JP2000511729A - 送受話器に補助されたコードレス基地局起動を伴うマルチモード通信ネットワーク - Google Patents

送受話器に補助されたコードレス基地局起動を伴うマルチモード通信ネットワーク

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Abstract

(57)【要約】 マルチモード通信ネットワーク(12)は、マルチモード送受話器(18)の補助を使用しているコードレス基地局(22)を起動させるために2つのフェーズプロセスを使用する。顧客起動システム(30,32)は、セルラ、及びコードレス起動データ(56,58)を集める。送受話器(18)は、セルラ使用(92)のために起動される。起動の第1のフェーズでは、コードレス基地局プログラミングデータは、顧客起動システム(30,32)から送受話器(18)まで転送される。起動(124,150)の第2のフェーズの間、コードレス基地局プログラミングデータは、送受話器(18)からコードレス基地局(22)まで転送される。

Description

【発明の詳細な説明】 送受話器に補助されたコードレス基地局起動を伴うマルチモード 通信ネットワーク [産業上の利用分野] 本発明は、一般的に、セルラ電話およびコードレス電話の両用として動作しか つコードレス基地局を起動化するのに使用される無線電話に関する。 [背景技術] 携帯送受話器およびその他のセルラ適合デバイスを含み、セルラ遠隔通信ネッ トワークと関連して使用される移動ステーションは、ブランク状態すなわち非プ ログラム設定状態で製造されることが多い。起動プロセスは、カストマが通信サ ービスについてうまく請求され得るようにカストマ識別情報を収集するとともに 、移動ステーションが通信サービスを提供し得るように移動ステーションをパー ソナル化するために遂行される。移動ステーションは起動化されてしまうまで、 ステーションは呼びを発することも呼びを受信することもできない。起動後、カ ストマの優先性やシステム動作特性の変更は、移動ステーションのパーソナル化 に変化に対して変更を必要とする。 パーソナル化は、移動ステーションに特定のユーザ特有のプログラミングを包 含させることによって遂行される。ユーザ特有のプログラミングは、移動ステー ションを特定のユーザに対して所望されるように機能させるデータを表わす。ユ ーザ特有のプログラミングの例としては、限定的ではないが、移動体識別番号( MIN)とホームシステム識別情報(SID)等が含まれる。 セルラ業界を継続的に悩ませてきた一つの問題は、起動を実現することの問題 である。早期の起動技術は、特に構成されたプログラミング装置と熟練したサー ビス代理店またはそのいずれかを必要とするものであり、ユーザはその移動ステ ーションを起動のためにその代理店に持ち込んだ。現在の起動技術は、多量販路 から購入する特定のユーザに対して適当である可能性の高いプログラミングを有 する予めプログラム設定移動ステーションを在庫しておくことを必要とする。近 い将来においては、種々の形式のオーバー−ザ−エアサービス供給方式(OTA SP)で、移動ステーションを遠隔的にプログラム設定して、起動を遂行するこ とになろう。関連する特許は、OTASPの一つの形式について論述している。 マルチモード通信ネットワークは、起動のすでに悩みである問題に他の複雑な 様相を加えることになる。マルチモード通信ネットワークは、複数の機能に対し て共通の構成要素を使用する。例えば、マルチモード通信システムは、コードレ ス動作モードとセルラ動作モードの両方で通信するために共通の携帯無線電話送 受話器を使用し得る。コードレス動作モードにおいては、送受話器は、送受話器 の数百フィート内に普通位置するコードレス基地局と低電力で通信することがで きる。コードレス基地局は、公衆通信交換網(PSTN)の1または複数のロー カルループと結合し得る。このようにして、送受話器は、PSTNに結合される 電話装置とコードレス基地局を介して通信することができる。セルラ動作モード においては、送受話器は、送受話器の数マイル内に普通位置するセルラ陸上ステ ーションと中程度の電力で通信できる。セルラ陸上ステーションは、普通、移動 電話交換局(MTSO)を介してPSTNと結合される。かくして、送受話器は 、PSTNと結合される電話装置とセルラ陸上ステーションを介して通信し得る 。 ユーザの展望からは、コードレス動作がセルラ動作よりも望ましい。これは、 コードレス通信サービスが、普通、セルラ通信サービスよりも低価額で提供され 、低電力動作で送受話器の電池を長時間継続させることが可能であるからである 。通信サービス提供者の展望からは、コードレス動作の低電力特性により、所与 のスペクトル帯域幅で、所与の領域においてセルラ動作よりもより多くの通信を 搬送することができる。 典型的な状況にいては、コードレス基地局は、ユーザの住居または仕事場の近 傍に配置されよう。コードレス動作モードは、ユーザがユーザの住居または仕事 場の近くにあるときに送受話器を介して利用可能であり、セルラ動作モードは他 の位置において利用可能である。送受話器の動きを追跡するために送受話器が必 要に応じてコードレスモードとセルラモードの間で自動的に切り替わるように、 種々のハンドオフ、自動登録および呼び送出方式を採用できる。 コードレス基地局の起動は、移動ステーションの起動において経験されない問 題を課した。移動ステーションは、順方向チャンネル上で受信し、逆方向チャン ネルチャンネル上で伝送するように構成される。逆に、コードレス基地局は逆方 向チャンネル上で受信し、順方向チャンネル上で伝送するように構成される。そ のため、移動ステーションはセルラ陸上ステーションとコードレス基地局と通信 するが、コードレス基地局ステーションとセルラ陸上ステーションとは相互に通 信できない。もちろん、コードレス基地局のRFトランシーバを、付加的にセル ラ陸上ステーションと通信しOTASPを介して起動化されたプログラミングと なるように設計することはできるであろう。しかしながら、この手法は、追加の ハードウェアの包含を必要とし、これがコードレス基地局のコストを押し上げる から非常に望ましくない。 一つの従来形式のコードレス基地局に関連して、起動は、コードレス基地局が 取り付けられるワイヤードローカルループを介して設定されるダイアルアップモ デム接続を通じて達成される。この手法も望ましくない。この形式の起動は、ユ ーザが多量の命令に従うことを要し、起動のためにユーザの電話線を消費する。 使用者が命令に従うことに頼ることは、命令がより複雑となるから起動の問題を 増すという問題を生じ、またユーザの電話線を消費することによっては、入りま たは出呼びのためにユーザが電話線を利用できなくなる。 さらに、この形式の起動は、起動プロセスを、カストマ起動システムからでな く、コードレス基地局から開始する。これは、起動が行われる接続の設定として 望ましくない方向である。カストマ起動システムは、この接続設定方向では起動 タイミングを制御できず、簡単に過負荷となる可能性がある。もしもコードレス 基地局が呼びを開始しないと、ユーザ電話線に取り付けられた他のコンピュータ デバイスとの競合が起こり得る。さらに、もしも起動中に問題が起こると、ユー ザの電話線は、カストマサポート代理店を呼ぶために利用できない。上述の関連 特許は、コードレス基地局の起動のためのOTASPの手法を記述している。こ こに記述される手法においては、カストマ起動システムからコードレス基地局へ の接続が、カストマ起動システムにより開始される。この接続は、セルラ陸上ス テーションアンテナをもつセル領域タワーに取り付けられるか、運搬機に取り付 けられる特殊装置を通じて設定される。この特殊装置は、カストマ起動システム とデータ通信下にあるように構成される。この装置は、順方向チャンネル上で受 信し、逆方向チャンネル上で送信する。この手法は多くの利益を有するが、特殊 装置の利用は望ましくない。特殊装置は、コストや複雑性を増し、システムの信 頼性を減ずる。 [発明の開示] したがって、本発明の利点は、送受話器補助コードレス基地局起動による改良 されたマルチモード通信ネットワークが提供されることである。 本発明の他の利点は、コードレス基地局起動がオーバー−ザ−エア起動により 実現されることである。 本発明の他の利点は、コードレス基地局起動のためにユーザの電話線を消費す ることが抑制できることである。 本発明の他の利点は、ユーザ通信を行うために必要とされる装置またはハード ウェア以上に追加の装置またはハードウェアを必要としないことである。 本発明の他の利点は、カストマ起動システムからコードレス基地局起動の目的 ための接続を開始できることである。 本発明の上述およびその他の利点は、1形式として、セルラおよびコードレス 通信がマルチモード送受話器を通じて行われるマルチモード通信ネットワークに おいてコードレス基地局をプログラミングする方法により実施される。この方法 は、まずコードレス基地局プログラミングデータをカストマ起動システムから送 受話器に転送することを要する。ついで、コードレス基地局プログラミングデー タは、送受話器からコードレス基地局に転送される。 [図面の簡単な説明] 図1はマルチモード通信ネットワークに含まれる種々の構成要素を示す概略線 図である。 図2はコードレス動作およびセルラ動作に使用される共通チャンネルプールの 1例の周波数管理チャートを示す図である。 図3は好ましいマルチモード送受話器に含まれるハードウェアのブロック図で ある。 図4はマルチモード送受話器およびコードレス基地局を起動化するのに遂行さ れるシステムフロープロセスを示すフローチャートである。 図5はコードレスカストマ起動システムにより遂行されるコードレスカストマ 起動システムプロセスを示すフローチャートである。 図6はマルチモード送受話器により遂行される送受話器セルラアイドルプロセ スを示すフローチャートである。 図7はマルチモード送受話器により遂行されるコードレス制御プロセスのフロ ーチャートである。 図8はコードレス基地局により遂行されるコードレス基地局プロセスを示すフ ローチャートである。 [本発明を実施するための最良のモード] 本発明のより完全な理解は、図面を参照して行った以下の説明を通読すること により得ることができよう。なお、全図面を通じて、同じ参照番号は同じ要素を 指示するものとする。好ましい実施例の詳細な説明 図1は、マルチモード通信ネットワーク12を実施できる環境の、略ブロック 図を示す。ネットワーク12は、セル14のグリッドによって定められるセルラ 方式通信システム、及び範囲領域16によって定められる多数のコードレス通信 システムを支える。図1は、6角形として図形的に形成されるセル14のうちの 1つだけ、及び円として図形的に形成されるコードレス範囲領域16のうちの1 つだけを示す。より多くのセル14及び/またはコードレス範囲領域16も含ま れることができる。望ましくは、各コードレス範囲領域16は、実質的にセル1 4より小さい。図示されないけれども、他のセルラ方式は図1において描かれる 同じ領域に重ねることができる。好ましい実施例では、セルラ方式は従来のAM PS規格に関して互換性があり、コードレスシステムもAMPS規格の周波数チ ャネル及び通信プロトコルを利用する。しかし、本発明の原理を他の種類のセル ラ方式に適用することは妨げない。 図1に図示されるように、ネットワーク12は多数の携帯用マルチモード無線 電話送受話器18(それについて、2つだけが示される)、各セル14に対する セルラ陸上局20、及び各コードレス範囲領域16に対するコードレス基地局2 2を含む。セルラ陸上局20及びコードレス基地局22は、各々ベース局を表す 。用語「セルラ陸上局」及び「コードレス基地局」は、2つを互いを区別して歴 史的な用法と一致するようにここで使用される。セルラ基地局は陸上に設置され ることを必要とされず、望ましくはコードレス基地局は、複数の周波数で作動す ること、及びコードレス電話通信のために歴史的に使用されてきた通信プロトコ ルを使用することを止める。 送受話器18は、セル14及びコードレス範囲領域16内に設置されるとき、 セルラ陸上局20またはコードレス基地局22のどちらとも通信することができ る。コードレス範囲領域16の外側であるが、まだセル14の内側であるとき、 送受話器18はセルラ陸上局20とだけ通信することができる。セル14は、送 受話器18に対する最良のサーバセルを記載するが、複数の最良のサーバーセル サイトが送受話器18に対して可能かもしれない。識別される場合、追加の最良 のサーバセルサイトは、コードレス範囲領域16付近に存在する。最良のサーバ セルの識別は、更に詳細に図5に関して論議される。 コードレス基地局22は、1つ以上の有線ローカルループを通じて中央電話局 24に接続する。セルラ陸上局20は、MTSO26(Mobile Telephone Switch ing Office)及び適当な電話中継回線を通じて中央電話局24に結合する。中央 電話局24を通じて、コードレスモード通信またはセルラモード通信のどちらか を中継して、送受話器18及びPSTN28(Public Switched Telephone Netwo rk)に接続された他の電話装置との間にユーザ通信が提供されることができる。 コードレス顧客起動システム30及びセルラ顧客起動システム32は、両方と もPSTN28に接続する。これらの顧客起動システムは、一般用途コンピュー タまたはPSTN28に接続している他の装置を使用する顧客サービスから成る 。顧客が顧客サービスと電話で接続すると同時に、顧客サービスは顧客起動シス テム、セルラ陸上局20、及び送受話器18間のRF通信セッションを開始する ことができる。更に詳細に以下で論議されるように、送受話器18はその後で、 コードレス基地局22と通信することができる。図1は別々の起動システム30 及び32を示すが、単一の、または統合化された起動システムがセルラ及びコー ドレスの起動を達成するために使用されることを妨げるものではない。 図2は、コードレス及びセルラモード通信のために使用されるチャネル34の 典型的な共有のプールを図示する周波数管理図を示す。(図2の実施例に1-6 66として記載された)チャネル番号は、個別的なチャネルを識別する。各チャ ネルは、望ましくは、順方向の部分及び逆方向の部分を有する、完全な全二重で あるか双方向であるチャネルを表す。順方向部分は送受話器18に向けられるリ ンクを定め、逆方向部分は送受話器18と反対方向に向けられるリンク定める。 従って、送受話器18が受信機をチャネルに同調させる時、それは受信機をチャ ネルの順方向部分に同調させ、セルラ陸上局20またはコードレス基地局22が 受信機をチャネルに同調させる時、それらは受信機をチャネルの逆方向部分に同 調させる。各々の送受話器18、セルラ陸上局20、及びコードレス基地局22 は、チャネル34のプールにおいて識別されるいかなるチャネルでも通信するよ うに設置することができる。 しかし、図1及び図2により図示するように、送受話器18、セルラ陸上局2 0、及びコードレス基地局22は、干渉を最小にするために、チャネルの使用を 限定するか、さもなければ管理する必要がある。チャネル34のプールは、図2 で縦列として示さる種々のセルラサブセット36に分割される。各セルラサブセ ット36は、そのチャネルが不連続であるように、望ましくは構成される。換言 すれば、2つの隣接チャネルは、ただの1つのセルラサブセット36には含まれ ない。セルラサブセット36は異なるセル14に割当てられ、セルラ方式通信は 通信が行われているセル14に割当てられるセルラサブセット36に含められる チャネルだけを使用することができる。正確な周波数及びチャネル34のプール に含められるチャネルの数は、本発明の用途に対する重要なパラメータでない。 チャネル34のプールも、(図2の楕円形内に示され、チャネル番号1及び6 66と関連する)2つの予め定められた専用の制御チャネル37を含む。専用の 制御チャネル37のうちの1つはチャネルのAブロックにおいて見いだされ、専 用の制御チャネル37の他の一方はチャネルのBブロックにおいて見いだされる 。専 用の制御チャネル37は、図7及び図8と関連して以下で更に詳細に論議される 。また、チャネルのコードレスサブセット38は、チャネル34のプールに含め られる。コードレスサブセット38は、図2で単一の横列として表される約20 の隣接チャネルを、望ましくは含む。コードレスサブセット38に含められるチ ャネルの数は、ある程度任意である。好ましい実施例によれば、全てのコードレ スシステムは、コードレスシステムが地理的に設置されるところに関係なく、ま たどのセルラサブセット36が同じ位置に対して割り当てられることができるか に関係なく、それらがコードレスサブセット38から操作するチャネルを選択す る。セルラサブセット36は不連続なチャネルを使用する傾向があるので、隣接 チャネルの使用は、どこにコードレスシステムが設置されても、コードレスサブ セット38が重ねられたセルラ方式により使用されていないチャネルを含むとを 保証する。 図2はコードレスサブセット38としてチャネル34のプールのAブロック内 のチャネル169-189の典型的選択を図示するが、これは主に任意の選択で ある。望ましくは、コードレスサブセット38は、セルラ制御チャネル40(チ ャネル313-354)を回避する。そして、コードレスサブセット38のチャ ネルの選択は、望ましくは専用のチャネル37から独立している。その他の点で は、システム割当て(AまたはB)と一致したチャネルのいかなるAおよび/また はBブロックグループ分けも本発明の目的に対して許容範囲内であるそして、コ ードレスサブセット38はセルラシステム毎に変化することができる。セルラサ ブセット36、コードレスサブセット38、及び専用の制御チャネル37内のチ ャネルに対する、図2で使用される特定の番号付けは、例えば唯一であり、シス テム毎に変化することができる。 図3は、好ましいマルチモード送受話器18に含まれるハードウェアのブロッ ク図を示す。明瞭さのために、当業者にとって周知であり、本発明に重要でない 標準の操作要素は、図3に示されないか、または詳細にここで記載されていない 。一般に、送受話器18はコントローラ42のまわりに構成され、送受話器18 の操作を制御する。種々の構成要素が、受信機44、送信機46、タイマー48 、ユーザインターフェース50、及びメモリ52を含むコントローラ42と接続 されるか、またはデータ通信をしている。コントローラ42は、セルラ電話通信 技術では例えば周知の従来型マイクロプロセッサ回路であってもよい。 受信機44(それはコントローラ42に接続している)は、チャネル34のプ ールから選択されるチャネルの上の通信データ、及びユーザ通信を受信するよう に構成される(図2を参照のこと)。セルラモード操作に対して、チャネルは送 受話器18が現在存在する七ル14に割当てられるセルラサブセット36から選 択される。コードレスモード操作に対して、チャネルはコードレスサブセット3 8または専用のチャネル37から選択される。 送受話器18も送信機46を含み、送信機46はコントローラ42に接続して いる。送信機46は、従来のセルラ電話操作、プロセス、及び、ユーザ通信と関 連する通信データを送信するように構成される。希望する場合、送信機46、及 び受信機44は、1つのトランシーバアセンブリに組み込まれることができる。 望ましくは、コスト、電力消費、及び重さを減らすために、セルラ、及びコード レスモード操作をサポートすることに対して単一の送信機、及び受信機だけが含 まれる。 タイマ48はコントローラ42に接続し、送受話器18が時間の経過を追跡す ることを助ける。ユーザインターフェース50はコントローラ42に接続し、望 ましくは、標準のセルラ及びコードレス電話機能を制御するために利用されるキ ーパッドプッシュボタン、スピ一カ、マイクロホン、ディスプレイ、及び他の公 知技術のユーザインターフェース装置を含む。メモリ52はコントローラ42に 結合し、後述する種々のプロセスを定義するプログラミング命令を記憶する。そ れに加えて、メモリ52は種々のセルラ及びコードレス操作パラメータ、及び送 受話器18の操作及びコードレス基地局22の起動において使用されるデータの 種々のテーブル、及びリストを記憶することができる。 本発明の用途のために、コードレス基地局22は、図3に示されるのと同様の ブロック図(図示せず)を有する。しかし、送受話器18の受信機44及び送信 機46は、選択されたチャネルの順方向及び逆方向部分でそれぞれ作動し、一方 、コードレス基地局22に対応する受信機及び送信機は、選択されたチャネルの 逆方向及び順方向部分でそれぞれ作動する。同様に、コードレス基地局22は、 送受話器18のユーザインターフェース50と比較して単純化されたユーザイン ターフェースを有することができるが、有する必要はない。さらに、送受話器1 8は望ましくは携帯運用のために電池で構成され、コードレス基地局22は望ま しくは公共電力配電網によりエネルギーを与えられ、他方、固定運用のために構 成される。 図4は、システムフロープロセス54を記載している図を示す。プロセス54 は、本発明の好ましい実施例に含まれるプロセスの、一般的な概要を提供する。 図5〜図8は、これらのプロセスに関するより多くの詳細を提供する。図4を参 照すると、送受話器18がセルラまたはコードレスどちらのモードでも使用され ることができる前に、タスク56、58、及び60が通信サービスのユーザと協 同して発生する。タスク56では、セルラ起動データは、セルラ顧客起動システ ム32の顧客サービスにより、ユーザから集められる(図1を参照のこと)。こ れらのデータは、ユーザの名前、ユーザのアドレス、ユーザにより選択される特 徴パッケージ、及びおそらくユーザが起動させようとしている送受話器18の電 子的な出願番号のような項目を含む。セルラ起動は、移動識別番号(MIN)を 送受話器に割当てる。タスク58のコードレス起動データでは、コードレス起動 システム30の顧客サービスにより、ユーザのアドレスはユーザから集められる (図1を参照のこと)。それに加えて、セルラMINは、コードレス起動データ と一緒に含まれてもよい。 図4は、タスク56及び58を一連のものとして示しているが、タスク58が タスク56の前に実行されるか、またはタスク56と結合することを妨げない。 同様に、コードレス起動データの収集は、セルラ起動データの収集に依存する必 要はない。タスク60では、コードレス基地局22は、その固定位置の方へ移動 される。このタスクは、おそらくコードレス基地局22を彼若しくは彼女の家、 または仕事場所へ持っていっているユーザから成る。現在の好ましい実施例がコ ードレス基地局22と共にパッケージされる送受話器18を想定し、手をつけず にパッケージが購入され、家に持ち帰られるので、タスク60はタスク56、及 び58の前に起きてもよい。 起動データが集められた後、マルチモード送受話器18、及びコードレス基地 局22の起動を達成するために送受話器18を含む種々の通信セッションが実行 される。プロセス54は、送受話器18がセルラ運用のために起動させられるタ スク62を実行する。図4は、この起動が送受話器18、及びセルラ顧客起動シ ステム32間の通信セッション(図1を参照のこと)の間、起きることを示す。 好ましい実施例では、セルラ顧客起動システム32はこの通信セッションを開始 し、送受話器18は送受話器のESNを使用して呼び出される。従って、空気の 上のOTASP(Over The Air Service Provisioning)の形式が、実施される 。しかし、これは本発明の必要条件でない。 セルラ起動に続いて、または、セルラ起動と関連して、タスク64において送 受話器18、及びコードレス顧客起動システム30(図1を参照のこと)間の通 信セッションは、コードレス基地局起動の第1の位相をプログラムする。この通 信セッションは、コードレス顧客起動システム30によって開始される。本発明 の好ましい実施例では、コードレス基地局起動の2つの位相の第1のものは、コ ードレス顧客起動システム30、及び送受話器18間のRF通信プログラミング セッションから成る。プログラミングのこの第1のフェーズがされる時、タスク 66はコードレス基地局起動の第2の位相を達成する。コードレス基地局起動の 第2のフェーズは、送受話器18、及びコードレス基地局22との間に確立され るRF通信セッションを通じてコードレス基地局22をプログラムすることから 成る(図1を参照のこと)。コードレス基地局22のこの2つのフェーズ起動は 、ユーザの電話回線上の時間を消費すること、または追加の装置またはハードウ ェアを必要とすること無く、空中を通してコードレス基地局起動を成し遂げる。 タスク66の後、セルラまたはコードレス操作モードのどちらかでユーザ通信 に従事するために、タスク68で指示されるようにユーザは送受話器18を使用 してもよい。コードレス基地局22が後でいくらかのアップデートプログラミン グを必要としたら、タスク70はタスク64、及び66と関連して上記で論議し た類似の2つのフェーズプロセスを使用してコードレス基地局22をプログラム する。タスク70の後、継続的なユーザ通信を可能にするために、プログラムフ ローはタスク68に戻る。 図5は、コードレス顧客起動システムプロセス72により実行されるタスクの フローチャートを示す。プロセス72は、コードレス顧客起動システム30の運 用を通じて(少なくとも部分的に)実行される(図1を参照のこと)。タスク7 4の間、コードレス顧客起動システム30の顧客サービスは、ユーザ固有の、及 び装置固有の起動データを集める。ユーザ固有のデータは、ユーザを識別し、ユ ーザ優先を定義する。ユーザ固有のデータは、コードレス基地局22が使用され る場所のアドレスを含む。装置固有のデータは、装置(例えば、ユーザが使用す るつもりである送受話器18、及びコードレス基地局22(図1を参照のこと) )を記述する。 次に、タスク76で、ユーザのアドレスが、最良のサーバセルサイトアイデン ティティに変換される。タスク76は、アドレスに対して緯度、及び経度を決定 するために、コンピュータ地理データベースを見てもよい。それで、指示された 緯度、及び経度をカバーするかまたはほとんどカバーするラジオ範囲領域をどの セルサイトアンテナが有するか決定するために、セルラRF伝播パターン地図デ ータベースは計算されてもよい。いくつかの場合では、コードレス基地局22は 、複数の最良のサーバセル14を有してもよい。コードレス基地局22がセル1 4間の境界上に,またはセル14が比較的小さい領域にあるとき、これは起きて もよい。 それでタスク78は、コードレス基地局22、及びユーザのアドレスを与えら れたコードレス作動モードの送受話器18に対する適当な電力レベルを決定する 。コードレスモード電力レベルは、干渉の可能性を減らすために望ましくは市街 化区域において農村地帯より低い。タスク78の後、図5の省略記号は、プロセ ス72が、従来は顧客起動システムによって実行される多くの他のタスクを含ん でもよいことを示す。そのような他のタスクは、本発明を混乱させること避ける ために、ここでじは特に詳述されない。 最終的には、プロセス72内のプログラムフローは、タスク80へ進む。コー ドレス基地局22に対するOTASP(Over The Air Service Provisioning) の第1のフェーズに従事するために、タスク80の間、コードレス顧客起動シス テム30(図1を参照のこと)は、送受話器18との通信セッションを開始する 。ユーザよりむしろコードレス顧客起動システム30(図1を参照のこと)がこ の 通信セッションの開始を制御するので、顧客起動システム30はまた、コードレ ス基地局起動のそれ自身の仕事量を制御することができる。コードレス顧客起動 システム30(図1を参照のこと)が起動を用いて負担をかけられすぎる場合、 時間が許容するように起動は起きることができる。タスク80の後、プログラム フローは、プロセス72から出る。 図6は、本発明の好ましい実施例で送受話器18により実行される送受話器セ ルラアイドルプロセス82を示す。一般に、送受話器18がセルラ作動モードで あるとき、送受話器セルラアイドルプロセス82は実行される。プロセス82は 、送受話器18がセルラ使用のために動作中かどうか決定する照会タスク84と 一緒に始まる。その時、送受話器18がセルラ使用のために起動させられなかっ た場合、それは不活性状態において作動し、プログラム制御はタスク86へ進む 。タスク86は、陸上局20(図1を参照のこと)から送信され、送受話器にア ドレス指定が行われるページメッセージを検出するために送受話器18がモニタ してもよい制御チャネルを見いだす。好ましい実施例では、制御チャネルは、専 用のチャネル37(図2を参照のこと)のうちの1つであってもよい。 次に、照会タスク88は、送受話器18が送受話器18に向けられるESN参 照されたページを受信したかどうか決定する。従来は、移動電話装置のMINを 使用して、セルラ電話装置は呼び出される。ESN参照されたページメッセージ は、MINよりむしろ送受話器18のESNを伝達するメッセージである。不活 性な送受話器18がMINをまだ有しないので、不活性な送受話器18との通信 セッションを確立するためにESN参照されたページは使用される。ESN参照 されたページが送受話器18により検出されなかった場合、ESN参照されたペ ージが検出されるまで、プログラム制御はタスク86、及び88を通じて戻る。 送受話器18に向けられるESN参照されたページが検出されるとき、セルラ 顧客起動システム32(図1を参照のこと)はセルラ運用のために送受話器18 を起動させようとする。この時点で、送受話器18は、送受話器18の起動に至 る遠隔プログラミングセッションを始める。タスク90では、送受話器18はセ ルラ顧客起動システム32を用いて、RF通信遠隔プログラミングセッションを セットアップする。このセッションは、セルラ陸上局20(図1を参照のこと) を通して伝えられる。このセッションの間、送受話器18はデータを受信し、送 信する。送信されたデータは、受信された起動プログラミングデータなどの肯定 応答であってもよい。送信されたデータは、比較的強力なレベル信号を使用して 送信される。例えば、比較的強力なレベルは約600mWであるかもしれず、それ は携帯用のセルラ送受話器のための一般的な伝送電力レベルである。 タスク92、94、及び96によって示されるように、遠隔プログラミングセ ッションは、プログラミングデータの異なるいくつかの型の1つ以上を伝達して もよい。タスク92の間、送受話器18はセルラ顧客起動システム32(図1を 参照のこと)からセルラ起動プログラミングを受信し、記憶する。タスク94の 間、送受話器18はその最良のサーバセルサイト14(図1を参照のこと)に関 してデータを受信し、記憶する。タスク96の間、送受話器18はコードレス基 地局起動またはアップデートプログラミングデータを受信し、記憶する。1つ以 上のタスク92、94、及び96が、同じプログラミングセッションにおいて起 きてもよい。 タスク94の中で言及される最良のサーバデータは、タスク96の中で言及さ れるコードレス起動プログラミングと違って扱われてもよい。送受話器18は、 コードレス基地局が起動させられる前に、最良のサーバデータを使用する。更に 詳細に以下で論議されるように、最良のサーバデータは、ユーザのアドレスを検 査するために送受話器18により使用される。送受話器18がその最良のサーバ の無線範囲領域になるまで、送受話器18はコードレス基地局起動(上記でタス ク66(図4を参照のこと)と関連して論議された)の第2のフェーズを実行し ようとしない。従って、ユーザのアドレスが不正確な場合、コードレス基地局起 動は成功しないかもしれない。ユーザにコードレス起動システム30を操作する 顧客サービスに電話を掛けさせることにより、不正確なアドレスが、訂正されて もよい(図1を参照のこと)。 タスク96は、本発明の好ましい実施例に含まれ、図4で参照される、コード レス基地局起動の第1のフェーズを成し遂げる。タスク96において受信される データは、送受話器18をコードレス基地局22と一緒にコードレスモードで働 くことを可能にする認証データを含む。そのように、タスク92が送受話器18 をセルラモードで働くことを可能にする一方、タスク96、及びコードレス基地 局起動の次の第2のフェーズが起きるまで、送受話器18はコードレスモードで 働く権限を与えられない。 タスク90で開始される遠隔プログラミングセッションが成功している場合、 送受話器18はセルラ運用のために起動され、その後でセルラ起動状態で作動す る。送受話器18が96を通してタスク90の適当なプログラミングデータを受 信した後、照会タスク84でのようにプログラムフローは送受話器セルラアイド ルプロセス82の適当な入力点に戻る。 タスク84が送受話器18がそのセルラ起動状態において作動していると決定 するとき、図6の省略記号によって示されるように、多くの決まり切ったセルラ 操作は実行されてもよい。これらのタスクは、出力のセルラ呼び出しを作るため に送受話器18を使用すること、セルラ陸上局20図1を参照のこと)からのパ イロットチャネル放送をモニタすること、制御チャネル40(図2に示されるチ ャネル313333、及び334〜354)をモニタすることによりどのセルラ 陸上局20を聞くかを選択することを含む。照会タスク98は、HIN参照され たページが送受話器18で受信されたかどうか決定する。MIN参照されたペー ジは、送受話器のMINにアドレス指定を行われる陸上局20により送信される ページメッセージである。送受話器18がMIN参照されたページを検出する場 合、ページが送受話器18に標準入力呼び出しを出すかどうかを照会タスク10 0が決定する。入力呼び出しが検出される場合、操作102で示されるように、 送受話器18は従来の方法で呼び出しを処理する。操作102は、分解を呼び出 すことを通じて通常の呼び出し経過をモニタし、次に送受話器セルラアイドルプ ロセス82にプログラム制御を戻す。照会タスク100が、送受話器18に向け られるMIN参照されたページが遠隔プログラミングセッションを開始している と決定する場合、プログラム制御は(上記で論議した)タスク90へ進み、遠隔 プログラミングセッションんが進むことを可能にする。従って、送受話器18が セルラ起動させられてもさせられなくても、及び送受話器のコードレス基地局が 起動させられてもさせられなくても、遠隔プログラミングセッションはいつ起き てもよい。 照会タスク98をもう一度参照すると、MIN参照されたページが送受話器1 8により検出されない場合、プログラム制御は照会タスク104へ進む。タスク 104では、その時聞いているセルラ陸上局20が最良のサーバであるかどうか 送受話器18が決定する。換言すれば、送受話器18は、それが最良のサーバセ ルサイト14(図1を参照のこと)の無線範囲領域にあるかどうかを決定する。 現在モニタされるセルラ陸上局20(図1を参照のこと)が最良のサーバでない 場合、MIN参照されたページのためにモニタし続け、他の従来のセルラアイド ルの操作を実行し続けるために、プログラム制御はタスク98へ戻る。送受話器 18が、それが最善のサーバセルラ陸上局の無線範囲範囲内にあると決定すると き、プログラム制御は以下で論議されるコードレス制御プロセス106へ進む。 図7は、コードレス制御プロセス106のフローチャートを示す。プロセス1 06は、タスク66(図を参照のこと)と関連して、上記で論議されたコードレ ス基地局起動の第2のフェーズを含む。タスク108では、送受話器18は、送 受話器18の送信機46(図3を参照のこと)が未来の信号を伝達する電力レベ ルを減らす変数をセットする。セルラモードでは、送受話器18は約600mW( 図6を参照のこと)で作動する。コードレス作動モード(それは、コードレス基 地局起動を含む)に対して、タスク108は非常に低い電力レベルで、例えば約 10mW以下で送信する送受話器18の原因となる。 次に、照会タスク110は、送受話器18がコードレス基地局起動プログラミ ングを搬送しているかどうか決定する。タスク96(図6を参照のこと)が第1 のフェーズ64(図4を参照のこと)と一致した方法で実行され、第2のフェー ズ66(図4を参照のこと)がまだ実行れていない場合、送受話器18がコード レス基地局起動プログラミングを搬送する。本説明の目的に対して、起動プログ ラミングは、アップデートプログラミングから区別されてもよい。起動プログラ ミングは、不活性のコードレス基地局22を起動させるために使用される。アッ プデートプログラミングは、活性なコードレス基地局22のプログラミングを手 直しするために使用される。照会タスク110が、送受話器18がコードレス基 地局起動プログラミングを搬送していると決定した場合、プログラム制御はタス ク112へ進む。 タスク112は、コードレス基地局22を2つの専用の制御チャネル37(図 2を参照のこと)のうちの1つに同調させる。選択された制御チャネル37は、 送受話器18が作動しているAまたはBセルラシステムと一致している。専用の制 御チャネル37のどちら上でも通信セッションを待ち受け、起動データを受信す ることができるように、コードレス基地局22は工場で前もってプログラムされ ている。 次に、照会タスク114は、専用の制御チャネルが使用中かどうかを決定する 。使用中の場合、プログラム制御はタスク116へ進む。タスク116は、送信 機46(図3を参照のこと)がコードレスモードの作動電力レベルと比較して増 加した電力レベルで未来の信号を伝達するように、変数を設定する。タスク11 4が、専用の制御チャネル37が使用中でないと決定した場合、オプションのタ スク118は最小アクセス信号強さ閾値を高いレベルに設定する。この閾値が高 いとき、コードレス基地局22からの信号が送受話器18により認識されるため に、送受話器18はコードレス基地局22の非常に近く(例えば2〜5フィート 以内)になければならない。オプションのタスク118の後、タスク120は、 送信機46が同調させられるチャネルを通して、「拒否できないアクセス」メッ セージを送受話器18に送信させる。その時、照会タスク122は、コードレス 基地局22が拒否できないアクセスメッセージを受け取ったかどうかを決定する 。メッセージが受け取られなかった場合、送受話器18がコードレス基地局22 からあまりに遠かったか、コードレス基地局がエネルギーを与えられなかったか 、等の理由で、コードレス基地局22はメッセージを決して受信してはいない。 この状況では、送信機46(図3を参照のこと)の電力レベルを増加させるため にプログラム制御はタスク116まで進み、コードレス制御プロセスを出て、送 受話器セルラアイドルプロセス82に再び入る。 拒否できないアクセスメッセージがコードレス基地局22により認められると き、コードレス基地局起動(図4を参照のこと)の第2のフェーズが始まる。タ スク124では、送受話器18は起動の第1のフェーズ(図6を参照のこと)の 間、RF通信セッションを通じて以前に受信されるコードレス基地局(CBS)プ ログラミングデータをコードレス基地局22に送信する。次に、タスク126に お いて、コードレス基地局22は、認証プロセスの認証データとして受信された起 動プログラミングの少なくとも一部を送受話器18に返す。本説明の目的に対し て、認証はプロセスに言及し、それによって送受話器18はコードレス作動モー ドにおいて作動するように活性化されたコードレスになり、活性化されたコード レス基地局22とのコードレス通信に従事する。送受話器18は、この認証デー タが、タスク124でコードレス基地局22に送ったデータと同じデータである ことを検査してもよい。したがって、タスク126は、コードレス基地局22と 一緒に働くように送受話器18を認可し、起動する。上記で使用される認証プロ セスは認証を成し遂げるための1つの可能性であるが、当業者は送受話器18を 認可する代替の方法を工夫することができる。 タスク126の認証の後、タスク128は最小限のアクセス閾値、及びコード レス基地局22の他のパラメータを認証プロセスごとに設定する。これらのデー タは、コードレス基地局22のために個人化される。図示されないが、送受話器 18は望ましくは起動データを破壊するが、送受話器18が認可された後、その メモリ52(図3を参照のこと)内の送受話器認証データは破壊しない。積極的 にコードレス基地局起動プログラミングを破壊することは、コードレス顧客起動 システム30(図1を参照のこと)を中継してそうするようにプログラムされる まで、送受話器18を使用することを次の起動プロセスにおいて従事することか ら妨げる。問題がコードレス基地局起動と一緒に起こる場合、ユーザに顧客サー ビスと連絡をとらせることにより問題は解決できる。 照会タスク110に戻ると、送受話器18が起動プログラミングを搬送してい ない場合、そのコードレス基地局22はすでに起動されてもよい。この場合、プ ログラム制御は、送受話器18が、コードレス基地局22に伝送するチャネル3 4のプールのコードレスサブセット38(図2を参照のこと)からチャネルを選 択する、タスク130へ進む。照会タスク132は、送受話器18がコードレス 基地局アップデートプログラミングを搬送しているかどうかを決定する。もしそ うならば、プログラム制御は、送受話器18がコードレス基地局22に拒否でき ないアクセスメッセージを送り、通信セッションにおいてコードレス基地局22 にこのアップデートプログラミングを送信するために従事するタスク120へ進 む。アップデートプログラミングは、上記で示したように、起動プログラミング に対してと全く同じ方法でコードレス基地局22へ転送される。 送受話器18が起動もアップデートプログラミングも搬送していないと照会タ スク132が決定した場合、送受話器18、及びコードレス基地局22は起動さ れてもよく、送受話器18はそのコードレス作動モードに入ってもよい。送受話 器がコードレス作動モードに入れるかどうか決定するために、送受話器18はコ ードレス登録プロセス134を実行する。送受話器18が起動もアップデートプ ログラミングも搬送していないとタスク134が決定したとき、及びタスク12 8が終わったとき、プロセス134は始まる。 プロセス134の間、送受話器18は「私はここにいる」登録メッセージを放 送し、コードレス基地局22が肯定応答で応答するかどうか調べるために傍受す る。コードレス基地局22がメッセージに応答する場合、プログラム制御は送受 話器コードレスアイドルプロセス136へ行く。送受話器コードレスアイドルプ ロセス136の間、タスク138で示されるように、コードレス基地局22を通 じて送受話器18はコードレスユーザ通信に従事してもよい。プロセス134の 後、コードレス基地局22は、送受話器18、タスク116へのプログラム制御 帰還、及び送受話器セルラアイドルプロセス82により送信されているメッセー ジに、応答しない。 図8は、図7で論議されたコードレス制御プロセス106を補足するコードレ ス基地局プロセス140を記述する。プロセス140は、コードレス基地局22 が起動させられているかどうか決定するために、照会タスク142を用いて始ま る。コードレス基地局22が起動させられていない場合、オプションのタスク1 44は最小アクセス信号強度閾値を高いレベルに設定する。この閾値を高いレベ ルに設定することは、2つの間の通信セッションを行う前にコードレス基地局2 2の近くにあることを、送受話器18に強制する。 この時点でチャネル38のコードレスサブセットが何であるか、コードレス基 地局22は知らない。従って、タスク146はコードレス基地局22の送信機、 及び受信機を専用の制御チャネル37のうちの1つに同調させる。同調操作の後 、特にコードレス基地局22に向けられる拒否できないアクセスメッセージを検 出するために、照会タスク148は選択されたチャネル上の伝送をモニタする。 好ましい実施例では、この拒否できないアクセスメッセージは、コードレス基地 局22のシリアル番号を含む。全ての他の拒否できないアクセスメッセージ、及 び他の信号は、コードレス基地局22により無視される。好ましい実施例では、 コードレス基地局22のシリアル番号は、その特定のコードレス基地局22と一 緒にパッケージされ、販売される送受話器18のうち少なくとも1つに、工場で プログラムされる。しかし、送受話器18にプログラムされるシリアル番号を有 することは、本発明の目的に対して必要でない。 タスク148が、特にそれにアドレス指定を行われる所望の拒否できないアク セスメッセージを最終的に受信するとき、タスク150は起動またはアップデー トプログラミングを送受話器18から受信する。このプログラミングは、コード レス基地局メモリ内の適当な位置に記憶される。次に、タスク152において、 コードレス基地局22は認証モードに入り、このプログラミングの少なくとも一 部を送受話器18に戻す。タスク152は、図7からタスク126を補足する。 タスク154では、コードレス基地局22は、タスク150において受信した コードレス基地局起動プログラミング}により、その操作パラメータを設定する 。これらの操作上のパラメータは、最小アクセス信号強度閾値、このコードレス 基地局22を操作する権限を与えられる送受話器18のMIN、コードレス基地 局22が作動できるチャネル34(図2を参照のこと)のプールのサブセット、 及びコードレス基地局22が作動する電力レベルを含んでもよい。これらのパラ メータが設定された後で、プログラムフローは適切な入力点に行き、コードレス 基地局プロセス140へ戻る。 タスク142をもう一度参照すると、コードレス基地局22が既に起動されて いる場合、タスク156はPSTN28(図1を参照のこと)へのローカルルー プまたは接続をモニタする。コードレス基地局22が入力呼び出しを検出すると き、送受話器18にページメッセージを転送するためにコードレス基地局22は 公知技術のステップをとる。次に、タスク158で、送受話器18の1つが接触 を試みているかどうかを決定するために、コードレス基地局22は、チャネル3 8(図2を参照のこと)のコードレスサブセットの少なくとも一部をスキャンす る。コードレス基地局22がその方へ向けられる伝送を検出した場合、拒否でき ないアクセスページがコードレス基地局22により受信されたかどうかを照会タ スク160が決定する。拒否できないアクセスページがタスク160において検 出された場合、コードレス基地局起動のプログラミングフェーズに再び入るため に、プログラム制御はタスク150へ進む。タスク160が拒否できないアクセ スページを受け取ったことを検出しない場合、プログラム制御はコードレス基地 局プロセス140への適切な入力点に戻る。タスク160が、送受話器18が出 力の呼び出しを要求していることを示しているページを検出するとき、その要求 はコードレス基地局22により従来の方法で処理される。 要約すると、本発明は、送受話器に補助されたコードレス基地局起動を有する 、改良型のマルチモード通信ネットワークを提供する。マルチモード送受話器は 、セルラ使用のためにセルラ顧客起動システムによって起動される。2つのフェ ーズコードレス基地局起動プロセスの第1のフェーズでは、プログラミングデー タは、コードレス顧客起動システムから送受話器まで転送される。第2のフェー ズでは、プログラミングデータは送受話器からコードレス基地局まで転送される 。コードレス基地局も送受話器も、コードレス基地局起動、及び送受話器認証機 能を達成するために余分な装置またはハードウェアを必要。プロセスがRF通信 を使用することにより実行されるので、ユーザの電話回線は転送データと繋がら ず、ユーザの電話回線が利用可能なので、必要に応じてユーザは顧客サービスを 呼び出すことができる。プロセスは制御される顧客起動システムであり、ユーザ 、及び顧客起動システムでのコードレス基地局起動の計画されてない過負荷に対 する余分な混乱を回避する。 本発明は、好ましい実施例を参照して上記に記述してきた。しかし、変更、及 び修正がこれらの好ましい実施例において本発明の範囲内においてなさられても よいことを当業者は認識する。例えば、代替の実施例は、送受話器からコードレ ス基地局まで転送されるデータを認可するために異なるテクニックを使用しても よい。それに加えて、正確なタスク、及びここで論議されるプロセス構成が実質 的に手直しされても等価な結果を成し遂げることを当業者は評価する。これらの 、または他の変化、及び修正は本発明の範囲内に含まれることは、当業者にとっ て明らかである。
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Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. セルラ通信およびコードレス通信がマルチモード送受話器を介して行われ るマルチモード通信ネットワークにおけるコードレス基地局をプログラミングす る方法であって、 送受話器をセルラ陸上ステーションを識別するデータでプログラミングし、 第1に、コードレス基地局プログラミングデータをカストマ起動システムから 前記送受話器に転送し、 第2に、前記送受話器が前記の識別されたセルラ陸上ステーションの無線カバ ー領域にある間に、前記コードレス基地局プログラミングデータを前記送受話器 から前記コードレス基地局に転送する 諸ステップを含むことを特徴とするコードレス基地局プログラミング方法。 2. 前記第2転送ステップに先立ち、前記送受話器が前記セルラ陸上ステーシ ョンの前記無線カバー領域にあることを確認するステップを含む請求項1記載の コードレス基地局プログラミング方法。 3. 前記第2転送ステップが、前記送受話器と前記コードレス基地局との間に 、前記送受話器により開始されるRF通信セッションを設定するステップを含む 請求項1記載のコードレス基地局プログラミング方法。 4. 前記第1転送ステップが、前記送受話器から無線周波数エネルギを第1の 電力レベルにて伝送するステップを含み、 前記第2転送ステップが、前記送受話器から無線周波数エネルギを前記第1電 力レベルよりも低い第2の電力レベルにて伝送するステップを含む 請求項1記載のコードレス基地局プログラミング方法。 5. 前記第2転送ステップにおいて転送される前記プログラミングデータが、 前記送受話器にコードレス通信を提供するように前記コードレス基地局を起動し 、そしてさらに 第3に、前記コードレス基地局が起動された後に、コードレス基地局更新プロ グラミングデータをカストマ起動システムから前記送受話器に転送し、 第4に、前記コードレス基地局更新プログラミングデータを前記送受話器から 前記コードレス基地局に転送する 諸ステップを含む請求項1記載のコードレス基地局プログラミング方法。 6. セルラ通信およびコードレス通信がマルチモード送受話器を介して行われ るマルチモード通信ネットワークにおけるコードレス基地局をプログラミングす る方法であって、 第1に、前記カストマ起動システムと前記送受話器との間に前記カストマ起動 システムにより開始される第1のRF通信セッションを設定することによって、 コードレス基地局プログラミングデータをカストマ起動システムから前記送受話 器に転送し、 第2に、前記送受話器と前記コードレス基地局との間に、前記送受話器により 開始される第2のRF通信セッションを設定することによって、前記コードレス 基地局プログラミングデータを前記送受話器から前記コードレス基地局に転送す る 諸ステップを含むことを特徴とするコードレス基地局プログラミング方法。 7.セルラ動作に参入するために前記送受話器を起動するステップを含み、該起 動ステップが、前記第1転送ステップに先立って完了している請求項6記載のコ ードレス基地局プログラミング方法。 8. セルラ通信およびコードレス通信がマルチモード送受話器を介して行われ 、かつ共通のチャンネルプールから選択されるチャンネルが前記セルラ通信およ び前記コードレス通信を行うために使用されるマルチモード通信ネットワークに おけるコードレス基地局をプログラミングする方法であって、 前記チャンネルプールのコードレスサブセットを定めるように、前記コードレ ス基地局を構成し、 第1に、前記コードレス基地局プログラミングデータをカストマ起動システム から前記送受話器に転送し、 前記送受話器と前記コードレス基地局を、前記チャンネルプールの前記コード レスサブセットに含まれない予定されたチャンネルに同調させ、 第2に、前記送受話器と前記コードレス基地局との間に、前記送受話器により 開始されるRF通信セッションを設定することによって、前記コードレス基地局 プログラミングデータを前記送受話器から前記コードレス基地局に転送し、 前記第2転送ステップの後、前記チャンネルプールの前記コードレスサブセッ トにより選択されるチャンネルを使用して前記送受話器と前記コードレス基地局 との間のユーザ通信に参入する 諸ステップを含むことを特徴とするコードレス基地局プログラミング方法。 9. 前記同調ステップ後かつ前記第2転送ステップ前に、前記予定されたチ ャンネルが使用下にないことを確認するステップを含む請求項8記載のコードレ ス基地局プログラミング方法。 10. セルラ通信およびコードレス通信がマルチモード送受話器を介して行わ れるマルチモード通信ネットワークにおけるコードレス基地局をプログラミング する方法であって、 起動された最小アクセス信号強度スレッショルドを定めるようにコードレス基 地局プログラミングデータを構成し、 第1に、前記送受話器から無線周波数エネルギを第1の電力レベルにて伝送す ることによって、前記コードレス基地局プログラミングデータをカストマ起動シ ステムから前記送受話器に転送し、 前記送受話器から無線周波数エネルギを前記第1電力レベルよりも低い第2の 電力レベルにて伝送することによって、前記コードレス基地局プログラミングデ ータを前記送受話器から前記コードレス基地局に転送し、そしてこの第2の転送 ステップには、前記コードレス基地局で測定される送受話器信号強度が、前記の 起動された最小アクセス信号強度スレッショルドより大きいプログラミング最小 アクセス信号強度より大きいときに入り、 前記第2転送ステップの後、前記コードレス基地局において測定される送受話 器信号強度が前記の起動された最小アクセス信号強度スレッショルドより大きい とき、前記送受話器と前記コードレス基地局との間のユーザ通信に参入する 諸ステップを含むことを特徴とするコードレス基地局ステーションプログラミン グ方法。 11. セルラ通信およびコードレス通信が第1の送受話器を介して行われるマ ルチモード通信ネットワークにおけるコードレス基地局をプログラミングする方 法であって、 前記第1送受話器を、前記コードレス基地局を介してユーザ通信に参入し得る 第2の送受話器と一緒に識別するように前記コードレス基地局プログラミングデ ータを構成し、 前記コードレス基地局プログラミングデータをカストマ起動システムから前記 第1送受話器に転送し、 前記コードレス基地局プログラミングデータを前記カストマ起動システムから 前記第2送受話器に転送し、 前記コードレス基地局プログラミングデータを前記第1および第2送受話器の 一つから前記コードレス基地局に転送する 諸ステップを含むことを特徴とするコードレス基地局プログラミング方法。 12. セルラ通信およびコードレス通信がマルチモード送受話器を介して行わ れるマルチモード通信ネットワークにおけるコードレス基地局を起動する方法で あって、 (a)前記送受話器をセルラ陸上ステーションを識別するデータでプログラミン グし、 (b)コードレス基地局起動プログラミングデータをカストマ起動システムから 前記送受話器に転送し、 (c)前記送受話器が前記の識別されたセルラ陸上ステーションの無線カバー領 域内にある間に、前記送受話器と前記コードレス基地局との間に前記送受話器に より開始されるRF通信セッションを設定し、 (d)前記RF通信セッション中前記コードレス基地局起動プログラミングデー タを前記送受話器から前記コードレス基地局に転送する 諸ステップを含むことを特徴とするコードレス基地局起動方法。 13. 前記送受話器と前記コードレス基地局との間に設定される前記RF通信 セッションが、第2のRF通信セッションであり、 前記転送ステップ(b)が、前記カストマ起動システムと前記送受話器との間 に、前記カストマ起動システムにより開始される第1のRF通信セッションを設 定するステップを含む 請求項12記載のコードレス基地局起動方法。 14. セルラ動作に参入するように前記送受話器を起動するステップを含み、 該起動ステップが前記ステップ(a)、(b)、(c)および(d)の前に完了 する請求項13記載のコードレス基地局起動方法。 15. 前記転送ステップ(b)、が前記送受話器から無線周波数エネルギを第 1の電力レベルにて伝送するステップを含み、 前記設定ステップ(c)が、前記送受話器から無線周波数エネルギを前記第1 電力レベルより低い第2電力レベルで伝送するステップを含む 請求項12記載のコードレス基地局起動方法。 16. 前記転送ステップ(b)および(d)が、当該転送ステップに続き前記 コードレス基地局を介してユーザ通信に参入し得る第1の送受話器を包含し、そ してさらに 前記コードレス基地局を介してユーザ通信に参入し得る第2の送受話器ととも に前記第1送受話器を識別するように前記コードレス基地局プログラミングを構 成し、 前記コードレス基地局プログラミングデータを前記カストマ起動から前記第2 送受話器に転送する 請求項12記載のコードレス基地局起動方法。 17. セルラモードでセルラ陸上ステーションと、前記コードレス基地局が起 動された後、コードレスモードでコードレス基地局と通信するマルチモード携帯 無線電話であって、 コントローラと、 該コントローラに結合されるメモリと、 前記コントローラに結合される送信機と、 前記コントローラに結合される受信機と、 を備え、前記コントローラとメモリが、 前記セルラ陸上ステーションを識別するデータを取得し、セーブし、カストマ 起動システムからコードレス基地局起動プログラミングを受信するように受信機 を制御し、前記メモリに前記コードレス基地局起動プログラミングを記憶し、前 記携帯無線電話が前記の識別されたセルラ陸上ステーションの無線カバー領域内 にある間に、前記コードレス基地局起動プログラミングデータを前記コードレス 基地局に伝送するように前記送信機を制御するように構成される ことを特徴とするマルチモード携帯無線電話。 18. 前記コントローラとメモリが、前記コードレス基地局起動プログラミン グデータを前記カストマ起動システムから受信することと関連して第1の電力レ ベルで動作するように前記送信機を制御するように構成され、かつ、前記コード レス基地局起動プログラミングデータを前記コードレス基地局に伝送することと 関連して前記第1電力レベルより低い第2の電力レベルで動作するように、前記 送信機を制御するように構成される請求項17記載の携帯無線電話。
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