JPWO2021231851A5 - - Google Patents

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Claims (54)

  1. 治療又は増強を必要とする対象において貧血を治療し、又は後期赤血球生成を増強するための薬剤であって、ActRIIBリガンドトラップを含み、
    前記対象に前記ActRIIBリガンドトラップが投与され、次いで
    前記対象にmTOR阻害剤が投与されるように用いられることを特徴とする、薬剤。
  2. 前記貧血が、赤血球生成不良、サラセミア、アルファサラセミア、ベータサラセミア、骨髄異形成症候群(MDS)又は非増殖性慢性骨髄単球性白血病(CMML)に関連する貧血である、請求項1に記載の薬剤。
  3. 前記mTOR阻害剤が、ラパマイシンである、請求項1又2に記載の薬剤。
  4. 前記mTOR阻害剤が、ラパマイシンの薬学的に許容される塩又は水和物である、請求項1~3のいずれか一項に記載の薬剤。
  5. 前記ActRIIBリガンドトラップが、
    (a)配列番号11と90%同一であるもの;
    (b)配列番号11と95%同一であるもの;
    (c)配列番号11と98%同一であるもの;又は
    (d)配列番号11
    を含むポリペプチドである、請求項1~4のいずれか一項に記載の薬剤。
  6. 前記ActRIIBリガンドトラップが、配列番号11のアミノ酸配列を含むポリペプチドである、請求項1~5のいずれか一項に記載の薬剤。
  7. 前記対象におけるヘモグロビン(HGB)レベルを、前記治療前の前記対象におけるHGBレベルと同等又はそれより約1%、2%、3%、4%、5%、6%、7%、8%、9%、10%、20%、25%、30%、40%、50%、60%、70%、75%、80%、90%、100%、200%若しくは500%高いレベルまで増加させる、請求項1~6のいずれか一項に記載の薬剤。
  8. 前記対象におけるヘマトクリット(HCT)レベルを、前記治療前の前記対象におけるHCTレベルと同等又はそれより約1%、2%、3%、4%、5%、6%、7%、8%、9%、10%、20%、25%、30%、40%、50%、60%、70%、75%、80%、90%、100%、200%若しくは500%高いレベルまで増加させる、請求項1~7のいずれか一項に記載の薬剤。
  9. 前記対象における平均赤血球容積(MCV)レベルを、前記治療前の前記対象におけるMCVレベルと同等又はそれより約1%、2%、3%、4%、5%、6%、7%、8%、9%、10%、20%、25%、30%、40%、50%、60%、70%、75%、80%、90%若しくは100%低いレベルまで低減する、請求項1~8のいずれか一項に記載の薬剤。
  10. 前記対象における赤血球ヘモグロビン濃度(CHC)レベルを、前記治療前の前記対象におけるCHCレベルと同等又はそれより約1%、2%、3%、4%、5%、6%、7%、8%、9%、10%、20%、25%、30%、40%、50%、60%、70%、75%、80%、90%、100%、200%若しくは500%高いレベルまで増加させる、請求項1~9のいずれか一項に記載の薬剤。
  11. 前記対象における赤血球分布幅(RDW)レベルを、前記治療前の前記対象における前記RDWレベルと同等又はそれより約1%、2%、3%、4%、5%、6%、7%、8%、9%、10%、20%、25%、30%、40%、50%、60%、70%、75%、80%、90%若しくは100%低いレベルまで低減する、請求項1~10のいずれか一項に記載の薬剤。
  12. 前記対象における網状赤血球のレベルが、前記治療前の前記対象における網状赤血球のレベルと同等又は約0.1%、0.5%、1%、2%、3%、4%、5%、6%、7%、8%、9%、10%、15%若しくは20%を超えるか若しくはそれ未満の範囲のままである、請求項1~11のいずれか一項に記載の薬剤。
  13. 前記対象における網状赤血球のレベルが、参照集団における網状赤血球のレベルと同等又は約0.1%、0.5%、1%、2%、3%、4%、5%、6%、7%、8%、9%、10%、15%若しくは20%を超えるか若しくはそれ未満の範囲のままである、請求項1~11のいずれか一項に記載の薬剤。
  14. 前記対象における白血球のレベルが、前記治療前の前記対象における白血球のレベルと同等又は約0.1%、0.5%、1%、2%、3%、4%、5%、6%、7%、8%、9%、10%、15%若しくは20%を超えるか若しくはそれ未満の範囲のままである、請求項1~13のいずれか一項に記載の薬剤。
  15. 前記対象における白血球のレベルが、参照集団における白血球のレベルと同等又は約0.1%、0.5%、1%、2%、3%、4%、5%、6%、7%、8%、9%、10%、15%若しくは20%を超えるか若しくはそれ未満の範囲のままである、請求項1~13のいずれか一項に記載の薬剤。
  16. 前記mTOR阻害剤が、ActRIIBリガンドトラップの前記投与前又はそれと同時に投与される、請求項1~15のいずれか一項に記載の薬剤。
  17. 前記対象が、ActRIIBリガンドトラップの前記投与前に前記mTOR阻害剤で事前に治療されている、請求項1~15のいずれか一項に記載の薬剤。
  18. 前記対象が、mTOR阻害剤の前記投与前に前記ActRIIBリガンドトラップで事前に治療されている、請求項1~15のいずれか一項に記載の薬剤。
  19. 前記対象が、赤血球非輸血依存性である、請求項1~18のいずれか一項に記載の薬剤。
  20. 前記対象が、赤血球輸血依存性である、請求項1~18のいずれか一項に記載の薬剤。
  21. 前記ActRIIBリガンドトラップが、0.6mg/kg、0.8mg/kg、1mg/kg、1.33mg/kg又は1.75mg/kgの用量で投与される、請求項1~20のいずれか一項に記載の薬剤。
  22. 前記ActRIIBリガンドトラップが、21日に1回、前記対象に投与される、請求項1~20のいずれか一項に記載の薬剤。
  23. 前記ActRIIBリガンドトラップが、前記対象に皮下投与される、請求項1~22のいずれか一項に記載の薬剤。
  24. 前記対象が、ヒトである、請求項1~23のいずれか一項に記載の薬剤。
  25. 前記参照集団が、1、5、10、25、50、75、100、200、250、300、400、500又は1000個体からなる、請求項13、15又は16~24のいずれか一項に記載の薬剤。
  26. 前記参照集団が、健康な個体からなる、請求項13、15又は16~25のいずれか一項に記載の薬剤。
  27. 前記参照集団が、前記対象と同じ年齢、体重及び/又は性別の人々からなる、請求項13、15又は16~26のいずれか一項に記載の薬剤。
  28. 前記mTOR阻害剤が、経口投与される、請求項1~27のいずれか一項に記載の薬剤。
  29. 前記mTOR阻害剤が、0.1mg/kg、0.2mg/kg、0.5mg/kg、1mg/kg、2mg/kg、3mg/kg、4mg/kg、5mg/kg、6mg/kg、7mg/kg、8mg/kg、9mg/kg、10mg/kg又は15mg/kgの用量で投与される、請求項1~28のいずれか一項に記載の薬剤。
  30. 前記mTOR阻害剤が、毎日投与される、請求項1~29のいずれか一項に記載の薬剤。
  31. 治療又は増強を必要とする対象において貧血の治療し、又は後期赤血球生成の増強するための薬剤であって、ActRIIBリガンドトラップを含み、
    前記対象に前記ActRIIBリガンドトラップが投与され、次いで
    前記対象にmTOR阻害剤が投与されるように用いられることを特徴とし、
    参照集団におけるヘモグロビン(HGB)レベルを、ActRIIBリガンドトラップ又はmTOR阻害剤のいずれかを一緒にではなく受けた前記対象におけるHGBレベルと同等又はそれより約1%、2%、3%、4%、5%、6%、7%、8%、9%、10%、20%、25%、30%、40%、50%、60%、70%、75%、80%、90%、100%、200%若しくは500%高いレベルまで増加させる、薬剤。
  32. 治療又は増強を必要とする対象において貧血を治療し、又は後期赤血球生成を増強するための薬剤であって、ActRIIBリガンドトラップを含み、
    前記対象に前記ActRIIBリガンドトラップが投与され、次いで
    前記対象にmTOR阻害剤が投与されるように用いられることを特徴とし、
    前記対象におけるヘマトクリット(HCT)レベルを、ActRIIBリガンドトラップ又はmTOR阻害剤のいずれかを一緒にではなく受けた参照集団におけるHGBレベルと同等又はそれより約1%、2%、3%、4%、5%、6%、7%、8%、9%、10%、20%、25%、30%、40%、50%、60%、70%、75%、80%、90%、100%、200%若しくは500%高いレベルまで増加させる、薬剤。
  33. 治療又は増強を必要とする対象において貧血を治療し、又は後期赤血球生成を増強するための薬剤であって、ActRIIBリガンドトラップを含み、
    前記対象に前記ActRIIBリガンドトラップが投与され、次いで
    前記対象にmTOR阻害剤が投与されることを特徴とし、
    前記対象における平均赤血球容積(MCV)レベルを、ActRIIBリガンドトラップ又はmTOR阻害剤のいずれかを一緒にではなく受けた参照集団におけるヘモグロビン(HGB)レベルと同等又はそれより約1%、2%、3%、4%、5%、6%、7%、8%、9%、10%、20%、25%、30%、40%、50%、60%、70%、75%、80%、90%、100%、200%若しくは500%低いレベルまで低減する、薬剤。
  34. 治療又は増強を必要とする対象において貧血を治療し、又は後期赤血球生成を増強するための薬剤であって、ActRIIBリガンドトラップを含み、
    前記対象に前記ActRIIBリガンドトラップが投与され、次いで
    前記対象にmTOR阻害剤が投与されるように用いられることを特徴とし、
    前記対象における赤血球ヘモグロビン濃度(CHC)レベルを、ActRIIBリガンドトラップ又はmTOR阻害剤のいずれかを一緒にではなく受けた参照集団におけるヘモグロビン(HGB)レベルと同等又はそれより約1%、2%、3%、4%、5%、6%、7%、8%、9%、10%、20%、25%、30%、40%、50%、60%、70%、75%、80%、90%、100%、200%若しくは500%高いレベルまで増加させる、薬剤。
  35. 治療又は増強を必要とする対象において貧血を治療し、又は後期赤血球生成を増強するための薬剤であって、ActRIIBリガンドトラップを含み、
    前記対象に前記ActRIIBリガンドトラップが投与され、次いで
    前記対象にmTOR阻害剤が投与されるように用いられることを特徴とし、
    前記対象における赤血球分布幅(RDW)レベルを、ActRIIBリガンドトラップ又はmTOR阻害剤のいずれかを一緒にではなく受けた参照集団におけるヘモグロビン(HGB)レベルと同等又はそれより約1%、2%、3%、4%、5%、6%、7%、8%、9%、10%、20%、25%、30%、40%、50%、60%、70%、75%、80%、90%、100%、200%若しくは500%低いレベルまで低減する、薬剤。
  36. 治療又は増強を必要とする対象において貧血を治療し、又は後期赤血球生成を増強するための薬剤であって、ActRIIBリガンドトラップを含み、
    前記対象に前記ActRIIBリガンドトラップが投与され、次いで
    前記対象にmTOR阻害剤が投与されるように用いられることを特徴とし、
    網状赤血球の正常レベルから外れた前記対象における網状赤血球のレベルが、ActRIIBリガンドトラップ又はmTOR阻害剤のいずれかを一緒にではなく受けた参照集団における網状赤血球のレベルと比較して、同等又は約0.1%、0.5%、1%、2%、3%、4%、5%、6%、7%、8%、9%、10%、15%若しくは20%低い、薬剤。
  37. 治療又は増強を必要とする対象において貧血を治療し、又は後期赤血球生成を増強するための薬剤であって、ActRIIBリガンドトラップを含み、
    前記対象に前記ActRIIBリガンドトラップが投与され、次いで
    前記対象にmTOR阻害剤が投与されるように用いられることを特徴とし、
    網状赤血球の正常レベルから外れた前記対象における白血球のレベルが、ActRIIBリガンドトラップ又はmTOR阻害剤のいずれかを一緒にではなく受けた参照集団における網状赤血球のレベルと比較して、同等又は約0.1%、0.5%、1%、2%、3%、4%、5%、6%、7%、8%、9%、10%、15%若しくは20%低い、薬剤。
  38. 前記対象が、ヒトである、請求項31~37のいずれか一項に記載の薬剤。
  39. 前記参照集団が、1、5、10、25、50、75、100、200、250、300、400、500又は1000個体からなる、請求項31~38のいずれか一項に記載の薬剤。
  40. 前記参照集団が、前記対象と同じ年齢、体重及び/又は性別の人々からなる、請求項31~39のいずれか一項に記載の薬剤。
  41. 前記参照集団が、貧血を有する個体からなる、請求項31~40のいずれか一項に記載の薬剤。
  42. 前記貧血が、赤血球生成不良、サラセミア、アルファサラセミア、ベータサラセミア、骨髄異形成症候群(MDS)又は非増殖性慢性骨髄単球性白血病(CMML)に関連する貧血である、請求項31~41のいずれか一項に記載の薬剤。
  43. 前記mTOR阻害剤が、ラパマイシンである、請求項31~42のいずれか一項に記載の薬剤。
  44. 前記mTOR阻害剤が、ラパマイシンの薬学的に許容される塩又は水和物である、請求項31~43のいずれか一項に記載の薬剤。
  45. 前記ActRIIBリガンドトラップが、
    (a)配列番号11と90%同一であるもの;
    (b)配列番号11と95%同一であるもの;
    (c)配列番号11と98%同一であるもの;又は
    (d)配列番号11
    を含むポリペプチドである、請求項31~44のいずれか一項に記載の薬剤。
  46. 前記ActRIIBリガンドトラップが、配列番号11のアミノ酸配列を含むポリペプチドである、請求項31~45のいずれか一項に記載の薬剤。
  47. 前記対象が、赤血球非輸血依存性である、請求項31~46のいずれか一項に記載の薬剤。
  48. 前記対象が、赤血球輸血依存性である、請求項31~46のいずれか一項に記載の薬剤。
  49. 前記ActRIIBリガンドトラップが、0.6mg/kg、0.8mg/kg、1mg/kg、1.33mg/kg又は1.75mg/kgの用量で投与される、請求項31~48のいずれか一項に記載の薬剤。
  50. 前記ActRIIBリガンドトラップが、前記対象に21日に1回投与される、請求項31~49のいずれか一項に記載の薬剤。
  51. 前記ActRIIBリガンドトラップが、前記対象に皮下投与される、請求項31~50のいずれか一項に記載の薬剤。
  52. 前記mTOR阻害剤が、経口投与される、請求項31~51のいずれか一項に記載の薬剤。
  53. 前記mTOR阻害剤が、0.1mg/kg、0.2mg/kg、0.5mg/kg、1mg/kg、2mg/kg、3mg/kg、4mg/kg、5mg/kg、6mg/kg、7mg/kg、8mg/kg、9mg/kg、10mg/kg又は15mg/kgの用量で投与される、請求項31~52のいずれか一項に記載の薬剤。
  54. 前記mTOR阻害剤が、毎日投与される、請求項31~53のいずれか一項に記載の薬剤。
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