JP2002033724A - コンテンツ配信システム - Google Patents

コンテンツ配信システム

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JP2002033724A
JP2002033724A JP2000217611A JP2000217611A JP2002033724A JP 2002033724 A JP2002033724 A JP 2002033724A JP 2000217611 A JP2000217611 A JP 2000217611A JP 2000217611 A JP2000217611 A JP 2000217611A JP 2002033724 A JP2002033724 A JP 2002033724A
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Takeshi Watanabe
豪 渡辺
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Nippon Telegraph and Telephone East Corp
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Nippon Telegraph and Telephone East Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンテンツ固有の著作権保護方式と、顧客の
復号方式が異なる場合でも、顧客はこの違いを意識せず
にコンテンツが利用できる配信システムを提供する。 【解決手段】 コンテンツホルダー31は、コンテンツ
データ311をα、β、γのいずれかの方式で暗号化し
たカプセルファイル315と鍵データ317を配信事業
者21に送信する。配信事業者21はカプセルファイル
315と鍵データ317をそれぞれの方式で復号し21
1、顧客が復号できる方式により再び暗号化して21
3、カプセルファイル215と鍵データ217を顧客1
1に送信する。顧客は受信したカプセルファイル215
と鍵データ217を復号する111。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンテンツ配信シ
ステムに関し、特に、著作権保護のために暗号化された
コンテンツを配信するコンテンツ配信システムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、インターネットの普及により、例
えば音楽などコンテンツを、これまでのコンパクトディ
スク(CD)やカセットのような物理媒体を介さずに、
電子データのまま顧客に配信する技術が実用化されるに
至っている。
【0003】このような電子データによるコンテンツの
配信は、デジタルデータによって行われることから、比
較的コピーが容易で有り、しかも何度コピーを繰り返し
てもデータ(コンテンツそのものと言ってもよい)が劣
化しないため、このようなデータ配信におけるコンテン
ツの著作権保護が問題となっている。
【0004】今のところ、著作権を保護するための最も
確実な方法の一つとしては、コンテンツデータを暗号化
し、登録された顧客のみがこれを復号できるようにする
ことであり、このような著作権保護のための技術が、実
用化される段階に至っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、著作権保護
のための暗号化方式には、現在様々な方式があり、コン
テンツ提供者が使用している暗号化方式と顧客側が持っ
ている復号方式が一致しない場合、正当な登録顧客であ
っても配信されたコンテンツを利用することができない
と言った問題があった。
【0006】また、これは、暗号化方式と復号方式の互
換性を顧客が判断しなければならないと言うことであ
り、顧客に対してコンテンツを利用するために、コンテ
ンツの再生以外に様々な繁雑な作業を要求することにな
り、悪くすると、顧客から敬遠されてしまうことにもな
りかねない。このことは、今後PC以外の端末装置、例
えば携帯電話やその他の情報家電などに、コンテンツ配
信が一般して行こうとする中にあって、ソフトウエアを
顧客が後から追加することの難しいこれら携帯電話や情
報家電では、それらの機器備え付けの復号方式と異なる
方式で暗号化されたデータを受け取っても再生できない
ため、データ配信事業におけるマーケット拡大の疎外要
因となるおそれもある。
【0007】本発明は、上記に鑑みてなされたもので、
その目的としては、配信されるコンテンツに固有の著作
権保護方式によって行われている暗号化方式と、顧客が
持つ復号方式が異なる場合でも、顧客にはこの違いを意
識させることなく、簡単にコンテンツが利用できるよう
にしたコンテンツ配信システムを提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明
は、上記課題を解決するために、著作権保護方式により
暗号化されたコンテンツを配信するコンテンツ配信シス
テムであって、著作権保護方式により暗号化されたコン
テンツを復号する復号手段と、この復号手段により復号
したコンテンツを、前記登録された顧客の復号方式に対
応する著作権保護方式により暗号化する暗号化手段とを
有することを特徴とするコンテンツ配信システムであ
る。
【0009】この発明は、配信するコンテンツの著作権
保護方式を顧客が事前に登録した顧客情報に基づき顧客
が復号することができる著作権保護方式に変換すること
で、顧客が、どの方式で著作権保護されたコンテンツか
を意識することなく、容易な操作でコンテンツを受信し
て、利用できるようにしようとするものである。つま
り、コンテンツ固有の著作権保護方式で暗号化されたコ
ンテンツデータを一旦復号し、復号したコンテンツデー
タを再び、顧客の復号方式に合わせて暗号化すること
で、顧客が、どの方式で著作権保護されたコンテンツか
を意識することなく、容易な操作でコンテンツの受信が
できるように使用とするものである。
【0010】また、請求項2記載の本発明は、請求項1
記載のコンテンツ配信システムにおいて、前記復号およ
び暗号化の履歴をコンテンツの提供者へ送信する変換履
歴送信手段を有することを要旨とする。
【0011】この発明は、著作権保護方式の変換履歴を
コンテンツの提供者へ送ることで、コンテンツ提供者が
そのコンテンツの変換履歴をマーケット情報として利用
しうるようにするものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るコンテンツ配
信システムの実施の形態を添付した図面を参照して詳細
に説明する。
【0013】図1は、本発明によるコンテンツ配信シス
テムの構成を説明するためのブロック図であり、図2
は、このコンテンツ配信システムにおけるデータベース
の構成を説明するためのブロック図である。
【0014】まず、図1を参照して、本実施の形態のコ
ンテンツ配信システム(以下、単にシステムと称する)
の利用形態を説明する。
【0015】このシステムは、コンテンツの配信を受け
る顧客側の装置、例えばPC(パソコン)11、携帯電
話13、および情報家電15などと、コンテンツの配信
を行う配信事業者のゲートウェイ(GW)21と、コン
テンツデータを蓄積しているコンテンツホルダー(また
は他方式配信事業者)31から全体システムのうちのゲ
ートウェイ21に相当する。
【0016】PC11、携帯電話13、および情報家電
15などの顧客の装置とゲートウェイ21、およびゲー
トウェイ21とコンテンツホルダー31は、それぞれネ
ットワーク51および53により接続されていて、この
ネットワーク上をコンテンツデータが流されるときに
は、様々な著作権保護方式により暗号化されている。
【0017】顧客の装置の一つであるPC11内には、
ハードディスク(HDD)11aがあり、顧客は配信さ
れたコンテンツをこのハードディスク11aに記録して
再生する。また、ハードディスク11aに記憶されたコ
ンテンツをさらに可能な場合にはメディア11bにダウ
ンロードすることができる。また、携帯電話13は、メ
モリー13aに配信されたコンテンツを記録する。ま
た、情報家電15はハードディスク(HDD)15aを
有し、顧客は配信されたコンテンツをこのハードディス
ク15aに記録して再生する。ハードディスク15aに
記憶されたコンテンツをさらに可能な場合にはメディア
15bにダウンロードすることができる。
【0018】配信事業者のゲートウェイ21は、コンテ
ンツホルダー31から送信されているコンテンツデータ
を、後述するように、顧客に合った著作権保護方式に変
換して、顧客に配信する。このためにゲートウェイ21
は、顧客から顧客が復号することのできる復号方式の情
報を受け取りこれを記憶する。ゲートウェイ21はま
た、顧客から受け取った環境情報や、コンテンツデータ
の著作権保護方式を変換した変換履歴のレポートを、コ
ンテンツホルダー31に送信する。
【0019】コンテンツホルダー31は、図示する場合
には1つのコンテンツホルダーを示したが、これはネッ
トワーク53に接続されてコンテンツ提供事業者ごとに
存在しているものである。コンテンツホルダー31で
は、配信するコンテンツデータをα方式、β方式、γ方
式などの著作権保護方法(暗号方式)を用いて暗号デー
タにして、ゲートウェイ21に送出する。暗号化の方式
は、例えばInfoket、WMT、リキッドオーディ
オ、EMMSなどさまざまな方式があり、α方式、β方
式、およびγ方式は、このような互いに異なる暗号化方
式であることをあらわす。
【0020】次に、図2を参照して、顧客、ゲートウェ
イ、およびコンテンツホルダーがそれぞれ所有するデー
タベース(DB)について説明する。
【0021】PC11、携帯電話13、情報家電15で
は、いずれもその機器内のハードディスクまたはメモリ
ー内に受け取った暗号化されているコンテンツデータ
と、これを復号するための鍵データを記憶した暗号化コ
ンテンツ・鍵データDB17を有する。ここで鍵データ
は、それぞれの顧客の装置固有の復号方式に対応した鍵
データであり、例えばPC11はα方式とβ方式に対応
した鍵データであったり、携帯電話13はβ方式のみで
あったり、また、情報家電15はγ方式のみであるな
ど、それぞれの機器が固有に暗号化されたデータを復号
するための鍵データが記憶されている。そして、顧客
は、この顧客の端末装置が固有にもっている鍵データの
方式を顧客情報としてゲートウェイ21に登録する。
【0022】配信事業者のゲートウェイ21は、暗号化
コンテンツDB23、鍵データDB25、および顧客情
報DB27を有する。
【0023】暗号化コンテンツDB23は、コンテンツ
配信のために取得したコンテンツデータを暗号化された
まま格納しておくためのデータベースである。
【0024】鍵データDB25は、さまざまな暗号化方
式に対応した鍵データを記憶したもので、ここでは、コ
ンテンツホルダー31が使用しているすべての著作権保
護方式、すなわちα方式、β方式、およびγ方式に対応
した鍵データを記憶している。
【0025】顧客情報DB27は、顧客情報として、顧
客からの登録要求により登録した顧客ごとに復号するこ
とができる著作権保護方式が何であるかと、その顧客ご
とにコンテンツの配信時に行った著作権保護方式の変換
履歴を記憶している。
【0026】コンテンツホルダー31は、それぞれの方
式によって暗号化されたコンテンツデータを格納してい
るデータベースを有しており、ここでは、α方式コンテ
ンツDB33、β方式コンテンツDB35、およびγ方
式コンテンツDBを有する。なお、コンテンツホルダー
31によっては、1つのコンテンツホルダーですべての
方式ごとのコンテンツDBを保有せず、そのうちのどれ
かひとつの方式のコンテンツDBのみの場合もある。
【0027】次に、以上のように構成されたシステムに
おけるコンテンツの配信動作を説明する。
【0028】図3は、本実施の形態の動作を説明するた
めの図である。まず、コンテンツホルダー31は、それ
ぞれ提供するコンテンツデータ311を、著作権保護の
ためにコンテンツデータを暗号化するコンテンツ作成装
置によりα方式、β方式、またはγ方式にて暗号化し
(313)、暗号化したデータであるカプセルファイル
315および鍵ファイル317にして、配信事業者のゲ
ートウェイ21に送信する。
【0029】ゲートウェイ21では、コンテンツホルダ
ー31からカプセルファイル315および鍵ファイル3
17を受け取り、一旦、暗号化された状態のまま暗号化
コンテンツDB23に蓄積する。そして、顧客からの配
信要求を受けた時点で、顧客情報DB27を検索し、配
信要求を出した顧客の復号方式が何であるかを確認す
る。
【0030】そして、顧客が配信要求したコンテンツデ
ータを暗号化コンテンツDB23から取り出し、α方
式、β方式、またはγ方式によって暗号化されたコンテ
ンツデータ(カプセルファイル315)を自己が有する
それぞれに対応した鍵データを用いて復号する(21
1)。つまり、ゲートウェイ21は、復号手段としての
機能を有している。復号したコンテンツデータは、先に
顧客情報DB27から取得した顧客の復号方式に合わせ
て再び暗号化する(213)。つまり、ゲートウェイ2
1は、暗号化手段としての機能を有している。再び暗号
化されたコンテンツデータはカプセルファイル215と
鍵ファイル217にして顧客の端末装置11(または1
3、15)に送信する。この顧客の復号方式に合わせて
再暗号化したときには、コンテンツホルダーに顧客情報
として、その変換履歴を送出する。すなわち、ゲートウ
ェイ21は、変換履歴送信手段としての機能を有してい
る。
【0031】顧客の端末装置11(または13、15)
では、カプセルファイル215と鍵ファイル217を受
け取り、これを復号する(111)。この時、送信され
てきたファイルはいずれもゲートウェイ21によって顧
客の環境に合わせて暗号化されたものであるので、顧客
はそのまま復号することができる。顧客は、復号化され
たデータを、その復号処理された著作権保護方式の範囲
内、例えば、一度だけ、または特定メディアに対しての
みダウンロード可能であったり、あるいは、個人使用の
範囲内において他のメディアへのダウンロードが可能と
なるなどの範囲内において、メディアコントローラ11
5を介して、例えばInfoBind、OpenMGな
どの記録方式により、例えばコンパクトフラッシュ、ス
マートメディア、メモリースティック(いずれも商標ま
たは登録商標)などの記録媒体117に記録することが
できる。
【0032】次に、図4を参照して、本実施の形態の作
用効果を説明する。図4は、コンテンツ配信の一例とし
て、音楽の配信事業の場合における顧客の画面操作例を
示す図面である。
【0033】従来のコンテンツ配信システムにあって
は、図4(a)に示すように、顧客は、まず、その端末
の画面上で、配信を希望するアーティストや楽曲名を選
択した後、それらアーティストや楽曲名ごとに著作権保
護方式の異なるデータが表示された画面501から、自
己の端末で復号することのできる著作権保護方式による
データを選択することになる。
【0034】その後、顧客の端末では、ダウンロード、
課金画面503となり、ここで会員IDやクレジット番
号を入力して、選択したデータなどに対する料金の支払
い設定が行われ、これが認証されれば、端末にコンテン
ツデータが配信されてくる。そして、顧客は、配信され
たコンテンツデータを端末装置にて復号化することで、
やっとそのコンテンツを楽しむことができる。
【0035】これに対して、本実施の形態では、図4
(b)に示すように、顧客の端末の画面には、はじめに
顧客の環境を登録する環境登録画面101が現れ、ここ
で会員IDやクレジット番号と共に、自己の環境とし
て、どのような装置を使用しているかを入力する。ここ
で使用している装置を入力するのは装置固有の復号方式
があらかじめ設定されているからであるが、このような
装置固有の復号方式があらかじめ設定されていない場合
には、ここで、顧客の復号方式を入力させるようにして
もよい。
【0036】その後、会員IDが認証されると、アーテ
ィストや楽曲名の選択画面103となる。ここでは、例
えばアーティストが選択されるとそのアーティストの楽
曲名と共に、その楽曲における著作権保護方式の表示が
行われるが、ここでは、著作権保護方式を選択する必要
はなく、楽曲名だけを選択することで、そのデータが顧
客の端末装置へダウンロードされる。このとき、コンテ
ンツデータは顧客の復号方式に合わせた著作権保護方式
に変換されているため、ダウンロードされたコンテンツ
データは即座に復号されて、顧客はそのままコンテンツ
を楽しむことができる。
【0037】このように本実施の形態では、一度顧客環
境として、少なくとも顧客が使用している端末装置によ
って行うことのできる復号方式を登録しておけば、会員
IDやクレジット番号などを入力するだけで、コンテン
ツデータそのものの著作権保護方式にとらわれることな
く、コンテンツデータの配信を受けることが可能とな
る。このため、例えば顧客の端末では、著作権保護方式
に関する選択画面などが表示されなくてすむようにな
り、すっきりとした画面構成において楽曲の選択に専念
することが可能となる。
【0038】なお、著作権保護方式の変換履歴が記録さ
れるので、これを基に顧客側あるいはコンテンツホルダ
ー側に課金することができる。顧客は、方式変換によっ
て利便性が向上するので、このような課金を無理なく受
け入れることができる。一方、コンテンツホルダーにと
っても、通常このようなコンテンツ配信によって顧客か
ら対価を得ているので、このような課金を無理なく受け
入れることができる。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
顧客は、自己が所有する端末装置に搭載されている復号
方式を気にすることなく、様々な著作権保護方式(暗号
方式)に対応したコンテンツデータを受け取り、そのま
ま再生して楽しむことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るコンテンツ配信シス
テムの利用形態を示す図である。
【図2】上記コンテンツ配信システムにおけるデータベ
ースの構成を示すブロック図である。
【図3】上記コンテンツ配信システムにおけるコンテン
ツ配信処理手順を説明するための図面である。
【図4】上記実施の形態に係るコンテンツ配信システム
の作用効果を説明するために、顧客の端末装置における
画面表示例を示す概略図である。
【符号の説明】
11 PC 11a、15a ハードディスク 13 携帯電話 13a メモリー 15 情報家電 21 ゲートウェイ 31 コンテンツホルダー 11b、15b、117 メディア 17 暗号化コンテンツ・鍵データDB 23 暗号化コンテンツDB 25 鍵データDB 27 顧客情報DB 33 α方式コンテンツDB 35 β方式コンテンツDB 37 γ方式コンテンツDB 51、53 ネットワーク

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 著作権保護方式により暗号化されたコン
    テンツを配信するコンテンツ配信システムであって、 著作権保護方式により暗号化されたコンテンツを復号す
    る復号手段と、 この復号手段により復号したコンテンツを、前記登録さ
    れた顧客の復号方式に対応する著作権保護方式により暗
    号化する暗号化手段とを有することを特徴とするコンテ
    ンツ配信システム。
  2. 【請求項2】 前記復号および暗号化の履歴をコンテン
    ツの提供者へ送信する変換履歴送信手段を有することを
    特徴とする請求項1記載のコンテンツ配信システム。
JP2000217611A 2000-07-18 2000-07-18 コンテンツ配信システム Pending JP2002033724A (ja)

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