JP2001510973A - 取り外し可能なデータ記憶装置を備えたユーザステーションを有する加入者システム - Google Patents
取り外し可能なデータ記憶装置を備えたユーザステーションを有する加入者システムInfo
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Abstract
Description
、当該ユーザステーションは、GSM(移動通信用グローバルシステム)デジタ
ルセルラー無線システムや類似のデータ記憶装置で使用されるような加入者アイ
デンティティモジュール(SIM)等、取り外し可能なデータ記憶装置と共に使
用されるように構成されている。
SIMは、スマートカードとも呼ばれ、加入者がユーザステーションを用いてG
SMネットワークでサービスを受けられるようにする為、移動電話ハンドセット
として、ユーザステーションにインストールされる。
のレコード、移動通信ネットワークによって加入者が認証される認証キーのレコ
ードのような、様々な永久データレコードを保持する。SIMは、様々な他の加
入者−特定データレコードも保持し、当該レコードの幾つかは変更可能である。
されており、GSMネットワークでサービスを得る為に、SIMを多数の異なる
ユーザステーションのどれかに配置することが可能である。そうすることにより
、SIMはユーザステーション間で容易に移送可能になるという利点はあるが、
いろいろな欠点が発生する。
ザーステーションの初期コストに助成金を支給している。しかし、一のネットワ
ークでの使用を予定したユーザステーションから他のネットワークでの使用を予
定したユーザステーションにSIMを移送することが可能であることから、一の
ネットワークオペレータにより提供された助成金が、異なるネットワークオペレ
ータの利益にも使われてきた。
までは、盗まれたユーザステーションを使ってネットワークのサービスを得るこ
とが可能であった。
金は、ユーザステーションに挿入されている有効なSIM上で実行される。異な
るSIMを有するユーザステーションの操作を防止することが予定された掛け金
は、所定の掛け金外しコードが当該ユーザステーションに入力されるまで不変で
あり、その後、掛け金機能は永久的に不能になる。これらのタイプの掛け金機構
は、ユーザステーションで提供されたソフトウエアのセキュリティに依存し、こ
のセキュリティは、時折、断固とした詐欺師によって欺かれる。
のメカニズムも知られている。GSMネットワークのオペレータは、機器アイデ
ンティティ登録(EIR)を保持することが可能で、このEIRは、国際移動機
器アイデンティティ(IMEI)及びそれらの付随したステータスのリストを保
持するものである。EIRは、ユーザステーションが盗まれたという理由から、
阻止されるべきユーザステーション用IMEIのブラックリストを保持すること
が可能である。しかし、このメカニズムは、盗まれたユーザステーションをネッ
トワークオペレータに最初に通知すること、その後、ネットワークから当該ユー
ザステーションを積極的に阻止するか否かの決断を下すことを必要とする。
ットワークオペレータは、盗まれたユーザステーションのIMEIのリストを集
め、当該リストをネットワーク内で散布する。ユーザステーションは、盗まれた
IMEIのリストをバッファメモリで保存し、保存されたリストのIMEIの各
々とユーザステーションのIMEIとを比較する。ユーザステーションのIME
Iが、保存されたリストの項目と一致する場合、ユーザステーションは、当該ユ
ーザステーションが不能であること、当該ユーザステーションの送信機を不能に
するように手続きを進めることを表示するメッセージをネットワークに送信する
。また、このメカニズムは、ネットワークオペレータが、盗まれた移動ステーシ
ョンのアイデンティティを知っていること、リストにIMEIを配置するとき、
阻止決定をネットワークで散布させることを要する。
為に存在する取り外し可能なデータ記憶装置を複数の加入者に提供するステップ
と; 前記データ記憶装置の各々について、セットになった一以上のユーザステーシ
ョンを定義するデータを保持するステップであって、前記ユーザステーションは
前記データ記憶装置と共に使用されることが予定され、各々の前記セットは異な
っている、前記ステップと; 前記データ記憶装置が現在挿入されているユーザステーションのアイデンティ
ティをモニタするステップと; 現在挿入されているユーザステーションが前記データ記憶装置について定義さ
れた前記セットのメンバーでないことを基準として、データ記憶装置の操作状態
を変更するステップと; を備える。
、データ記憶装置が、その所定セット内に記載されていないユーザステーション
に挿入されるときには、自動的に当該データ記憶装置内でアクションをとらせる
。そのようなアクションは、データ記憶装置内で保持されたオペレータ名ストリ
ングを上書きする工程を含む、多数のオプションのいずれかで構成することが可
能であり、“ダイアルオペレータ”のような所定のメッセージがオペレータ名の
代わりにユーザステーションのディスプレイ上に表れ、一以上の所定ダイアル番
号を除く、どんなダイアル番号に対して行われる通話をも防止する為に、ユーザ
ステーションにおいて固定されたダイアルリスト機能を作動させ、更に/又は、
ネットワークにおけるサービスを得るのに必要なデータ記憶装置内のレコードを
上書きする。
テーション、(GSM型システムで、IMEIの範囲を特定することによって)
ユーザステーションの範囲、及び/又は(GSM型システムで、IMEI内に含
まれるタイプ承認コード(TAC)を特定することによって)ユーザステーショ
ンのタイプを識別することが可能である。これにより、取り外し可能なデータ記
憶装置と組み合わされて使用されることがあるユーザステーションの仕様書にお
いて著しい柔軟性が許容される。
ンのどれかに挿入される為に取り外し可能なデータ記憶装置が備えられており、
前記記憶装置は、前記データ記憶装置と組み合わされて使用されることが予定さ
れたセットになった一以上のユーザステーションを定義するデータを保持するメ
モリ部と、データ記憶装置が現在挿入されているユーザステーションが前記セッ
トに存在しない場合、前記データ記憶装置の操作状態を変更する手段とを備える
。
のユーザステーションのアイデンティティが特定される機能性を有する取り外し
可能なデータ記憶装置を備える。データ記憶装置が挿入されているユーザステー
ションと組み合わされてデータ記憶装置が使用されないことが好ましい場合、変
更された操作状態は、例えば、ネットワークにおいて限定されたサービスを提供
してもよい。
作する方法であって、 複数のユーザステーションのいずれかに挿入する為に取り外し可能なデータ記
憶装置を提供するステップと; 前記データ記憶装置に固有のデータを保持するステップであって、前記データ
は、前記データ記憶装置と共に使用されることが予定されたセットになった一以
上のユーザステーションを定義する、前記ステップと; 前記現在のユーザステーションが前記セット内に存在しないことを基準として
、データ記憶装置が現在挿入されているユーザステーションの操作状態を変更す
るステップと; 前記データ記憶装置と共に使用されることが予定された少なくとも一つの他の
移動ステーションを識別する為に、前記データ記憶装置に固有のデータを修正す
るステップと; を備える方法が提供される。
テーションが更新されるメカニズムを提供する。例えば、当初は、該当するデー
タ記憶装置と組み合わせて使用されることが予定されていない場合であっても、
現在使用されているユーザステーションがシステムオペレータにとって許容可能
であることを決定してもよい。
る方法であって、 複数のユーザステーションのどれかに挿入する為に、取り外し可能なデータ記
憶装置を提供するステップと; 特に前記データ記憶装置と共に使用されることが予定された一以上のユーザス
テーションを特定するデータを保持するステップと; 前記データ記憶装置が現在挿入されているユーザステーションのアイデンティ
ティをモニタするステップであって、前記現在のユーザステーションは、前記シ
ステムで使用される為に承認されたタイプである、前記ステップと; 前記現在のユーザステーションが前記特定するデータによって識別されないこ
とを基準として、データ記憶装置の操作状態を変更するステップと; とを備える前記方法を提供する。
れる場合、その異なるユーザステーションがデータ記憶装置を共に使用されるこ
とが予定された、積極的に識別されたユーザステーションの一つでないとき、セ
ットになった一以上のユーザステーションが積極的に識別されること、更に当該
データ記憶装置の操作状態が変更されることを許容するものである。
以下の説明から明白になるであろう。
ワークは、図1に概略的に示されている。これは、それ自体は知られているが、
詳細には説明されていない。移動スイッチセンタ(MSC)2は、通信リンクを
介して、多くのベースステーションコントローラ(BSC)4に接続されている
。BSC4は、移動スイッチセンタ2によるサービス領域を地理的に横切って分
散される。各BSC4は、BSCから遠くに位置し、更なる通信リンクによりB
SCに接続された、一以上のベーストランシーバーステーション(BTS)6を
制御する。各BTS6は、無線信号を、そのBTSによるサービス領域に存在す
る移動ステーション8に送信し、また、そこから無線信号を受信する。その領域
は「セル」と呼ばれる。GSMネットワークには、そのような数多くのセルが供給
されており、それらは、全体のネットワーク受け持ち領域に対する連続したサー
ビス区域を与える為、観念的には隣接している。
クの残部において他の移動スイッチセンタ、更に、図示されていない公共サービ
ス電話ネットワーク(PSTN)のような他のネットワークに接続されている。
移動スイッチセンタ2には、各SIM内に記憶され、各SIMに独特な、国際移
動加入者アイデンティティ(IMSI)を含む加入者認証データを保存するデー
タベースである、ホームロケーションレジスタ(HLR)12が備え付けられて
いる。
ティブな移動ステーション用の加入者認証データを一時的に記憶するデータベー
スである、ビジタロケーションレジスタ(VLR)が備え付けられている。
を含み、それは、(ヨーロッパ特許出願第0562890に説明され、本願に引用によ り当該内容が組み込まれる)選択された移動ステーションに対する遠隔SIM更
新(RSU)メッセージを送信する為に、更に、選択された移動ステーションに
対する従来のGSM型の短いメッセージサービス(SMS)メッセージを送信す
る為に、適用される。
タ(IIR)14が備えられており、それは、ネットワークに付随したSIMに
属するIMSIのリストを保持するデータベースになっており、各IMSIレコ
ードに対しては、SIMが最後に挿入されたことが知られたユーザステーション
のIMEIのレコードが存在する。
数送信機18、拡声器22及びマイクロフォン24に接続されたスピーチ符号器
/解読器20、プロセッサ回路26及びその付随メモリ28、LCDディスプレ
イ30、マニュアル入力ポート(キーパッド)32を備える。移動ステーション
は、電気接触子35を介して、取り外し可能なSIM34に接続されている。国
際移動機器識別(IMEI)は、移動ステーションメモリ28の不揮発部に記憶
されている。
日立H8マイクロプロセッサと、SIMメモリ38を有し、これは例えば、SI
Mオペレーティングシステムを含む16キロバイトのマスクプログラムROM、
データ項目の不揮発性記憶用8キロバイト読み書き用EEPROM、動作中にS
IMプロセッサ36による使用の為に256バイトのRAMを含む。
特定されている。最初の基準は、ID−1 SIMとして言及され、それは、I
SO7816基準に適合し、従来のクレジットカードと類似した寸法を有する、
取り外し可能なスマートカードである。2番目の基準は、プラグインSIMとし
て言及され、それは、ID−1 SIMと同じ厚さのスマートカードであるが、
25ミリメートルの長さ、15ミリメートルの幅である。
データ項目の保存及び修正用に用いられる。移動ステーションプロセッサ26及
びSIMプロセッサ36間のインターフェースを介して通信されるデータに対す
る、データ符号フォーマット、コマンドセット、データファイル構造は、全て、
GSMシステム、GSM技術仕様書11.11で特定されている。
れたIMEI設定レコードを示す。このIMEIセットレコードは、SIM34
が共に使用されることが予定されたユーザステーションに対し、交互に各IME
Iを特定する、IMEIのリストを保持する。
クトリコード(FAC) 3.所定の型の各移動ステーションに独特な、6桁のシリアル番号 4.1桁のチェック桁 5.GSM位相2型ユーザステーションのみに対し、2桁のソフトウエアバージ
ョンコード 図4は、特定のSIM34と組み合わせて用いられることが予定されたユーザ
ステーションのIMEIを記入する為の、他のIMEI設定レコードフォーマッ
トを示す。このフォーマットでは、IMEI番号の範囲のリストが与えられてお
り、各エントリは、そのIMEI範囲の下限と上限を記入する。
IMEIを記入する為の、更に他のIMEI設定レコードフォーマットが図示さ
れている。このフォーマットでは、TACのリストが与えられ、各エントリは特
別なTACを記入する。このIMEI設定レコードフォーマットは、型−特定識
別子として型承認コードの使用を考慮し、本質的にはユーザステーションを型で
識別する。
あるいは組み合わせで、SIMメモリ38に備えられることが可能である。
れた移動ステーション8の数に依存して、一以上のエントリを保持する。
。この手続きは、SIM34が一緒に使用されることが予定されていないユーザ
ステーションを備えたSIM34の使用を禁止するように設計されている。
動ステーションのスイッチが入れられるとき、その移動ステーション8は、「I MSI取り付け」手続きを初期化するネットワークに信号を送信する。このIM SI取り付け手続きは、SIM識別子、この場合は移動ステーション8に取り付
けられたSIM34の暫定移動加入者識別子(TMSI)だけでなく移動ステー
ション8のIMEIも同様に目的をチェックする為にネットワークに送信する、
移動ステーション8を必要とする。IMSI取り付け手続きの結果、MSC2の
VLRにおけるフラグが設定され、移動ステーション8のスイッチが入れられ、
かかってくる通話を受信可能であることが表示される。
に対するIMSIレコードに対して保持されたIMEIを修正し、SIM34が
以前に挿入された移動ステーション8の、最後に知られたIMEIを表示する(
ステップ56)。現在ネットワークにおいて信号で通信されたIMEIが、以前
にIIR14で保持されたIMEIと同一である場合、決定ステップ56の、I
MEI更新手続きは終了する。
以前に保存されたものと異なる場合、MSC2は、IIRに指令を出し、該当す
るIMSI用レコードに対しネットワークにおいて現在信号で通信されたIME
Iを保存する(ステップ58)。MSC2は、その後、現在のIMEIをSMC
13に転送する手続きを行う(ステップ60)。
メッセージサービス(SMS)のメッセージを生成し、MSC2、BSC4、サ
ービングBTS6を介して、それを移動ステーション8に送信する。このRSU
SMSメッセージは、EP-A=0562890に説明されているようなものである。RS
U SMSメッセージには、SIMプロセッサ36にSMSメッセージが、RS
U SMSメッセージであり、かつ、SIMプロセッサ36にアドレスされネッ
トワークにおいて移動ステーションにより現在信号で通信されたIMEIを記憶
する為のコマンドであることを表示するフラグが含まれている。
MSメッセージとして保存する為に、移動ステーションプロセッサ26は、イン
ターフェース35を介して、メッセージをSIMプロセッサ36に転送する。し
かし、SMSメッセージにはRSUフラグが含まれている為、SIMプロセッサ
36は、従来のSMSメッセージとしてメッセージを保存せず、RSUメッセー
ジ内に含まれる命令を行い、すなわち、現在のIMEIレコード内のメッセージ
におけるIMEIをSIMメモリ38に保存する(ステップ64)。
IMEI設定データレコード内に記入された所定セットのIMEIと比較する。
ョンはとらない。しかし、現在のIMEIがSIM34の為に定義されたセット
内に存在しない場合、SIMプロセッサ36は、SIMオペレーティングシステ
ムの管理下で、可能な多くのオプションのいずれか又は全てに基づき、SIMを
自動再構成する(ステップ68)。
に保存されたオペレータ名ストリングをユーザに対するメッセージで上書きする
ことであるが、そのメッセージには移動ステーション8がSIM34と共に使用
されることが予定されていないことが表示されている。これにより移動ステーシ
ョンの効果を有し、移動ステーション8のスイッチが入れられるとき、ディスプ
レイ30のユーザに、移動ネットワークオペレータの名前というよりメッセージ
を提示する。
設定するもので、そのフラグは、「固定ダイヤル」機能が移動ステーション8で可
能であることを表示するものである。この機能の有効化は、効率的に移動ステー
ション8が、SIMメモリ38内の固定ダイヤル番号(FSN)リストに保持さ
れた一以上のダイヤル番号以外の番号をかける為に用いられることを防止するも
のである。SIMプロセッサ36は同様に、顧客サービスヘルプデスクのような
所定の番号をFDNリストに入力し、ネットワークオペレータの助けをかりて、
SIM/移動ステーションの不適合問題を解決できる。このオプションが実行さ
れる場合、所定のダイヤル番号は、SIM内で予めプログラムされるか、現在の
IMEIを含むRSU SMSメッセージに含めることが可能である。
、移動ステーションがネットワーク内でサービスを受けることを防止することで
ある。例えば、その再構成された状態でのSIMのプロセッサ36は、移動ステ
ーション8による認証キーレコードへのアクセスを防止し、それによって、移動
ステーション8のユーザがネットワークで適切に認証されないことを保証し、効
率的にユーザがそのネットワークでサービスを得ることを阻止する。他の決定的
なSIMレコードが、代替え的または同様に不使用にされてもよい。
号レコードを変更することである。これにより、例えばユーザが顧客サービスヘ
ルプデスクに連絡することにより、新たなPINを得るまでユーザがSIM34
を使用することが効率的に阻止される。このオプションが実行される場合、新た
なPINは、SIMに予めプログラムされるか、現在のIMEIを含むRSU
SMSメッセージに含まれる。
わせで使用することが可能である。オプションの組み合わせの起動エレメント間
には一定の時間的遅れがあってもよい。例えば、SIMプロセッサ36によって
とられる初期ステップは、SIMメモリ38内で保持されるオペレータ名ストリ
ングを上書きすることでもよい。所定の遅れ時間の後、現在のIMEIが許容可
能な移動ステーション8(すなわち、IMEIセットレコード内で認識された一
つ)で更新されなかった場合、SIM34は、固定ダイヤル番号機能を有効化し
、更に/又は決定的SIMレコードを付しようにし、更に/又はPIN番号レコ
ードを上書きする。
は、ユーザステーションのディスプレイに表れるメッセージで思い付くか、一つ
以上のSIM34の機能が不使用になることにより、SIM/移動ステーション
不適合問題を解決する為に、ネットワークオペレータに連絡するよう強いられる
。その結果、ネットワークオペレータは、SIM34と共に現在使用されている
移動ステーション8が許容可能か否かについて決定を下すことができる。
、移動ステーション8の現在のIMEIをIIR14から修正し、SMC13に
発信されるコマンドを生成し、RSU SMSメッセージを更新するIMEIセ
ットレコードを創設する。RSU SMSメッセージを更新する、このIMEI
セットレコードは、移動ステーション8の現在のIMEIをIMEIセットレコ
ードに保存する為に、SIMプロセッサ36に対するコマンドを含む。このRS
U SMSメッセージは、EP-A-0562890に説明されたように構成され移動ステー
ション8に送られる。
ーションプロセッサ26は、従来のSMSメッセージとして保存する為に、イン
ターフェース35を介して、SIMプロセッサにメッセージを転送する。しかし
、SMSメッセージはRSUフラグを含むという理由から、SIMプロセッサは
、従来のSMSメッセージとしてメッセージを保存しないが、RSU SMSメ
ッセージに含まれるコマンドの実行、すなわち、現在のIMEIをIMEIセッ
トレコードに加える。現在のIMEIは、その後、現在のIMEIレコード及び
IMEIセットレコードの両方に出現することから、SIMプロセッサ36は以
前に着手された再構成を置き換え、もって、その正常な操作状態にSIM34を
戻す。
ードから一つ以上のIMEIを追加または削除する為に、ネットワークオペレー
タにより、いつでも、SIM34に送信されてもよい。これにより、SIM34
と共に用いられることが予定された移動ステーション8のセットが変更される。
例えば、加入者が、SIM34と共に使用される移動ステーション8の切迫した
変更をネットワークオペレータに通知する場合に、これが要求される可能性があ
る。また、ネットワークオペレータは、移動ステーションの一つ以上の範囲や型
で使用されることが最初に予定されたSIM34の場合、SIM34と共に使用
されることが許容されている移動ステーション8の追加の範囲や型が導入される
とき、RSU SMSメッセージを更新するIMEIセットを創設することがで
きる。
Mプロセッサ36は、移動ステーション8のIMEIを突き止める為、移動ステ
ーション8のメモリ28に直接、問い合わせすることはできない。しかし、他の
SIM/移動ステーションの機能性を備えて、SIMプロセッサ36は、移動ス
テーション26に問い合わせ、直接、IMEI移動ステーションメモリ28を修
正することは可能である。その後、SIM34は、ネットワークを通じて現在の
IMEI通知発行を要することなく、自動的に再構成することができるであろう
。
EIを定義するレコードが、SIMメモリ38内に保持される必要はない。例え
ば、異なるSIMに割り当てられた一連のIMEIを定義するレコードは、ネッ
トワーク内のIIR14に保持されてもよい。ネットワークに、SIM34に付
随した現在のIMEIが通知されるとき、MSC2は、IIR14内のSIM3
4に対し定義されたセットを参照して、SIM34が挿入された移動ステーショ
ン8が、割り当てられたセットのメンバであるか否かを突き止める。そうでない
場合、MSC2は、以前に提案されたいずれかのオプションを用いて、SIM3
4の再構成の効果を有する、SMC13を介して送られるべき、RSU SMS
メッセージを創設することができる。例えば、RSU SMSメッセージは、そ
の後、SIMメモリ38内に保持されたオペレータ名ストリングを上書きするよ
うSIMプロセッサに命令する移動ステーションに送られ、SIMメモリ38内
にフラグを設定することによりFDN機能を有効にし、決定的なSIMレコード
を不使用にし、更に/又はSIMメモリ38内のPIN番号レコードを変更する
。
現在挿入されている移動ステーションのIMEIをネットワークに通知する為に
使用されているが、移動ステーション8とネットワーク間の無線インターフェー
スにわたって実行される他の適切な信号手続きが、移動ステーション8のIME
Iを確認する為に使用されてもよい。例えば、IMEIが、ロケーション更新手
続き中、認証手続き中などで、移動ステーション8から信号で通信されてもよい
。
の型の、互換性ある移動ステーションを用いた使用が設計されたSIMに関連し
て、特に有利に利用される。例えば、移動ステーション8は、特別な機能的特徴
を備えてもよく、SIMは、その機能を実現する為に移動ステーション8による
使用の為にデータ分野を有する。本発明は、SIM34が共に使用されることが
予定された型でない移動ステーション8で使用されるとき、SIM34が再構成
されることを許容するものである。特定の方法で現在の移動ステーション8を不
使用にするより、現在の移動ステーション8に備え付けられない機能に付随した
機能性を抑制又は変更するようにSIM34が再構成されてもよい。
その変形例、例えばDCS1800ネットワーク)に関連して説明されてきたが
、本発明は、TDMA、CDMA、あるいは他の無線インターフェースプロトコ
ルを用いて、スマートカードのような取り外し可能なデータ記憶装置を利用する
他のタイプの加入者システムにおいて、使用しようとなかろうと、他の型の移動
通信ネットワークでも実現可能である。
が理解されるであろう。
である。
クダイアグラムである。
Claims (23)
- 【請求項1】 加入者システムにおいてユーザステーションを操作する方法
であって、 各々が複数のユーザステーションのどれかに挿入される為に存在する取り外し
可能なデータ記憶装置を複数の加入者に提供するステップと; 前記データ記憶装置の各々について、セットになった一以上のユーザステーシ
ョンを定義するデータを保持するステップであって、前記ユーザステーションは
前記データ記憶装置と共に使用されることが予定され、各々の前記セットは異な
っている、前記ステップと; 前記データ記憶装置が現在挿入されているユーザステーションのアイデンティ
ティをモニタするステップと; 現在挿入されているユーザステーションが前記データ記憶装置について定義さ
れた前記セットのメンバーでないことを基準として、データ記憶装置の操作状態
を変更するステップと; を備える方法。 - 【請求項2】 前記定義するデータは、前記データ記憶装置に保持される、
請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 前記変更するステップは、前記現在のユーザステーションが
、データ記憶装置について定義された前記セット内に存在しない場合、前記デー
タ記憶装置のメモリ部に保持されたデータを変更する工程を備える、請求項1又
は2記載の方法。 - 【請求項4】 前記メモリ部は、オペレータ名ストリングを保持する為に存
在する、請求項3記載の方法。 - 【請求項5】 前記メモリ部は、一以上の所定ダイアル番号以外のダイアル
番号をかけるのに前記ユーザステーションが使用されることを防止する機能を可
能にする為に存在する、請求項3記載の方法。 - 【請求項6】 前記メモリ部は、前記システムにおいて通常のサービスを得
るのにユーザにとって必要なデータを保持する為に存在する、請求項3記載の方
法。 - 【請求項7】 前記メモリ部は、PIN(暗証)番号のようなユーザ有効化
コードを保持する為に存在する、請求項6記載の方法。 - 【請求項8】 前記変更するステップは、前記システムにおいて通常のサー
ビスを得るのにユーザステーションが使用されることを防止する、請求項1乃至
7のいずれか一項に記載の方法。 - 【請求項9】 前記変更するステップが生じるように無線インターフェース
を介して前記ユーザステーションにメッセージを送信する工程を備える、請求項
1乃至8のいずれか一項に記載の方法。 - 【請求項10】 前記メッセージは、前記現在のユーザステーションのアイ
デンティティを表示するデータを備える、請求項9記載の方法。 - 【請求項11】 前記現在のユーザステーションは、前記メッセージに含ま
れたデータを前記データ記憶装置に転送する、請求項9又は10記載の方法。 - 【請求項12】 前記定義するデータは、個別的にユーザステーションを識
別する、請求項1乃至11のいずれか一項に記載の方法。 - 【請求項13】 前記定義するデータは、ユーザステーションの範囲を識別
する、請求項1乃至12のいずれか一項に記載の方法。 - 【請求項14】 前記定義するデータは、ユーザステーションのタイプを識
別する、請求項1乃至13のいずれか一項に記載の方法。 - 【請求項15】 前記定義するデータを修正するステップを更に備える、請
求項1乃至14のいずれか一項に記載の方法。 - 【請求項16】 前記修正するステップは、無線インターフェースを介して
前記ユーザステーションにメッセージを送信する工程を備える、請求項15記載
の方法。 - 【請求項17】 前記修正するステップの結果として、その最初の操作状態
に前記データ記憶装置を戻す工程を更に備える、請求項15又は16記載の方法
。 - 【請求項18】 加入者システムにおいてユーザステーションを操作する方
法であって、 複数のユーザステーションのいずれかに挿入する為に、取り外し可能なデータ
記憶装置を加入者に提供するステップと; 前記データ記憶装置に固有のデータを保持するステップであって、前記データ
は、前記データ記憶装置と共に使用されることが予定されたセットになった一以
上のユーザステーションを定義する、前記ステップと; 前記現在のユーザステーションが前記セット内に存在しないことを基準として
、データ記憶装置が現在挿入されているユーザステーションの操作状態を変更す
るステップと; 前記データ記憶装置と共に使用されることが予定された少なくとも一つの他の
ユーザステーションを識別する為に、前記データ記憶装置に固有のデータを修正
するステップと; を備える方法。 - 【請求項19】 前記一つの他のユーザステーションは、データ記憶装置が
現在挿入されているユーザステーションである、請求項18記載の方法。 - 【請求項20】 加入者システムにおいてユーザステーションを操作する方
法であって、 複数のユーザステーションのどれかに挿入する為に、取り外し可能なデータ記
憶装置を加入者に提供するステップと; 特に前記データ記憶装置と共に使用されることが予定された一以上のユーザス
テーションを特定するデータを保持するステップと; 前記データ記憶装置が現在挿入されているユーザステーションのアイデンティ
ティをモニタするステップであって、前記現在のユーザステーションは、前記シ
ステムで使用される為に承認されたタイプである、前記ステップと; 前記現在のユーザステーションが前記特定するデータによって識別されないこ
とを基準として、データ記憶装置の操作状態を変更するステップと; とを備える方法。 - 【請求項21】 請求項1乃至20のいずれか一項で規定された前記ステッ
プを実行する為に構成された電気通信システム。 - 【請求項22】 加入者システムで複数のユーザステーションのどれかに挿
入される取り外し可能なデータ記憶装置において、 前記記憶装置は、前記データ記憶装置と組み合わせて使用されることが予定さ
れたセットになった一以上のユーザステーションを定義するデータを保持するメ
モリ部と、 データ記憶装置が現在挿入されているユーザステーションが前記セット内に存
在しない場合、前記データ記憶装置の操作状態を変更する手段と、 を備えるデータ記憶装置。 - 【請求項23】 前記加入者システムは移動通信システムである、請求項1
乃至22のいずれか一項に記載の方法又は装置。
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