JPWO2012081109A1 - ストリップ検出器 - Google Patents

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Abstract

GaAsやCdTe等の化合物半導体で構成されていても、リーク電流の流れ込みを防止して、バックグラウンドを低減し、直線性を向上するとともに、入手容易で安価な読み出しチップをそのまま使用できるストリップ検出器を提供する。ストリップ検出器100は、荷電粒子または放射線の位置測定を可能にするストリップ検出器であって、CdTe半導体またはGaAs半導体で構成された半導体基板を本体とし、DC結合された複数の読み出しチャネルで放射線の検出信号を読み出す検出部110と、検出部110の各読み出しチャネルに接続された複数の容量素子を有するAC結合部120とを備える。このように、GaAsやCdTe等の化合物半導体で構成されていても、AC結合による読み取りが可能であり、リーク電流の流れ込みを防止し、バックグラウンドを低減し、直線性を向上できる。

Description

本発明は、荷電粒子または放射線の位置測定を可能にするストリップ検出器に関する。
半導体検出器では、p型半導体とn型半導体とが接合されている(pn接合)。その接合面では拡散電流が流れ、接合面の両側に、空乏層と呼ばれるキャリアが全く存在しない領域が形成され、両側のフェルミレベルが等しくなるように電位差が生じる。荷電粒子または放射線がこの空乏層を通過する時、軌跡に沿って電子‐ホールペアが生成される。この生成された電子やホールを分離し、その電荷量を電極で読み出すことによって放射線の通過位置を測定できる。そして、このデバイスに逆バイアスを与えることで(1)電子とホールの再結合を防ぎ、(2)半導体内のキャリアを両電極に引き寄せて、多くの領域を空乏層化できる。
半導体検出器は、シンチレーション検出器と比べ、放射線から電気信号への変換効率が高く、いわゆるシンチレーション効率による検出損失が生じないため、感度やエネルギー分解能に優れている。なお、Ge半導体検出器は動作に冷却を必要とするが、Si半導体検出器は室温で動作可能である。従来、汎用半導体検出器として主にSi半導体検出器が用いられ、これに対応してSi半導体検出器用の読み出しチップ(ASIC)が用いられる。
シリコン・ストリップ検出器(Silicon Strip Detector:SSD)は、n型半導体ウェハーの表面にストリップ状に細長いP型半導体層を形成し、その上にアルミニウム電極を設けた構造の固体検出器であり、入射する荷電粒子または放射線の位置測定が可能である。
このようなシリコン・ストリップ検出器については、たとえばX線を検出する装置が提案されている。特許文献1記載のX線回折装置は、X線検出器としてシリコン・ストリップ検出器を用いている。このX線検出器は検出素子と検出回路からなり、検出素子はX方向に細長く延びた複数の単位検出領域を備えている。このような構成により、受光側にモノクロメータを配置することなく、蛍光X線に起因するバックグラウンドを低減している。
特開2010−038722号公報
シリコン・ストリップ検出器には、半導体に直接電極を設けて、電流を直接読み出すDC接合型と、半導体とアルミ電極との間に絶縁層(SiO膜)を挟んだAC接合型がある。DC接合型の検出器は、読み出しチップに、大きなリーク電流が流れ込む場合があり、バックグラウンドの上昇や直線性(linearity)の低下を招き得る。読み出しチップを化合物半導体で作られたDC接合型の検出器と組み合わせて、最適なパフォーマンスを引き出すためには、読み出しチップ(ASIC)自体を設計し直す必要がある。読み出しチップの設計には、膨大な費用がかかる。これに対しAC接合型の検出器では、検出器内部で発生したリーク電流が、直接、読み出しチップに流れないため、リーク電流を考慮するとAC接合型の検出器の方が好ましい。
一方、GaAsやCdTe等の化合物半導体検出器は、従来の半導体検出器と比べて、原子番号の大きい材料で形成され、高エネルギー領域でもその放射線吸収率を高くし、感度を高くすることができる。また、室温で動作できるという長所を有する。
しかし、Si半導体検出器の場合とは異なり、現在のところGaAsやCdTe等の化合物半導体で構成されるストリップ検出器は、DC接合型のものでなければ作製できない。そこで、DC結合型の検出器を用いることになるが、DC結合型の検出器ではリーク電流が大きくなる。また、そのためにバックグラウンドの上昇や直線性の低下が生じ、安価に入手できる従来のAC結合型検出器用の読み出しチップを用いると、その性能を十分に引き出せない。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、GaAsやCdTe等の化合物半導体で構成されていても、リーク電流の流れ込みを防止して、バックグラウンドを低減し、直線性を向上するとともに、入手容易で安価な読み出しチップをそのまま使用できるストリップ検出器を提供することを目的とする。
(1)上記の目的を達成するため、本発明に係るストリップ検出器は、荷電粒子または放射線の位置測定を可能にするストリップ検出器であって、CdTe半導体またはGaAs半導体で構成された半導体基板を本体とし、DC結合された複数の読み出しチャネルで放射線の検出信号を読み出す検出部と、前記検出部の各読み出しチャネルに接続された複数の容量素子を有するAC結合部と、を備えることを特徴としている。
このように、GaAsやCdTe等の化合物半導体で構成されていても、AC結合による読み取りが可能であり、リーク電流の流れ込みを防止し、バックグラウンドを低減し、直線性を向上できる。
(2)また、本発明に係るストリップ検出器は、前記AC結合部が、前記複数の容量素子の誘電体がSiOで構成され、これらが一体形成されていることを特徴としている。このように、SiOを用いることで容易にAC結合部を構成できる。たとえば、AC結合型のストリップ検出器の一部を利用できる。
(3)また、本発明に係るストリップ検出器は、前記読み出しチャネルと前記容量素子とが、それぞれフリップチップ・ボンディングで接続されていることを特徴としている。これにより、たとえばCdTe素子のように直接のワイヤ・ボンディングが困難な検出部に対しても接続が可能になる。
(4)また、本発明に係るストリップ検出器は、前記AC結合部が、AC結合型のシリコン・ストリップ検出器の読み出しチャネルであることを特徴としている。これにより、シリコン・ストリップ検出器を用いて容易にAC結合部を構成することができる。また、CdTe半導体またはGaAs半導体で構成された検出部とシリコン・ストリップ検出器との両方の使用が可能なデュアル検出器を実現できる。たとえば、低エネルギー側はシリコン検出器で検出し、高エネルギーの放射線はCdTeの検出部で検出することが可能である。
本発明によれば、ストリップ検出器がGaAsやCdTe等の化合物半導体で構成されていても、リーク電流の流れ込みを防止して、バックグラウンドを低減し、直線性を向上するとともに、入手容易で安価な読み出しチップをそのまま使用できる。
(a)、(b)第1実施形態に係るストリップ検出器の構成を示す平面図および断面図である。 AC結合部の構成を示す断面図である。 (a)、(b)第2実施形態に係るストリップ検出器の構成を示す平面図および断面図である。 AC結合部の構成を示す断面図である。 (a)、(b)第2実施形態の変形例を示す模式図である。
次に、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。説明の理解を容易にするため、各図面において同一の構成要素に対しては同一の参照番号を付し、重複する説明は省略する。
[第1実施形態]
図1(a)、(b)は、それぞれストリップ検出器100の構成を示す平面図および断面図である。また、図2は、AC結合部120の構成を示す断面図である。図2は、図1の(a)の1bによる断面図を示している。
ストリップ検出器100は、荷電粒子または放射線の位置測定を可能にするストリップ検出器である。図1に示すように、ストリップ検出器100は、検出部110、AC結合部120、ワイヤ・ボンディング400およびASIC500を備えている。
検出部110は、DC結合された複数の読み出しチャネルで放射線等の検出信号を読み出す。検出部110は、電極111、半導体基板114および電極115で構成されている。半導体基板114は、CdTe半導体またはGaAs半導体で構成されている。電極111と半導体基板114との間にはSchottkyバリアによるダイオード構造が形成されている。電極111には、Inを用いることが好ましいが、AlやNiを用いてもよい。一方、半導体基板114と電極115との間には、Ohmic接続が形成されている。電極115は、短冊状に分割され、ストリップ電極構造を形成している。電極115は、たとえばPtで形成されている。電極115には、リソグラフィーによる分割が可能な材料を用いることが好ましい。
検出部110には、上記のダイオード構造に対して逆バイアスが印加されており、効率的で確実な検出が可能となっている。検出部110には、たとえばGaAsやCdTe等の化合物半導体で半導体基板114が構成されたDC結合型のストリップ検出器を用いることができる。なお、ストリップ検出器で100は、ストリップ状の電極115と半導体基板114との接続により、ストリップ1本ずつが半導体検出器として機能する。
AC結合部120は、電極121、誘電体122、半導体ストリップ123および半導体基板124で構成されている。電極121は、半導体ストリップ123に沿ってストリップ形状に形成されている。電極121、誘電体122および半導体ストリップ123が、各読み出しストリップごとに容量素子を形成しており、これによりそれぞれの読み出しチャネルをAC結合で接続することができる。
このように、AC結合部120は、検出部110の各ストリップの読み出しチャネルに接続された複数の容量素子を有する。したがって、検出部110がGaAsやCdTe等の化合物半導体で構成されたストリップ検出器であっても、AC結合による読み取りが可能である。その結果、リーク電流の流れ込みを防止し、バックグラウンドを低減し、直線性を向上できる。なお、AC結合部120には、AC接合型のシリコン・ストリップ検出器用の読み出しチップを用いることができる。
AC結合部120は、複数の容量素子の誘電体122がSiOで構成され、これらが一体形成されている。このように、SiOを用いることで容易に容量素子を形成でき、AC結合部120を構成できる。たとえば、AC結合型のストリップ検出器の一部を利用できる。
読み出しチャネルを構成する電極115と容量素子を構成する半導体ストリップ123とは、それぞれフリップチップ・ボンディングで接続されていることが好ましい。これにより、たとえばCdTe素子のように直接のワイヤ・ボンディングが困難な材料に対しても接続が可能になる。
図2に示す接合パッドbp1に、DC接合型の検出部110からの出力を接続し、接合パッドbp2に読み出しチップをワイヤ・ボンディングすることで、DC結合の読み出しチャネルをAC接合に変換することができる。なお、フリップチップ・ボンディングは、スタッド/半田ボールを用いて行うことができる。
ワイヤ・ボンディング400は、AC結合部120とASIC500とを接続している。ASIC500は、複数機能の回路を1つにまとめた増幅用集積回路であり、検出部110で検出された信号を適正な大きさに増幅し出力する。
[第2実施形態]
上記の実施形態では、AC結合された読み取りチャネルを構成するための専用のAC結合部120が用いられているが、これに代えてAC結合型のシリコン・ストリップ検出器の一部を利用してもよい。図3(a)、(b)は、シリコン・ストリップ検出器をAC結合部に利用したストリップ検出器200の構成を示す平面図および断面図である。図4は、この場合のAC結合部220の構成を示す断面図である。図4は、図3の(a)の3bによる断面図を示している。
図3に示すように、ストリップ検出器200は、検出部110、AC結合部220、ワイヤ・ボンディング400およびASIC500を備えている。AC結合部220は、電極221、誘電体222、p型半導体ストリップ223およびn型半導体基板224、n型半導体層225および電極227で構成されている。電極221、誘電体222およびp型半導体ストリップ223が、各読み出しストリップごとに容量素子を形成しており、これによりそれぞれの読み出し経路をAC結合で接続することができる。電極221は、P型半導体ストリップ223に沿ってストリップ形状に形成されている。一方、電極227は、n型半導体層225上に一様に形成されている。
このように、ストリップ検出器200は、AC結合部220をAC結合型のシリコン・ストリップ検出器の読み出しチャネルで構成している。シリコン・ストリップ検出器を用いることで容易にAC結合部220を構成することができる。
AC結合部220とシリコン・ストリップ検出器を1チップで構成し、CdTe等の化合物半導体検出器とフリップチップ・ボンディングしてストリップ検出器200を構成してもよい。なお、シリコン・ストリップ検出器のストリップとAC結合部のストリップを直交して配置し、2次元検出器を構成してもよい。
図5(a)、(b)は、上記のストリップ検出器200の変形例を示す模式図である。矢印は、荷電粒子または放射線の入射方向を示している。図5(a)、(b)に示すように、ストリップ検出器220は、検出部110とAC結合部220(シリコン・ストリップ検出器)のそれぞれの検出範囲が重ならないように読み出しチャネルをボンディングして構成されている。
このような構成により、用途に応じて検出部110またはAC結合部220のいずれかを用いて選択的に入射線を検出できるようにすることができる。これにより、CdTe半導体またはGaAs半導体で構成された検出部110とシリコン・ストリップ検出器との両方の使用が可能なデュアル検出器を実現できる。たとえば、デュアル検出器を用い、低エネルギー側はシリコン検出器で検出し、高エネルギーの放射線はCdTeの検出部110で検出することが可能である。
100 ストリップ検出器
110 検出部
111 電極
114 半導体基板
115 電極
120 AC結合部
121 電極
122 誘電体
123 半導体ストリップ
124 半導体基板
200 ストリップ検出器
220 AC結合部
221 電極
222 誘電体
223 p型半導体ストリップ
224 n型半導体基板
225 n型半導体層
227 電極
400 ワイヤ・ボンディング
bp1、bp2 接合パッド

Claims (4)

  1. 荷電粒子または放射線の位置測定を可能にするストリップ検出器であって、
    CdTe半導体またはGaAs半導体で構成された半導体基板を本体とし、DC結合された複数の読み出しチャネルで放射線の検出信号を読み出す検出部と、
    前記検出部の各読み出しチャネルに接続された複数の容量素子を有するAC結合部と、を備えることを特徴とするストリップ検出器。
  2. 前記AC結合部は、前記複数の容量素子の誘電体がSiOで構成され、これらが一体形成されていることを特徴とする請求項1記載のストリップ検出器。
  3. 前記読み出しチャネルと前記容量素子とは、それぞれフリップチップ・ボンディングで接続されていることを特徴とする請求項1または請求項2記載のストリップ検出器。
  4. 前記AC結合部は、AC結合型のシリコン・ストリップ検出器の読み出しチャネルであることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載のストリップ検出器。
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