JP2001216060A - 情報処理装置および方法、並びにプログラム格納媒体 - Google Patents

情報処理装置および方法、並びにプログラム格納媒体

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JP2001216060A
JP2001216060A JP2000025913A JP2000025913A JP2001216060A JP 2001216060 A JP2001216060 A JP 2001216060A JP 2000025913 A JP2000025913 A JP 2000025913A JP 2000025913 A JP2000025913 A JP 2000025913A JP 2001216060 A JP2001216060 A JP 2001216060A
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JP2000025913A
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Yasuo Nomura
康夫 野村
Tatsuo Eguchi
達雄 江口
Yasuhiko Terashita
泰彦 寺下
Hideo Tanaka
秀郎 田中
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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  • User Interface Of Digital Computer (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 マウスを用いた操作とその手順に関して互換
性があるリモートコントローラの操作により、画像の再
生指示を実行する。 【解決手段】 リモートコントローラの選択ボタンが押
下されると、ポップアップメニュー241が表示され
る。ポップアップメニュー241には、各キャビネット
の名前が表示される。ポップアップメニュー241の隣
には、ポップメニュー242が表示される。ポップメニ
ュー242には、ポップアップメニュー241で選択さ
れたキャビネットに格納されているAVコンテンツの名
前が表示される。ユーザが、リモートコントローラのボ
タンを押下して、カーソルを再生したいAVコンテンツ
の名前の上に移動させ、選択ボタンを押下すると、選択
されたAVコンテンツが再生される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報処理装置およ
び方法、並びにプログラム格納媒体に関し、特に、画像
を記録し、また、記録されている画像を再生する情報処
理装置および方法、並びにプログラム格納媒体に関す
る。
【0002】
【従来の技術】パーソナルコンピュータに、チューナを
内蔵して、テレビジョン放送局から放送信号を受信し、
受信した放送信号に含まれる画像信号および音声信号を
所定のデジタルデータに変換して、ハードディスクなど
の記録媒体に記録し、必要に応じて再生する技術があ
る。
【0003】このようなパーソナルコンピュータにおけ
る、画像および音声の記録と再生の指示は、所定のモニ
タに表示された画面を基に、マウスまたはキーボードを
操作して行われる。
【0004】また、パーソナルコンピュータから離れた
位置において、画像および音声の記録や再生を指示する
ために、リモートコントローラを備えるものも存在す
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のリモ
ートコントローラを用いる操作は、マウス等を用いる操
作と操作手順に関して互換性がないので、その操作が分
かり難いという課題があった。
【0006】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
ものであり、マウスを用いた操作とその手順に関して互
換性があるリモートコントローラの操作により、画像の
再生指示を実行できるようにすることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の情報処理装置
は、記録されている画像のうち、再生する画像を選択す
るための選択用ウィンドウの表示を制御する表示制御手
段と、表示制御手段により表示が制御された選択用ウィ
ンドウ上のカーソルを移動させるときに操作され、且
つ、操作に対応して操作信号を出力する第1の操作手段
と、表示制御手段により表示が制御された選択用ウィン
ドウ上のカーソルを移動させるときに操作され、且つ、
操作に対応して操作信号を送信する第2の操作手段と、
第2の操作手段が送信した操作信号を受信する受信手段
と、第1の操作手段が出力した操作信号、または、受信
手段が受信した操作信号に対応して画像を再生する再生
手段とを含むことを特徴とする。
【0008】前記受信手段は、任意のタイミングで脱着
可能なインタフェースに接続されるようにすることがで
きる。
【0009】本発明の情報処理方法は、記録されている
画像のうち、再生する画像を選択するための選択用ウィ
ンドウの表示を制御する表示制御ステップと、表示制御
ステップの処理で表示が制御された選択用ウィンドウ上
のカーソルを移動させる操作に対応して操作信号を出力
する第1の操作ステップと、表示制御ステップの処理で
表示が制御された選択用ウィンドウ上のカーソルを移動
させる操作に対応して操作信号を送信する第2の操作ス
テップと、第2の操作ステップの処理で送信された操作
信号を受信する受信ステップと、第1の操作ステップの
処理で出力された操作信号、または、受信ステップの処
理で受信された操作信号に対応して画像を再生する再生
ステップとを含むことを特徴とする。
【0010】本発明のプログラム格納媒体のプログラム
は、記録されている画像のうち、再生する画像を選択す
るための選択用ウィンドウの表示を制御する表示制御ス
テップと、表示制御ステップの処理で表示が制御された
選択用ウィンドウ上のカーソルを移動させるために第1
のポインティングデバイスから出力された操作信号を入
力する入力ステップと、表示制御ステップの処理で表示
が制御された選択用ウィンドウ上のカーソルを移動させ
るために第2のポインティングデバイスから送信された
操作信号を受信する受信ステップと、入力ステップの処
理で入力された操作信号、または、受信ステップの処理
で受信された操作信号に対応して画像の再生を制御する
再生制御ステップとからなることを特徴とする。
【0011】本発明の情報処理装置および方法、並びに
プログラム格納媒体のプログラムにおいては、記録され
ている画像のうち、再生する画像を選択するための選択
用ウィンドウの表示が制御され、表示が制御された選択
用ウィンドウ上のカーソルを移動させる操作に対応する
操作信号が入力される。また、表示が制御された選択用
ウィンドウ上のカーソルを移動させる操作に対応する操
作信号が送信され、送信された操作信号が受信される。
さらに、入力された操作信号、または、受信された操作
信号に対応して画像の再生が制御される。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は、本発明を適用した画像記
録再生システムの一実施の形態を示している。パーソナ
ルコンピュータ1(PC)は、アンテナ2が受信した所定の
テレビジョン放送局からの放送信号から、所定の画像お
よび音声(いわゆる、番組の画像および音声)を再生
し、その画像および音声を記録する。また、パーソナル
コンピュータ1は、VCR(Video Cassette Recorder)3か
ら供給されたアナログ信号、またはIEEE(Institute of
Electrical and Electronic Engineers)1394バスなど
のネットワーク6を介してDVCR(Digital Video Cassett
e Recorder)4から供給されたデジタルデータに対応す
る画像および音声を再生し、その画像および音声を記録
する。
【0013】パーソナルコンピュータ1は、記録してい
る音声および画像に対応するアナログ信号(例えば、NT
SC(National Television System Committee)方式のアナ
ログ信号など)をVCR3に供給し、または、記録してい
る音声および画像に対応するデジタルデータを、DVCR4
やLAN(Local Area Network)7を介して接続されている
パーソナルコンピュータ5に供給する。
【0014】パーソナルコンピュータ1はまた、記録し
ている音声および画像を編集することができる。
【0015】パーソナルコンピュータ1はさらに、リモ
ートコントローラ10から送信される操作信号に対応し
て各種の処理を実行することができる。リモートコント
ローラ10は、CPU21に各種の指令を入力するときや
ディスプレイ30の画面上のポイントの指示や選択を行
うとき、ユーザにより操作されて、当該操作に対応する
操作信号としての赤外線信号を送信する。
【0016】図2は、パーソナルコンピュータ1の構成
を説明するブロック図である。CPU(Central Processing
Unit)21は、各種アプリケーションプログラムや、基
本的なOS(Operating System)を実際に実行する。ROM
(Read Only Memory)22は、一般的には、CPU21が使
用するプログラムや演算用のパラメータのうちの基本的
に固定のデータを格納する。RAM(Random Access Memor
y)23は、CPU21の実行において使用するプログラム
や、その実行において適宜変化するパラメータを格納す
る。これらはCPUバスまたはメモリバスなどから構成さ
れるホストバス24により相互に接続されている。
【0017】ホストバス24は、ブリッジ25を介し
て、PCI(Peripheral Component Interconnect/Interfac
e)バスなどの外部バス(以下、PCIバスとも記述する)
26に接続されている。
【0018】外部バス26には、インタフェース27、
画像処理ボード34、USB(Universal Serial Bus)イン
タフェース35、およびLANボード37が接続されてい
る。
【0019】インタフェース27に続されているキーボ
ード28は、CPU21に各種の指令を入力するとき、ユ
ーザにより操作される。マウス29は、ディスプレイ3
0の画面上のポイントの指示や選択を行うとき、ユーザ
により操作される。ディスプレイ30は、各種情報をテ
キストやイメージで表示する。HDD(Hard Disk Drive)3
1は、ハードディスクを駆動し、CPU21によって実行
するプログラムや各種のデータを記録または再生させ
る。ドライブ32は、磁気ディスク41(フロッピディ
スクを含む)、光ディスク42(CD(Compact Disc)、DV
D(Digital Versatile Disc)を含む)、光磁気ディスク
43(MD(Mini Disc)を含む)、もしくは半導体メモ
リ44などの脱着可能な記録媒体に、CPU21によって
実行するプログラムや各種のデータを記録または再生さ
せる。スピーカ33は、所定の音声を再生する。
【0020】これらのキーボード28乃至スピーカ33
は、インタフェース27に接続されており、インタフェ
ース27は、外部バス26、ブリッジ25、およびホス
トバス24を介してCPU21に接続されている。
【0021】画像処理ボード34は、CPU21からの制
御に基づいて、アンテナ2から供給された放送信号、VC
R3から供給される画像または音声のアナログ信号、ま
たは、ネットワーク6を介してDVCR4から供給される画
像または音声のデジタルデータを、所定の形式(後述)
で圧縮符号化し、外部バス26およびインタフェース2
7を介して、HDD31またはドライブ32に出力する。
【0022】画像処理ボード34はまた、外部バス26
およびインタフェース27を介して供給される、HDD3
1またはドライブ32で読み出された画像または音声の
デジタルデータ(所定の形式で圧縮符号化されているデ
ジタルデータ)を伸張し、得られた画像または音声のア
ナログ信号を、VCR3に供給したり、外部バス26およ
びインタフェース27を介してディスプレイ30に供給
する。さらに画像処理ボード34は、画像または音声の
アナログ信号を、DVCRフォーマットのデジタル信号に変
換してネットワーク6を介してDVCR4に供給したり、外
部バス26およびLANカード37を介してパーソナルコ
ンピュータ5に供給する。
【0023】USBインタフェース35は、任意のタイミ
ングで受光部36等を脱着できる、いわゆるホットプラ
グ機能を有するUSBコネクタを備えている。USBコネクタ
に接続される受光部36は、リモートコントローラ10
から送信される操作信号としての赤外線信号を受信して
電気信号に変換し、USBインタフェース35、外部バス
26、ブリッジ25、およびホストバス24を介してCP
U21に供給する。
【0024】LANボード37は、10BASE-Tポート等のデ
ータ通信用のインタフェースを備えており、LAN7を介
して接続されたパーソナルコンピュータ5とデータを通
信する。
【0025】画像処理ボード34、USBインタフェース
35、およびLANボード37は、外部バス26、ブリッ
ジ25、およびホストバス24を介してCPU21に接続
されている。
【0026】次に、画像処理ボード34の構成例につい
て、図3を参照して説明する。1394インタフェース51
は、IEEE1394の規定に対応する構成を有し、ネットワー
ク6に接続され、IEEE1394の規定に対応するプロトコル
に基づき、DVCR4から供給される画像または音声のDVCR
フォーマットのデジタルデータを受信し、DV(Degital
Video)データインタフェース52に供給する。
【0027】1394インタフェース51はまた、DVデー
タインタフェース52から供給された画像または音声の
DVCRフォーマットのデジタルデータを、IEEE1394の規定
に対応するプロトコルに基づき、DVCR4に供給する。
【0028】DVデータインタフェース52は、1394イ
ンタフェース51から供給されたDVCRフォーマットの画
像または音声のデジタルデータ、またはデジタルセレク
タ57から供給された画像または音声のデジタルデータ
(例えば、いわゆる、4:1:1などの圧縮されていな
いデジタルデータなど)をDVデータ圧縮伸張回路53
に出力し、DVデータ圧縮伸張回路53から供給された
DVCRフォーマットの画像または音声のデジタルデータを
1394インタフェース51に出力し、DVデータ圧縮伸張
回路53から供給された画像または音声のデジタルデー
タ(圧縮されていない)をデジタルセレクタ57に出力
する。
【0029】DVデータ圧縮伸張回路53は、DVデー
タインタフェース52から供給されたDVCRフォーマット
の画像または音声のデジタルデータ(圧縮されているデ
ジタルデータ)を伸張してDVデータインタフェース5
2に出力する。DVデータ圧縮伸張回路53はまた、D
Vデータインタフェース52から供給された圧縮されて
いない画像または音声のデジタルデータを、DVCRフォー
マットの画像または音声のデジタルデータに圧縮し、D
Vデータインタフェース52に出力する。
【0030】チューナ54は、アンテナ2から供給され
たRF(Radio Frequency)信号より所定のチャンネルに
対応する画像および音声のアナログ信号を抽出し、アナ
ログセレクタ52に出力する。アナログセレクタ52
は、チューナ54、VCR3、またはD/A(Digital/Anal
og)変換回路61から供給された画像または音声のアナ
ログ信号のいずれかを選択し、A/D(Analog/Digital)
変換回路56またはVCR3に出力する。
【0031】A/D変換回路56は、アナログセレクタ
55から供給された画像および音声のアナログ信号を、
デジタルデータ(例えば、いわゆる、4:1:1などの
画像データなど)に変換し、デジタルセレクタ57に出
力する。デジタルセレクタ57は、DVデータインタフ
ェース52、A/D変換回路56、またはMPEG(Moving
Picture Experts Group)デコーダ60から出力された画
像および音声のデジタルデータを入力し、いずれかの画
像および音声のデジタルデータを選択し、DVデータイ
ンタフェース52、MPEGエンコーダ58、またはD/A
変換回路61に出力するとともに、ブリッジ59に出力
し、シーンの切り換えの位置の情報をブリッジ59に出
力する。
【0032】MPEGエンコーダ58は、デジタルセレクタ
57から供給された画像および音声のデジタルデータ
を、MPEG方式(初期設定ではMPEG2方式とされ、適宜、
MPEG1方式に変更することも可能とされている)を用い
て圧縮符号化し、得られる圧縮デジタルデータをブリッ
ジ59に出力する。また、MPEGエンコーダ58は、シー
ンの切り替わりの画像を、静止縮小画像(いわゆる、サ
ムネイル画像)に変換し、ブリッジ59に出力する。さ
らに、MPEGエンコーダ58は、ブリッジ59から入力さ
れるMPEG2方式の圧縮デジタルデータを、MPEG1方式の
圧縮デジタルデータに変換して、ブリッジ59に出力す
る。
【0033】なお、以下において、MPEG1方式を用いて
圧縮符号化した画像および音声のデジタルデータをMPEG
1データと記述し、MPEG2方式を用いて圧縮符号化した
画像および音声のデジタルデータをMPEG2データと記述
し、MPEG1データおよびMPEG2データの両者を包含する
語としてMPEGデータと記述する。
【0034】ブリッジ59は、デジタルセレクタ57か
ら供給された画像および音声のデジタルデータ(圧縮さ
れてない)を、PCIバス26およびインタフェース27
を介して、ディスプレイ30に出力する。ブリッジ59
はまた、MPEGエンコーダ58から供給されたMPEGデータ
を、PCIバス26を介して、HDD31、ドライブ32、ま
たはCPU21に出力する。ブリッジ59はさらに、PCIバ
ス26を介してHDD31またはドライブ32から供給さ
れるMPEGデータを受信し、MPEGデコーダ60に出力す
る。ブリッジ59はさらに、PCIバス26を介してHDD3
1またはドライブ32から供給されるMPEG2データをMP
EGエンコーダ58に出力する。
【0035】MPEGデコーダ60は、ブリッジ59から供
給されたMPEGデータを伸張して、得られた画像または音
声のデジタルデータをデジタルセレクタ57に出力す
る。
【0036】D/A変換回路61は、デジタルセレクタ
57から供給された画像および音声のデジタルデータ
を、アナログ信号に変換してアナログセレクタ52に出
力する。
【0037】なお、ハードウェアであるMPEGエンコーダ
58およびMPEGデコーダ60の処理を、CPU21が所定
のソフトウェア(プログラム)を実行することで代える
ようにしてもよい。
【0038】図4は、パーソナルコンピュータ1が実行
するアプリケーションプログラムを説明する図である。
録画再生プログラム81は、画像処理ボード34に対し
て、チューナ54で受信した所定のチャンネルの画像お
よび音声のアナログ信号、VCR3から供給された画像お
よび音声のアナログ信号、またはネットワーク6を介し
てDVCR4から供給された画像および音声のデジタルデー
タのいずれかを選択させ、選択されたアナログ信号また
はデジタルデータを圧縮符号化してMPEGデータを生成
し、1以上の所定の形式のファィルから構成されるAV
(Audio Visual)コンテンツとして、HDD31またはドラ
イブ32に記録させる。
【0039】また、録画再生プログラム81は、1以上
の所定の形式のファイルとしてHDD31または磁気ディ
スク41乃至半導体メモリ44に記録されているAVコ
ンテンツに含まれるMPEGデータを、画像処理ボード34
に伸張させて、得られた画像のデジタルデータをディス
プレイ30に供給して表示させ、得られた音声のデジタ
ルデータをスピーカ33に供給して再生させる。
【0040】AVコンテンツ管理検索プログラム82
は、HDD31または磁気ディスク41乃至半導体メモリ
44に記録されているAVコンテンツの内容または録画
された日付などの所定の情報(図6のAVコンテンツ属
性レコード102に相当する)を表示する。また、AV
コンテンツ管理検索プログラム82は、所定のAVコン
テンツの再生を録画再生プログラム81に指示し、編集
の対象となるAVコンテンツを選択し、その選択された
AVコンテンツの情報をAVコンテンツ編集プログラム
83に供給し、予約録画設定プログラム84に予約録画
の指示を行う。AVコンテンツ管理検索プログラム82
はさらに、HDD31に記録されているAVコンテンツ
を、磁気ディスク41乃至半導体メモリ44に移動また
はコピーする。
【0041】AVコンテンツ編集プログラム83は、HD
D31または磁気ディスク41乃至半導体メモリ44に
記録されているAVコンテンツを基に、選択されたAV
コンテンツの所定の画像および音声を編集(所定AVコ
ンテンツにふくまれている画像および音声をつなぎ合わ
せる)し、編集された画像または音声を再生する所定の
形式のAVコンテンツを生成する。AVコンテンツ編集
プログラム83が生成した当該所定の形式のAVコンテ
ンツは、画像または音声のデジタルデータを有せず、選
択されたAVコンテンツを特定する情報および利用する
画像および音声を特定する情報から構成され、録画再生
プログラム81で再生することができる。
【0042】予約録画設定プログラム84は、設定に基
づき、予約録画を実行させるAVコンテンツを生成す
る。当該AVコンテンツは、設定(録画時間、および画
質を決定する録画モード)に対応し、HDD31または磁
気ディスク41乃至半導体メモリ44の記憶領域を予め
確保する。
【0043】予約監視プログラム85は、パーソナルコ
ンピュータ1が動作しているとき(OSが動作している
とき)、常に動作し(いわゆる、常駐している)、予約
録画設定プログラム84が生成した予約録画を実行させ
るAVコンテンツ、および、図示せぬRTC(Real Time Cl
ock)から供給される時刻に基づいて予約録画を実行す
る。また、予約監視プログラム85は、予約録画を実行
させるAVコンテンツの設定を変更する。
【0044】図5は、パーソナルコンピュータ1が実行
するアプリケーションプログラム、ミドルウェア、およ
びドライバ類の構成を説明する図である。ミドルウェア
は、アプリケーションプログラムからの要求に対応し、
所定のドライバ類を動作させる。ドライバ類は、画像処
理ボード34のMPEGエンコーダ58など、所定のハード
ウェアのリソースを、実際に動作させる。
【0045】ハードウェアインタフェース91は、録画
再生プログラム81、AVコンテンツ管理検索プログラ
ム82、AVコンテンツ編集プログラム83、予約録画
設定プログラム84、または予約監視プログラム85が
要求する、ハードウェアリソースの使用を調停し、各種
の優先順位などの設定に基づき、アプリケーションプロ
グラムが所定のハードウェアリソースを適切に利用でき
るようにする。
【0046】コンテンツデータベース92は、AVコン
テンツの属性のデータ(後述)などを管理し、録画再生
プログラム81、AVコンテンツ管理検索プログラム8
2、AVコンテンツ編集プログラム83、予約録画設定
プログラム84、または予約監視プログラム85に対
し、AVコンテンツの属性のデータ、またはAVコンテ
ンツに対応する画像または音声のデジタルデータを記憶
しているファイルを特定するデータを提供するデータベ
ースである。
【0047】ファイルI/O(Input/Output)93は、コ
ンテンツデータベース92を介して、録画再生プログラ
ム81、AVコンテンツ管理検索プログラム82、AV
コンテンツ編集プログラム83、予約録画設定プログラ
ム84、または予約監視プログラム85の所定のAVコ
ンテンツ(1以上のファイルから構成される)に対する
読み出し、または書き込みの要求に対応し、実際に、所
定のファイルに対しデータの読み出し、または書き込み
を実行する。
【0048】エンコード94は、画像処理ボード34の
MPEGエンコーダ58に、デジタルセレクタ57から入力
された画像または音声のデータを、MPEG方式のデジタル
データに圧縮符号化させる制御を実行する。
【0049】デコード95は、画像処理ボード34のMP
EGデコーダ60に、ブリッジ59から入力されたMPEG方
式の画像または音声のデジタルデータを、伸張させる制
御を実行する。
【0050】出力切り換え96は、画像処理ボード34
のアナログセレクタ52、および1394インタフェー
ス51を動作させ、画像処理ボード34からのアナログ
信号またはネットワーク6を介するデジタルデータの出
力を制御する。
【0051】入力切り換え97は、画像処理ボード34
のアナログセレクタ52、1394インタフェース5
1、DVデータインタフェース52、およびデジタルセ
レクタ57を動作させ、画像処理ボード34に入力され
るアナログ信号またはデジタルデータを選択する。
【0052】画面表示98は、デジタルセレクタ57お
よびブリッジ59などを動作させ、ディスプレイ30へ
の画像の表示を制御する。
【0053】ドライバ99は、エンコード94、デコー
ド95、出力切り換え96、入力切り換え97、および
画面表示98の要求に対応し、画像処理ボード34を実
際に動作させるプログラムである。
【0054】以下において、音声に関する処理について
は説明を省略する。
【0055】図6は、AVコンテンツの構成例を説明す
る図である。HDD31または磁気ディスク41乃至半導
体メモリ44に記録されているコンテンツデータベース
92には、各AVコンテンツの属性が記録されている。
コンテンツデータベース92に記録されているAVコン
テンツ属性レコード102−1は、AVコンテンツ10
1−1の属性である、名前、ID(Identification Dat
a)、作成日時、変更日時、録画時間、チャンネル名、録
画モード、状態、有効期限(日付および時刻から示され
る)、誤削除防止の設定、エラーの有無、およびメモな
どのデータを格納している。コンテンツデータベース9
2に記録されているAVコンテンツ属性レコード102
−2は、AVコンテンツ101−2に対応するものであ
り、AVコンテンツ属性レコード102−1と同様の情
報が格納されている。
【0056】AVコンテンツ属性レコード102−1に
格納されている録画モードのデータは、動画像データフ
ァイル111−1−1乃至111−1−3が高画質、標
準、またはビデオCD互換(画像のデータがMPEG1方式
であること示す)のいずれかであることを示す。同様
に、AVコンテンツ属性レコード102−1に格納され
ている状態のデータは、AVコンテンツ101−1が予
約待ち、録画中、録画・再生中(録画し、録画している
画像のデータを再生している)、未再生、再生中、また
は再生済のうち、いずれかの状態であるかを示す。
【0057】エラーの有無の情報は、例えば、録画中に
パーソナルコンピュータ1が故障し、途中までしか録画
されなかった、録画中の受信状態が悪く、アンテナ2か
らの入力された信号で画像が再生できなかった、また
は、動画像データファイル111−1−1の一部が欠落
している等のAVコンテンツ101−1の状態を示す。
【0058】有効期限および誤削除防止の設定は、どち
らも設定されない、または、そのいずれかが設定され、
有効期限および誤削除防止の双方が同時に設定されるこ
とはない。
【0059】AVコンテンツ101−1は、HDD31ま
たは磁気ディスク41乃至半導体メモリ44に記録され
ている動画像データファイル111−1−1乃至111
−1−3、および、静止画像データファイル112−1
−1乃至112−1−3から構成される。動画像データ
ファイル111−1−1乃至111−1−3には、MPEG
方式で圧縮されている画像データが格納されている。動
画像データファイル111−1−2の先頭に格納されて
いる画像データに対応する画像は、動画像データファイ
ル111−1−1の最後に格納されている画像データに
対応する画像に連続している。同様に、動画像データフ
ァイル111−1−3の先頭に格納されている画像デー
タに対応する画像は、動画像データファイル111−1
−2の最後に格納されている画像データに対応する画像
に連続している。
【0060】静止画像データファイル112−1−1
は、動画像データファイル111−1−1に格納されて
いる画像データのシーンの切り替わりの画像を、静止縮
小画像に変換した画像データ、および、そのシーンの切
り替わりの時刻(または、動画像データファイル111
−1−1上のオフセット位置)のデータが格納されてい
る。静止画像データファイル112−1−2は、動画像
データファイル111−1−2に格納されている画像デ
ータのシーンの切り替わりの画像を、静止縮小画像に変
換した画像データ、および、そのシーンの切り替わりの
時刻(または、動画像データファイル111−1−2上
のオフセット位置)のデータが格納されている。静止画
像データファイル112−1−3は、動画像データファ
イル111−1−3に格納されている画像データのシー
ンの切り替わりの画像を、静止縮小画像に変換した画像
データ、および、そのシーンの切り替わりの時刻(また
は、動画像データファイル111−1−3上のオフセッ
ト位置)のデータが格納されている。
【0061】AVコンテンツ101−2は、動画像デー
タファイル111−2−1および111−2−2、およ
び静止画像データファイル112−2−1および112
−2−2から構成され、AVコンテンツ101−1の場
合と同様なのでその説明は省略する。
【0062】以下、AVコンテンツ101−1またはA
Vコンテンツ101−2を個別に区別する必要がないと
き、単にAVコンテンツ101と記述する。AVコンテ
ンツ属性レコード102−1またはAVコンテンツ属性
レコード102−2を個別に区別する必要がないとき、
単にAVコンテンツ属性レコード102と記述する。動
画像データファイル111−1−1乃至動画像データフ
ァイル111−1−3または動画像データファイル11
1−2−1若しくは動画像データファイル111−2−
2を個別に区別する必要がないとき、単に動画像データ
ファイル111と記述する。静止画像データファイル1
12−1−1乃至静止画像データファイル112−1−
3または静止画像データファイル112−2−1若しく
は静止画像データファイル112−2−2を個別に区別
する必要がないとき、単に静止画像データファイル11
2と記述する。
【0063】ところで、外部の記録媒体である磁気ディ
スク41乃至半導体メモリ44に記録されているコンテ
ンツデータベース92やAVコンテンツ101の読み出
しに要する時間は、HDD31に記録されているコンテン
ツデータベース92やAVコンテンツの読み出しに要す
る時間よりも長くなってしまう。そこで、磁気ディスク
41乃至半導体メモリ44に記録されているデータを、
HDD31に記録されているデータと時間的に同等に処理
できるように、磁気ディスク41乃至半導体メモリ44
に記録されているAVコンテンツ属性レコード102
と、AVコンテンツ101のうちの静止画像データファ
イル112を予め読み出してキャッシングしておくよう
にする。
【0064】次に、録画再生プログラム81が、パーソ
ナルコンピュータ1のディスプレイ30に表示させるA
Vコンテンツ録画再生ウィンドウについて、図7を参照
して説明する。
【0065】AVコンテンツ録画再生ウィンドウには、
録画中の画像、または再生中の画像が表示される。AV
コンテンツ録画再生ウィンドウの下部の録画ウィンドウ
141には、録画されるチャンネル、録画モードなどが
設定される。再生ウィンドウ142には、再生するAV
コンテンツの録画モード等が表示される。ユーザが録画
を指示するとき、録画ウィンドウ141が選択されてア
クティブとなる。そのとき、再生ウィンドウ142は非
アクティブである。反対に、ユーザが再生を指示すると
き、再生ウィンドウ142が選択されてアクティブとな
る。そのとき、録画ウィンドウ141は非アクティブで
ある。
【0066】録画ウィンドウ141が選択されてアクテ
ィブであるとき、録画ボタン143および停止ボタン1
44がアクティブとなり操作が可能になる。すなわち、
録画ウィンドウ141が選択されてアクティブである場
合、録画再生プログラム81は、録画ボタン143がク
リックされたることに対応して録画を開始し、停止ボタ
ン144がクリックされることに対応して録画を停止す
る。
【0067】このとき、再生ボタン145および一時停
止ボタン146は、非アクティブとなり、録画再生プロ
グラム81は、再生ボタン145または一時停止ボタン
146がクリックされても動作しない。
【0068】反対に、再生ウィンドウ142が選択され
てアクティブであるとき、停止ボタン144、再生ボタ
ン145、および一時停止ボタン146がアクティブと
なり操作が可能になる。すなわち、再生ウィンドウ14
2が選択されてアクティブである場合、録画再生プログ
ラム81は、再生ボタン145がクリックされることに
対応して再生を開始し、一時停止ボタン146がクリッ
クされることに対応して再生を一時停止し、停止ボタン
144がクリックされることに対応して再生を停止す
る。
【0069】このとき、録画ボタン143は非アクティ
ブとなり、録画再生プログラム81は、録画ボタン14
3がクリックされても動作しない。
【0070】以上のように、録画ウィンドウ141また
は再生ウィンドウ142の選択に対応して、録画再生プ
ログラム81が、録画ボタン143、停止ボタン14
4、再生ボタン145、または一時停止ボタン146を
アクティブまたは非アクティブのいずれかの状態に変更
することで、ユーザは、操作できる内容を確実に知るこ
とができるので、迅速に操作ができるようになる。更
に、誤操作を抑止することができるようになる。
【0071】次に、AVコンテンツ管理検索プログラム
82について、図8および図9を参照して説明する。図
8は、AVコンテンツ101に対応するアイコン(AV
コンテンツアイコン表示ウィンドウ204に表示されて
いるもの)が選択されておらずアクティブでないとき、
AVコンテンツ管理検索プログラム82が、パーソナル
コンピュータ1のディスプレイ30に表示させるAVコ
ンテンツ管理検索ウィンドウを示している。
【0072】AVコンテンツ管理検索ウィンドウのAV
コンテンツ情報表示ウィンドウ201には、アクティブ
であるAVコンテンツ101に対応するAVコンテンツ
属性レコード102に記録されている名前、作成日時な
どの属性のデータ、およびアクティブであるAVコンテ
ンツ101に対応する静止画像データファイル112に
記録されている所定の静止縮小画像が表示される。ただ
し、図8の例では、いずれのAVコンテンツ101もア
クティブではないので、AVコンテンツ情報表示ウィン
ドウ201には属性のデータや静止縮小画像は表示され
ない。
【0073】録画時間表示ウィンドウ202には、HDD
31に対するデータの使用状況(既に記憶されているデ
ータ量、および更に記録可能なデータ量)が円グラムに
より表示され、さらに、各録画モードで録画可能な時間
の目安(HDD31の記録可能なデータ領域と、各録画モ
ードでの単位時間当たりの画像のデータ量から算出され
る時間)が表示される。
【0074】AVコンテンツ分類表示ウィンドウ203
には、AVコンテンツ101が分類されて格納されてい
る仮想的なキャビネットのアイコンが表示される。全て
のAVコンテンツ101は、いずれかのキャビネットに
格納されるように設定される。図8の例では、一時保管
に分類されたAVコンテンツ101が格納されるキャビ
ネット(一時保管キャビネット)、ドラマに分類された
AVコンテンツ101が格納されるキャビネット(ドラ
マキャビネット)、スポーツに分類されたAVコンテン
ツ101が格納されるキャビネット(スポーツキャビネ
ット)、および、HDD31以外の外部の記録媒体(例え
ば、光ディスク42)に記録されているAVコンテンツ
101が格納されているキャビネット(外部キャビネッ
ト)のそれぞれに対応するアイコンが表示されている。
なお、LAN7を介して接続されているパーソナルコンピ
ュータ5を外部キャビネットとして設定し、そのアイコ
ンを表示させることも可能である。
【0075】各キャビネットに対応するアイコンは、マ
ウス29の操作により、アクティブにすることができ
る。図8に示す例では、ドラマキャビネットのアイコン
がアクティブとなっている。
【0076】AVコンテンツアイコン表示ウィンドウ2
04には、AVコンテンツ分類表示ウィンドウ203に
表示されているキャビネットのアイコンのうち、アクテ
ィブであるキャビネットに格納されているAVコンテン
ツ101のアイコンが表示される。図8に示す例では、
AVコンテンツ分類表示ウィンドウ203のドラマキャ
ビネットのアイコンがアクティブとされているので、A
Vコンテンツアイコン表示ウィンドウ204には、ドラ
マに分類されている”大山脈ドラマ”、”大山脈ドラマ
2”、および”大山脈ドラマ3”のAVコンテンツ10
1に対応するアイコンが表示される。
【0077】図9は、AVコンテンツアイコン表示ウィ
ンドウ204に表示されている所定のAVコンテンツ1
01のアイコンがアクティブであるときの表示例を示し
ている。同図においては、AVコンテンツアイコン表示
ウィンドウ204に表示されている”大山脈ドラマ2”
のAVコンテンツ101のアイコンがアクティブであ
る。このとき、AVコンテンツ情報表示ウィンドウ20
1には、アクティブである”大山脈ドラマ2”のAVコ
ンテンツ101に対応するAVコンテンツ属性レコード
102に記録されている名前、作成日時などの属性のデ
ータ、およびアクティブであるAVコンテンツ101に
対応する静止画像データファイル112に記録されてい
る所定の静止縮小画像が表示される。
【0078】次に、AVコンテンツ101を選択して再
生させるときのユーザの操作について説明する。始めに
ユーザは、AVコンテンツ分類表示ウィンドウ203に
表示されているキャビネットに対応するアイコンをマウ
ス29を用いて選択する。この操作に対応して、AVコ
ンテンツアイコン表示ウィンドウ204には、選択され
たキャビネットに格納されているAVコンテンツ101
に対応するアイコンが表示される。次にユーザは、AV
コンテンツアイコン表示ウィンドウ204に表示されて
いるAVコンテンツ101に対応するアイコンをマウス
29を用いて選択して、図7に示したAVコンテンツ録
画再生プログラム81が表示させるAVコンテンツ録画
再生ウィンドウにドラッグアンドドロップする。
【0079】この操作に対応して、AVコンテンツ録画
再生プログラム81は、ドラッグアンドドロップされた
アイコンに対応するAVコンテンツ101の再生を開始
する。このとき、再生ウィンドウ142にはドラッグア
ンドドロップされたAVコンテンツ101の録画モード
等の属性の情報が表示される。
【0080】以上のように、マウス29を用いて操作す
る方法の他、リモートコントローラ10を用いて同様の
操作を行うことが可能である。次に、リモートコントロ
ーラ10を用いた操作について説明するが、その前に、
リモートコントローラ10について、図10を参照して
説明する。
【0081】リモートコントローラ10は、上面に設け
られた各種のボタン(数字ボタン221乃至一時停止ボ
タン232)が押下された場合、対応する操作信号を赤
外線信号として送信する。送信された赤外線信号はパー
ソナルコンピュータ1のUSBインタフェース35に接続
されている受光部36で受信され、電気信号に変換され
て、USBインタフェース35、PCIバス26、ブリッジ2
5、およびホストバス24を介してCPU21に供給され
る。
【0082】リモートコントローラ10の数字ボタン2
21は、受信または録画するチャンネルを設定するとき
に押下される。選択ボタン222は、ポップアップメニ
ュー241(図11)を表示させるときや、カーソルで
指定されているアイコンを選択するときに押下される。
上ボタン223は、ポップアップメニュー内でカーソル
を上に移動させるときに押下される。下ボタン224
は、ポップアップメニュー内でカーソルを下に移動させ
るときに押下される。左ボタン225は、ポップアップ
メニュー内でカーソルを左に移動させるときに押下され
る。右ボタン226は、ポップアップメニュー内でカー
ソルを右に移動させるときに押下される。チャンネルボ
タン227は、受信または録画するチャンネルをアップ
またはダウンさせるときに押下される。ボリュームボタ
ン228は、音量を上下させるときに押下される。録画
ボタン229は録画を開始させるときに押下される。停
止ボタン230は録画または再生を停止させるときに押
下される。再生ボタン231は再生を開始させるときに
押下される。一時停止ボタン232は再生を一時停止さ
せるときに押下される。
【0083】次に、再生するAVコンテンツ101を選
択して再生させるときのリモートコントローラ10の操
作について、図7、図11、および図12を参照して説
明する。始めにユーザが、図7に示したAVコンテンツ
録画再生プログラム81が表示させるAVコンテンツ録
画再生ウィンドウがアクティブである状態のとき、リモ
ートコントローラ10の選択ボタン222を押下する
と、それに対応して、AVコンテンツ録画再生ウィンド
ウには、図11に示すように、キャビネット選択用のポ
ップアップメニュー241が表示される。キャビネット
選択用のポップアップメニュー241には、AVコンテ
ンツ管理検索ウィンドウのAVコンテンツ分類表示ウィ
ンドウ203と同等に、AVコンテンツ101が分類さ
れて格納されている各キャビネットの名前が表示され
る。キャビネット選択用のポップアップメニュー241
の隣には、AVコンテンツ選択用のポップメニュー24
2が表示される。AVコンテンツ選択用のポップメニュ
ー242には、AVコンテンツ管理検索ウィンドウのA
Vコンテンツアイコン表示ウィンドウ204と同等に、
キャビネット選択用のポップアップメニュー241で選
択されたキャビネットに格納されているAVコンテンツ
101の名前が表示される。
【0084】次にユーザが、リモートコントローラ10
の上ボタン223または下ボタン224を押下して、キ
ャビネット選択用のポップアップメニュー241内のカ
ーソル(図11においては、ドラマキャビネットの上に
カーソルが存在している)を移動させてキャビネットを
選択し、その後、右ボタン226を押下すると、図12
に示すように、カーソルはAVコンテンツ選択用のポッ
プメニュー242に移動される。さらに、上ボタン22
3または下ボタン224を押下して、AVコンテンツ選
択用のポップメニュー242内でカーソルを移動させ、
再生したいAVコンテンツ101の名前をカーソルで指
定した後、選択ボタン222を押下すると、その操作に
対応して、AVコンテンツ録画再生プログラム81は、
AVコンテンツ選択用のポップメニュー242で選択さ
れたAVコンテンツ101の再生が開始される。AVコ
ンテンツ録画再生プログラム81はまた、再生ウィンド
ウ142に、選択されたAVコンテンツ101の録画モ
ード等の属性の情報を表示する。
【0085】以上のように、AVコンテンツを選択して
再生させる場合、マウス29を用いた操作方法だけでな
く、リモートコントローラ10を用いた操作方法を設け
たことにより、パーソナルコンピュータ1から離れた位
置において、マウス29を用いた操作手順(キャビネッ
トを選択した後にAVコンテンツを選択するという手
順)に関して互換性がある操作をリモートコントローラ
10を用いて行うことが可能となる。
【0086】次に、AVコンテンツ管理検索プログラム
82が表示するAVコンテンツ管理検索ウィンドウを用
いてAVコンテンツを移動またはコピーする方法につい
て、図13および図14を参照して説明する。
【0087】例えば、一時保管キャビネットに分類され
ている”大山脈ドラマ4”のAVコンテンツ101を、
ドラマキャビネットに移動する場合(ドラマに分類する
場合)には、図13のに示すように、AVコンテンツ
アイコン表示ウィンドウ204に表示されている”大山
脈ドラマ4”のアイコンを、AVコンテンツ分類表示ウ
ィンドウ203に表示されているドラマキャビネットの
アイコンの上にドラッグアンドドロップすればよい。こ
の操作に対応して、AVコンテンツ管理検索プログラム
82は、”大山脈ドラマ4”のAVコンテンツ101を
ドラマに分類する。
【0088】また例えば、一時保管キャビネットに分類
されている”大山脈ドラマ4”のAVコンテンツ101
を、外部の記録媒体(例えば、光ディスク42)にコピ
ーする場合には、図14のに示すように、AVコンテ
ンツアイコン表示ウィンドウ204に表示されている”
大山脈ドラマ4”のアイコンを、AVコンテンツ分類表
示ウィンドウ203に表示されている外部の記録媒体に
対応する外部キャビネットのアイコンの上にドラッグア
ンドドロップすればよい。ただし、外部の記録媒体(例
えば、光ディスク42)にAVコンテンツ101をコピ
ーする場合には、データの互換性や著作権保護を考慮し
て設定することができるコピーオプションに基づいてコ
ピーが行われる。
【0089】具体的には、図15に示すフローチャート
に従って処理が行われる。すなわち、AVコンテンツア
イコン表示ウィンドウ204に表示されているいずれか
のアイコンが、AVコンテンツ分類表示ウィンドウ20
3に表示されているいずれかのキャビネットのアイコン
の上にドラッグアンドドロップされた場合、ステップS
1において、AVコンテンツ管理検索プログラム82
は、AVコンテンツ101のアイコンが外部キャビネッ
トに対してドラッグアンドドロップされたか否かを判定
する。AVコンテンツ101のアイコンが外部キャビネ
ットに対してドラッグアンドドロップされたと判定され
た場合、ステップS2に進む。
【0090】ステップS2において、AVコンテンツ管
理検索プログラム82は、図16に示すコピーオプショ
ン設定ウィンドウ251をディスプレイ30に表示させ
る。
【0091】コピーオプション設定ウィンドウ251の
チェックボックス252は、AVコンテンツ101をHD
D31から外部の記録媒体にコピーした後、HDD31に記
録されているオリジナルのAVコンテンツ101を削除
するように設定するとき選択される。チェックボックス
253は、MPEG2方式の圧縮データとしてHDD31に記
録されているAVコンテンツ101を、ビデオCDと互
換性があるMPEG1方式の圧縮データに変換して、外部の
記録媒体にコピーするように設定するとき選択される。
なお、図16に示した例では、チェックボックス252
は選択されず、チェックボックス253が選択されてい
る。
【0092】表示されたコピーオプション設定ウィンド
ウ251に対して、ユーザがコピーオプションの設定を
行い、OKボタンを選択すると、ステップS3に進む。
【0093】ステップS3において、AVコンテンツ管
理検索プログラム82は、コピーオプション設定ウィン
ドウ251のチェックボックス253に基づいて、MPEG
1方式への変換が設定されているか否かを判定する。MP
EG1方式への変換が設定されていると判定された場合、
ステップS4に進む。
【0094】ステップS4において、AVコンテンツ管
理検索プログラム82は、コピーの対象とされているA
Vコンテンツ101をMPEG1方式に変換させる。
【0095】ステップS5において、AVコンテンツ管
理検索プログラム82は、コピーの対象とされているA
Vコンテンツ101を、また、ステップS4の処理を実
行している場合には、MPEG1方式に変換されたAVコン
テンツを、それに対応するAVコンテンツ属性レコード
102とともに外部キャビネットに対応する外部の記録
媒体(例えば、光ディスク42)に記録させる。
【0096】ステップS6において、AVコンテンツ管
理検索プログラム82は、コピーオプション設定ウィン
ドウ251のチェックボックス252に基づいて、コピ
ー後のオリジナルの削除が設定されているか否かを判定
する。コピー後のオリジナルの削除が設定されていると
判定された場合、ステップS7に進む。
【0097】ステップS7において、AVコンテンツ管
理検索プログラム82は、コピーの対象とされたオリジ
ナルのAVコンテンツ101とそれに対応するAVコン
テンツ属性レコード102をHDD31から削除する。
【0098】なお、ステップS7において、コピーの対
象とされたオリジナルのAVコンテンツ101とそれに
対応するAVコンテンツ属性レコード102を、HDD3
1から実際に消去すせずに残した状態で、例えば、利用
の可否を示すフラグを設定して当該フラグをオフにする
ようにしてもよい。
【0099】ステップS3において、MPEG1方式への変
換が設定されていないと判定された場合、ステップS4
の処理はスキップされる。また、ステップS6におい
て、コピー後のオリジナルの削除が設定されていないと
判定された場合、ステップS7の処理はスキップされ
る。
【0100】ステップS1において、AVコンテンツ1
01のアイコンが外部キャビネットに対してドラッグア
ンドドロップされていないと判定された場合、ステップ
S8に進む。ステップS8において、AVコンテンツ管
理検索プログラム82は、コピーの対象とされているA
Vコンテンツ101をドラッグアンドドロップされたキ
ャビネットに移動する(分類を変更する)。
【0101】以上のように、AVコンテンツ管理検索プ
ログラム82が表示するAVコンテンツ管理検索ウィン
ドウを用いれば、HDD31に仮想的に設けられたキャビ
ネット間でAVコンテンツ101を移動する(AVコン
テンツ101の分類を変更する)操作と、HDD31に記
録されているAVコンテンツを外部の記録媒体(例え
ば、光ディスク42)にコピーする操作を、ドラッグア
ンドドロップという共通の操作により実行できるように
したので、ユーザにとって操作性が向上する。
【0102】また、外部の記録媒体(例えば、光ディス
ク42)にAVコンテンツを101を記録するときに、
MPEG1方式への変換の有無を設定することができるの
で、MPEG2方式をサポートしておらず、MPEG1方式だけ
をサポートする他のパーソナルコンピュータ等に対し、
データの互換性を保つことが可能となる。さらに、コピ
ー後のオリジナルの削除の有無を設定することができる
ので、AVコンテンツの著作権保護に対応することが可
能となる。
【0103】次に、上述した一連の処理を実行するプロ
グラムをパーソナルコンピュータ1にインストールし、
パーソナルコンピュータ1によって実行可能な状態とす
るために用いられるプログラム格納媒体について説明す
る。
【0104】プログラム格納媒体は、図2に示すよう
に、コンピュータとは別に、ユーザにプログラムを提供
するために配布される、プログラムが記録されている磁
気ディスク41(フロッピディスクを含む)、光ディス
ク42(CD-ROM(Compact Disc-Read Only Memory)、DVD
(Digital Versatile Disc)を含む)、光磁気ディスク4
3(MD(Mini Disc)を含む)、もしくは半導体メモリ
44などよりなるパッケージメディア、または、プログ
ラムが一時的もしくは永続的に格納されるROM22やHDD
31などにより構成される。プログラム格納媒体へのプ
ログラムの格納は、必要に応じてルータ、モデムなどの
インタフェースを介して、ローカルエリアネットワー
ク、インタネット、ディジタル衛星放送といった、有線
または無線の通信媒体を利用して行われる。
【0105】なお、本明細書において、プログラム格納
媒体に格納されるプログラムを記述するステップは、記
載された順序に従って時系列的に行われる処理はもちろ
ん、必ずしも時系列的に処理されなくとも、並列的ある
いは個別に実行される処理をも含むものである。
【0106】また、本明細書において、システムとは、
複数の装置により構成される装置全体を表すものであ
る。
【0107】
【発明の効果】本発明の情報処理装置および方法、並び
にプログラム格納媒体のプログラムによれば、入力した
操作信号、または、受信した操作信号に対応して画像の
再生を制御するようにしたので、マウスを用いた操作と
その手順に関して互換性があるリモートコントローラの
操作により、画像の再生指示を実行することが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した画像記録再生システムの一実
施の形態を示す図である。
【図2】パーソナルコンピュータ1の構成例を示すブロ
ック図である。
【図3】図2の画像処理ボード34の構成例を示す図で
ある。
【図4】パーソナルコンピュータ1が実行するアプリケ
ーションプログラムを説明する図である。
【図5】パーソナルコンピュータ1が実行するアプリケ
ーションプログラム、ミドルウェア、およびドライバ類
の構成を説明する図である。
【図6】AVコンテンツの構成を説明する図である。
【図7】録画再生プログラム81が表示させるAVコン
テンツ録画再生ウィンドウを説明する図である。
【図8】AVコンテンツ管理検索プログラム82が表示
させるAVコンテンツ管理検索ウィンドウを説明する図
である。
【図9】AVコンテンツ管理検索プログラム82が表示
させるAVコンテンツ管理検索ウィンドウを説明する図
である。
【図10】リモートコントローラ10の外観図である。
【図11】AVコンテンツ録画再生ウィンドウに表示さ
れたポップアップウィンドウ241,242を説明する
図である。
【図12】AVコンテンツ録画再生ウィンドウに表示さ
れるポップアップウィンドウ241,242を説明する
図である。
【図13】AVコンテンツ管理検索ウィンドウを用いた
AVコンテンツの移動、またはコピーについて説明する
図である。
【図14】AVコンテンツ管理検索ウィンドウを用いた
AVコンテンツの移動、またはコピーについて説明する
図である。
【図15】AVコンテンツ管理検索ウィンドウを用いた
AVコンテンツの移動、またはコピーについて説明する
フローチャートである。
【図16】コピーオプション設定ウィンドウ251を説
明する図である。
【符号の説明】
1 パーソナルコンピュータ, 3 VCR, 4 DVC
R, 5 パーソナルコンピュータ, 6 ネットワー
ク, 7 LAN, 10 リモートコントローラ, 2
1 CPU, 23 RAM, 34 画像処理ボード, 3
5 USBインタフェース, 36 受光部, 37 LAN
ボード, 58 MPEGエンコーダ, 60 MPEGデコー
ダ, 81 録画再生プログラム, 82 AVコンテ
ンツ管理検索プログラム, 83 AVコンテンツ編集
プログラム, 92 コンテンツデータベース, 10
1 AVコンテンツ, 102 AVコンテンツ属性レ
コード, 111 動画像データファイル, 112
静止画像データファイル,201 AVコンテンツ情報
表示ウィンドウ, 202 録画時間表示ウィンドウ,
203 AVコンテンツ分類表示ウィンドウ, 20
4 AVコンテンツアイコン表示ウィンドウ, 222
選択ボタン, 223 上ボタン, 224 下ボタ
ン, 225 左ボタン, 226 右ボタン, 24
1,242, ポップアップメニュー, 251 コピ
ーオプション設定ウィンドウ, 252,253 チェ
ックボックス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 寺下 泰彦 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 (72)発明者 田中 秀郎 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 Fターム(参考) 5B020 BB10 FF53 GG16 KK03 5B087 BB00 DE03 DE07 5E501 AA02 AA20 AB06 AC17 BA05 CB02 CB09 CC02 EA02 EA03 EA05 EA08 EA10 EA11 EA12 EB05 EB13 FA02 FA03 FA04 FA05 FA06 FA25 FB22

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録されている画像を再生する情報処理
    装置において、 前記記録されている画像のうち、再生する画像を選択す
    るための選択用ウィンドウの表示を制御する表示制御手
    段と、 前記表示制御手段により表示が制御された前記選択用ウ
    ィンドウ上のカーソルを移動させるとき操作され、且
    つ、前記操作に対応して操作信号を出力する第1の操作
    手段と、 前記表示制御手段により表示が制御された前記選択用ウ
    ィンドウ上のカーソルを移動させるとき操作され、且
    つ、前記操作に対応して前記操作信号を送信する第2の
    操作手段と、 前記第2の操作手段が送信した前記操作信号を受信する
    受信手段と、 前記第1の操作手段が出力した前記操作信号、または、
    前記受信手段が受信した前記操作信号に対応して前記画
    像を再生する再生手段と を含むことを特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】 前記第1の操作手段は、マウスであり、 前記第2の操作手段は、リモートコントローラであるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 【請求項3】 前記受信手段は、任意のタイミングで脱
    着可能なインタフェースに接続されることを特徴とする
    請求項1に記載の情報処理装置。
  4. 【請求項4】 前記任意のタイミングで脱着可能な前記
    インタフェースは、USBインタフェースであることを特
    徴とする請求項3に記載の情報処理装置。
  5. 【請求項5】 記録されている画像を再生する情報処理
    装置の情報処理方法において、 前記記録されている画像のうち、再生する画像を選択す
    るための選択用ウィンドウの表示を制御する表示制御ス
    テップと、 前記表示制御ステップの処理で表示が制御された前記選
    択用ウィンドウ上のカーソルを移動させる操作に対応し
    て操作信号を出力する第1の操作ステップと、 前記表示制御ステップの処理で表示が制御された前記選
    択用ウィンドウ上のカーソルを移動させる操作に対応し
    て前記操作信号を送信する第2の操作ステップと、 前記第2の操作ステップの処理で送信された前記操作信
    号を受信する受信ステップと、 前記第1の操作ステップの処理で出力された前記操作信
    号、または、前記受信ステップの処理で受信された前記
    操作信号に対応して前記画像を再生する再生ステップと
    を含むことを特徴とする情報処理方法。
  6. 【請求項6】 記録されている画像の再生を制御するプ
    ログラムであって、 前記記録されている画像のうち、再生する画像を選択す
    るための選択用ウィンドウの表示を制御する表示制御ス
    テップと、 前記表示制御ステップの処理で表示が制御された前記選
    択用ウィンドウ上のカーソルを移動させるために第1の
    ポインティングデバイスから出力された操作信号を入力
    する入力ステップと、 前記表示制御ステップの処理で表示が制御された前記選
    択用ウィンドウ上のカーソルを移動させるために第2の
    ポインティングデバイスから送信された前記操作信号を
    受信する受信ステップと、 前記入力ステップの処理で入力された前記操作信号、ま
    たは、前記受信ステップの処理で受信された前記操作信
    号に対応して前記画像の再生を制御する再生制御ステッ
    プとからなることを特徴とするプログラムを情報処理装
    置に実行させるプログラム格納媒体。
  7. 【請求項7】 前記第1のポインティングデバイスは、
    マウスであり、 前記第2のポインティングデバイスは、リモートコント
    ローラであることを特徴とする請求項6に記載のプログ
    ラム格納媒体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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