JP2001344390A - 情報処理装置およびその方法 - Google Patents

情報処理装置およびその方法

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JP2001344390A
JP2001344390A JP2000166529A JP2000166529A JP2001344390A JP 2001344390 A JP2001344390 A JP 2001344390A JP 2000166529 A JP2000166529 A JP 2000166529A JP 2000166529 A JP2000166529 A JP 2000166529A JP 2001344390 A JP2001344390 A JP 2001344390A
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JP2000166529A
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Akishi Seo
明志 瀬尾
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Nihon Unisys Ltd
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Nihon Unisys Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スケジュール管理用ソフトウェアは、それを
動作させて、利用者自身がアクセスしなければ、スケジ
ュールを管理することはできない。言い換えれば、利用
者が出張や外出などによりスケジュール管理用ソフトウ
ェアにアクセスできなければ、スケジュールを知ること
はできない。 【解決手段】 タイマ、並びに、利用者の識別番号に対
応する通知フラグおよび通知時間が記録された通知テー
ブルを参照し(S11)、通知を行うべき利用者が存在する
か否かを判定し(S12)、存在すればその利用者および所
属グループの当日または翌営業日のスケジュール情報を
読み込み(S13)、その利用者あてのメッセージを作成し
(S14)、利用者の電子メールアドレスや携帯電話番号あ
てにメッセージを送信する(S15)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は情報処理装置および
その方法に関し、例えば、個人および/またはグループ
のスケジュール管理を行う情報処理装置およびその方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】個人のスケジュールを管理し、利用者に
通知するスケジューラとして、パーソナルコンピュータ
上で作動するスケジュール管理用ソフトウェアや携帯型
スケジュール管理装置が知られている。これらのソフト
ウェアまたは装置は、予め設定されたスケジュールが迫
ると、画面にスケジュールを表示したり、アラーム音に
よってスケジュールが迫ったことを通知する機能を有す
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】パーソナルコンピュー
タ上で作動するスケジュール管理用ソフトウェアは、そ
れを動作させて、利用者自身がアクセスしなければ、ス
ケジュールを管理することはできない。例えば、利用者
が出張や外出などによりスケジュール管理用ソフトウェ
アにアクセスできなければ、スケジュールを知ることは
できない。
【0004】携帯型スケジュール管理装置は、携帯する
ことができるから、外出中、何時でもスケジュールを知
ることができる。しかし、個人のスケジュールとは別
に、組織のスケジュール(以下「グループスケジュー
ル」と呼ぶ)を管理または知る必要がある場合、その組
織に所属する各人がそれぞれの携帯型スケジュール管理
装置にグループスケジュールを登録しなければならな
い。もし、誰かがグループスケジュールの登録を怠った
場合は、その組織の活動に支障が生じる可能性がある。
【0005】本発明は、上述の問題を解決するためのも
のであり、利用者へスケジュール情報を通知することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記の目的を
達成する一手段として、以下の構成を備える。
【0007】本発明にかかる情報処理装置は、利用者お
よび利用者グループに関する情報、並びに、前記利用者
および前記利用者グループのスケジュール情報を受け付
け、それらの情報をメモリに登録して管理する管理手段
と、前記管理手段によって指定される利用者へ情報を送
信する送信手段とを有し、前記管理手段は、前記利用者
情報に基づき、前記メモリから抽出したスケジュール情
報を含む送信情報を生成して、前記送信手段へ供給する
ことを特徴とする。
【0008】本発明にかかる情報処理方法は、利用者お
よび利用者グループに関する情報、並びに、前記利用者
および前記利用者グループのスケジュール情報を受け付
け、受け付けた情報をメモリに登録して管理し、前記利
用者情報に基づき、前記メモリから抽出したスケジュー
ル情報を含む送信情報を生成し、生成した送信情報を利
用者へ送信することを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明にかかる一実施形態
を図面を参照して詳細に説明する。
【0010】[構成]図1は本実施形態の情報処理装置1
がネットワーク接続された状態の一例を示す図である。
【0011】情報処理装置1上で稼動するスケジュール
管理サーバ11は、ハードディスク(HD)などの記憶媒体13
に格納された個人のスケジュール情報および/またはグ
ループスケジュール情報を管理する。そして、スケジュ
ール管理サーバ11は、タイマ12から得られる時間情報に
基づき、それらスケジュール情報に関連するスケジュー
ルの開始予定時刻が迫ると、スケジュール情報に関連す
る宛先へ後述するメールを送付する。メールは、メール
サーバ14およびインターネットやイントラネットなどの
ネットワーク2を介して、あるいは、MODEM15および電話
網3を介して、スケジュール管理サーバ11の利用者へ送
られる。
【0012】[利用者および利用者グループ]スケジュ
ール管理サーバ11の管理者は、クライアント装置4のブ
ラウザ41などを利用して、スケジュール管理サーバ11の
利用者個人や利用者グループに関する情報をスケジュー
ル管理サーバ11に登録、更新および削除することができ
る。
【0013】図2は利用者グループ情報の登録画面例を
示す図で、利用者グループを登録する場合は、グループ
名、ログイン用のパスワード、スケジュール通知の可
否、および、所属する利用者(メンバ)などを入力、選
択または設定する。
【0014】図3は利用者情報の登録画面例を示す図、
利用者を登録する場合、その名前、通知先、電話番号、
ログイン用のパスワード、通知時間、および、所属する
グループなどを入力、選択または設定する。なお「通
知」とは先に説明したスケジュール管理サーバ11が発信
するメールのことである。通知先として「電子メールア
ドレス」「携帯電話番号」などを一つ以上登録すること
ができる。なお、携帯電話にはPersonal Handy Phone(P
HS)が含まれる。また、利用者は、一つ以上のグループ
に属することができるし、どのグループにも属さないこ
ともできる。
【0015】さらに、利用者の登録画面においては、当
日のスケジュールを通知するか否か、翌営業日のスケジ
ュールを通知するか否かを設定することができる。
【0016】上記の登録画面において入力、選択および
設定された情報は、スケジュール管理サーバ11を介して
HD13の所定領域に格納される。図4Aはスケジュール管理
サーバ11が管理する利用者情報の一例を、図4Bはスケジ
ュール管理サーバ11が管理する利用者グループ情報の一
例を示す図である。
【0017】図4Aにおいて、フィールド「通知先アドレ
ス」に記録された情報は、図3に示す「通知先」として
入力された電子メールアドレスや携帯電話番号である。
また、フィールド「通知フラグ1」および「通知時間1」
は図3に示す「当日予定の通知」に対応し、フィールド
「通知フラグ2」および「通知時間2」は「翌営業日予定
の通知」に対応する。
【0018】図4Aに示す利用者情報を参照するスケジュ
ール管理サーバ11は、例えば、個人識別記号がPID1のTT
さんの通知先であるadr1@x1.x2.ne.jpへ、零時に当日
のスケジュールを通知し、13時に翌営業日のスケジュー
ルを通知する。この通知には、TTさんが利用者グループ
GID1の「い組」およびGID2の「ろ班」に所属するので、
個人のスケジュールだけでなく、い組およびろ班のスケ
ジュールも通知される。また、個人識別記号がPID3のTS
さんの通知先であるadr3@z1.z2.ac.jpへ、当日のスケ
ジュールは通知しないが、16時に翌営業日のスケジュー
ルを通知する。すなわち、図4Aに示す通知フラグが
‘1’の場合は対応する通知が行われ、‘0’の場合は対
応する通知は行われない。
【0019】図4Bにおいて、フィールド「通知フラグ」
は、図3に示す「登録スケジュールの通知」に対応し、
通知フラグが‘1’であればグループスケジュールが登
録、更新または削除された場合に、その利用者グループ
に所属する利用者(以下「グループメンバ」と呼ぶ)に
登録、更新または削除されたグループスケジュールが通
知される。
【0020】[スケジュールの更新]利用者は、クライ
アント装置4のブラウザ41などから、図5に示すスケジュ
ールの管理画面から、自身のスケジュール情報や、所属
する利用者グループのスケジュール情報を登録、更新お
よび削除することができる。なお、詳細は示さないが、
スケジュールを更新または削除する場合は、図5に示す
画面に続いて、更新または削除するスケジュールを、必
要ならば検索し、設定する画面が現れる。
【0021】図5に示す画面において、スケジュールの
登録が選択された場合、図6または図7に示す登録画面が
現れる。図6は個人スケジュールの登録画面例を、図7は
グループスケジュールの登録画面例を示す図である。
【0022】登録可能なスケジュール情報として、日
付、開始および終了時間、件名、場所、並びに、付随す
る電話番号、優先度などを入力、選択または設定するこ
とができる。また、個人スケジュール情報については、
その情報を公開するか否かを設定することができる。勿
論、スケジュールの更新においては、これらの項目を変
更することができる。
【0023】なお、図6または図7に示す画面の日付項目
に、休業日が選択された場合、スケジュール管理サーバ
11により「2000年6月3日(土)は休業日ですが、正しい
ですか?」のような警告メッセージが画面に表示され
る。
【0024】[スケジュールの通知]図8はスケジュー
ル情報が登録、更新または削除された場合のスケジュー
ル管理サーバ11による処理例を示すフローチャートであ
る。
【0025】スケジュール情報が登録、更新または削除
されると、スケジュール管理サーバ11は、HD13に格納さ
れた利用者または利用者グループに対応するスケジュー
ル情報を更新する(S1)。
【0026】次に、グループスケジュールが登録、更新
または削除されたか否かを判定し(S2)、グループスケジ
ュールの場合は、その利用者グループの通知フラグを判
定する(S3)。個人スケジュールの場合および通知フラグ
が‘0’の場合は処理を終了する。
【0027】一方、グループスケジュールで、かつ、通
知フラグが‘1’の場合はグループメンバの情報を取得
し(S4)、グループメンバあてのメッセージを作成し(S
5)、グループメンバの連絡先として登録された電子メー
ルアドレスや携帯電話番号あてにメッセージを送信する
(S6)。そして、ステップS7の判定により全グループメン
バあてにメッセージを送信するまでステップS6を繰り返
し、全グループメンバにメッセージを送信したら処理を
終了する。
【0028】なお、ステップS6のメッセージの送信は、
緊急を要する場合もあるから、グループスケジュールが
更新された直後に行うのが望ましい。しかし、あまり頻
繁にメッセージが送信されると利用者の混乱を招きかね
ない場合は、例えば、所定時間ごとに一回、その時間内
に更新されたグループスケジュールをまとめて送信する
などの処置をスケジュール管理サーバ11に設定すること
ができる。
【0029】図9はスケジュール管理サーバ11が管理す
るスケジュール情報の一例を示す図である。図9には識
別記号ごとにスケジュール情報が管理されるているよう
に示すが、スケジュール情報にはスケジュールそのもの
の情報のほかに、識別記号および更新情報(スケジュー
ルが登録、更新または削除された更新日、および、更新
者)も含まれ、スケジュール管理サーバ11は、一つのス
ケジュール情報(1レコード)単位にスケジュール情報
を管理することができる。
【0030】図10はスケジュール管理サーバ11によるス
ケジュール情報の通知処理の一例を示すフローチャート
である。
【0031】まず、タイマ12、並びに、利用者の識別番
号に対応する通知フラグおよび通知時間が記録された通
知テーブルを参照する(S11)。この通知テーブルは、HD1
3に格納されていて、利用者情報の更新に伴いスケジュ
ール管理サーバ11によって更新される。なお、通知テー
ブルを作成せずに、図4Aに示す利用者情報を直接参照し
てもよい。
【0032】次に、タイマ12および通知テーブルの参照
結果に基づき通知を行うべき利用者が存在するか否かを
判定し(S12)、存在すればその利用者および所属グルー
プの当日または翌営業日のスケジュール情報を読み込み
(S13)、その利用者あてのメッセージを作成し(S14)、利
用者の連絡先として登録された電子メールアドレスや携
帯電話番号あてにメッセージを送信する(S15)。この
後、処理はステップS11へ戻る。図11は通知されるメッ
セージの一例を示す図である。
【0033】[スケジュール通知のリクエスト]外出や
出張などにより、利用者がスケジュール管理サーバ11に
アクセスできない場合がある。このような場合でも、電
子メールによりスケジュール情報の通知をスケジュール
管理サーバ11にリクエストすることで、予め登録された
通知時間出なくても、スケジュール情報を入手すること
ができる。
【0034】例えば、利用者が電子メールを利用可能な
携帯電話を所持している場合、スケジュール通知のリク
エスト専用のメールアドレスあてに、携帯電話から電子
メールを送信する。この電子メールのサブジェクトや本
文はブランクでもよいし、「request」などとしてもよ
い。このリクエストに対してスケジュール管理サーバ11
は、通常、当日のスケジュール情報を通知する。当日以
外のスケジュール情報を希望する場合は、電子メールの
本文に下記のようなデータ、つまりdateに続けて日付を
記録すれば、指定日のスケジュール情報が通知される。 date yyy1.m1.d1 date yyy2.m2.d2 : end
【0035】図12はスケジュール情報の通知リクエスト
に対するスケジュール管理サーバ11の処理例を示すフロ
ーチャートである。
【0036】スケジュール管理サーバ11は、リクエスト
専用のメールアドレスあての電子メールを受信すると(S
21)、その電子メールから発信人のメールアドレスを抽
出し、そのメールアドレスに一致するメールアドレスが
登録された利用者が存在するか否かを判定する(S22)。
存在すれば、その利用者および所属グループの当日およ
び/または指定日のスケジュール情報を読み込み(S23)、
その利用者あてのメッセージを作成し(S24)、利用者の
連絡先として登録された電子メールアドレスや携帯電話
番号あてにメッセージを送信する(S25)。この後、処理
はステップS21へ戻る。
【0037】なお、スケジュール管理サーバ11に登録さ
れた以外の者が、たとえ利用者のメールアドレスをかた
って、リクエスト専用のメールアドレスあてに電子メー
ルを発信したとしても、スケジュール情報はスケジュー
ル管理サーバ11に登録されたメールアドレスあてに発信
されるだけであるから、セキュリティは保たれる。
【0038】このように、ネットワークを介して利用者
に、個人および/またはグループのスケジュール情報を
登録、更新または削除させ、それらスケジュール情報を
一括管理する。
【0039】そして、グループスケジュールが更新され
た、利用者により予め設定された通知時間になった、利
用者から要求された場合など、グループスケジュール情
報、あるいは、通知条件(当日および/または翌営業
日)を満たす個人および/またはグループのスケジュー
ル情報を抽出して、抽出したスケジュール情報を含むメ
ッセージをインターネットや電話回線を介して、利用者
が予め設定した通知先へ送信する。
【0040】従って、利用者は、外出先などで、スケジ
ュール情報を含むメッセージをPHSを含む携帯電話など
によって受信し、当日、翌営業日および/または指定日
の個人および/またはグループスケジュールを知ること
ができる。言い換えれば、利用者は、スケジュール管理
サーバ11にアクセスすることなく、利用者個人のスケジ
ュールのみならず、利用者が所属するグループのスケジ
ュールを確実に知ることができる。
【0041】なお、スケジュール情報の通知は、メール
サーバ14を介した電子メールまたはMODEM15を介した携
帯電話メールの何れか一つ以上によっても達成される。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
利用者へスケジュール情報を通知することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態の情報処理装置がネットワーク接続
された状態の一例を示す図、
【図2】利用者グループ情報の登録画面例を示す図、
【図3】利用者情報の登録画面例を示す図、
【図4A】スケジュール管理サーバが管理する利用者情
報の一例を示す図、
【図4B】スケジュール管理サーバが管理する利用者グ
ループ情報の一例を示す図、
【図5】スケジュールの管理画面の一例を示す図、
【図6】個人スケジュールの登録画面例を示す図、
【図7】グループスケジュールの登録画面例を示す図、
【図8】スケジュール情報が登録、更新または削除され
た場合のスケジュール管理サーバによる処理例を示すフ
ローチャート、
【図9】スケジュール管理サーバが管理するスケジュー
ル情報の一例を示す図、
【図10】スケジュール管理サーバによるスケジュール
情報の通知処理の一例を示すフローチャート、
【図11】通知されるメッセージの一例を示す図、
【図12】スケジュール情報の通知リクエストに対する
スケジュール管理サーバの処理例を示すフローチャート
である。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 利用者および利用者グループに関する情
    報、並びに、前記利用者および前記利用者グループのス
    ケジュール情報を受け付け、それらの情報をメモリに登
    録して管理する管理手段と、 前記管理手段によって指定される利用者へ情報を送信す
    る送信手段とを有し、 前記管理手段は、前記利用者情報に基づき、前記メモリ
    から抽出したスケジュール情報を含む送信情報を生成し
    て、前記送信手段へ供給することを特徴とする情報処理
    装置。
  2. 【請求項2】 前記管理手段は、前記利用者情報に含ま
    れる送信情報を生成すべき時間、および、送信情報の送
    信先を示すアドレス情報に基づき、前記送信情報を生成
    し、生成した送信情報の送信を前記送信手段に指示する
    ことを特徴とする請求項1に記載された情報処理装置。
  3. 【請求項3】 前記管理手段は、少なくとも利用者のス
    ケジュール情報を前記送信情報に含めることを特徴とす
    る請求項1または請求項2に記載された情報処理装置。
  4. 【請求項4】 前記管理手段は、前記利用者情報に含ま
    れる前記利用者が所属する利用者グループのスケジュー
    ル情報を前記送信情報に含めることを特徴とする請求項
    3に記載された情報処理装置。
  5. 【請求項5】 前記管理手段は、前記利用者情報に含ま
    れる、前記送信情報に含めるべきスケジュール情報を示
    す条件に基づき、前記送信情報を生成することを特徴と
    する請求項1から請求項4の何れかに記載された情報処理
    装置。
  6. 【請求項6】 前記管理手段は、前記利用者グループの
    スケジュールが更新された場合、前記利用者グループ情
    報に含まれる利用者のアドレス情報あてに、更新された
    スケジュール情報を含む情報を送信させることを特徴と
    する請求項2から請求項5の何れかに記載された情報処理
    装置。
  7. 【請求項7】 前記送信手段は、前記管理手段から指示
    されるアドレス情報に基づき、前記送信情報をインター
    ネットまたは電話回線へ送信することを特徴とする請求
    項2から請求項6の何れかに記載された情報処理装置。
  8. 【請求項8】 さらに、前記送信情報を要求するリクエ
    ストを受信する受信手段を有し、 前記リクエストが受信されると、前記管理手段は、その
    要求者のアドレス情報に一致するアドレス情報を有する
    利用者に対応する送信情報を生成し、生成した送信情報
    を前記アドレス情報あてに送信させることを特徴とする
    請求項2から請求項7の何れかに記載された情報処理装
    置。
  9. 【請求項9】 前記受信手段は、前記リクエストをイン
    ターネットまたは電話回線から受信することを特徴とす
    る請求項8に記載された情報処理装置。
  10. 【請求項10】 利用者および利用者グループに関する
    情報、並びに、前記利用者および前記利用者グループの
    スケジュール情報を受け付け、 受け付けた情報をメモリに登録して管理し、 前記利用者情報に基づき、前記メモリから抽出したスケ
    ジュール情報を含む送信情報を生成し、 生成した送信情報を利用者へ送信することを特徴とする
    情報処理方法。
  11. 【請求項11】 情報処理のプログラムコードが記録さ
    れた記録媒体であって、前記プログラムコードは少なく
    とも、 利用者および利用者グループに関する情報、並びに、前
    記利用者および前記利用者グループのスケジュール情報
    を受け付けるステップのコードと、 受け付けた情報をメモリに登録して管理するステップの
    コードと、 前記利用者情報に基づき、前記メモリから抽出したスケ
    ジュール情報を含む送信情報を生成するステップのコー
    ドと、 生成した送信情報を利用者へ送信するステップのコード
    とを有することを特徴とする記録媒体。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005252829A (ja) * 2004-03-05 2005-09-15 Nec Corp 携帯端末のカウントダウンサービスを提供する装置
JP2020031618A (ja) * 2018-08-31 2020-03-05 株式会社リコー サーバ装置、タスク処理システム及びタスク処理プログラム

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Effective date: 20030224