JPWO2013191021A1 - 仮想マシンのマイグレーション方法、マイグレーション装置及びプログラム - Google Patents

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Abstract

本発明は、複数の仮想マシンからなる単一のシステムのマイグレーションにおいて、前記システムに属する全ての仮想マシンのマイグレーションが終了したことを確認してからネットワークの切り替えを行うことを特徴とする仮想マシンのマイグレーション方法である。

Description

本発明は、仮想マシンのマイグレーション方法、マイグレーション装置及びプログラムに関する。
仮想マシン(Virtual Machine:VM)の技術が実用化されている。仮想マシン技術を使うと、物理的なマシンの中に複数の仮想マシンを持つことができる。クラウドシステムでは、仮想マシンベースでユーザにリソース提供を行う。仮想マシンはマイグレーションをすることができる。マイグレーションとは、仮想マシンが動作している物理的なマシンを移動することである。その際に、仮想マシンの動作を停止することなく行うのがライブマイグレーションと呼ばれる。マイグレーションを行う理由は様々である。例えば仮想マシンの配置を変更することによりネットワークトラフィックの最適化を狙う。広域で配置されたデータセンター間でマイグレーションすることにより、顧客に近いデータセンターに仮想マシンをマイグレーションする。
クラウドシステムでは、複数の顧客が同じクラウドシステムを利用する。このような利用形態をマルチテナントと言う。顧客ごとのシステムをテナントと言う。テナントは一つもしくは複数の仮想マシンからなるシステムである。例えばWeb3層システムは、Webサーバ、アプリケーションサーバ、データベースサーバの3つの仮想マシンからなる。さらに各サーバを複数用意して、トータルの処理性能を向上させることができる。
例えば、特許文献1には、一の物理サーバ上で動作していたサービスを別の物理サーバ上へ移行する技術が開示されれている。
特開2011−186775号公報
本発明ではテナントのマイグレーションにおける課題をとりあげる。テナントは複数の仮想マシンの集合であるとする。すると、個々の仮想マシンが個別にマイグレーションを実施することになる。個別の仮想マシンのマイグレーションが失敗した場合、すでにマイグレーションした仮想マシンを巻き戻す必要が出てくる。また、マイグレーションが終わった仮想マシンからは、通信先がマイグレーション先になるので、マイグレーション先と元でネットワークが分かれた状態になる。広域マイグレーションの場合、レイテンシが長くなるため、性能が著しく落ちる可能性がある。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、複数の仮想マシンの集合からなるテナントをマイグレーションする場合において通信の遅延時間の悪化を防止することができる仮想マシンのマイグレーション方法、マイグレーション装置及びプログラムを提供することを目的とする。
本発明は、複数の仮想マシンからなる単一のシステムのマイグレーションにおいて、前記システムに属する全ての仮想マシンのマイグレーションが終了したことを確認してからネットワークの切り替えを行うことを特徴とする仮想マシンのマイグレーション方法である。
本発明は、複数の仮想マシンからなる単一のシステムのマイグレーションを行うマイグレーション装置であって、前記システムに属する全ての仮想マシンのマイグレーションが終了したことを確認してからネットワークの切り替えを行うことを特徴とするマイグレーション装置である。
本発明は、コンピュータに、複数の仮想マシンからなる単一のシステムのマイグレーションにおいて、前記システムに属する全ての仮想マシンのマイグレーションが終了したことを確認してからネットワークの切り替えを行う処理
を実行させることを特徴とするマイグレーション装置である。
本発明によれば、複数の仮想マシンの集合からなるテナントをマイグレーションする場合において通信の遅延時間の悪化を防止することができる。
図1は本発明のシステム構成を示す図である。 図2は本発明のテナントと仮想マシンの対応を示す図である。 図3は本発明のマイグレーション処理のフローを示す図である。 図4は本発明のテナントマイグレーションの概念図である。 図5は本発明のマイグレーションの状態を示す図である。 図6は本発明のマイグレーションの状態を示す図である。 図7は従来のマイグレーションの状態を示す図である。 図8は本発明のマイグレーションの状態を示す図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
図1は本発明の実施形態のシステム構成を示す図である。マイグレーション管理装置は、システム管理部1、VM制御部2、VMマイグレーション管理部3、ネットワーク制御管理部4、ネットワークコントローラ6を備える。マイグレーション管理装置は、ネットワークを介して、仮想マシン群5を備える物理サーバやネットワーク装置8に接続されている。システム管理部1は、本システム全体を管理する。VMマイグレーション管理部3は、仮想マシンのマイグレーションを管理する。VM制御部2は、仮想マシン群5を制御する。仮想マシン群5は、仮想マシン7の集合である。ネットワーク管理制御部4は、ネットワークを制御する。ネットワーク管理制御部4は、システム管理部1とVM制御部2との連携を行う。ネットワーク管理制御部4は、ネットワークコントローラ6を介して、ネットワーク装置8の制御を行う。
図2はテナント9と仮想マシンの対応関係を示している。テナント9のシステムは、複数の仮想マシン7からなる。テナント9は仮想マシン群5に属する。テナント9はシステム管理部1によって管理されている。システム管理部1は、各テナントにそれぞれ対応する仮想マシンの情報を図示せぬ記憶部に記憶し管理する。通常の場合、VM制御部2はテナント9を意識することなく制御を行う。
本発明におけるテナント9のマイグレーションのフローを図3に示す。まずテナントマイグレーションを起動する(S1)。次に仮想マシンのマイグレーションを起動する(S2)。ここで、処理対象が複数の仮想マシンである場合には、並列に起動できればトータルのマイグレーション時間の短縮につながる。本発明では、並列でもよく直列でもよい。S3で、全仮想マシンのマイグレーションが正常に終了したかを判定する。正常に終了すれば、ネットワークをアトミックに切り替えて、テナントマイグレーションを終了する(S4)。仮想マシンのマイグレーションが一つでも失敗した場合には、ネットワークは切り替えず、マイグレーション先をクリーンアップ(すでにマイグレーション先にコピーした内容を削除)して、テナントマイグレーションは失敗として終了する(S5)。
本発明では、全仮想マシンのマイグレーションが終了したかを判定してから、ネットワーク切り替えを行っている点が特徴である。従来の方法では、マイグレーションが終了した仮想マシンから順次ネットワーク切り替えを行っている。そのため、一つでもマイグレーションが失敗した場合のフローが異なってくる。マイグレーションに失敗したので、テナントのマイグレーションとしては不完全な状況になっており、テナントマイグレーション全体を切り戻す必要が出てくる。すると、すでにネットワーク切り替えを行ってしまっている仮想マシンを、再度マイグレーションを行って、戻すことになる。これは運用上、手間のかかる作業であるし、新たなマイグレーションを行うということになると、それが失敗した場合も検討しなければならない。かといって、切り戻しを行わないとすると、半端な状態のまま運用を継続することになる。特にデータセンター間でマイグレーションをしている場合、テナント間の通信がデータセンターをまたぐという効率の悪い状態となってしまう。本発明によれば、マイグレーションが失敗した場合でも切り戻す必要がなく、運用が簡単になる。
テナントのマイグレーション処理について、図を用いて詳しく説明する。図4はテナントのマイグレーションをデータセンター間で行う場合の概念図である。テナントには例えば複数の仮想マシンが含まれており、これをテナントという固まりとしてマイグレーションしたい、というのがテナントマイグレーションで実現したいことである。
通常のマイグレーションでは、仮想マシンのイメージのマイグレーション先へのコピーが終了したら、順次マイグレーション先の仮想マシンに切り替えが行われる。つまり、仮想マシンに対するネットワーク通信が、マイグレーション先に行くようになる。具体的には、ARP(Address Resolution Protocol)パケットを送信し、ネットワーク装置のARPテーブルを書き換えることで、マイグレーション元からマイグレーション先に宛先を変えることがよく行われる。しかし、この切り替えをマイグレーションが終了した仮想マシンから順次行うと、テナント内部の通信がマイグレーション元とマイグレーション先で分断されてしまい、遅延時間が増大する。この状態を防止するために、ネットワークのアトミックな切り替えを行うのが本発明の特徴である。
具体的には、同一テナントに含まれる全ての仮想マシンのマイグレーションが終了するまで、マイグレーション元にパケットが届くようにネットワーク制御を行う。あるテナントについてマイグレーションが起動されると、VMマイグレーション管理部3が、処理対象のテナントに対応する仮想マシンについてマイグレーションの進捗管理を行い、全ての仮想マシンのマイグレーションが完了するまでは、ネットワーク管理制御部4に変更指示をしない。一般に、マイグレーションが完了した仮想マシンは、自動的にARPパケットを送信するが、本発明の仮想マシン7は、自動的なARPパケット送信はせず、ネットワーク管理制御部4により制御を行う。このようなネットワーク管理制御部4の具体的な実現手段として、例えばネットワーク制御技術OpenFlowが利用できる。OpenFlowを利用すれば、ネットワーク管理制御部4が集中的にネットワークフローを管理・制御することができる。
VMマイグレーション管理部3は、あるテナントに対応する全ての仮想マシンのマイグレーションが完了したことを検出すると、ネットワーク管理制御部4に指示を出し、ネットワーク管理制御部4は、パケットがマイグレーション先に届くようにフロー設定(MACアドレス、IPアドレス、ポート番号等の情報に基づき、どの宛先に送るかという設定情報)を変更する。これにより、全てのマイグレーションが完了してから、アトミックにテナントのネットワークを切り替えることができる。
具体的に図を用いて説明する。図5はマイグレーション前の状態を示している。テナントがあるデータセンターAに属しており、テナントの仮想マシンは全てデータセンターAの物理サーバに配置されている。データセンター外からの通信はネットワークによりデータセンターAにのみ転送される。テナント内部の通信は、データセンターAの内部で閉じる。
テナントマイグレーションを開始した状態が図6である。ここでは複数の仮想マシンで並列にマイグレーションが行われているとする。マイグレーション先は他のデータセンターBである。
従来の方法で、一つ目の仮想マシンでマイグレーションが完了した状態が図7である。マイグレーションが完了した仮想マシンはネットワークが切り替わるので、外部からの通信がデータセンターAとデータセンターBで分岐する。テナント内部の通信もデータセンターをまたがる通信が発生する。
全ての仮想マシンのマイグレーションが終了した状態が図8である。この状態になると、全ての仮想マシンがデータセンターBに配置されているため、通信がデータセンターをまたぐことや、分岐することがなくなる。
本発明では、図7の状態が発生しない。図6の状態から、全ての仮想マシンでマイグレーションが終了した時点で、アトミックに図8の状態に遷移する。これにより、データセンターをまたいだ通信が発生しない。
以上説明したように本発明によれば、複数の仮想マシンのマイグレーションを行い、全ての仮想マシンのマイグレーションが終了した段階で、同期してアトミックに切り替えを行う。そのためにネットワークレイヤでの制御を連動させる。これにより、仮想マシン環境において、複数の仮想マシンからなるテナントのマイグレーションをアトミックに行うことができ、マイグレーション中の遅延悪化や、マイグレーション失敗による巻き戻し処理を防止することができる。
上述した本発明の実施形態に係るマイグレーション管理装置は、CPU(Central Processing Unit)が記憶部に格納された動作プログラム等を読み出して実行することにより実現されてもよく、また、ハードウェアで構成されてもよい。上述した実施の形態の一部の機能のみをコンピュータプログラムにより実現することもできる。
上記の実施形態の一部又は全部は、以下の付記のようにも記載されうるが、以下には限られない。
(付記1)
複数の仮想マシンからなる単一のシステムのマイグレーションにおいて、前記システムに属する全ての仮想マシンのマイグレーションが終了したことを確認してからネットワークの切り替えを行う
ことを特徴とする仮想マシンのマイグレーション方法。
(付記2)
前記ネットワークの切り替えを行う際に、ネットワークの集中制御を使う
ことを特徴とする付記1に記載の仮想マシンのマイグレーション方法。
(付記3)
前記システムに属する少なくとも一つの仮想マシンのマイグレーションが失敗した場合に、前記ネットワークの切り替えを行わず、すでにマイグレーション先にコピーしたデータを削除し、マイグレーションをエラーで終了する
ことを特徴とする付記1又は付記2に記載の仮想マシンのマイグレーション方法。
(付記4)
複数の仮想マシンからなる単一のシステムのマイグレーションを行うマイグレーション装置であって、
前記システムに属する全ての仮想マシンのマイグレーションが終了したことを確認してからネットワークの切り替えを行う
ことを特徴とするマイグレーション装置。
(付記5)
前記ネットワークの切り替えを行う際に、ネットワークを集中制御するネットワーク制御部を備える
ことを特徴とする付記4に記載のマイグレーション装置。
(付記6)
前記システムに属する少なくとも一つの仮想マシンのマイグレーションが失敗した場合に、前記ネットワークの切り替えを行わず、すでにマイグレーション先にコピーしたデータを削除し、マイグレーションをエラーで終了する
ことを特徴とする付記5又は付記6に記載のマイグレーション装置。
(付記7)
コンピュータに、
複数の仮想マシンからなる単一のシステムのマイグレーションにおいて、前記システムに属する全ての仮想マシンのマイグレーションが終了したことを確認してからネットワークの切り替えを行う処理
を実行させることを特徴とするプログラム。
(付記8)
前記コンピュータに、
前記ネットワークの切り替えを行う際に、ネットワークの集中制御を使う処理を実行させることを特徴とする付記7に記載のプログラム。
(付記9)
前記コンピュータに、
前記システムに属する少なくとも一つの仮想マシンのマイグレーションが失敗した場合に、前記ネットワークの切り替えを行わず、すでにマイグレーション先にコピーしたデータを削除し、マイグレーションをエラーで終了する処理
を実行させることを特徴とする付記7又は付記8に記載のプログラム。
以上、好ましい実施の形態をあげて本発明を説明したが、本発明は必ずしも上記実施の形態に限定されるものではなく、その技術的思想の範囲内において様々に変形し実施することが出来る。
この出願は、2012年6月22日に出願された日本出願特願2012−140687を基礎とする優先権を主張し、その開示の全てをここに取り込む。
1 システム管理部
2 VM制御部
3 VMマイグレーション管理部
4 ネットワーク制御部
5 仮想マシン群
6 ネットワークコントローラ
7 仮想マシン
8 ネットワーク装置
9 テナント

Claims (9)

  1. 複数の仮想マシンからなる単一のシステムのマイグレーションにおいて、前記システムに属する全ての仮想マシンのマイグレーションが終了したことを確認してからネットワークの切り替えを行う
    ことを特徴とする仮想マシンのマイグレーション方法。
  2. 前記ネットワークの切り替えを行う際に、ネットワークの集中制御を使う
    ことを特徴とする請求項1に記載の仮想マシンのマイグレーション方法。
  3. 前記システムに属する少なくとも一つの仮想マシンのマイグレーションが失敗した場合に、前記ネットワークの切り替えを行わず、すでにマイグレーション先にコピーしたデータを削除し、マイグレーションをエラーで終了する
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の仮想マシンのマイグレーション方法。
  4. 複数の仮想マシンからなる単一のシステムのマイグレーションを行うマイグレーション装置であって、
    前記システムに属する全ての仮想マシンのマイグレーションが終了したことを確認してからネットワークの切り替えを行う
    ことを特徴とするマイグレーション装置。
  5. 前記ネットワークの切り替えを行う際に、ネットワークを集中制御するネットワーク制御部を備える
    ことを特徴とする請求項4に記載のマイグレーション装置。
  6. 前記システムに属する少なくとも一つの仮想マシンのマイグレーションが失敗した場合に、前記ネットワークの切り替えを行わず、すでにマイグレーション先にコピーしたデータを削除し、マイグレーションをエラーで終了する
    ことを特徴とする請求項5又は請求項6に記載のマイグレーション装置。
  7. コンピュータに、
    複数の仮想マシンからなる単一のシステムのマイグレーションにおいて、前記システムに属する全ての仮想マシンのマイグレーションが終了したことを確認してからネットワークの切り替えを行う処理
    を実行させることを特徴とするプログラム。
  8. 前記コンピュータに、
    前記ネットワークの切り替えを行う際に、ネットワークの集中制御を使う処理を実行させることを特徴とする請求項7に記載のプログラム。
  9. 前記コンピュータに、
    前記システムに属する少なくとも一つの仮想マシンのマイグレーションが失敗した場合に、前記ネットワークの切り替えを行わず、すでにマイグレーション先にコピーしたデータを削除し、マイグレーションをエラーで終了する処理
    を実行させることを特徴とする請求項7又は請求項8に記載のプログラム。
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