WO2014122765A1 - Bluetooth(登録商標)接続装置、サーバ - Google Patents
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- H04W8/005—Discovery of network devices, e.g. terminals
Definitions
- Patent Document 1 when Bluetooth connection information is registered in a server and an information distribution terminal to be connected to the server is designated from the mobile terminal, the corresponding connection information is searched for and transmitted from the server.
- a technique for connecting a terminal to Bluetooth is disclosed.
- the present invention has been made in view of the above-described problems, and an object thereof is to provide a Bluetooth connection apparatus and a server that can dynamically cope with the problem of interconnectivity.
- the server of the present invention includes a connection case collection unit that collects connection examples of Bluetooth devices from the Internet, a connection information generation unit that generates connection rules between each Bluetooth device based on the connection examples, and a connection rule periodically. And a communication unit for outputting to the Bluetooth device.
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Abstract
本発明は、相互接続性の問題に対して動的に対応可能なBluetooth接続装置とサーバの提供を目的とする。本発明に係るBluetooth(登録商標、以下単にBluetoothという)接続装置は、接続対象内外の各Bluetooth機器との接続ルールを取得して記憶する接続ルールDB6と、接続ルールの中から接続しようとするBluetooth機器に対応する対応接続ルールを抽出し、対応接続ルールに基づき接続制御を行う接続制御部2と、を備える。接続ルールはインターネットから収集した接続対象内外の各Bluetooth機器との接続事例に基づき生成される。
Description
この発明は、相互接続性問題を自己改善するBluetooth(登録商標、以下単にBluetoothと呼ぶ)接続装置と、Bluetooth接続装置に接続されたサーバに関する。
Bluetoothの仕様はBluetooth SIGで規定されているものの、実装に依存する部分が大きいため相互依存性に問題が生じることが多い。現状では、相互接続性で問題が発生する度に技術者が調査し、接続のタイミングや接続ルールに関する各種のパラメータを調整して対応している。
特許文献1には、サーバにBluetooth接続情報を登録しておき、移動端末からサーバに対して接続したい情報配信端末が指定されると、サーバから対応した接続情報を検索して送信し、お互いの端末をBluetooth接続させる技術が開示されている。
市場に出荷されている全ての機器との相互接続性を確認し、調整した上で製品をリリースするのは、開発工数やスケジュールの点から現実的ではない。このため、製品出荷後に顧客から不具合が報告されてから対応策を検討し、ソフトウェアアップデートとして顧客に再リリースする必要があり、顧客満足度を低下させるものであった。また、不具合調査や改修のための工数が発生し、利益率の低下を招いていた。
さらに、機器毎に最適な接続タイミングやパラメータが異なるため、ある機器の相互接続性に対する修正が、他の機器に悪影響を及ぼす可能性がある。
本発明は上述の問題点に鑑み、相互接続性の問題に対して動的に対応可能なBluetooth接続装置とサーバの提供を目的とする。
Bluetooth機器との接続が可能な本発明のBluetooth接続装置は、接続対象内外の各Bluetooth機器との接続ルールを取得して記憶する接続情報記憶部と、接続ルールの中から接続しようとするBluetooth機器に対応する対応接続ルールを抽出し、対応接続ルールに基づき接続制御を行う接続制御部と、を備え、接続ルールはインターネットから収集した接続対象内外の各Bluetooth機器との接続事例に基づき生成される。
また、本発明のサーバは、インターネットからBluetooth機器の接続事例を収集する接続事例収集部と、接続事例を基に各Bluetooth機器間の接続ルールを生成する接続情報生成部と、接続ルールを定期的にBluetooth機器に出力する通信部と、を備える。
本発明のBluetooth接続装置は、接続対象内外の各Bluetooth機器との接続ルールを取得して記憶する接続情報記憶部と、接続ルールの中から接続しようとするBluetooth機器に対応する対応接続ルールを抽出し、対応接続ルールに基づき接続制御を行う接続制御部と、を備え、接続ルールはインターネットから収集した接続対象内外の各Bluetooth機器との接続事例に基づき生成される。よって、相互接続性の問題に対して動的に対応可能である。
また、本発明のサーバは、インターネットからBluetooth機器の接続事例を収集する接続事例収集部と、接続事例を基に各Bluetooth機器間の接続ルールを生成する接続情報生成部と、接続ルールを定期的にBluetooth機器に出力する通信部と、を備えるので、Bluetooth機器の相互接続性の問題に対して動的に対応可能である。
この発明の目的、特徴、態様、および利点は、以下の詳細な説明と添付図面とによって、より明白となる。
<A.実施の形態>
<A-1.構成>
図1は、本発明のBluetooth接続装置を構成する車載機1と、車載機1と接続されたサーバ11の構成図である。車載機1は、サーバ11から取得した接続ルールに基づき、Bluetooth機器である相手機器BT1,BT2とBluetooth接続を行う。なお、ここでは接続対象の相手機器として相手機器BT1,BT2のみを示しているが、接続対象のBluetooth機器の数は2台に限定しない。また、Bluetooth接続装置である車載機1も、Bluetooth機器である。
<A-1.構成>
図1は、本発明のBluetooth接続装置を構成する車載機1と、車載機1と接続されたサーバ11の構成図である。車載機1は、サーバ11から取得した接続ルールに基づき、Bluetooth機器である相手機器BT1,BT2とBluetooth接続を行う。なお、ここでは接続対象の相手機器として相手機器BT1,BT2のみを示しているが、接続対象のBluetooth機器の数は2台に限定しない。また、Bluetooth接続装置である車載機1も、Bluetooth機器である。
車載機1は、接続制御部2、接続情報管理部3、無線通信部4、機器情報データベース(DB)5、接続ルールデータベース(DB)6を備えている。
接続制御部2は、相手機器BT1,BT2との接続に際して接続ルールDB6に基づいた接続制御を無線通信部4に対して行う。接続が失敗した場合には、接続ルールを調整しながら最適な接続タイミングやパラメータを決定して再接続を試みる。それでも失敗した場合には、そのときの接続ルールを失敗事例として機器情報DB5へ記憶し、接続や再接続が成功した場合には、そのときの接続ルールを接続ルールDB6へ記憶する。
接続情報管理部3は、機器情報DB5と接続ルールDB6の情報をサーバ11にフィードバックする。
無線通信部4は、相手機器BT1,BT2との通信を行う通信インタフェースである。
サーバ11は、接続情報収集部12、接続情報管理部13、機器情報データベース(DB)15、推論ルールデータベース(DB)16を備えている。
接続情報収集部12は、インターネット上で機器の接続事例を成功事例、失敗事例共に検索し、接続事例から相互接続性に関する特徴を抽出、分析して、接続が成功したときの接続ルール(推論ルール)を生成する。すなわち、接続情報収集部12は、接続事例収集部と、接続ルールを生成する接続情報生成部として動作する。推論ルールは推論ルールDB16に記憶される。一方、失敗事例の接続ルールは機器情報DB15に記憶される。
接続情報管理部13は、車載機1の接続情報管理部3と接続ルールを交換する。具体的には、サーバ11が記憶する機器情報DB15と推論ルールDB16を、車載機1が記憶する機器情報DB5及び接続ルールDB6と比較し、車載機1へアップデートを送信する。すなわち、接続情報管理部13は、接続ルールを定期的に車載機1に出力する通信部として動作する。また、車載機1からフィードバックを受信する。
<A-2.動作>
図2は、車載機1の接続制御部2が行う、相手機器BT1との接続処理を示すフローチャートである。相手機器BT1との接続を例に説明する。
図2は、車載機1の接続制御部2が行う、相手機器BT1との接続処理を示すフローチャートである。相手機器BT1との接続を例に説明する。
接続制御部2は、無線通信部4から接続しようとしている(接続対象の)相手機器BT1の機種情報やベンダ情報を取得し、接続対象を特定する(ステップS1)。相手機器BT1を接続対象として特定すると、相手機器BT1の接続ルールを接続ルールDB6で検索する(ステップS2)。接続ルールDB6に相手機器BT1の接続ルール(これを以後、対応接続ルールいう)がある場合は、対応接続ルールを取得して今回の接続ルールに設定する(ステップS4)。対応接続ルールが無い場合は、接続ルールDB6に格納されているデフォルトのルールを今回の接続ルールに設定する(ステップS5)。
次いで、設定した接続ルールによって接続の開始処理を行い(ステップS6)、接続が成功したか否かを判断する(ステップS7)。接続が成功すると、今回の接続ルールで接続ルールDB6を更新する(ステップS8)。具体的には、デフォルトの接続ルールにて接続が成功した場合は、デフォルトの接続ルールを相手機器BT1に対する新規の接続ルールとして接続ルールDB6に登録する。対応接続ルールを用いて接続が成功した場合は、対応接続ルールの接続成功率を更新する。
図3は、図2のステップS7で接続が失敗したときの接続制御部2の動作を示すフローチャートである。接続制御部2は、接続ルールを変更して(ステップS11)、再接続処理を開始する(ステップS12)。ここでは、接続タイミングや各種のパラメータを微調整して再接続する。
再接続が成功すると、接続ルールDB6を更新する(ステップS15)。ここでは、再接続時の接続ルールを相手機器BT1に対する新規の接続ルールとして、相手機器BT1のIDと共に接続ルールDB6に記憶する。再接続が失敗した場合は、再接続回数が制限回数を超えていないか否かを判断し(ステップS14)、超えていなければステップS11に戻って再び接続ルールを変更して、再接続処理を開始する(ステップS12)。すなわち、接続が成功しなければ、制限回数を超えるまで再接続を繰り返す。制限回数を超過すると、そのときの接続ルールを相手機器BT1のIDと共に、機器情報DB5に失敗事例として登録する(ステップS16)。
このようにして、機器情報DB5には車載機1が接続を試みて失敗した接続ルールが蓄積され、接続ルールDB6には車載機1が接続に成功した接続ルールが接続成功率と共に蓄積される。また、接続に失敗した際には接続ルールを変更して再接続を試みるという自己改善機能を有しているので、様々な相手機器との相互接続性問題に対して動的に対応することが可能である。
Bluetooth機器には、機器同士の相性によって接続に不具合が生じたり、機器A単体と接続することは可能でも、機器Aと機器Bを同時に接続することは出来なかったりという、相互接続性問題がある。インターネット上には、Bluetooth機器の相互接続性問題に関するノウハウが例えば個人のブログ等に開示されている。サーバ11はインターネットから当該ノウハウを収集して接続ルールを生成する。
図4は、サーバ11の接続情報収集部12の動作を示すフローチャートである。接続情報収集部12は、インターネットからBluetooth機器に関する接続事例を検索して収集する(ステップS21,22)。ここでは、例えば「Bluetooth」や、サーバ11と接続関係にあるBluetooth機器の名称をキーワードにして広く接続事例の収集を行う。車載機1の接続事例については、現在の接続対象の相手機器BT1だけでなく、他の様々なBluetooth機器との接続事例を広く収集する。また、サーバ11が車載機1以外の他のBluetooth機器と接続している場合には、当該Bluetooth機器と相手機器との接続事例も収集する。
次に、収集した接続事例を既知のアルゴリズムによって分析し、各機器の接続ルール(推論ルール)を生成する。生成した推論ルールで推論ルールDB16を更新する(ステップS24)。
車載機1とサーバ11の接続情報管理部3,13は、定期的に、あるいはユーザが指定したタイミングで互いのデータベースの内容を交換及び比較し、信頼性や情報の更新時刻などの観点からそれぞれの接続ルールの重み付けを行い、データベースを更新する。車載機1の接続情報管理部3は、サーバ11の接続情報管理部13に、機器情報DB5と接続ルールDB6の情報を送信する。接続情報管理部13は、機器情報DB5の情報で機器情報DB15を更新し、接続ルールDB6の情報で推論ルールDB16を更新する。しかし、同一の相手機器との接続ルールが接続ルールDB6と推論ルールDB16の双方に記憶されている場合は、双方の接続成功率や更新時刻を参照し、接続ルールDB6の接続ルールの方が推論ルールDB16の接続ルールより信頼性が高い場合に、推論ルールDB16を更新する。このように、車載機1で自己改善した接続ルールや失敗事例の情報をサーバ11にフィードバックすることによって、車載機1の接続事例をサーバに蓄積し、他のBluetooth機器と情報を共有して活用することによって、接続精度の向上を図る。
サーバ11の接続情報管理部13は、車載機1の接続情報管理部3に、機器情報DB15と推論ルールDB16の情報を送信する。接続情報管理部3は、機器情報DB15の情報で機器情報DB5を更新し、推論ルールDB16の情報で接続ルールDB6を更新する。機器情報DB15と推論ルールDB16には、車載機1以外のBluetooth機器に関する接続事例や接続ルールも記憶されており、接続情報管理部3は、車載機1に関する接続事例や接続ルールだけを更新すれば良い。また、同一の相手機器との接続ルールが接続ルールDB6と推論ルールDB16の双方に記憶されている場合は、双方の接続成功率や更新時刻を参照し、推論ルールDB16の接続ルールの方が接続ルールDB6の接続ルールより信頼性が高い場合に、接続ルールDB6を更新する。このように、サーバ11から接続ルールや失敗事例を車載機1にアップデートすることによって、車載機1の相互接続性を向上する。
上記に説明した車載機1とサーバ11の間のデータベースの内容の交換及び比較の処理は、例えば定期的に行われる。よって、車載機1はインターネット上の接続事例から生成した最新の接続ルールを用いて相手機器との接続を行えるし、それでも失敗した場合には接続ルールを微調整することにより、相互接続性の問題に対して動的に対応することが可能である。
図5は、接続ルールDB6や推論ルールDB16に記憶される接続ルールの一例であり、A社のXXX機種のHFPについての接続ルールを示している。接続ルールは、接続タイムアウト時間、接続リトライ間隔、プロファイル排他、接続順序の情報を含んでいる。
接続タイムアウト時間は、接続要求に対する相手機器からの応答が無い場合に、タイムアウトと判定して接続処理を中止するまでの時間である。接続リトライ間隔は、接続に失敗した場合に接続ルールを変更して再接続するまでの時間のことである。プロファイル排他とは、A社のXXX機種のHFPと組み合わせ可能な接続機器のプロファイルを示している。図5の例では、A社のXXX機種のHFPとD社のXXX機種のPANは同時に接続不可能であることを示している。また、接続順序は、接続可能な順序を示している。図5の例では、A社のXXX機種のHFPを先に接続した後、D社のXXX機種のPANを後に接続するべきであることを示している。
<A-3.効果>
本実施の形態のBluetooth接続装置(車載機1)は、接続対象内外の各Bluetooth機器(相手機器BT1,BT2)との接続ルールを取得して記憶する接続情報記憶部(接続ルールDB6)と、接続ルールの中から接続しようとするBluetooth機器に対応する対応接続ルールを抽出し、対応接続ルールに基づき接続制御を行う接続制御部2と、を備え、接続ルールはインターネットから収集した接続対象内外の各Bluetooth機器との接続事例に基づき生成される。
本実施の形態のBluetooth接続装置(車載機1)は、接続対象内外の各Bluetooth機器(相手機器BT1,BT2)との接続ルールを取得して記憶する接続情報記憶部(接続ルールDB6)と、接続ルールの中から接続しようとするBluetooth機器に対応する対応接続ルールを抽出し、対応接続ルールに基づき接続制御を行う接続制御部2と、を備え、接続ルールはインターネットから収集した接続対象内外の各Bluetooth機器との接続事例に基づき生成される。
また、接続制御部2は、対応接続ルールに基づく接続制御が失敗した場合に、対応接続ルールを変更して接続制御を行うので、インターネットから収集したノウハウでは接続が失敗する場合でも、動的に対応することが出来る。
また、車載機1は、Bluetooth機器との接続結果を装置外部に出力する出力部(接続情報管理部3)をさらに備える。車載機1で自己改善した接続ルールや失敗事例などの情報をサーバ11にフィードバックすることで、情報を共有することが出来る。
本実施の形態のサーバ11は、インターネットからBluetooth機器の接続事例を収集する接続事例収集部(接続情報収集部12)と、接続事例を基に各Bluetooth機器間の接続ルールを生成する接続情報生成部(接続情報収集部12)と、接続ルールをBluetooth機器に出力する通信部(接続情報管理部13)と、を備える。よって、Bluetooth機器の相互接続性が向上する。
また、接続事例収集部(接続情報収集部12)は、接続ルールを出力する先のBluetooth機器からも直接、接続事例を取得するので、Bluetooth機器の接続事例を蓄積し、それに基づき接続ルールを生成することで、接続精度が向上する。
なお、本発明は、その発明の範囲内において、実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。
この発明は詳細に説明されたが、上記した説明は、すべての態様において、例示であって、この発明がそれに限定されるものではない。例示されていない無数の変形例が、この発明の範囲から外れることなく想定され得るものと解される。
1 車載機、2 接続制御部、3,13 接続情報管理部、4 無線通信部、5,15 機器情報データベース(DB)、6 接続ルールデータベース(DB)、11 サーバ、12 接続情報収集部、16 推論ルールデータベース(DB)、BT1,BT2 相手
機器。
機器。
Claims (5)
- Bluetooth(登録商標、以下単にBluetoothという)機器との接続が可能なBluetooth接続装置であって、
接続対象内外の各前記Bluetooth機器との接続ルールを取得して記憶する接続情報記憶部と、
前記接続ルールの中から接続しようとする前記Bluetooth機器に対応する対応接続ルールを抽出し、前記対応接続ルールに基づき接続制御を行う接続制御部と、を備え、
前記接続ルールはインターネットから収集した接続対象内外の各前記Bluetooth機器との接続事例に基づき生成される、
Bluetooth接続装置。 - 前記接続制御部は、前記対応接続ルールに基づく接続制御が失敗した場合に、前記対応接続ルールを変更して接続制御を行う、
請求項1に記載のBluetooth接続装置。 - 前記Bluetooth機器との接続結果を装置外部に出力する出力部をさらに備える、
請求項1に記載のBluetooth接続装置。 - インターネットからBluetooth機器の接続事例を収集する接続事例収集部と、
前記接続事例を基に各前記Bluetooth機器間の接続ルールを生成する接続情報生成部と、
前記接続ルールを前記Bluetooth機器に出力する通信部と、
を備えるサーバ。 - 前記接続事例収集部は、前記Bluetooth機器からも直接、前記接続事例を取得する、
請求項4に記載のサーバ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
PCT/JP2013/052990 WO2014122765A1 (ja) | 2013-02-08 | 2013-02-08 | Bluetooth(登録商標)接続装置、サーバ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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PCT/JP2013/052990 WO2014122765A1 (ja) | 2013-02-08 | 2013-02-08 | Bluetooth(登録商標)接続装置、サーバ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
WO2014122765A1 true WO2014122765A1 (ja) | 2014-08-14 |
Family
ID=51299377
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
PCT/JP2013/052990 WO2014122765A1 (ja) | 2013-02-08 | 2013-02-08 | Bluetooth(登録商標)接続装置、サーバ |
Country Status (1)
Country | Link |
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WO (1) | WO2014122765A1 (ja) |
Citations (3)
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---|---|---|---|---|
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JP2012525810A (ja) * | 2009-04-27 | 2012-10-22 | エアビクティ インコーポレイテッド | 遠隔ネットワークをアクセスするためのブルートゥース対応携帯電話の使用 |
-
2013
- 2013-02-08 WO PCT/JP2013/052990 patent/WO2014122765A1/ja active Application Filing
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