、個人がお買い得な商品を手に入れるには、口コミ、新聞のチラシ広告、インターネットの電子ショップの検索等の限られた手段であった。
【0007】
本発明は、他店との商品価格の比較によってお買い得商品の販売店を家庭等にあるパソコン等を使って居ながらにして知るとともに、商品の発注も即時に行え、かつ、希望する時間に配達を受けて商品の購入を行うことで、以上のような問題点の解消を図る商品価格比較による購入システム、方法およびプログラムを提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の第1の商品価格比較による購入システムは、商店で販売される商品について同一の商品の商品価格を商店別にまとめた商品価格比較情報を受信しその表示を利用者に行う利用者端末と、
前記利用者端末によって指定された商店が販売する商品価格を含む商品情報を各商店の商品データベースから取り出し前記商品価格比較情報を生成して前記利用者端末に送信するサービス提供装置と、
商店で販売する商品の商品価格を含む商品情報が格納された前記商品データベースを有する商店端末と、
前記利用者端末と前記サービス提供装置と前記商店端末とを通信で接続するネットワークと、を備え、
前記利用者端末は、表示した前記商品価格比較情報から利用者が選択した購入対象商品の発注時に、発注する商品の配達希望時刻の通知を前記サービス提供装置に行うことを備える。
【0009】
本発明の第2の商品価格比較による購入システムは、第1の発明において、前記サービス提供装置は前記利用者端末から商品情報取得のアクセスを受けると、前記センターデータベースに予め登録された利用者の住所をもとに、当該利用者への配達が可能な商店を前記センターデータベースから選択し、その商店の一覧を前記利用者端末に送信することを備える。
【0010】
本発明の第3の商品価格比較による購入システムは、第1または第2の発明において、前記利用者端末は、受信した前記商店の一覧を表示し、利用者は表示された一覧からさらに利用したい商店の選択をすると以降受信した前記商品価格比較情報に含まれる商店は、前記利用したい商店が対象となることを備える。
【0011】
本発明の第4の商品価格比較による購入システムは、第1または第2の発明において、前記サービス提供装置は、前記商品情報を前記商品データベースから取り出す際、お買い得な目玉商品情報も併せて前記商品データベースから取り出し、前記商品価格比較情報とともに前記利用者端末に送信することを備える。
【0012】
本発明の第1の商品価格比較による購入方法は、商店にあって商品の価格を含む商品情報を登録する商店端末と、利用者が前記商品情報に従い商品の発注を行う利用者端末と、前記商店端末の前記商品情報を取り出し前記利用者端末に提供するサービス提供装置と、前記商店端末と前記利用者端末と前記サービス提供装置とを通信で接続するネットワークと、
を備えた商品受発注システムが実行する商品価格比較による購入方法であって、
前記商店端末が、前記サービス提供装置に商店名、商店の所在地を含む商店情報を送信すると、それを受信した前記サービス提供装置は、センターデータベースに当該商店情報の登録を行う第1のステップと、
前記利用者端末が、前記サービス提供装置に利用者の氏名、住所を含む個人情報を送信すると、それを受信した前記サービス提供装置は、前記センターデータベースに前記個人情報の登録を行う第2のステップと、
前記サービス提供装置は、利用者の住所から前記センターデータベースを検索して利用者の住所を配達の対象とする商店を取り出して商店一覧情報を作成し前記利用者端末に送信する第3のステップと、
前記利用者端末は、受信した前記商店一覧情報を表示し、利用者によって選択された利用したい商店情報を前記サービス提供装置に送信し、前記サービス提供装置は前記利用したい商店情報を前記センターデータベースに登録する第4のステップと、
商店が販売する商品について目玉商品についての目玉商品情報、配達時間を含む配達情報、商品情報、商品在庫情報が入力され前記商品端末の商品データベースに登録される第5のステップと、
前記サービス提供装置は前記利用者端末から商品情報の要求を受けると、前記センターデータベースに登録された前記利用したい商店情報を取りだし、前記利用したい商店の前記商品データベースにアクセスし、前記目玉商品情報、前記配達情報、前記商品情報、前記商品在庫情報を前記利用したい商店の全てから取り出すと、前記目玉商品を含む商品について同一の商品の商品価格を商店別にまとめた商品価格比較情報を作成して前記利用者端末に送信する第6のステップと、前記利用者端末は、前記第6のステップで送信された前記商品価格比較情報を受信するとそれを表示し、利用者による購入対象商品の選択を実行させ、選択された商店とその商品と配達希望時刻とを前記サービス提供装置に送信する第7のステップと、
前記サービス提供装置は前記購入対象商品を扱う商店の商店端末に前記購入対象商品の配達予想時刻、商品在庫情報を問い合わせる第8のステップと、
前記商店端末は、前記第8のステップの問い合わせに対して前記購入対象商品の在庫の有無と配達予想時刻を決定して前記サービス提供装置に応答する第9のステップと、
前記サービス提供装置は、問い合わせを行ったすべての前記商店端末からの応答を受けるとそれをまとめて送信し前記購入対象商品の購入の可否を前記利用者端末に問い合わせる第10のステップと、
前記利用者端末は前記購入対象商品の購入の可否を前記サービス提供装置に応答すると、前記サービス提供装置は購入可の商品について該当する商店に発註する第11のステップと、
を備える。
【0013】
本発明の第1の商品価格比較による購入プログラムは、商店にあって商品の価格を含む商品情報を登録する商店端末と、利用者が前記商品情報に従い商品の発注を行う利用者端末と、前記商店端末の前記商品情報を取り出し前記利用者端末に提供するサービス提供装置と、前記商店端末と前記利用者端末と前記サービス提供装置とを通信で接続するネットワークと、
を備えた商品受発注システムを構成するコンピュータに実行させるプログラムであって、
前記商店端末が、前記サービス提供装置に商店名、商店の所在地を含む商店情報を送信すると、それを受信した前記サービス提供装置は、センターデータベースに当該商店情報の登録を行う第1のステップと、
前記利用者端末が、前記サービス提供装置に利用者の氏名、住所を含む個人情報を送信すると、それを受信した前記サービス提供装置は、前記センターデータベースに当該個人情報の登録を行う第2のステップと、
前記サービス提供装置は、利用者の住所から前記センターデータベースを検索して利用者の住所を配達の対象とする商店を取り出して商店一覧情報を作成し前記利用者端末に送信する第3のステップと、
前記利用者端末は、受信した前記商店一覧情報を表示し、利用者によって選択された利用したい商店情報を前記サービス提供装置に送信し、前記サービス提供装置は前記利用したい商店情報を前記センターデータベースに登録する第4のステップと、
商店が販売する商品について目玉商品についての目玉商品情報、配達時間を含む配達情報、商品情報、商品在庫情報が入力され前記商品端末の商品データベースに登録される第5のステップと、
前記サービス提供装置は前記利用者端末から商品情報の要求を受けると、前記センターデータベースに登録された前記利用したい商店情報を取りだし、前記利用したい商店の前記商品データベースにアクセスし、前記目玉商品情報、前記配達情報、前記商品情報、前記商品在庫情報を前記利用したい商店の全てから取り出すと、前記目玉商品を含む商品について同一の商品の商品価格を商店別にまとめた商品価格比較情報を作成して前記利用者端末に送信する第6のステップと、前記利用者端末は、前記第6のステップで送信された前記商品価格比較情報を受信するとそれを表示し、利用者による購入対象商品の選択を実行させ、選択された商店とその商品と配達希望時刻とを前記サービス提供装置に送信する第7のステップと、
前記サービス提供装置は前記購入対象商品を扱う商店の商店端末に前記購入対象商品の配達予想時刻、商品在庫情報を問い合わせる第8のステップと、
前記商店端末は、前記第8のステップの問い合わせに対して前記購入対象商品の在庫の有無と配達予想時刻を決定して前記サービス提供装置に応答する第9のステップと、
前記サービス提供装置は、問い合わせを行ったすべての前記商店端末からの応答を受けるとそれをまとめて送信し前記購入対象商品の購入の可否を前記利用者端末に問い合わせる第10のステップと、
前記利用者端末は前記購入対象商品の購入の可否を前記サービス提供装置に応答すると、前記サービス提供装置は購入可の商品について該当する商店に発註する第11のステップと、
を備える。
【0014】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
【0015】
図1を参照すると、本発明の商品価格比較による購入システム、方法およびプログラムの実施例の構成は、利用者端末10と、サービス提供装置20と、商店端末30と、これらを相互に接続するインターネットを含むネットワーク100と、から構成されている。
【0016】
利用者端末10は、例えば一般の家庭の利用者が使用するもので、パーソナルコンピュータ、携帯端末機、携帯電話および家庭用ゲーム機等の情報処理装置である。利用者端末10は、ネットワーク100を介してサービス提供装置20にアクセスし、サービス提供装置20が提供する、指定地域内の商店で販売される商品について同一の商品の商品価格を商店別にまとめた商品価格比較情報を利用者端末10の画面に表示する機能を備えている。
【0017】
サービス提供装置20は、利用者に地域内商店の販売する商品の価格等を提供するサービスセンターにあって、内部に利用者情報や商店情報を含むセンターデータベース21を備えた高性能の情報処理装置である。サービス提供装置20は、利用者端末10からの要求により、センターデータベース21から、指定された地域の商品価格比較情報を抽出し、ネットワーク100を介して利用者端末10に当該情報を送出する機能を備えている。
【0018】
また、サービス提供装置20はネットワーク100を介して商店端末30およびその商店端末30の商品データベース31から随時情報を取得する機能を備えている。さらにサービス提供装置20は利用者端末10からの利用者が購入を希望する商品の発注情報を受け付けると、ネットワーク100を介して商店端末30にそれを送出する機能を備えている。
【0019】
センターデータベース21は、サービス提供装置20が利用者端末10に提供する情報を作成するためのデータを格納している。格納されている情報は「登録された利用者に関する情報」と「登録された商店に関する情報」である。
【0020】
「登録された利用者に関する情報」とは、利用者毎の「氏名」、「住所」、「電話番号」、「電子メールアドレス」、「パスワード」そして、ひとつ又は複数の「登録商店名」である。また、「過去に検索した商品名」、「過去に利用した商店名」も利用者毎に履歴情報が作成保持され、利用者端末10に、検索結果に従った順番に表示される。
【0021】
「登録された商店に関する情報」とは、「商店名」、「商店所在地」および当該商店が商品を配達する対象としている「配達可能地域情報」等である。
【0022】
商品端末30は、内部に商品データベース31を備えたパーソナルコンピュータ等の情報処理装置である。サービス提供装置20からネットワーク100を介して随時発生する情報取得要求に対して当該商店の販売する商品についての価格を含む商品情報を提供する機能を備えている。
【0023】
また、商品端末30はサービス提供装置20からネットワーク100を介して要求される情報を受信し、表示または印刷および商品データベース31に記録する機能を備える。
【0024】
商品データベース31は、商店端末30によって入力された情報で、商品全体に関する「目玉商品情報」、「配達稼働情報」と、個々の商品の「商品情報」、「商品在庫情報」を格納している。
「目玉商品情報」とは、各々の商店固有の特売情報で、従来新聞折り込み広告等により発信している情報と同等のものであり、一般には、例えば商店が当該商店に利用者を引きつけるため、格安な商品や購入するとポイントが多くつくようなお買い得な商品が含まれる。
【0025】
「配達稼動情報」とは、当該商店が利用者へ商品を配達する配達時間等の情報である。
【0026】
「商品情報」には、「商品名」、「商品銘柄」、「商品補足情報」、「販売単位」、「販売単価」そして「配達可否情報」等の商品に付随する情報である。
【0027】
「商品補足情報」は、商品の特性を表し、例えば産地は有名なXX海岸とか、仕入れは本日で鮮度抜群等の、例えば商品の品質に関する情報である。
【0028】
次に、本発明の実施の形態の動作について図1と図7及び図2から図6のフローチャートを参照して詳細を説明する。
【0029】
まず、商店端末30からサービス提供装置20のセンターデータベース21への商店登録の動作を説明する。
【0030】
最初に図2のフローチャートを参照すると、各商店は商店端末30を介して、サービス提供装置20がネットワーク100上に開設しているホームページにアクセスし「商店名」、「所在地」、「電話番号」、「商品種別」を送信する(ステップA1)。
「商品種別」は、当該商店で販売する商品全体を表す内容を持つもので、例えば肉、魚、野菜、等々である。
【0031】
サービス提供装置20は、この商店の情報を、センターデータベース21に格納する(ステップA2)。さらに、この格納された情報と、サービス提供装置20との送受信機能ソフトウェアと商品データベース31にアクセスするための機能を持つソフトウェアと商品データベース31のひな形を商店端末30に送信する(ステップA3)。
【0032】
商店端末30には、受信した情報が表示されるとともに、ソフトウェアとデータベース環境が自動設定される(ステップA4)。
【0033】
次に、利用者端末10からのセンターデータベース21への利用者登録の動作を説明する。
【0034】
図3のフローチャートを参照すると、利用者は利用者端末10を介して、サービス提供装置20がネットワーク100上に開設しているホームページにアクセスし「氏名」、「住所」、「電話番号」、「電子メールアドレス」、「パスワード」からなる利用者の個人情報を送信する(ステップB1)。
【0035】
サービス提供装置20は、この利用者の個人情報を、センターデータベース21に格納する(ステップB2)。さらに、この格納された情報を利用者端末10に送信する(ステップB3)。利用者端末10は、受信した情報を表示するので(ステップB4)利用者は内容の確認を行うことができる。
【0036】
次に、利用者端末10からの利用商店登録・変更の動作を説明する。
【0037】
図4のフローチャートを参照すると、利用者は利用者端末10を介して、サービス提供装置20がネットワーク100上に開設しているホームページにアクセスし「メールアドレス」と「パスワード」を用いてログイン接続する(ステップC1)。
【0038】
サービス提供装置20は、各商店端末30から登録された商品種別をセンターデータベース21から取りだし、最初に商品種別の一覧を利用者端末10に送信するので、利用者端末10はその表示を行う。商品種別には、例えば、肉、魚、野菜、薬等々がある。
【0039】
利用者は表示された商品種別から商品種別の選択をすると、サービス提供装置20は、センターデータベース21の検索を行い、利用者の住所に対して配達が可能でかつ選択された商品種別を取り扱う商店の一覧を作成し利用者端末10に送信する。(ステップC2)。
【0040】
利用者端末10には、選択した商品種別を取り扱う利用可能な商店の一覧が表示される。利用者は表示された中から「利用したい商店」を選択し送信する(ステップC3)。
【0041】
サービス提供装置20は「利用したい商店」情報を受信すると、当該利用者の利用者個別情報のうちのある商品種別に関する利用したい商店情報としてセンターデータベース21に登録する(ステップC4)。
【0042】
次に、サービス提供装置20は、再び商品種別の一覧を利用者端末10に送信するので、利用者端末10では同様の操作が繰り返し行われる。
【0043】
サービス提供装置20は、以降利用者が変更しない限りは、ここで登録した「利用したい商店」情報を優先して利用者端末10に表示する。尚、利用者が最初に利用する場合にはどの商店がよいかの判断はできない場合があり、最初は商品種別毎にすべての商店を利用したい商店として登録するようにしてもよい。
【0044】
サービス提供装置20は、以上のようにセンターデータベース21に格納した情報を利用者端末10に送信する(ステップC5)。利用者端末10は、受信した情報を表示する(ステップC6)ので利用者は内容の再確認を行う。
【0045】
尚、利用者からは、以上の操作を利用したい商店を変更したい場合、任意の時点で行い変更することができる。
【0046】
次に、価格比較情報検索の動作を説明する。
【0047】
利用者端末10からサービス提供装置20にアクセスされて商品情報の提供が要求されたとする。図5のフローチャートを参照すると、利用者の住所に配達が可能なある商品種別を取り扱う商店として、例えば、商店A、商店B、商店Cが存在し、利用者は商店Aと商店Cを「利用したい商店」として登録しているケースを示している。
【0048】
まず、各商店は、商店端末30を介して、商品データベース31に「目玉商品情報」、「配達稼動情報」、「商品情報」、「商品在庫情報」を入力して保持し、随時更新を行っているものとする(商店Aには商品データベース21A、商店Bには商品データベース21B、商店Cには商品データベース21Cがあるものとする)。
【0049】
利用者は利用者端末10を介して、サービス提供装置20がネットワーク100上に開設しているホームページにアクセスし「メールアドレス」と「パスワード」を用いて接続する(ステップD1)。
【0050】
つぎに、サービス提供装置20は、最初に商品種別の一覧を送信するので利用者端末10はその表示を行い、利用者は商品種別の選択を行う。選択された商品種別情報が、サービス提供装置20に送信されて、サービス提供装置20では、当該商品種別に関する利用者の登録した「利用したい商店」の情報をセンターデータベース21から抽出する(ステップD2)。
【0051】
サービス提供装置20は、利用者が「利用したい商店」として登録してあるすべての商店の商店端末30に対し、「目玉商品情報」、「配達稼動情報」、「商品情報」、「商品在庫情報」を問い合わせる(ステップD3)。
【0052】
サービス提供装置20は、これらの情報から利用者に特化した価格比較表を作成し、利用者端末10に送信する(ステップD4)。この時、これらの商店が目玉商品を扱っている場合は、それらの情報をまとめ最初にその送信を利用者端末10に行う。利用者が目玉商品の確認を終えると、サービス提供装置20は、価格比較表を送信する。価格比較表にはさきの目玉商品の情報も含まれている。利用者端末10は受信した価格比較表を表示する(ステップD5)。このときの画面イメージ例を図7に示す。
【0053】
図7によると、A商店とB商店の販売する商品について銘柄毎に価格が表示されている。また、個々の商品についての配達の可否も記されている。そのまま購入処理を行うときは、図6のフローチャートに説明する購入処理を行う。購入を行わず参照のみのときは処理を終える(ステップD6)。尚、ここでの「銘柄」とは、特定された商品の商品名を言うものとし、例えばA社製の500cc入りXX牛乳等である。又、利用者からみると、目玉商品については、配達の有無に関わらず、遠くまで出かけていっても購入したいという場合があるため、利用者端末10からのログイン接続の直後には、サービス提供装置20は、目玉商品を販売中の商店の一覧を商品種別に関わりなく表示するか、配達可能な商店の一覧を表示するかの選択が利用者からできる画面を最初に出すようにしてもよい。この時、利用者が目玉商品を選択した場合、サービス提供装置20は、サービスセンターに登録済みのすべての商店の目玉商品についての目玉商品情報を利用者端末に表示する。
【0054】
また、「目玉商品」と同様のことは、電気製品、ピアノ等の「高額商品」についても該当し、「目玉商品」と同じ画面に「高額商品」の項目を設け、「高額商品」を選択されると、例えば単価が1万円以上の商品の取り扱いを行う商店については、サービスセンターに登録済みの関連するすべての商店を表示するようにしてもよい。
【0055】
次に図6に従って、利用者の購入処理の動作を説明する。購入処理は価格比較情報の検索の動作の延長である。図7を参照すると、利用者端末10は購入したい「商店」、「銘柄」、「数量」、「配達希望時刻」をサービス提供装置20にネットワーク100を介して送信する(ステップE1)。
【0056】
サービス提供装置20は該当商店の商店端末30に利用者端末10からの「銘柄」、「数量」、「配達希望時刻」、購入希望者の「氏名」、「住所」を送信して、「配達予想時刻」と「商品在庫情報」を問い合わせる(ステップE2、E3)。
【0057】
商店端末30は、受信した「銘柄」ごとに在庫の有無を確認し、在庫が有りの場合、他の受注状況、購入希望者の「住所」等から「配達予想時刻」を算定してサービス提供装置20に応答する。尚、在庫が無しの場合には商品を取り寄せ後の配達予想時刻を応答してもよい。
【0058】
サービス提供装置20は、利用者が購入の対象としたすべての商店からの応答を受信すると、「商店」、「銘柄」、「数量」、「商品在庫有無」、「金額」、「配達予想時刻」、「購入可否」からなる一覧情報を作成して全体をまとめ利用者端末10に送信するので、利用者端末10ではその表示が行われる。(ステップE4、E5)。
【0059】
利用者は表示された一覧情報から個々の商品についての「購入可否」欄に購入の可否を記入して、その旨をサービス提供装置20に通知する(ステップE6)。サービス提供装置20は、購入可の商品について商品端末30に送信し、商品端末30は受注処理を行う(ステップE7、E8)。商品端末30の受註処理では、受註した利用者の氏名、住所、電話番号、商品の銘柄、商品個数、金額、配達希望時刻等を表示する。表示された内容の確認後、印刷され受註伝票となる。この時、商品データベース31の在庫情報の更新も行われる。
【0060】
サービス提供装置20は、この利用者の購入した商品や購入金額、購入先の商店、購入した日付の情報を履歴情報としてセンターデータベース21に登録するとともに購入先の商店の利用回数や購入した商品の購入回数をそれぞれ1加算する。
【0061】
尚、以上の説明においては、利用者端末10からの「利用したい商店」の登録において「商品種別」毎に設定する形での説明を行ったが、毎回、「商品種別」の選択を行うのは利用者から見て不便である。その場合は、「利用したい商店」の登録は「商品種別」に関わりなく全体をまとめて登録を行うことも可能である。この時サービス提供装置20は、すべての「利用したい商店」の商品データベース31から商品情報を取得すると商品種別と銘柄によってソートし、ソート後の全体をまとめて利用者端末10に送信する。
【0062】
また、以上の説明では、利用者端末10からの商品価格比較情報の要求がある都度、サービス提供装置20は商店端末30をアクセスして商品情報等の取得を行う形での説明をしたが、商店端末30が商品情報等の登録を完了すると、サービス提供装置20に対してその通知を行い、サービス提供装置20は、その通知に従って登録された情報の取得を商店端末30から行って、センターデータベース21に商店別に予め記憶するようにしておいてもよい。この場合、利用者端末10からの商品価格比較情報の要求があると、サービス提供装置20は、センターデータベース21から情報を取り出すだけで商品価格比較情報が生成できるため、特に商品情報が多い場合に利用者端末10への応答時間が短縮される。
【0063】
また、利用者の住所に近い商店を商品を購入する対象とした説明をしたが、本発明はそれにとらわれるものでなく、広範囲の地域に対しても適用できることは明らかである。特に、高額な商品においては、遠隔地にある商店であっても配達を行うのは一般的と思われるためである。
【0064】
【発明の効果】
本発明の効果として利用者側の効果と、商店側の効果の二点が期待できる。
【0065】
まず、利用者側の効果としては、商店に出かけなくても購入商店の決定が出来ることと配達時刻の指定が出来ることである。
【0066】
商店側の効果としては、優良顧客との関係を維持できる点が顕著である。顧客毎の嗜好を分析することが可能となる。さらに「目玉商品情報」を流すことにより、効果的な広告が期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の構成を表すブロック図である。
【図2】本発明の実施の携帯の動作を説明するフローチャートである。
【図3】本発明の実施の携帯の動作を説明するフローチャートである。
【図4】本発明の実施の携帯の動作を説明するフローチャートである。
【図5】本発明の実施の携帯の動作を説明するフローチャートである。
【図6】本発明の実施の携帯の動作を説明するフローチャートである。
【図7】本発明の商品の銘柄別に各商店の価格からなる一覧情報を表した説明図である。
【符号の説明】
10 利用者端末
20 サービス提供装置
21 センターデータベース
30 商店端末
31 商品データベース
100 ネットワーク
Claims (6)
- 商店で販売される商品について同一の商品の商品価格を商店別にまとめた商品価格比較情報を受信しその表示を利用者に行う利用者端末と、
前記利用者端末によって指定された商店が販売する商品価格を含む商品情報を各商店の商品データベースから取り出し前記商品価格比較情報を生成して前記利用者端末に送信するサービス提供装置と、
商店で販売する商品の商品価格を含む商品情報が格納された前記商品データベースを有する商店端末と、
前記利用者端末と前記サービス提供装置と前記商店端末とを通信で接続するネットワークと、を備え、
前記利用者端末は、表示した前記商品価格比較情報から利用者が選択した購入対象商品の発注時に、発注する商品の配達希望時刻の通知を前記サービス提供装置に行うことを特徴とする商品価格比較による購入システム。 - 前記サービス提供装置は前記利用者端末から商品情報取得のアクセスを受けると、前記センターデータベースに予め登録された利用者の住所をもとに、当該利用者の住所への配達が可能な商店を前記センターデータベースから選択し、その商店の一覧を前記利用者端末に送信することを特徴とする請求項1記載の商品価格比較による購入システム。
- 前記利用者端末は、受信した前記商店の一覧を表示し、利用者は表示された一覧からさらに利用したい商店の選択をすると以降受信した前記商品価格比較情報に含まれる商店は、前記利用したい商店が対象となることを特徴とする請求項1または2のいずれか1項記載の商品価格比較による購入システム。
- 前記サービス提供装置は、前記商品情報を前記商品データベースから取り出す際、お買い得な目玉商品情報も併せて前記商品データベースから取り出し、前記商品価格比較情報とともに前記利用者端末に送信することを特徴とする請求項1または2のいずれか1項記載の商品価格比較による購入システム。
- 商店にあって商品の価格を含む商品情報を登録する商店端末と、利用者が前記商品情報に従い商品の発注を行う利用者端末と、前記商店端末の前記商品情報を取り出し前記利用者端末に提供するサービス提供装置と、前記商店端末と前記利用者端末と前記サービス提供装置とを通信で接続するネットワークと、
を備えた商品受発注システムが実行する商品価格比較による購入方法であって、
前記商店端末が、前記サービス提供装置に商店名、商店の所在地を含む商店情報を送信すると、それを受信した前記サービス提供装置は、センターデータベースに当該商店情報の登録を行う第1のステップと、
前記利用者端末が、前記サービス提供装置に利用者の氏名、住所を含む個人情報を送信すると、それを受信した前記サービス提供装置は、前記センターデータベースに前記個人情報の登録を行う第2のステップと、
前記サービス提供装置は、利用者の住所から前記センターデータベースを検索して利用者の住所を配達の対象とする商店を取り出して商店一覧情報を作成し前記利用者端末に送信する第3のステップと、
前記利用者端末は、受信した前記商店一覧情報を表示し、利用者によって選択された利用したい商店情報を前記サービス提供装置に送信し、前記サービス提供装置は前記利用したい商店情報を前記センターデータベースに登録する第4のステップと、
商店が販売する商品について目玉商品についての目玉商品情報、配達時間を含む配達情報、商品情報、商品在庫情報が入力され前記商品端末の商品データベースに登録される第5のステップと、
前記サービス提供装置は前記利用者端末から商品情報の要求を受けると、前記センターデータベースに登録された前記利用したい商店情報を取りだし、前記利用したい商店の前記商品データベースにアクセスし、前記目玉商品情報、前記配達情報、前記商品情報、前記商品在庫情報を前記利用したい商店の全てから取り出すと、前記目玉商品を含む商品について同一の商品の商品価格を商店別にまとめた商品価格比較情報を作成して前記利用者端末に送信する第6のステップと、前記利用者端末は、前記第6のステップで送信された前記商品価格比較情報を受信するとそれを表示し、利用者による購入対象商品の選択を実行させ、選択された商店とその商品と配達希望時刻とを前記サービス提供装置に送信する第7のステップと、
前記サービス提供装置は前記購入対象商品を扱う商店の商店端末に前記購入対象商品の配達予想時刻、商品在庫情報を問い合わせる第8のステップと、
前記商店端末は、前記第8のステップの問い合わせに対して前記購入対象商品の在庫の有無と配達予想時刻を決定して前記サービス提供装置に応答する第9のステップと、
前記サービス提供装置は、問い合わせを行ったすべての前記商店端末からの応答を受けるとそれをまとめて送信し前記購入対象商品の購入の可否を前記利用者端末に問い合わせる第10のステップと、
前記利用者端末は前記購入対象商品の購入の可否を前記サービス提供装置に応答すると、前記サービス提供装置は購入可の商品について該当する商店に発註する第11のステップと、
を備えることを特徴とする商品価格比較による購入方法。 - 商店にあって商品の価格を含む商品情報を登録する商店端末と、利用者が前記商品情報に従い商品の発注を行う利用者端末と、前記商店端末の前記商品情報を取り出し前記利用者端末に提供するサービス提供装置と、前記商店端末と前記利用者端末と前記サービス提供装置とを通信で接続するネットワークと、
を備えた商品受発注システムを構成するコンピュータに実行させるプログラムであって、
前記商店端末が、前記サービス提供装置に商店名、商店の所在地を含む商店情報を送信すると、それを受信した前記サービス提供装置は、センターデータベースに当該商店情報の登録を行う第1のステップと、
前記利用者端末が、前記サービス提供装置に利用者の氏名、住所を含む個人情報を送信すると、それを受信した前記サービス提供装置は、前記センターデータベースに当該個人情報の登録を行う第2のステップと、
前記サービス提供装置は、利用者の住所から前記センターデータベースを検索して利用者の住所を配達の対象とする商店を取り出して商店一覧情報を作成し前記利用者端末に送信する第3のステップと、
前記利用者端末は、受信した前記商店一覧情報を表示し、利用者によって選択された利用したい商店情報を前記サービス提供装置に送信し、前記サービス提供装置は前記利用したい商店情報を前記センターデータベースに登録する第4のステップと、
商店が販売する商品について目玉商品についての目玉商品情報、配達時間を含む配達情報、商品情報、商品在庫情報が入力され前記商品端末の商品データベースに登録される第5のステップと、
前記サービス提供装置は前記利用者端末から商品情報の要求を受けると、前記センターデータベースに登録された前記利用したい商店情報を取りだし、前記利用したい商店の前記商品データベースにアクセスし、前記目玉商品情報、前記配達情報、前記商品情報、前記商品在庫情報を前記利用したい商店の全てから取り出すと、前記目玉商品を含む商品について同一の商品の商品価格を商店別にまとめた商品価格比較情報を作成して前記利用者端末に送信する第6のステップと、前記利用者端末は、前記第6のステップで送信された前記商品価格比較情報を受信するとそれを表示し、利用者による購入対象商品の選択を実行させ、選択された商店とその商品と配達希望時刻とを前記サービス提供装置に送信する第7のステップと、
前記サービス提供装置は前記購入対象商品を扱う商店の商店端末に前記購入対象商品の配達予想時刻、商品在庫情報を問い合わせる第8のステップと、
前記商店端末は、前記第8のステップの問い合わせに対して前記購入対象商品の在庫の有無と配達予想時刻を決定して前記サービス提供装置に応答する第9のステップと、
前記サービス提供装置は、問い合わせを行ったすべての前記商店端末からの応答を受けるとそれをまとめて送信し前記購入対象商品の購入の可否を前記利用者端末に問い合わせる第10のステップと、
前記利用者端末は前記購入対象商品の購入の可否を前記サービス提供装置に応答すると、前記サービス提供装置は購入可の商品について該当する商店に発註する第11のステップと、
を備えることを特徴とする商品価格比較による購入プログラム。
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Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100869663B1 (ko) | 2006-10-12 | 2008-11-21 | 가부시키가이샤 엔티티 도코모 | 서비스 정보 제공 장치 및 서비스 정보 제공 방법 |
JP2013182576A (ja) * | 2012-03-05 | 2013-09-12 | Toppan Printing Co Ltd | 販売情報提供システム及び販売情報提供サーバ |
JP2015094957A (ja) * | 2013-11-08 | 2015-05-18 | 株式会社エターナル | 商品受発注装置、および商品受発注システム |
JP2015106409A (ja) * | 2014-09-26 | 2015-06-08 | 株式会社 ディー・エヌ・エー | 商品販売システム |
JP2015130000A (ja) * | 2014-01-06 | 2015-07-16 | 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ | 在庫管理支援システム、在庫管理支援装置、在庫管理支援方法 |
-
2002
- 2002-06-17 JP JP2002175941A patent/JP2004021622A/ja active Pending
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