WO2020170872A1 - 光信号処理装置 - Google Patents
光信号処理装置 Download PDFInfo
- Publication number
- WO2020170872A1 WO2020170872A1 PCT/JP2020/004955 JP2020004955W WO2020170872A1 WO 2020170872 A1 WO2020170872 A1 WO 2020170872A1 JP 2020004955 W JP2020004955 W JP 2020004955W WO 2020170872 A1 WO2020170872 A1 WO 2020170872A1
- Authority
- WO
- WIPO (PCT)
- Prior art keywords
- optical signal
- signal
- unit
- wavelength
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Ceased
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02F—OPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
- G02F3/00—Optical logic elements; Optical bistable devices
- G02F3/02—Optical bistable devices
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02F—OPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
- G02F3/00—Optical logic elements; Optical bistable devices
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06E—OPTICAL COMPUTING DEVICES
- G06E1/00—Devices for processing exclusively digital data
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06E—OPTICAL COMPUTING DEVICES
- G06E3/00—Devices not provided for in group G06E1/00, e.g. for processing analogue or hybrid data
Definitions
- FIG. 2 shows the configuration of the input unit of the optical signal processing device according to the present embodiment.
- the input unit 11 has a function of propagating a multi-wavelength optical signal to the reservoir unit 12.
- the input unit 11 weights the multi-wavelength light source 111, the time modulation unit 112 that modulates the optical signal from the multi-wavelength light source 111 with a modulation electric signal, and the output of the time modulation unit 112 for each wavelength.
- a signal modulation unit 113 for performing.
- the optical signal that has passed through the signal modulator 123 is converted into an electrical signal by the light receiver 124.
- a multi-wavelength signal weighted by one light receiving unit is received instead of providing a light receiving unit for each wavelength. Since the electric signal output from the light receiving unit 123 loses the information in the wavelength direction, it is possible to perform the calculation as if it was added to the signal in the wavelength direction.
- An output signal is generated by multiplying the input x re ( ⁇ ,t) from the reservoir unit 12 at time t by the weight w out ( ⁇ ) and adding the data in the wavelength direction.
- the weight w out ( ⁇ ) is a variable variable.
- the weight w out ( ⁇ ) is obtained according to Penrose's pseudo-inverse matrix so as to output the desired state T(t) with respect to the state x re ( ⁇ ,t) of the reservoir section 12. Compared to the error back propagation method, it is not necessary to repeat the updating of the weights, so that the calculation can be performed at high speed.
- the calculation of the weight w out ( ⁇ ) is executed by a personal computer, an FPGA, or the like. When using a personal computer, it is easy to monitor the status during calculation. When using FPGA, it is possible to operate at high speed.
- the signal x re ( ⁇ , t) input from the reservoir unit 12 at time t is input to the signal modulation unit 131.
- the weight w out ( ⁇ ) for each wavelength is multiplied.
- a wavelength selective switch MEMS or the like can be used. When the wavelength selective switch is used, it can be operated with low power consumption. When using the MEMS, the extinction ratio can be increased to improve the computing performance.
- FIG. 5C shows that the nodes are expanded in the wavelength direction and the time axis direction, which corresponds to M ⁇ N times the number of nodes, and even when the number of nodes is greater than the number of wavelengths, the optical RC Throughput can be improved.
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Optical Modulation, Optical Deflection, Nonlinear Optics, Optical Demodulation, Optical Logic Elements (AREA)
Abstract
リザーバ層のノード数を増加させることなく、演算精度を向上することができる光信号処理装置を提供する。入力された一次元信号を光信号に変換して信号処理を行う光信号処理装置であって、前記入力された一次元信号により線形処理を行って、多波長の光信号に変換する入力部と、前記入力部の出力に接続され、前記光信号に対して線形処理と非線形処理とを行うリザーバ部と、前記リザーバ部の出力に接続され、前記光信号を電気信号に変換して、線形処理を行って一次元出力を出力する出力部とを備えた。
Description
本発明は、光リザーバコンピューティングに適用することができる光信号処理装置に関する。
近年、インターネットを介して様々なセンサーから大量のデータを取得する環境が構築され、取得した大量のデータを解析して高精度な知識処理、未来予測を行う研究およびビジネスが活発に行われている。一般に膨大なデータの解析には時間と消費電力等のコストを要するため、高速性と高効率性等を備える演算機器が求められている。このような情報処理のための演算手法として、小脳の信号処理を真似たリザーバコンピューティング(RC)という光コンピューティング技術が提案されている。RCという力学系を用いた光演算機器は、高速性と高効率性を同時に兼ね備える可能性を持つと注目を集めている。
従来の光RCの適用例では、カオス近似問題、NARMA10等の一次元入出力問題を解く例が主に報告されてきた(例えば、非特許文献1参照)。さらに、光RCの適用範囲を更に広げるためには、演算精度を高める必要がある。
L. Larger, et al., "Photonic information processing beyond Turing: an optoelectronic implementation of reservoir computing," Optics Express Vol. 20, Issue 3, pp. 3241-3249 (2012)
一般にRCでは、リザーバ層のノード数を増やすことによって演算精度が高くなることが知られている。光RCの場合、リザーバ層のノードは、ファイバリングを周回する光パルスの数によって表現されるため、ノード数を増加させて演算精度を向上するには、周回する光パルスを時間多重して演算処理を行っていた。しかしながら、タスクとノードを全て時間上に展開してデータを入力していたため、ノード数を増やすほど、光RCへ入力するデータ時間が長くなり、スループットが低下するという問題があった。
本発明の目的は、リザーバ層のノード数を増加させることなく、演算精度を向上することができる光信号処理装置を提供することにある。
本発明は、このような目的を達成するために、一実施態様は、入力された一次元信号を光信号に変換して信号処理を行う光信号処理装置であって、前記入力された一次元信号により線形処理を行って、多波長の光信号に変換する入力部と、前記入力部の出力に接続され、前記光信号に対して線形処理と非線形処理とを行うリザーバ部と、前記リザーバ部の出力に接続され、前記光信号を電気信号に変換して、線形処理を行って一次元出力を出力する出力部とを備えたことを特徴とする。
本発明によれば、ノードを時間軸方向へ展開する代わりに、波長方向へ展開する光RCを作製することによって、データの入力時間を増やすことなく、光RCのスループットを向上させることができる。
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態について詳細に説明する。
図1に、本発明の一実施形態にかかる光信号処理装置の全体構成を示す。光信号処理装置は、入力された一次元信号により線形処理を行って、多波長の光信号に変換する入力部11と、入力部11の出力に接続され、多波長信号に対してランダムな線形処理と非線形処理とを行うリザーバ部12と、リザーバ部12の出力に接続され、光信号を電気信号に変換して、線形処理を行って一次元出力を出力する出力部13とを備えている。
本実施形態の光信号処理装置は、ノードを時間軸方向へ展開する代わりに、波長方向へ展開することによって、光RCのスループットを向上させる。
[入力部]
図2に、本実施形態にかかる光信号処理装置の入力部の構成を示す。入力部11は、多波長光信号をリザーバ部12へ伝搬させる機能を有する。入力部11は、多波長光源111と、多波長光源111からの光信号を変調用の電気信号で変調する時間変調部112と、時間変調部112の出力に対して、各波長ごとに重み付けを行う信号変調部113とを含む。
図2に、本実施形態にかかる光信号処理装置の入力部の構成を示す。入力部11は、多波長光信号をリザーバ部12へ伝搬させる機能を有する。入力部11は、多波長光源111と、多波長光源111からの光信号を変調用の電気信号で変調する時間変調部112と、時間変調部112の出力に対して、各波長ごとに重み付けを行う信号変調部113とを含む。
多波長光源111として、ASE光源、広帯域光源、複数台の単波長光源などを用いることができる。ASE光源を用いる場合、強度情報のみを使用するため、比較的安定に動作させることができる。広帯域光源を用いる場合、強度情報と位相情報の両方使用するため、情報量を2倍以上にすることができる。複数台の単波長光源を用いる場合、各波長毎に強度情報と位相情報とを調整して使用することができる。
入力部11は、式(1)に示す処理を実行する。
時系列信号のタスクu(λ,t)に重みwin(λ)を積算して、リザーバ部12への入力信号xin(λ,t)を生成する。この重みwin(λ)は、光RCの訓練を実行する前に予め与えられる値であり、訓練およびテストを通して値が変更されることは無い。
時系列信号のタスクu(λ,t)は、光源111に接続された時間変調部112を通過することで生成される(図2の波形例A)。一次元入力信号である変調用の電気信号は、パソコンやFPGA等から入力される。パソコンを用いる場合、データを容易に書き換えることが可能である。FPGAを用いる場合、高速な電気信号を入力することができる。時間変調部112として、LN変調器などの光減衰器、半導体光増幅器などの光増幅器を用いることができる。光減衰器を使用する場合、高速に変調することができるため、演算時間を短くすることができる。光増幅器を使用する場合、信号を増幅することができるため、損失による演算能力の低下を抑えることができる。
時系列信号のタスクu(λ,t)は、信号変調部113へ入力され、波長ごとに重みwin(λ)が乗算される(図2の波形例B)。信号変調部113として、波長選択スイッチやMEMS等を用いることができる。波長選択スイッチとは、回折格子と空間光変調器で構成された装置であって、各波長に対して任意に位相や強度を変調することができる装置である。波長選択スイッチを使用する場合、低消費電力で動作させることができる。MEMSを使用する場合、消光比を高くして演算性能を上げることができる。
[リザーバ部]
図3に、本実施形態にかかる光信号処理装置のリザーバ部の構成を示す。リザーバ部12は、時刻tにおいて入力部11から伝搬された一次元信号と時刻t-1においてリザーバ部12を周回していた一次元信号を合流部121で結合した後、分岐部122において処理結果の一部を出力部13へ、残りをリザーバ部12へ分岐させる機能を有する。入力部11からの光信号と、多波長光源からの光信号と変調用の電気信号がリザーバ部へ入力されることによって、様々な状態を表現する多波長光信号を生成する。
図3に、本実施形態にかかる光信号処理装置のリザーバ部の構成を示す。リザーバ部12は、時刻tにおいて入力部11から伝搬された一次元信号と時刻t-1においてリザーバ部12を周回していた一次元信号を合流部121で結合した後、分岐部122において処理結果の一部を出力部13へ、残りをリザーバ部12へ分岐させる機能を有する。入力部11からの光信号と、多波長光源からの光信号と変調用の電気信号がリザーバ部へ入力されることによって、様々な状態を表現する多波長光信号を生成する。
リザーバ部12は、式(2)に示す処理を実行する。
時刻t-1における入力部11からの入力xin(λ,t-1)に重みwre(λ)が乗算され、波長方向の信号を積算する。波長方向に重み付けされた信号Ω(λ)に対して、cos2関数の変調を行う。最後に、時刻tにおける入力部11からの入力xin(λ,t)を加算することにより、時刻tにおけるリザーバ部12の状態xre(λ,t)を生成する。ここで、重みwre(λ)および信号Ω(λ)は光RCの訓練を実行する前に予め与えられる値であり、訓練およびテストを通して値が変更されることは無い。なお、φは後述する時間変調部におけるバイアスである。
リザーバ部12への第1の入力として、時刻t-1に入力された入力部11からの入力xin(λ,t-1)は、合流部121と分岐部122を通過して、信号変調部123へ入力される。信号変調部123では、各波長に対する重みwre(λ)が乗算される。信号変調部123として、波長選択スイッチやMEMS等を用いることができる。波長選択スイッチを使用する場合、低消費電力で動作させることができる。MEMSを使用する場合、消光比を高くして演算性能を上げることができる。
信号変調部123を通過した光信号は、受光部124で電気信号へ変換される。ここで、波長ごとに受光部を設けるのではなく、1つの受光部で重み付けされた多波長信号を受光する。受光部123から出力される電気信号は、波長方向の情報を失うため、あたかも波長方向の信号に対して加算したような計算を実行することができる。
一方、多波長光源125から入力された信号光は、信号変調部126へ入力される。多波長光源125として、ASE光源、広帯域光源、複数台の単波長光源などを用いることができる。ASE光源を用いる場合、強度情報のみを使用するため比較的安定に動作させることができる。広帯域光源を用いる場合、強度情報と位相情報を両方使用するため、情報量を2倍以上にすることができる。複数台の単波長光源を用いる場合、各波長毎に強度情報と位相情報を調整して使用することができる。
信号変調部126では、各波長に対する重みΩ(λ)が積算される。変調用の電気信号は、パソコンやFPGA等から入力される。パソコンを用いる場合、データを容易に書き換えることが可能である。FPGAを用いる場合、高速な電気信号を入力することができる。信号変調部126として、波長選択スイッチやMEMS等を用いることができる。波長選択スイッチを使用する場合、低消費電力で動作させることができる。MEMSを使用する場合、消光比を高くして演算性能を上げることができる。
重み付けされた信号光Ω(λ)および受光部124で変換された電気信号は、時間変調部127へ入力され、変調された信号を新たに生成する。時間変調部127として、LN変調器などの光減衰器、半導体光増幅器などの光増幅器を用いることができる。光減衰器を使用する場合、高速に変調することができるため、演算時間を短くすることができる。光増幅器を使用する場合、信号を増幅することができるため、損失による演算能力の低下を抑えることができる。
時間変調部127を通過した信号光は、リザーバ部12への第2の入力として合流部121へ入力され、時刻tにおける入力部からの入力xin(λ,t)と加算される。合流部121として、ビームスプリッタなどの空間光学系、光カプラなどのファイバ光学系、PLCなどの平面光学系を用いることができる。空間光学系を使用する場合、光の偏光が変化し難いため、演算性能を高めることができる。ファイバ光学系を使用する場合、光ファイバの接続を変更することによって、装置の構成を比較的容易に変更することができる。平面光学系を使用する場合、光部品のロスを抑えることができるため、演算性能を高めることができる。
合流部122を通過した信号光xre(λ,t)は、分岐部122へ入力され、リザーバ部12と出力部13の二経路へ分岐される。分岐部122として、ビームスプリッタなどの空間光学系、光カプラなどのファイバ光学系、PLCなどの平面光学系等を用いることができる。空間光学系を使用する場合、光の偏光が変化し難いため、演算性能を高めることができる。ファイバ光学系を使用する場合、光ファイバの接続を変更することによって、装置の構成を比較的容易に変更することができる。平面光学系を使用する場合、光部品のロスを抑えることができるため、演算性能を高めることができる。
[出力部]
図4に、本実施形態にかかる光信号処理装置の出力部の構成を示す。出力部13は、リザーバ部12より出力された多波長信号を積和演算して、一次元出力を生成する。出力部13は、リザーバ部12より出力された多波長信号を変調用の電気信号で変調する信号変調部131と、信号変調部131の出力を電気信号に変換する受光部132とを含む。変調用の電気信号は、パソコンやFPGA等から入力される。パソコンを用いる場合、データを容易に書き換えることが可能である。FPGAを用いる場合、高速な電気信号を入力することができる。
図4に、本実施形態にかかる光信号処理装置の出力部の構成を示す。出力部13は、リザーバ部12より出力された多波長信号を積和演算して、一次元出力を生成する。出力部13は、リザーバ部12より出力された多波長信号を変調用の電気信号で変調する信号変調部131と、信号変調部131の出力を電気信号に変換する受光部132とを含む。変調用の電気信号は、パソコンやFPGA等から入力される。パソコンを用いる場合、データを容易に書き換えることが可能である。FPGAを用いる場合、高速な電気信号を入力することができる。
出力部13は、式(3)に示す処理を実行する。
時刻tにおけるリザーバ部12からの入力xre(λ,t)に対して、重みwout(λ)を乗算し、波長方向のデータを加算することにより出力信号を生成する。ここで、重みwout(λ)は可変変数である。重みwout(λ)は、リザーバ部12の状態xre(λ,t)に対して望ましい状態T(t)を出力するようにペンローズの擬似逆行列に従って求められる。誤差逆伝搬法に比べ、重みの更新を繰り返す必要が無いため、高速に演算することができる。重みwout(λ)の演算は、パソコンやFPGA等で実行される。パソコンを使用する場合、計算途中の状態をモニタしやすい。FPGAを使用する場合、高速に演算することができる。
時刻tにおいてリザーバ部12からの入力された信号xre(λ,t)は、信号変調部131へ入力される。信号変調部131では、各波長に対する重みwout(λ)が乗算される。信号変調部131として、波長選択スイッチやMEMS等を用いることができる。波長選択スイッチを使用する場合、低消費電力で動作させることができる。MEMSを使用する場合、消光比を高くして演算性能を上げることができる。
信号変調部131を通過した光信号は、受光部132へ入力され、電気信号へ変換される。ここで、波長ごとに受光部を設けるのではなく、1つの受光部で重み付けされた多波長信号を受光する。受光部132から出力される電気信号では波長方向の情報を失うため、あたかも波長方向の信号に対して加算したような計算を実行することができる。
本実施形態の光信号処理装置の演算時間は、およそ「光パルスの変調速度×タスクのデータ数×(ノード数÷波長多重数)」で決まる。()内の値は、時間方向に展開されるノード数を示している。従来の光RCでは波長多重数が1であったため、全てのノードが時間軸上に展開されていた。本実施形態においては、波長を多重する分だけ時間軸上に展開するノード数を減らすことができる。これは、従来の光RCに対して波長多重数分の1だけスループットが向上することを示している。
以上で述べたように、本実施形態によれば、ノードを時間軸方向へ展開する代わりに、波長方向へ展開する光RCを作製することによって、リザーバ層のノード数を増加させることなく、光RCのスループットを向上させることができる。
[波長多重と時間多重の併用]
なお、ノードを波長方向へ展開すると同時に、時間軸方向へ展開して、ノード数が波長数より多い場合であっても、より光RCのスループットを向上させることもできる。
なお、ノードを波長方向へ展開すると同時に、時間軸方向へ展開して、ノード数が波長数より多い場合であっても、より光RCのスループットを向上させることもできる。
図5を参照して、波長多重と時間多重を併用する光信号処理装置を説明する。図5(a)は、上述した本実施形態の入力部11で生成された波形例Bであり、ノードを波長方向に(M倍)展開したことを示している。図5(b)は、ノードを時間軸方向へ(N倍)展開したことを示している。一次元入力信号を、パルスごとに時間軸方向にN倍引き伸ばした時系列信号を生成し、引き伸ばした時系列信号に対して、予め与えられた重みを乗算している。
図5(c)は、ノードを波長方向と時間軸方向とに展開したことを示しており、MxN倍のノード数に相当し、ノード数が波長数より多い場合であっても、光RCのスループットを向上させることができる。
11 入力部
12 リザーバ部
13 出力部
111,125 光源
112,127 時間変調部
113,123,126,131 信号変調部
121 合流部
122 分岐部
124,132 受光部
12 リザーバ部
13 出力部
111,125 光源
112,127 時間変調部
113,123,126,131 信号変調部
121 合流部
122 分岐部
124,132 受光部
Claims (6)
- 入力された一次元信号を光信号に変換して信号処理を行う光信号処理装置であって、
前記入力された一次元信号により線形処理を行って、多波長の光信号に変換する入力部と、
前記入力部の出力に接続され、前記光信号に対して線形処理と非線形処理とを行うリザーバ部と、
前記リザーバ部の出力に接続され、前記光信号を電気信号に変換して、線形処理を行って一次元出力を出力する出力部と
を備えたことを特徴とする光信号処理装置。 - 前記入力部は、
第1の多波長光源と、
前記第1の多波長光源に接続され、前記入力された一次元信号によりタスクを生成する第1の時間変調部と、
前記第1の時間変調部に接続され、入力された多波長の光信号の各波長ごとに重み付けする第1の信号変調部と
を含むことを特徴とする請求項1に記載の光信号処理装置。 - 前記第1の多波長光源は、ASE光源、広帯域光源、または複数台の単波長光源から出射した光を合波して出力する光源であることを特徴とする請求項2に記載の光信号処理装置。
- 前記リザーバ部は、
時刻tに前記入力部から伝搬された光信号と時刻t-1に前記リザーバ部を周回していた光信号とを結合する合流部と、
結合された光信号を前記リザーバ部と前記出力部とに分岐する分岐部と、
前記分岐部において前記リザーバ部へ分岐された光信号の各波長ごとに重み付けする第2の信号変調部と、
前記第2の信号変調部に接続され、重み付けされた光信号を受光して電気信号へ変換する第1の受光部と、
第2の多波長光源と、
前記第2の多波長光源に接続され、入力された多波長の光信号の各波長ごとに重み付けする第3の信号変調部と、
前記第1の受光部からの前記電気信号に従って、前記第3の信号変調部からの光信号を変調し、前記合流部に出力する第2の時間変調部と
を含むことを特徴とする請求項2または3に記載の光信号処理装置。 - 前記第2の多波長光源は、ASE光源、広帯域光源、または複数台の単波長光源から出射した光を合波して出力する光源であることを特徴とする請求項4に記載の光信号処理装置。
- 前記出力部は、
前記分岐部において前記出力部へ分岐された光信号の各波長ごとに重み付けする第4の信号変調部と、
前記第4の信号変調部からの光信号を電気信号へ変換する第2の受光部と
を含むことを特徴とする請求項4または5に記載の光信号処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US17/431,319 US20220137485A1 (en) | 2019-02-19 | 2020-02-07 | Optical Signal Processing Apparatus |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2019027369A JP7139993B2 (ja) | 2019-02-19 | 2019-02-19 | 光信号処理装置 |
| JP2019-027369 | 2019-02-19 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| WO2020170872A1 true WO2020170872A1 (ja) | 2020-08-27 |
Family
ID=72145103
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| PCT/JP2020/004955 Ceased WO2020170872A1 (ja) | 2019-02-19 | 2020-02-07 | 光信号処理装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US20220137485A1 (ja) |
| JP (1) | JP7139993B2 (ja) |
| WO (1) | WO2020170872A1 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7110822B2 (ja) * | 2018-08-22 | 2022-08-02 | 日本電信電話株式会社 | 光信号処理装置 |
| US11855701B2 (en) * | 2019-06-25 | 2023-12-26 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Wavelength conversion apparatus |
| JP7834630B2 (ja) * | 2022-11-04 | 2026-03-24 | Kddi株式会社 | 光ニューラルネットワーク装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20150009548A1 (en) * | 2013-07-05 | 2015-01-08 | Universiteit Gent | Reservoir Computing Using Passive Optical Systems |
| US20170116515A1 (en) * | 2015-10-26 | 2017-04-27 | International Business Machines Corporation | Tunable optical neuromorphic network |
| JP2018200391A (ja) * | 2017-05-26 | 2018-12-20 | 日本電信電話株式会社 | 光信号処理回路 |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU2003223687A1 (en) * | 2002-04-23 | 2003-11-10 | Quellan, Inc. | Combined ask/dpsk modulation system |
| JP4922594B2 (ja) * | 2005-05-23 | 2012-04-25 | 富士通株式会社 | 光送信装置、光受信装置、およびそれらを含む光通信システム |
| JP5373908B2 (ja) * | 2009-07-22 | 2013-12-18 | 日本電信電話株式会社 | 光90度ハイブリッド回路 |
| US11188818B2 (en) * | 2017-04-03 | 2021-11-30 | International Business Machines Corporation | Reservoir computing system |
| US11816558B2 (en) * | 2017-05-16 | 2023-11-14 | University Of Maryland, College Park | Integrated circuit designs for reservoir computing and machine learning |
| WO2018219838A1 (en) * | 2017-05-29 | 2018-12-06 | Universiteit Gent | Multimode reservoir |
| US11295198B2 (en) * | 2017-10-26 | 2022-04-05 | International Business Machines Corporation | Implementation model of self-organizing reservoir based on lorentzian nonlinearity |
| US11436480B2 (en) * | 2018-01-03 | 2022-09-06 | International Business Machines Corporation | Reservoir and reservoir computing system |
| US20200311532A1 (en) * | 2019-04-01 | 2020-10-01 | The Regents Of The University Of California | Lambda-reservoir computing |
-
2019
- 2019-02-19 JP JP2019027369A patent/JP7139993B2/ja active Active
-
2020
- 2020-02-07 WO PCT/JP2020/004955 patent/WO2020170872A1/ja not_active Ceased
- 2020-02-07 US US17/431,319 patent/US20220137485A1/en not_active Abandoned
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20150009548A1 (en) * | 2013-07-05 | 2015-01-08 | Universiteit Gent | Reservoir Computing Using Passive Optical Systems |
| US20170116515A1 (en) * | 2015-10-26 | 2017-04-27 | International Business Machines Corporation | Tunable optical neuromorphic network |
| JP2018200391A (ja) * | 2017-05-26 | 2018-12-20 | 日本電信電話株式会社 | 光信号処理回路 |
Non-Patent Citations (2)
| Title |
|---|
| KONISHO, SHIORI ET AL.: "Proposal of the Multi-wavelength Photonic Reservoir Computing Using SLMs", LECTURE PREPRINTS OF THE 66TH JSAP SPRING MEETING, 25 February 2019 (2019-02-25), XP055735027 * |
| NARUSE, MAKOTO ET AL.: "Decision Making by Photonics -Solving Multi- armed Bandit Problems by Photons", JOURNAL OF JAPANESE SOCIETY FOR ARTIFICIAL INTELLIGENCE, vol. 33, no. 5, 1 September 2018 (2018-09-01), pages 592 - 599 * |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP7139993B2 (ja) | 2022-09-21 |
| US20220137485A1 (en) | 2022-05-05 |
| JP2020134680A (ja) | 2020-08-31 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP7555944B2 (ja) | ハイブリッドアナログ・デジタル行列プロセッサ | |
| CN112001487A (zh) | 一种光子神经网络 | |
| JP7115691B2 (ja) | フォトニックリザーバコンピューティングシステムのトレーニング | |
| WO2020170872A1 (ja) | 光信号処理装置 | |
| CN112883534B (zh) | 一种光计算设备以及光信号处理方法 | |
| US11822206B2 (en) | Optical signal processing device | |
| WO2021248810A1 (zh) | 计算装置、计算方法以及计算系统 | |
| JP2019153058A (ja) | 光信号処理装置 | |
| CN118466687A (zh) | 基于微环谐振器mrr的光电信息处理器件及其组成的光计算网络 | |
| CN115222035A (zh) | 一种光子神经网络卷积加速芯片 | |
| US20220292336A1 (en) | Optical Information Processing Device | |
| US12541219B2 (en) | Optical computing machine | |
| CN114565091A (zh) | 光学神经网络装置、芯片及神经网络计算的光学实现方法 | |
| On et al. | Wavelength-space domain high-throughput artificial neural networks by parallel photoelectric matrix multiplier | |
| CN116882470B (zh) | 一种光子卷积神经网络芯片 | |
| JP7110822B2 (ja) | 光信号処理装置 | |
| US20250060774A1 (en) | Photonic and electronic hamiltonian machines | |
| JP7110823B2 (ja) | 光信号処理装置 | |
| US20250141563A1 (en) | Analog-digital conversion method and analog-digital converter | |
| CN118821880A (zh) | 光学系统、数据处理方法和计算系统 | |
| JP6655032B2 (ja) | 摂動学習装置とその方法 | |
| CN112232487A (zh) | 光学神经网络芯片及其计算方法 | |
| Mor et al. | Separating partially coherent light | |
| JP7801709B2 (ja) | 光量子コンピュータ | |
| CN120602129B (zh) | 基于可调谐微环阵列的光学加密处理芯片及处理系统 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| 121 | Ep: the epo has been informed by wipo that ep was designated in this application |
Ref document number: 20759206 Country of ref document: EP Kind code of ref document: A1 |
|
| NENP | Non-entry into the national phase |
Ref country code: DE |
|
| 122 | Ep: pct application non-entry in european phase |
Ref document number: 20759206 Country of ref document: EP Kind code of ref document: A1 |