JPWO2016052024A1 - 通信端末装置 - Google Patents
通信端末装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JPWO2016052024A1 JPWO2016052024A1 JP2016551649A JP2016551649A JPWO2016052024A1 JP WO2016052024 A1 JPWO2016052024 A1 JP WO2016052024A1 JP 2016551649 A JP2016551649 A JP 2016551649A JP 2016551649 A JP2016551649 A JP 2016551649A JP WO2016052024 A1 JPWO2016052024 A1 JP WO2016052024A1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- state
- terminal device
- communication terminal
- network
- communication
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W76/00—Connection management
- H04W76/20—Manipulation of established connections
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M11/00—Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems
Abstract
課題: 本発明は、データ通信終了後に通信端末装置がデタッチをした場合(オフライン状態に遷移)、以降も適切にサービスを受けられるようにネットワークへ復帰する(オンライン状態へ復帰する)方法を提供することにある。解決手段: 本発明の通信端末装置は、サーバと移動通信ネットワークを経由して通信を行う通信端末装置であって、移動通信ネットワークを経由してのサーバとの通信が完了し無通信状態になったことを検出した場合には、移動通信ネットワークとのデタッチ処理を行いオフライン状態へ移行し、オフライン状態への移行から予め設定された時間が経過すると再アタッチ処理を実施してオンライン状態に移行することを特徴とする。
Description
本発明は、移動通信ネットワークにおける通信端末装置のネットワークへの接続状態の変移に関するものである。
現在、無線によるデータ通信は様々な分野で利用されている。
図9に移動通信ネットワークのシステム構成を示す。
図9の構成は、例えば、自動販売機の管理(商品の管理、売り上げ管理、販売動向管理など)、GPS(Global Positioning System)と組み合わせた位置管理(タクシー配車管理、バスロケーション、トラックの運行管理など)、監視系(電力監視、エレベータ監視、温度監視、水位監視など)などを実現する際のシステム構成である。
図9に移動通信ネットワークのシステム構成を示す。
図9の構成は、例えば、自動販売機の管理(商品の管理、売り上げ管理、販売動向管理など)、GPS(Global Positioning System)と組み合わせた位置管理(タクシー配車管理、バスロケーション、トラックの運行管理など)、監視系(電力監視、エレベータ監視、温度監視、水位監視など)などを実現する際のシステム構成である。
外部装置104は、データ端末装置(DTE:Data Terminal Equipment)等であり、サーバ101とデータ通信を必要とするタイミングで無線通信モジュール(通信端末装置)103の発信制御を行っている。また、サーバ101から外部装置104へデータ通信を行うための呼出しが発生した場合には、無線通信モジュール103の着信制御を行っている。例えば、自動販売機の管理では、売り上げ集計や売り切れを通知する際に発信しサーバ101とデータ通信を行う。また、サーバ101からの在庫数把握の際は着信を受けてサーバ101とデータ通信を行う。
上述のような移動通信ネットワークとしては、例えば3GPP(Third Generation Partnership Project)において仕様を定められている、LTE(Long Term Evolution)ネットワークがある。LTEネットワークにおいて通信端末装置がネットワークに接続されている場合、通信端末装置は、登録状態となる。また、通信端末装置が登録状態である場合、通信端末装置はその無線接続の状態により、「プリザベーション状態」及び「オフライン状態」という、2つの異なる接続状態になり得る。なお、本説明においては、ネットワーク登録状態でかつ通信接続中状態を「オンライン状態」、ネットワーク登録状態でかつ無線区間のみ接続解除状態を「プリザベーション状態」、ネットワーク登録解除状態(通信接続解除含む)を「オフライン状態」(待受け中)と称することとする。
一方、通信端末装置の電源入っていない場合や、移動通信ネットワークに接続されていない場合、通信端末装置はオフライン状態となる。オフライン状態では、通信端末装置は、ネットワークに位置が知られていない状態であり、ネットワークからアクセスされることはない。一般に、通信端末装置がネットワークに接続されている場合(オンライン状態)、ネットワーク内に当該通信端末装置用のコンテキストが存在し、ネットワーク内に通信用のリソース(無線リソース及び上位系リソース)を確保する。通信端末装置用のコンテキストとは例えば、通信端末装置の位置情報や使用ベアラ情報、IP設定などである。通信端末装置がネットワークからデタッチした場合(オフライン状態に遷移した場合)、ネットワーク内のこの通信端末装置用のコンテキストは削除され、通信用のリソースは全て解放される。LTEネットワークはいわゆる常時接続を前提としており、通信端末装置へ電源を投入すると、アタッチ処理によるネットワークへの登録と通信用の接続処理を実行し、オンライン状態へと遷移する。また、LTEネットワークでは、或る時間の上りリンク及び下りリンクにおいてデータ又はシグナリング伝送が無い場合、通信端末装置はプリザベーション状態になる。プリザベーション状態では、通信端末装置の無線リソースは解放されるが、ネットワーク内の通信端末装置用のコンテキスト及び上位系リソースは依然として維持され、通信端末装置も有効なIP設定を依然として有する。
図1の従来技術における通信終了後の動作シーケンスを用いて上記をさらに詳述する。図1はM2M(Machine−to−Machine)用の通信端末装置、通信端末装置を制御する外部機器、LTEネットワーク、ネットワーク経由で接続されているサーバ間のシーケンスを示している。
M2M通信端末装置、LTEネットワークを介して、外部機器とサーバが通信中の状態(S101)からデータの送受信が終了する(S102a及びS102b)と、しばらくはM2M通信端末装置とサーバ間で接続中状態が維持される(S103)。この時点から所定の時間経過する(S104)と、すなわち、ネットワークが通信端末装置においてデータの送受信が行われていないことを検出すると、LTEネットワークからM2M通信端末装置へ無線区間解放が指示される(S105)。無線区間が解放される(S106)とM2M通信端末はオンライン状態からプリザベーション状態へ遷移する(S108)。ただし、LTEネットワークとサーバ間は接続中のまま、すなわち上位系リソースを確保した状態を維持する(S107)。
M2M通信端末装置、LTEネットワークを介して、外部機器とサーバが通信中の状態(S101)からデータの送受信が終了する(S102a及びS102b)と、しばらくはM2M通信端末装置とサーバ間で接続中状態が維持される(S103)。この時点から所定の時間経過する(S104)と、すなわち、ネットワークが通信端末装置においてデータの送受信が行われていないことを検出すると、LTEネットワークからM2M通信端末装置へ無線区間解放が指示される(S105)。無線区間が解放される(S106)とM2M通信端末はオンライン状態からプリザベーション状態へ遷移する(S108)。ただし、LTEネットワークとサーバ間は接続中のまま、すなわち上位系リソースを確保した状態を維持する(S107)。
ここで、通信端末装置がいわゆるM2M用としてシステムに使用されている場合と考える。一般的にM2M通信は低頻度、長周期、少量データという特徴があるので、実質的には無線リソースや上位系リソースを使用していない時間が相当量あると考えられ、ネットワーク全体でのリソース最適化のために使用しないリソースは解放したいという要求がある。これを実現するためには、通信端末装置がデータ送信完了後にオフライン状態になる必要がある。すなわち、通信端末装置は、通信していなときはデタッチされるべきということである。
上述の通信完了後及び通信していない時のデタッチ処理について、図2の通信端末装置で無通信状態を検出した場合のデタッチシーケンス、および図3のネットワークで無通信状態を検出した場合のデタッチシーケンスを用いて説明する。
図2の通信端末装置で無通信状態を検出した場合のデタッチシーケンスにおいて、外部機器とサーバ間が通信中の状態(S201)からデータの送受信が終了する(S202a及びS202b)と、M2M通信端末装置が無通信状態を検出する(S203)。無通信状態を検出すると、M2M通信端末装置はLTEネットワークに対してデタッチ要求を行う(S204)。それを受けてLTEネットワークからM2M通信端末装置に対してデタッチ受付を通知(S205)して、それぞれデタッチ処理を行う(S206a及びS206b)。M2M通信端末装置はデタッチ処理実施後、オフライン状態(待受け中)へ遷移する(S207)。
図2の通信端末装置で無通信状態を検出した場合のデタッチシーケンスにおいて、外部機器とサーバ間が通信中の状態(S201)からデータの送受信が終了する(S202a及びS202b)と、M2M通信端末装置が無通信状態を検出する(S203)。無通信状態を検出すると、M2M通信端末装置はLTEネットワークに対してデタッチ要求を行う(S204)。それを受けてLTEネットワークからM2M通信端末装置に対してデタッチ受付を通知(S205)して、それぞれデタッチ処理を行う(S206a及びS206b)。M2M通信端末装置はデタッチ処理実施後、オフライン状態(待受け中)へ遷移する(S207)。
更に、図3のネットワークで無通信状態を検出した場合のデタッチシーケンスにおいて、外部機器とサーバ間が通信中の状態(S301)からデータの送受信が終了する(S302a及びS302b)と、LTEネットワークが無通信状態を検出する(S303)。無通信状態を検出すると、LTEネットワークはM2M通信端末装置に対してデタッチ要求を行う(S304)。それを受けてM2M通信端末装置からLTEネットワークに対してデタッチ受付を通知(S305)して、それぞれデタッチ処理を行う(S306a及びS306b)。M2M通信端末装置はデタッチ処理実施後、オフライン状態(待受け中)へ遷移する(S307)。
これにより、通信端末装置がデタッチした場合には、その通信端末装置からは何れのシグナリングも生成されず(例えば、プリザベーション状態の通信端末装置は周期的にネットワークに対して更新情報を伝送する)、さらに、ネットワークの通信用リソースが占有されなくなる。
しかしながら、上述のオフライン状態は、通信端末装置がネットワーク経由でいかなるサービスの提供も受けることが出来ない状態であり、例えばサーバ側が契機で、ネットワークを経由して通信端末装置に対してデータ伝送しようとした場合、通信端末装置が圏外にいることになるので、データ伝送等が出来ないという状況が発生する可能性がある。基本的には通信端末装置から再アタッチすれば良いが、デタッチ直後に再アタッチすれば、実質的にリソースを解放したことにならないばかりか、このデタッチ、再アタッチのための必要以上のシグナリングが頻繁に発生する可能性がある。
しかしながら、上述のオフライン状態は、通信端末装置がネットワーク経由でいかなるサービスの提供も受けることが出来ない状態であり、例えばサーバ側が契機で、ネットワークを経由して通信端末装置に対してデータ伝送しようとした場合、通信端末装置が圏外にいることになるので、データ伝送等が出来ないという状況が発生する可能性がある。基本的には通信端末装置から再アタッチすれば良いが、デタッチ直後に再アタッチすれば、実質的にリソースを解放したことにならないばかりか、このデタッチ、再アタッチのための必要以上のシグナリングが頻繁に発生する可能性がある。
3GPP TS 23.401 v8.18.0: General Packet Radio Service(GPRS) enhancements for Evolved Universal Terrestrial Radio Access Network (E-UTRAN) access
3GPP TS 27.007 V9.9.0: AT command set for User Equipment(UE)
無線通信装置において、無通信状態をオフライン状態に移行させた場合に、ネットワークを経由して通信端末装置に対してデータ伝送しようとした場合、データ伝送等が出来ないという状況が発生する可能性があった。また、デタッチ、再アタッチのための必要以上のシグナリングが頻繁に発生する可能性があった。
本発明の目的は、データ通信終了後に通信端末装置がデタッチをした場合(オフライン状態に遷移)、以降も適切にサービスを受けられるようにネットワークへ復帰する(オンライン状態へ復帰する)方法を提供することにある。
本発明の目的は、データ通信終了後に通信端末装置がデタッチをした場合(オフライン状態に遷移)、以降も適切にサービスを受けられるようにネットワークへ復帰する(オンライン状態へ復帰する)方法を提供することにある。
本発明の通信端末装置は、サーバと移動通信ネットワークを経由して通信を行う通信端末装置であって、移動通信ネットワークを経由してのサーバとの通信が完了し無通信状態になったことを検出した場合には、移動通信ネットワークとのデタッチ処理を行いオフライン状態へ移行し、オフライン状態への移行から予め設定された時間が経過すると再アタッチ処理を実施してオンライン状態に移行することを特徴とする。
また、本発明の通信端末装置は、上述の通信端末装置であって、無線端末装置には外部機器が接続され、オフライン状態において外部機器からの発信処理が検出されるとアタッチ処理を実施してオンライン状態に移行することを特徴とする。
また、本発明の通信端末装置は、上述の通信端末装置であって、無線端末装置には外部機器が接続され、オフライン状態において外部機器から移動通信ネットワークの状態問合せが検出されるとアタッチ処理を実施してオンライン状態に移行することを特徴とする。
また、本発明の通信端末装置は、上述の通信端末装置であって、オフライン状態において移動により在圏セルの変更が生じることが検出されるとアタッチ処理を実施してオンライン状態に移行することを特徴とする。
また、本発明の通信端末装置は、上述の通信端末装置であって、オフライン状態において移動通信ネットワークからの報知情報にアタッチ処理をすべき情報が含まれていることが検出されると、アタッチ処理を実施してオンライン状態に移行することを特徴とする。
本発明によれば、移動通信ネットワークを経由しての通信端末装置とサーバ間の通信が完了し、無通信状態になったことを検出することによって、ネットワーク内の通信用のリソースを解放するためにデタッチ処理を実施してオフライン状態に移行した後、オンライン状態に復帰するための待ち時間を設定するオンライン復帰タイマをデタッチ後に開始し、オンライン復帰タイマが満了することを契機に、再アタッチ処理を実施してオンライン状態に復帰すること、または、通信端末装置と接続している外部機器でのデータ発生に伴う通信端末装置への発信処理を契機に、再アタッチ処理を実施してオンライン状態に復帰すること、または、通信端末装置と接続している外部機器からの通信端末装置へのネットワーク状態の問い合わせを契機に、再アタッチ処理を実施してオンライン状態に復帰すること、または、通信端末装置が待受け中に移動し、待受け中のセルが変更になったのを契機に、再アタッチ処理を実施してオンライン状態に復帰すること、または、ネットワークにおいて報知情報の中に通信端末装置が認識し得る再アタッチ契機となるような情報を挿入して報知情報を更新し、更新した報知情報を配下の全通信端末に対して送信し、通信端末装置において受信した更新された報知情報から再アタッチ契機を認識したことを契機に、再アタッチ処理を実施してオンライン状態に復帰することにより、オフライン状態によりサービスの提供も受けることが出来ない状態を適切に解消し、必要以上のシグナリングが発生することなくオンライン状態に復帰してサービスの提供を受けることが可能となる。
以下に、本発明の実施の形態について、通信端末装置における移動通信ネットワークへの登録解除、及び通信接続解除した状態であるオフライン状態から、再登録及び接続状態であるオンライン状態へ復帰する手順について図面を参照して詳細に説明する。
(実施例1) 図4は、本発明の一実施形態に係るオンライン復帰タイマによる接続状態復帰シーケンス図である。
外部機器とサーバ間が通信中の状態(S401)からデータの送受信が終了する(S402a及びS402b)と、M2M通信端末装置が無通信状態を検出する(S403)。無通信状態を検出すると、M2M通信端末装置はLTEネットワークに対してデタッチ要求を行う(S404)。それを受けてLTEネットワークからM2M通信端末装置に対してデタッチ受付を通知(S405)して、それぞれデタッチ処理を行う(S407a及びS407b)。LTEネットワークはデタッチ処理と並行してサーバ側との切断処理を実施する(S406)。
M2M通信端末装置はデタッチ処理実施後、オンライン状態に復帰するためのタイマ(オンライン復帰タイマ)を開始(S408)し、待受け中へ遷移する(S409)。
タイマの時間については、このM2M通信端末装置を使用しているアプリケーションにおける通信形態(通信周期や頻度)に応じて設定することで、必要以上のシグナリングが発生することを抑制することが可能である。
M2M通信端末装置が待受け中にオンライン復帰タイマが満了すると(S410)、M2M通信端末装置はネットワークに対してアタッチ要求を実施する(S411)。ネットワークでは当該M2M通信端末装置のネットワーク登録処理を実施し(S412)、当該M2M通信端末装置に対してアタッチ受付通知と無線接続要求を実施する(S414)。また、ネットワークでは並行してサーバ側との接続処理を実施する(S413)。M2M通信端末装置はネットワークからの接続要求を受けて、無線接続処理を実施し(S415)アタッチの完了と無線接続の完了をネットワークに通知し(S416)、M2M通信端末装置とサーバ間が接続中状態、すなわちオンライン状態に遷移する(S417)。オンライン状態に遷移すると、外部機器とサーバ間では必要に応じて通信を行うことが可能となり、各種サービスの提供を受けることが可能となる。
外部機器とサーバ間が通信中の状態(S401)からデータの送受信が終了する(S402a及びS402b)と、M2M通信端末装置が無通信状態を検出する(S403)。無通信状態を検出すると、M2M通信端末装置はLTEネットワークに対してデタッチ要求を行う(S404)。それを受けてLTEネットワークからM2M通信端末装置に対してデタッチ受付を通知(S405)して、それぞれデタッチ処理を行う(S407a及びS407b)。LTEネットワークはデタッチ処理と並行してサーバ側との切断処理を実施する(S406)。
M2M通信端末装置はデタッチ処理実施後、オンライン状態に復帰するためのタイマ(オンライン復帰タイマ)を開始(S408)し、待受け中へ遷移する(S409)。
タイマの時間については、このM2M通信端末装置を使用しているアプリケーションにおける通信形態(通信周期や頻度)に応じて設定することで、必要以上のシグナリングが発生することを抑制することが可能である。
M2M通信端末装置が待受け中にオンライン復帰タイマが満了すると(S410)、M2M通信端末装置はネットワークに対してアタッチ要求を実施する(S411)。ネットワークでは当該M2M通信端末装置のネットワーク登録処理を実施し(S412)、当該M2M通信端末装置に対してアタッチ受付通知と無線接続要求を実施する(S414)。また、ネットワークでは並行してサーバ側との接続処理を実施する(S413)。M2M通信端末装置はネットワークからの接続要求を受けて、無線接続処理を実施し(S415)アタッチの完了と無線接続の完了をネットワークに通知し(S416)、M2M通信端末装置とサーバ間が接続中状態、すなわちオンライン状態に遷移する(S417)。オンライン状態に遷移すると、外部機器とサーバ間では必要に応じて通信を行うことが可能となり、各種サービスの提供を受けることが可能となる。
本実施例において通信端末装置は、移動通信ネットワークへの登録解除、及び通信接続解除した状態であるオフライン状態から、再登録及び接続状態であるオンライン状態へ復帰するために、移動通信ネットワークを経由しての通信端末装置とサーバ間の通信が完了し、無通信状態になったことを検出することによって、ネットワーク内の通信用のリソースを解放するためにデタッチ処理を実施してオフライン状態に移行した後、オンライン状態に復帰するための待ち時間を設定するオンライン復帰タイマを有し、デタッチ後開始されたオンライン復帰タイマが満了することを契機に、再アタッチ処理を実施してオンライン状態に復帰することで接続状態を復帰することができる。
(実施例2) 図5は、本発明の一実施形態に係る新規データ発生による接続状態復帰シーケンス図である。
S501からS507a及びS507bまでは、実施例1における図4のS401からS407a及びS407bと同様であり、説明を省略する。M2M通信端末装置はデタッチ処理実施後、待受け中へ遷移する(S508)。
次に外部機器において新規データが発生する(S509)と外部機器からM2M通信端末装置に対して発信する(S510)。外部機器から発信されるとM2M通信端末装置はネットワークに対してアタッチ要求を実施する(S511)。S512からS516までは実施例1における図4のS412からS416と同様であり、説明を省略する。S516までの処理が外部機器からサーバ間で実施されると、外部機器からサーバ間で通信中(オンライン状態)となり、また、各種サービスの提供を受けることが可能となる。
S501からS507a及びS507bまでは、実施例1における図4のS401からS407a及びS407bと同様であり、説明を省略する。M2M通信端末装置はデタッチ処理実施後、待受け中へ遷移する(S508)。
次に外部機器において新規データが発生する(S509)と外部機器からM2M通信端末装置に対して発信する(S510)。外部機器から発信されるとM2M通信端末装置はネットワークに対してアタッチ要求を実施する(S511)。S512からS516までは実施例1における図4のS412からS416と同様であり、説明を省略する。S516までの処理が外部機器からサーバ間で実施されると、外部機器からサーバ間で通信中(オンライン状態)となり、また、各種サービスの提供を受けることが可能となる。
本実施例において通信端末装置は、移動通信ネットワークへの登録解除、及び通信接続解除した状態であるオフライン状態から、再登録及び接続状態であるオンライン状態へ復帰するために、移動通信ネットワークを経由しての通信端末装置とサーバ間の通信が完了し、無通信状態になったことを検出することによって、ネットワーク内の通信用のリソースを解放するためにデタッチ処理を実施してオフライン状態に移行した後、通信端末装置と接続している外部機器でのデータ発生に伴う通信端末装置への発信処理を契機に、再アタッチ処理を実施してオンライン状態に復帰することで接続状態を復帰することができる。
なお、実施例1におけるオンライン状態に復帰するための待ち時間を設定するオンライン復帰タイマを有し、デタッチ後開始されたオンライン復帰タイマが満了することを契機に、再アタッチ処理を実施してオンライン状態に復帰することと併用するとより効果的である。
なお、実施例1におけるオンライン状態に復帰するための待ち時間を設定するオンライン復帰タイマを有し、デタッチ後開始されたオンライン復帰タイマが満了することを契機に、再アタッチ処理を実施してオンライン状態に復帰することと併用するとより効果的である。
(実施例3) 図6は、本発明の一実施形態に係るネットワーク状態問合せによる接続状態復帰シーケンス図である。
S601からS608までは、実施例1における図4のS401からS407a及びS407b、実施例2における図5のS508と同様であり、説明を省略する。
次に外部機器において例えばネットワークの状態を確認したい状況が発生し、ネットワークの状態を確認するコマンド等を発行する(S609)とM2M通信端末装置はネットワークに対してアタッチ要求を実施する(S610)。S611からS616までは実施例1における図4のS412からS417と同様であり、説明を省略する。オンライン状態に遷移すると、外部機器からサーバ間では必要に応じて通信を行うことが可能となり、またネットワークから状態情報を取得することが可能となり、各種サービスの提供を受けることが可能となる。
そしてネットワークから取得したネットワーク状態をネットワーク状態応答として外部機器に出力する(S617)。
S601からS608までは、実施例1における図4のS401からS407a及びS407b、実施例2における図5のS508と同様であり、説明を省略する。
次に外部機器において例えばネットワークの状態を確認したい状況が発生し、ネットワークの状態を確認するコマンド等を発行する(S609)とM2M通信端末装置はネットワークに対してアタッチ要求を実施する(S610)。S611からS616までは実施例1における図4のS412からS417と同様であり、説明を省略する。オンライン状態に遷移すると、外部機器からサーバ間では必要に応じて通信を行うことが可能となり、またネットワークから状態情報を取得することが可能となり、各種サービスの提供を受けることが可能となる。
そしてネットワークから取得したネットワーク状態をネットワーク状態応答として外部機器に出力する(S617)。
本実施例において通信端末装置は、移動通信ネットワークへの登録解除、及び通信接続解除した状態であるオフライン状態から、再登録及び接続状態であるオンライン状態へ復帰するために、移動通信ネットワークを経由しての通信端末装置とサーバ間の通信が完了し、無通信状態になったことを検出することによって、ネットワーク内の通信用のリソースを解放するためにデタッチ処理を実施してオフライン状態に移行した後、通信端末装置と接続している外部機器からの通信端末装置へのネットワーク状態の問い合わせを契機に、再アタッチ処理を実施してオンライン状態に復帰することで接続状態を復帰することができる。
なお、実施例1におけるオンライン状態に復帰するための待ち時間を設定するオンライン復帰タイマを有し、デタッチ後開始されたオンライン復帰タイマが満了することを契機に、再アタッチ処理を実施してオンライン状態に復帰することと併用するとより効果的である。
なお、実施例1におけるオンライン状態に復帰するための待ち時間を設定するオンライン復帰タイマを有し、デタッチ後開始されたオンライン復帰タイマが満了することを契機に、再アタッチ処理を実施してオンライン状態に復帰することと併用するとより効果的である。
(実施例4) 図7は、本発明の一実施形態に係る待受けセル移動よる接続状態復帰シーケンス図である。
S701からS708までは、実施例1における図4のS401〜S407a及びS407b、実施例2における図5のS508と同様であり、説明を省略する。
次にM2M通信端末装置が待受け中に移動し、待受けセルが変更する(S709)とM2M通信端末装置はネットワークに対してアタッチ要求を実施する(S710)。なお、待受けセルの変更については、例えばネットワークからの報知情報の変化などにより認識できる。S711からS716までは実施例1における図4のS412からS417と同様であり、説明を省略する。オンライン状態に遷移すると、外部機器からサーバ間では必要に応じて通信を行うことが可能となり、各種サービスの提供を受けることが可能となる。
S701からS708までは、実施例1における図4のS401〜S407a及びS407b、実施例2における図5のS508と同様であり、説明を省略する。
次にM2M通信端末装置が待受け中に移動し、待受けセルが変更する(S709)とM2M通信端末装置はネットワークに対してアタッチ要求を実施する(S710)。なお、待受けセルの変更については、例えばネットワークからの報知情報の変化などにより認識できる。S711からS716までは実施例1における図4のS412からS417と同様であり、説明を省略する。オンライン状態に遷移すると、外部機器からサーバ間では必要に応じて通信を行うことが可能となり、各種サービスの提供を受けることが可能となる。
本実施例において通信端末装置は、移動通信ネットワークへの登録解除、及び通信接続解除した状態であるオフライン状態から、再登録及び接続状態であるオンライン状態へ復帰するために、移動通信ネットワークを経由しての通信端末装置とサーバ間の通信が完了し、無通信状態になったことを検出することによって、ネットワーク内の通信用のリソースを解放するためにデタッチ処理を実施してオフライン状態に移行した後、通信端末装置が待受け中に移動し、待受け中のセルが変更になったのを契機に、再アタッチ処理を実施してオンライン状態に復帰することで接続状態を復帰することができる。
なお、実施例1におけるオンライン状態に復帰するための待ち時間を設定するオンライン復帰タイマを有し、デタッチ後開始されたオンライン復帰タイマが満了することを契機に、再アタッチ処理を実施してオンライン状態に復帰することと併用するとより効果的である。
なお、実施例1におけるオンライン状態に復帰するための待ち時間を設定するオンライン復帰タイマを有し、デタッチ後開始されたオンライン復帰タイマが満了することを契機に、再アタッチ処理を実施してオンライン状態に復帰することと併用するとより効果的である。
(実施例5) 図8は、本発明の一実施形態に係る報知情報更新よるネットワーク契機の接続状態復帰シーケンス図である。
S801からS808までは、実施例1における図4のS401からS407a及びS407b、実施例2における図5のS508と同様であり、説明を省略する。
待受け中にM2M通信端末装置は、ネットワークから配下の全端末装置に送信されている報知情報を周期的に受信している。当該M2M通信端末装置はデタッチしているので、ネットワークへの登録が解除されており、当該M2M通信端末装置に対して個別にネットワークからアクセスすることは出来ないが、報知情報により全端末に対して何らかの通知を行うことは可能である。本実施例ではこれを利用する。すなわち、ネットワークで報知情報の中に通信端末装置が認識し得る再アタッチ契機となるような情報を挿入して送信し、これを受信した当該M2M通信端末が再アタッチ契機を認識し、アタッチを実施するという動作である。
通信が終了しオフライン状態となったM2M通信端末装置に対して再アタッチ契機を認識してもらうために、ネットワークにおいて再アタッチ契機となる情報を報知情報に挿入し、報知情報を更新する(S809)。そして、更新した報知情報を配下の全通信端末に対して送信する(S810)。更新された報知情報を受信した当該M2M通信端末装置は、報知情報の更新を検出し、更新内容により再アタッチ契機を認識する(S811)。再アタッチ契機を認識すると、M2M通信端末装置はネットワークに対してアタッチ要求を実施する(S812)。S813からS818までは実施例1における図4のS412からS417と同様であり、説明を省略する。オンライン状態に遷移すると、外部機器からサーバ間では必要に応じて通信を行うことが可能となり、各種サービスの提供を受けることが可能となる。
S801からS808までは、実施例1における図4のS401からS407a及びS407b、実施例2における図5のS508と同様であり、説明を省略する。
待受け中にM2M通信端末装置は、ネットワークから配下の全端末装置に送信されている報知情報を周期的に受信している。当該M2M通信端末装置はデタッチしているので、ネットワークへの登録が解除されており、当該M2M通信端末装置に対して個別にネットワークからアクセスすることは出来ないが、報知情報により全端末に対して何らかの通知を行うことは可能である。本実施例ではこれを利用する。すなわち、ネットワークで報知情報の中に通信端末装置が認識し得る再アタッチ契機となるような情報を挿入して送信し、これを受信した当該M2M通信端末が再アタッチ契機を認識し、アタッチを実施するという動作である。
通信が終了しオフライン状態となったM2M通信端末装置に対して再アタッチ契機を認識してもらうために、ネットワークにおいて再アタッチ契機となる情報を報知情報に挿入し、報知情報を更新する(S809)。そして、更新した報知情報を配下の全通信端末に対して送信する(S810)。更新された報知情報を受信した当該M2M通信端末装置は、報知情報の更新を検出し、更新内容により再アタッチ契機を認識する(S811)。再アタッチ契機を認識すると、M2M通信端末装置はネットワークに対してアタッチ要求を実施する(S812)。S813からS818までは実施例1における図4のS412からS417と同様であり、説明を省略する。オンライン状態に遷移すると、外部機器からサーバ間では必要に応じて通信を行うことが可能となり、各種サービスの提供を受けることが可能となる。
本実施例において通信端末装置は、移動通信ネットワークへの登録解除、及び通信接続解除した状態であるオフライン状態から、再登録及び接続状態であるオンライン状態へ復帰するために、移動通信ネットワークを経由しての通信端末装置とサーバ間の通信が完了し、無通信状態になったことを検出することによって、ネットワーク内の通信用のリソースを解放するためにデタッチ処理を実施してオフライン状態に移行した後、ネットワークにおいて報知情報の中に通信端末装置が認識し得る再アタッチ契機となるような情報を挿入して報知情報を更新し、更新した報知情報を配下の全通信端末に対して送信し、通信端末装置において受信した更新された報知情報から再アタッチ契機を認識したことを契機に、再アタッチ処理を実施してオンライン状態に復帰することで接続状態を復帰することができる。
なお、実施例1におけるオンライン状態に復帰するための待ち時間を設定するオンライン復帰タイマを有し、デタッチ後開始されたオンライン復帰タイマが満了することを契機に、再アタッチ処理を実施してオンライン状態に復帰することと併用するとより効果的である。
なお、実施例1におけるオンライン状態に復帰するための待ち時間を設定するオンライン復帰タイマを有し、デタッチ後開始されたオンライン復帰タイマが満了することを契機に、再アタッチ処理を実施してオンライン状態に復帰することと併用するとより効果的である。
以上本発明の実施例について詳細に説明したが、本発明は、ここに記載された通信端末装置に限定されるものではなく、上記以外の通信端末装置に広く適用することができることは言うまでもない。
この出願は、2014年9月29日に出願された日本出願特願2014−198517を基礎として優先権の利益を主張するものであり、その開示の全てを引用によってここに取り込む。
本発明は、移動通信ネットワークにおける無線端末装置のネットワークへの接続状態の変移に好適である。
101:サーバ、102:無線ネットワーク、103:無線通信モジュール(通信端末装置)、104:外部装置、105:ネットワーク、106:基地局。
Claims (5)
- サーバと移動通信ネットワークを経由して通信を行う通信端末装置であって、
移動通信ネットワークを経由してのサーバとの通信が完了し無通信状態になったことを検出した場合には、移動通信ネットワークとのデタッチ処理を行いオフライン状態へ移行し、
オフライン状態への移行から予め設定された時間が経過すると再アタッチ処理を実施してオンライン状態に移行することを特徴とする無線端末装置。 - 請求項1記載の無線端末装置であって、
前記無線端末装置には外部機器が接続され、
オフライン状態において前記外部機器からの発信処理が検出されるとアタッチ処理を実施してオンライン状態に移行することを特徴とする無線端末装置。 - 請求項1記載の無線端末装置であって、
前記無線端末装置には外部機器が接続され、
オフライン状態において前記外部機器から移動通信ネットワークの状態問合せが検出されるとアタッチ処理を実施してオンライン状態に移行することを特徴とする無線端末装置。 - 請求項1記載の無線端末装置であって、
オフライン状態において移動により在圏セルの変更が生じることが検出されるとアタッチ処理を実施してオンライン状態に移行することを特徴とする無線端末装置。 - 請求項1記載の無線端末装置であって、
オフライン状態において移動通信ネットワークからの報知情報にアタッチ処理をすべき情報が含まれていることが検出されると、アタッチ処理を実施してオンライン状態に移行することを特徴とする無線端末装置。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014198517 | 2014-09-29 | ||
JP2014198517 | 2014-09-29 | ||
PCT/JP2015/074236 WO2016052024A1 (ja) | 2014-09-29 | 2015-08-27 | 通信端末装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPWO2016052024A1 true JPWO2016052024A1 (ja) | 2017-06-29 |
Family
ID=55630070
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016551649A Pending JPWO2016052024A1 (ja) | 2014-09-29 | 2015-08-27 | 通信端末装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPWO2016052024A1 (ja) |
WO (1) | WO2016052024A1 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013027020A1 (en) * | 2011-08-19 | 2013-02-28 | Sca Ipla Holdings Inc | Multicast arq in machine type communication network |
WO2013076455A1 (en) * | 2011-11-22 | 2013-05-30 | Sca Ipla Holdings Inc | Paging off-line state terminals |
-
2015
- 2015-08-27 WO PCT/JP2015/074236 patent/WO2016052024A1/ja active Application Filing
- 2015-08-27 JP JP2016551649A patent/JPWO2016052024A1/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013027020A1 (en) * | 2011-08-19 | 2013-02-28 | Sca Ipla Holdings Inc | Multicast arq in machine type communication network |
WO2013076455A1 (en) * | 2011-11-22 | 2013-05-30 | Sca Ipla Holdings Inc | Paging off-line state terminals |
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
NEC: "Editor's note removal and correction to the Network Assisted Power Saving solution", SA WG2 MEETING #98 S2-132474, JPN6018016767, 9 July 2013 (2013-07-09), pages pp. 1-5 * |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2016052024A1 (ja) | 2016-04-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11405974B2 (en) | Communication system | |
CN111052821B (zh) | 处于rrc不活动状态的用户设备的基于ran的通知区域的配置 | |
US11412565B2 (en) | Communication system | |
TWI517732B (zh) | 分封行動系統中的網路發信號負載及/或使用者設備電力消耗之最佳化 | |
WO2014196371A2 (en) | Communications system | |
KR20200086731A (ko) | 위치 정보 보고 방법 및 디바이스 | |
US11350338B2 (en) | Information processing apparatus, communication method, communication program, communication system, IoT device, and base station | |
WO2015113698A1 (en) | Managing an active timer in a power save state | |
EP3794901B1 (en) | Apparatus and methods for network scheduled ue transition to cm-connected/rrc connected mode in 5gs | |
US9516518B2 (en) | Method and device for performing MDT measurement configuration | |
WO2018171928A1 (en) | Periodic timer synchronization logic for rrc inactive state | |
CN113498027A (zh) | 一种通信方法及相关设备 | |
WO2016052024A1 (ja) | 通信端末装置 | |
JP5881651B2 (ja) | 情報処理装置、通信管理方法およびプログラム | |
US9998608B2 (en) | Method, user equipment and charging system for charging proximity based services | |
CN117202284A (zh) | 语音域偏好信息同步方法及通信装置 | |
JPWO2018198276A1 (ja) | 基地局装置、端末装置、無線通信システム、及び端末移動方法 | |
CN114760712A (zh) | 数据发送处理方法、装置及处理器可读存储介质 | |
JP2007274135A (ja) | ネットワーク装置及び一斉呼出方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170322 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180516 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20181227 |