JP2002344460A - 電力系統監視制御システムおよびそのコネクション確立状態監視制御プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

電力系統監視制御システムおよびそのコネクション確立状態監視制御プログラムを記録した記録媒体

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JP2002344460A
JP2002344460A JP2001149503A JP2001149503A JP2002344460A JP 2002344460 A JP2002344460 A JP 2002344460A JP 2001149503 A JP2001149503 A JP 2001149503A JP 2001149503 A JP2001149503 A JP 2001149503A JP 2002344460 A JP2002344460 A JP 2002344460A
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monitoring
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transmission
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Application number
JP2001149503A
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Koichi Tomaru
幸一 都丸
Yoshinao Sumida
義尚 炭田
Rei Takahashi
玲 高橋
Keiichi Kaneda
啓一 金田
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Toshiba Corp
Toshiba System Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba System Technology Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】電力系統監視制御システムにおいて、コネクシ
ョン形伝送プロトコルによりデータ送受信を行う場合、
どちらか一方のコネクションが切断された状態の場合こ
れを速やかに、且つ送信処理負荷やLAN伝送負荷を高
めることなく検出する必要がある。 【解決手段】コネクション確立の必要のないコネクショ
ンレス形伝送プロトコルによりコネクション状態情報を
基にコネクション状態が確立されているか動かを判断
し、コネクション切断状態と判断された場合は再度コネ
クションの接続を行う。コネクション再接続を所定回繰
り返してもコネクションが確立しない場合は警報出力を
行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、LANに接続され
ている各装置間を、コネクション形伝送プロトコルであ
るTCP/IP(Transmission Control Protocol / Internet
Protocol)とコネクションレス形伝送プロトコルであ
るUDP/IP(User Datagram Protocol / Internet Protoc
ol)でデータ送受信をする電力系統監視制御システムに
係り、特にこの電力系統監視制御システムの伝送系異常
監視装置およびそのコネクション確立状態監視制御プロ
グラムを記録した記録媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図1は分散形電力系統監視制御システム
の基本構成図である。例えば変電所の監視制御システム
の場合であれば、変電所内の送電線や変圧器等の監視制
御対象機器毎に分散配置された分散形制御装置2−1、
…2−mで遮断器のトリップ検出や電流、電圧の計測を
行い、その情報をLAN3経由で監視制御装置1−1、
…1−nに伝送する。LAN伝送データには、TCPコネ
クションを確立した装置毎に個別に送受信するTCP/IPデ
ータと、TCPコネクションを確立しなくても送受信出来
るUDP/IPデータの2種類が存在する。一般的に遮断器の
トリップ信号のように不定期に発生する情報はTCP/IP
で、電流、電圧のように繰り返し定周期で送る計測情報
はUDP/IPで送信する事が多い。UDP/IPデータでは、宛先
をブロードキャストとする事により1回のデータ送信で
LAN3に接続している監視制御装置1−1、1−2、
分散形制御装置2−1、2−2等全ての装置にデータを
送信する事ができるが、送達確認はない。TCP/IP伝送で
は、データを送受信する前にTCPコネクションの確立を
行い、相手装置毎にデータを送り、送達確認を行うので
確実にデータ送受信ができる。つまり、ひとつのデータ
をn台の装置に送信するのに、TCP/IPではn回データ送
信するが、UDP/IPは1回のデータ送信で済む。
【0003】図2、図3は監視制御装置1−1,1−
2、分散形制御装置2−1,2−2をそれぞれ2台構成
とした場合のTCP/IP伝送、UDP/IP伝送での伝送ルート図
である。監視制御装置1−1,1−2はTCPコネクショ
ンを確立する上で、受動側装置とする。分散形制御装置
2−1、2−2はTCPコネクションを確立する上で、能
動側装置とする。基本的にTCPコネクションの確立は、
能動側装置から受動側装置にTCPコネクション接続要求
を送信し、受動側装置からTCPコネクション接続要求を
返信する事で成立する。
【0004】電力系統監視制御システムでは、TCPコネ
クションの確立をシステム装置が立ち上がった時に行
い、通常はデータ送信のみを行う。装置を停止するとき
にはTCPコネクションの切断を行うのが普通である。
【0005】この様なシステムで、受動側装置の電源瞬
断相当の現象が発生すると、コネクション状態の認識不
一致現象が生じ、そのまま継続する事が有り得る。この
場合のコネクション状態の認識不一致とは、受動側装置
ではコネクション非接続(切断)、能動側装置ではコネ
クション接続の認識となる現象である。このような状態
では伝送状態として異常な状態となり、正しいデータ伝
送が行えなくなる。
【0006】一方、能動側装置で電源瞬断相当が発生し
てもコネクションの認識不一致現象が発生する事は有る
が、継続する事は無い。これはコネクション確立が前述
の通り能動側装置先導で行われる為、能動側装置がコネ
クション断の認識になった時点でコネクション確立のリ
セットが可能だからである。
【0007】このコネクション状態の認識不一致の継続
を回避するには、能動側装置が相手装置とのコネクショ
ン断を早期に発見する必要が有る。その手段として、定
周期データの着信間隔監視やデータ送信監視による伝送
状態の異常検出方法がある。定周期データの着信間隔監
視による異常検出方法とは、一定時間の間特定の監視用
データが受信されない場合に伝送異常と判断しコネクシ
ョンを1度解放(切断)する方法である。データ送信監
視による異常検出方法とは、TCP/IPデータを送信し、送
信データのack返送が一定時間に無い場合、TCP再送
処理によるタイムアップによる伝送異常で、コネクショ
ンを1度解放(切断)する方法である。どちらもコネク
ションを解放(切断)した後で、コネクションの再接続
を行う。
【0008】
【発明が解決しようする課題】定周期データの着信間隔
監視による方法では、監視時間が短い場合は有効である
が、確実に異常検出するには時間協調が必要となる。例
えば、受動側装置の電源活殺を行い、受信監視時間より
も短い時間で受動側装置が立ち上がった場合で、かつUD
P/IPデータを監視データとした場合は、着信間隔監視異
常には至らない。これは、図4に示す通りコネクション
の確立状態に拘らず、UDP/IPデータは受信が可能な為、
監視データは正常に受信でき着信間隔監視異常に至らな
いからである。それ故、着信間隔監視では、TCP/IPデー
タを監視データとしなければ、確実に異常検出する事は
できない。TCP/IPデータであればコネクションが確立し
ていなければ受信できない為、どちらか一方がコネクシ
ョン断の認識状態であれば、データ送受信できないので
必ず異常検出する。データ送信監視による方法は、早期
検出の為に定期的にデータ送信を行う必要が有り、コネ
クションが確立している全装置にTCP/IPデータを送信し
なければならない。この様に、確実に伝送状態の異常を
検出するには、TCP/IPデータを定周期で送信する必要が
ある為、送信相手装置毎にデータ送信しなければなら
ず、相手装置が多くなればなるほどデータ送信側装置の
送信処理負荷やLAN伝送負荷が高くなるという欠点が
ある。
【0009】本発明は、上記欠点を解決するためになさ
れたもので、その目的は、送信側装置での送信処理の負
荷を軽減し、UDP/IPデータの使用によっても確実に伝送
系の異常監視が行える電力系統監視制御システムおよび
そのコネクション確立状態監視制御プログラムを記録し
た記録媒体を提供する事である。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の電力系統監視制御システムにおいては、請
求項1記載の発明では、システム全体を監視制御する監
視制御装置と、監視制御対象設備単位に設置される複数
の分散形制御装置が伝送系を介して接続されている電力
系統監視制御システムにおいて、コネクション形伝送プ
ロトコルのコネクション状態をコネクションレス形伝送
プロトコルで通知する通知手段を備え、上記通知手段に
より通知されるコネクション形伝送プロトコルのコネク
ション状態情報を基に、コネクション形伝送プロトコル
のコネクション状態が確立されているか否かを判断する
異常検出手段を備えたことを特徴とする。これにより、
UDP/IPデータでも確実に伝送系の異常監視が行え、送信
側装置の送信処理負荷が軽減する。
【0011】また、請求項2記載の発明では、上記異常
検出手段によりコネクション断と判断された場合、再度
コネクションを接続する復旧手段を備えた事を特徴とす
る。これにより、再度正常状態に復旧し、監視制御の継
続が行える。
【0012】また、請求項3記載の発明では、上記復旧
手段によりコネクション再接続を所定回繰り返しても、
コネクションが確立されない場合に、アラームを出力す
る手段を備えた事を特徴とする。これにより、一層監視
制御システムの伝送系異常監視を確実なものとする。
【0013】更に、請求項4記載の発明では、請求項1
から3を実行するソフトウェアを格納した記録媒体であ
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1の実施の形態
を図を参照して説明する。本実施形態でのシステム構成
は基本的に図2に示すとおりである。図5はある時間断
面でのLANデータの流れの例を示している。例えば、
分散形制御装置2の計測データ6−1、6―4や、分散
形制御装置2の遮断器の動作データ6−3、分散形制御
装置2のモードデータ6−5などのほか、本発明による
TCPコネクション接続状態データ6−2,6−6がLA
N上に流れる。TCPコネクション接続状態データは、監
視制御装置1が、自装置と分散形制御装置2間のコネク
ション状態を各分散形制御装置に伝えるために、定周期
に、例えば10秒周期で送信する。本実施の形態では、
TCPコネクション接続状態データは8ビットとし、監視
制御装置1とコネクション接続するのは、分散形制御装
置2−1、2−2であるので、8ビットのうち、最後の
2ビットを使用し、そのほかの6ビットは不使用とす
る。コネクション接続が確立されていれば正常(=
1)、確立されていなければ異常(=0)を1bitデ
ータでセットしている。図6のTCPコネクション接続状
態データは図4の状態を例とした分散形制御装置2−
1、2−2のTCPコネクション接続状態データを記載し
ている。図4では、監視制御装置1−1は分散形制御装
置2−1とTCPコネクションが切断されている為、分散
形制御装置2−1間のTCPコネクション接続状態には異
常(=0)をセットする。分散形制御装置2−2とはTC
Pコネクション接続が確立しているので、分散形制御装
置2−2間のTCPコネクション接続状態には正常(=
1)をセットする。
【0015】図7はコネクション確立状態の監視処理の
フローチャートである。分散形制御装置2−1、2−2
は、監視制御装置1−1、1−2から受信したTCPコネ
クション接続状態データの分散形制御装置間の値をチェ
ック(S2)する。値が異常の時は、異常確認カウンタ
を更新(S3)する。異常確認カウンタの更新結果が3
回以上(S5)であれば、警報出力判定(6)を行う。
警報出力判定実施後に分散形制御装置2−1、2−2と
監視制御装置1−1、1−2とのコネクション確立状態
の認識判定(S7)を行う。分散形制御装置2−1、2
−2が認識している監視制御装置1−1、1−2とTCP
コネクション状態が接続の場合、監視制御装置1−1、
1−2とは認識が不一致になるため、監視制御装置1−
1、1−2に対しコネクションの解放(切断)を実施す
る(S8)。もし分散形制御装置2−1、2−2が認識
している監視制御装置1−1、1−2とTCPコネクショ
ン状態が既にコネクション切断の認識であれば、コネク
ションの再接続を実施する(S9)。一方、S2で値が
正常の時は異常継続確認カウンタの0クリアと警報出力
の復帰処理を実施する(S4)。
【0016】次に、本実施形態の作用について説明す
る。各監視制御装置1−1,1−2からは図8に示すよ
うに10秒周期でTCPコネクション接続状態データ7−
1〜7−6を送信するものとする。図8では、監視制御
装置1−1のTCPコネクション接続状態データ以外のL
AN上に流れるデータは省略している。
【0017】監視制御装置1−1のTCPコネクション接
続状態データに限定して以下説明する。図8に示すよう
にTCPコネクション接続状態が、当初は全て正常だが時
間t1に監視制御装置1−1と分散形制御装置2−1と
のコネクション断が発生し、図4の状態になるとする。
TCPコネクション接続状態データ7−1、7−2では、
図9(a)のデータが分散形制御装置2−1に届き、図
7のフローチャートに従ってコネクション確立状態監視
処理が行われる。
【0018】TCPコネクション接続状態データ7−3、
7−4、7−5では、図9(b)のデータが届く。分散
形制御装置2−1ではコネクション確立状態監視処理に
従って、コネクション再接続が行われ正常状態に復帰す
る。(図8時間t2) よって、TCPコネクション接続状態データ7−6では再
び図9(a)のデータが届く。
【0019】このように、本実施の形態によると、TCP
コネクション状態の認識不一致を確実に回避する事がで
き、これらの処理をUDP/IPデータで実現する事により、
送信側装置の送信処理負荷の軽減を行う事ができる。
【0020】図7のコネクション確立状態異常継続判定
処理(S5)の確認回数は、3という値で実施している
がシステムによりこの回数を変える事が可能である。ま
た、警報出力判定処理(S6)では、更に継続チェック
を行う等して、結果をLAN出力や接点出力等で外部通
知を実施する。例えば、図7では3回連続で警報出力判
定を実施しているが、警報出力判定の中で更に異常継続
確認カウンタが10回、12回といったような判定を行
い、外部に警報出力する事もできる。
【0021】これらのTCPコネクション確立状態監視
処理はTCPコネクション情報の送信データの編集とTC
Pコネクション情報からコネクション再接続を行うソフ
トウェアを記録した記録媒体によりおこなわれ、ソフト
ウェアの流通が図れる。また、本発明と定周期データの
着信監視をUDP/IPで実施する事で、伝送異常を確実に検
出でき、早期にシステム復旧する事が可能となる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、シ
ステム全体を監視制御する監視制御装置と、監視制御の
対象設備単位に設置される複数の分散形制御装置が伝送
系を介して接続されている電力系統監視制御システムに
おいて、コネクション形伝送プロトコルのコネクション
状態をコネクションレス形伝送プロトコルで通知する通
知手段を備え、上記通知手段により通知されるコネクシ
ョン形伝送プロトコルのコネクション状態情報を元に、
コネクション形伝送プロトコルのコネクション状態が確
立されているか否か判断する異常検出手段を備えたの
で、送信側装置での送信処理の負荷を軽減し、UDP/IPデ
ータの使用によっても確実に伝送系の異常監視が行える
電力系統監視制御システムおよびそのコネクション確立
状態監視制御プログラムを記録した記録媒体を提供する
事が出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による電力系統監視制御システムの基本
構成図。
【図2】TCPコネクション確立による伝送ルート図。
【図3】UDP/IPでの伝送ルート図。
【図4】TCPコネクション非接続状態を示す構成図。
【図5】LANデータの流れ図。
【図6】本発明のTCPコネクション接続状態データの説
明図。
【図7】本発明の内容を示すフローチャート。
【図8】監視制御装置のTCPコネクション接続状態デー
タの流れを示す説明図。
【図9】監視制御装置のTCPコネクション接続状態デー
タの説明図。
【符号の説明】
1…監視制御装置、2…分散形制御装置、3…LAN、
4…TCP/IP伝送ルート、5…UDP/IP伝送ルート、6…L
ANデータ、7…TCPコネクション接続状態データ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 炭田 義尚 東京都府中市東芝町1番地 株式会社東芝 府中事業所内 (72)発明者 高橋 玲 東京都府中市東芝町1番地 株式会社東芝 府中事業所内 (72)発明者 金田 啓一 東京都港区芝浦一丁目1番1号 株式会社 東芝本社事務所内 Fターム(参考) 5G064 AA04 AB03 AC05 AC08 BA02 BA09 CA02 CB06 CB10 CB16 DA01 5K032 BA08 DB28 EA04 5K035 DD01 JJ03 LL06

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 システム全体を監視制御する監視制御装
    置と、監視制御の対象設備単位に設置される複数の分散
    形制御装置が伝送系を介して接続されている電力系統監
    視制御システムにおいて、コネクション形伝送プロトコ
    ルのコネクション状態をコネクションレス形伝送プロト
    コルで通知する通知手段を備え、上記通知手段により通
    知されるコネクション形伝送プロトコルのコネクション
    状態情報を基に、コネクション形伝送プロトコルのコネ
    クション状態が確立されているか否か判断する異常検出
    手段を備えたことを特徴とする電力系統監視制御システ
    ム。
  2. 【請求項2】 上記異常検出手段においてコネクション
    断と判断された場合、再度コネクションを接続する復旧
    手段を備えた請求項1記載の電力系統監視制御システ
    ム。
  3. 【請求項3】 上記コネクション接続復旧手段によりコ
    ネクション再接続を所定回繰り返しても、コネクション
    が確立されない場合に、アラームを出力する手段を備え
    た請求項2記載の監視制御システム。
  4. 【請求項4】 システム全体を監視制御する監視制御装
    置と、監視制御の対象設備単位に設置される複数の分散
    形制御装置がコネクション形伝送プロトコルによりデー
    タ送受信をされ、このコネクション形伝送プロトコルの
    コネクション確立状態を監視制御するためのプログラム
    を記録した記録媒体であって、 コネクション形伝送プロトコルのコネクション状態をコ
    ネクションレス形伝送プロトコルで通知し、コネクショ
    ン形伝送プロトコルのコネクション状態が確立されてい
    るか否かを判断し、コネクション断と判断された場合、
    再度コネクションを接続し、上記コネクション接続復に
    よりコネクション再接続を所定回繰り返しても、コネク
    ションが確立されない場合に、アラームを出力すること
    を特徴とするコネクション確立状態監視制御プログラム
    を記録した記憶媒体。
JP2001149503A 2001-05-18 2001-05-18 電力系統監視制御システムおよびそのコネクション確立状態監視制御プログラムを記録した記録媒体 Pending JP2002344460A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004282856A (ja) * 2003-03-13 2004-10-07 Tm T & D Kk 電力系統保護制御システム及び方法
US20120274303A1 (en) * 2010-01-25 2012-11-01 Wataru Yamamori Substation automatic control system
JP2013126247A (ja) * 2012-06-28 2013-06-24 Omron Corp 接続監視方法

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