JPWO2008111424A1 - フィールド照合方法及びシステムと、そのプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
2 記憶装置
3 対象データベース
4 入力装置
5 出力装置
(1)フィールドタイプがカテゴリとカテゴリの場合、
(2)フィールドタイプがカテゴリと数値の場合、
(3)フィールドタイプがカテゴリと文字列の場合
の3通りとなる。なお、従来技術として相関係数の計算があるが、これはフィールドタイプが数値と数値の場合を前提としているため、ここでは別の方式を用いる必要がある。
(1)フィールドタイプがカテゴリとカテゴリの場合
図14を例としてフィールドF1とフィールドF2との相関の値を計算する。
H(F1) = Σx∈F1 -P(x) * log2 P(x)
H(F2) = Σx∈F2 -P(x) * log2 P(x)
H(F1&F2) =Σ_x∈F1 Σ_y ∈F2 -P(x∧y) * log2 P(x∧y)
P(x) = (値がxのレコード数) / (フィールドに含まれる総レコード数)
図14の例で説明すると、総レコード数は10、そのうちF1の値が0のレコード数は2であるからP(0)=0.2、1のレコード数は3であるからP(1)=0.3、2のレコード数は3であるからP(2)=0.3、3のレコード数は2であるからP(3)=0.2となる。したがって、
H(F1) = -0.2*log2 0.2 -0.3*log2 0.3 - 0.3*log2 0.3 - 0.2*log2 0.2
= 1.97
となる。H(F2)、H(H1&H2)についての計算も図14に示す。
このとき、F1とF2の間の相関の値は次の式で求める。
F1とF2の間の相関の値 =
(H(F1) + H(F2) - H(F1,F2))/ (H(F1) + H(F2) - max(H(F1), H(F2))
図14の例では、H(F1)=1.97、H(F2)=1、H(F1&F2)=1.97であるから、
F1とF2の間の相関の値 =
(1.97+1-1.97) / (1.97+1-1.97) = 1
となる。
(2)フィールドタイプがカテゴリと数値の場合
図15を例として、F1が数値でF2がカテゴリのフィールドの間の相関の値を計算する。
(3)フィールドタイプがカテゴリと文字列の場合
図16を例として、F1が文字列でF2がカテゴリのフィールドの間の相関の値を計算する。
(4)フィールドタイプが文字列と数値の場合
F1が文字列でF2が数値のフィールドの間の相関の値を計算する。
(5)フィールドタイプが文字列と文字列の場合
まず、F1の値を元にレコードをサンプリングする。サンプリング方法は(3)と同様である。
(6)フィールドタイプが数値と数値の場合
図18を例としてフィールドF1とフィールドF2の間の相関の値を計算する。なお、下記の計算は相関係数の計算と同一である。
cosine(F1,F2) =
Σr∈F1,F2 F1(r) * F2(r) /
√(Σr∈F1 F1(r)^2) * √(Σr∈F2 F2(r)^2)
図18の例では、
cosine(F1,F2) =
(-4.5*-4.5)+(-3.5*-3.5)+(-2.5*-2.5)+.....+(4.5*4.5) / √((-4.5)^2+(-3.5)^2+(-2.5)^2+....+(4.5)^2) * √((-4.5)^2+(-3.5)^2+(-2.5)^2+....+(4.5)^2)
= 1
となる。
つのフィールドの対応が確定している状態である。グループ1がTBL1の苗字のフィールドとTBL2のLastのフィールド、グループ2がTBL1の名前のフィールドとTBL2のFirstのフィールド、グループ3がTBL1の年齢のフィールドとTBL2のAgeのフィールドである。
[0046]
また、入力装置4から相関の値の閾値として0.5が与えられたとして説明する。
[0047]
まず、フィールドタイプ判定手段10は、対象データベース3に格納されたそれぞれのテーブルのそれぞれのフィールドのデータを解析してフィールドタイプを判定し、その結果をフィールドタイプ記憶部20に格納する(図12のステップS1)。
[0048]
尚、ここでは、フィールドタイプは文字列、カテゴリ、数値の3種類として説明する。また、フィールドタイプは、次のように自動的に判定できる。まず、フィールドのデータを解析して、データの字種とデータの異なり数を調べる。もし、データの異なり数が2以下の場合、フィールドタイプをカテゴリとする。なお、この2という値は一例であってこの値に限るものではない。もし、データの異なり数が2よりも上で、かつ、データの字種が数値であれば、フィールドタイプを数値とする。もし、データの異なり数が2よりも上で、かつ、データの字種が数値以外であれば、フィールドタイプを文字列とする。この判別方法を用いて、図6の対象データベース3の個々のフィールドに対するフィールドタイプ記憶部20の格納例を図8に示す。なお、ここではフィールドタイプを自動判定しているが、利用者によりフィールドタイプを入力してもらう方法でもよい。
[0049]
次にフィールド相関値計算手段11は、同一テーブル内でフィールドグループ記憶部22に格納された未確定フィールドと確定済みフィールドとの相関の値を対象データベース3を参照して計算し、その結果をフィールド相関記憶部21に登録する(図12のステップS2)。
[0050]
例えば、TBL1に関して、図10に示されるフィールドグループ記憶部22の格納例では、確定済みフィールドは、苗字、名前、年齢である。一方、未確定フィールドは、TBL1の既婚、性別である。したがって、TBL1に関して未確定フィールドと確定済みフィールドとの間の相関の値の組み合わせは6通りある。TBL2に関しても同様に6通りである。ここでは、フィールド間の相関の値は、フィールドタイプ判定手段10により判定されたフィールドタイプに応じて異なる計算方法を用意する。2つのフィールド間の相
Claims (21)
- 異なるテーブル間で対応するフィールドをグルーピングするフィールド照合方法であって、
テーブル間で対応するフィールドをグループ化したフィールドグループを記憶しておき、
各テーブルにおいて、いずれかのフィールドグループに属する確定済みフィールドと、いずれのフィールドグループに属さない未確定フィールドとを組みにし、この組の確定済みフィールドと未確定フィールドとの相関値を計算し、
前記相関値が所定の閾値を越える組のうち、確定済みフィールドが同じフィールドグループに属する組を求め、
前記確定済みフィールドが同じフィールドグループに属する組の未確定フィールドを新たなフィールドグループとしてグループ化する
ことを特徴とするフィールド照合方法。 - 2つのフィールドの相関値を計算する際に、フィールドタイプに応じて異なる計算方法を用いることを特徴とした請求項1に記載のフィールド照合方法。
- 新たなフィールドグループとしてグループ化されたフィールドの対応関係を表示することを特徴とした請求項1又は請求項2に記載のフィールド照合方法。
- 新たなフィールドグループとしてグループ化されたフィールドとの相関値が所定の閾値以上となるフィールドの相関関係を表示することを特徴とした請求項1から請求項3のいずれかに記載のフィールド照合方法。
- 複数の確定済みフィールドと、ひとつの未確定フィールドとから組みを構成し、
前記複数の確定済みフィールドと、前記ひとつの未確定フィールドとの相関値を計算し、
前記相関値が所定の閾値を越える組のうち、前記複数の確定済みフィールドが同じフィールドグループに属する組を求め、
前記確定済みフィールドが同じフィールドグループに属する組の未確定フィールドを新たなフィールドグループとしてグループ化する
ことを特徴とる請求項1から請求項4のいずれかに記載のフィールド照合方法。 - 異なるテーブル間で対応するフィールドをグルーピングするフィールド照合システムであって、
テーブル間で対応するフィールドをグループ化したフィールドグループが記憶されたフィールドグループ記憶手段と、
各テーブルにおいて、いずれかのフィールドグループに属する確定済みフィールドと、いずれのフィールドグループに属さない未確定フィールドとを組みにし、この組の確定済みフィールドと未確定フィールドとの相関値を計算するフィールド相関値計算手段と、
前記フィールドグループ記憶手段に記憶されているフィールドグループに基づいて、前記相関値が所定の閾値を越える組のうち、確定済みフィールドが同じフィールドグループに属する組を求め、この組の未確定フィールドを新たなフィールドグループとしてグループ化して、前記フィールドグループ記憶手段に登録するフィールドグループ判定手段と
を有することを特徴とするフィールド照合システム。 - 異なるテーブル間で対応するフィールドをグルーピングするフィールド照合システムであって、
それぞれのテーブルで対応が確定したフィールドを示す確定済みフィールド情報と、前記確定済みフィールド間の対応を示すフィールドグループ情報とが対応付けられて格納されたフィールドグループ記憶部と、
テーブル情報と、未確定フィールド情報と、確定済みフィールドと、未確定フィールド情報と確定済みフィールドとの相関値とが対応付けられて格納されるフィールド相関記憶部と、
前記フィールドグループ記憶部に格納されている未確定フィールド情報及び確定済みフィールド情報に基づいて、同一テーブル内の未確定フィールドと確定済みフィールド情報との相関値を計算し、結果を前記フィールド相関記憶部に格納するフィールド相関値計算手段と、
前記フィールド相関記憶部に格納された相関値が所定の閾値以上となる未確定フィールド群の中で、その未確定フィールドに対応する確定済みフィールドが異なるテーブルの確定済みフィールドと同一のフィールドグループに属する未確定フィールドを前記フィールドグループ情報に基づいて判断し、対応する確定済みフィールドが同一のフィールドグループに属する未確定フィールドを、新たなフィールドグループとしてグループ化して、前記フィールドグループ記憶手段に登録するフィールドグループ判定手段と
を有することを特徴とするフィールド照合システム。 - 前記フィールド相関値計算手段は、2つのフィールドの相関値を計算する際に、フィールドタイプに応じて異なる計算方法を用いることを特徴とする請求項6又は請求項7に記載のフィールド照合システム。
- 新たなフィールドグループとしてグループ化されたフィールドの対応関係を表示する表示手段を有することを特徴とする請求項6から請求項8のいずれかに記載のフィールド照合システム。
- 新たなフィールドグループとしてグループ化されたフィールドとの相関値が所定の閾値以上となるフィールドの相関関係を表示する表示手段を有することを特徴とする請求項6から請求項9のいずれかに記載のフィールド照合システム。
- 前記フィールド相関値計算手段は、複数の確定済みフィールドと、ひとつの未確定フィールドとの相関値を計算し、
前記フィールドグループ判定手段は、前記相関値が所定の閾値を越える組のうち、前記複数の確定済みフィールドが、同じフィールドグループに属する組を求め、前記確定済みフィールドが同じフィールドグループに属する組の未確定フィールドを新たなフィールドグループとしてグループ化する
ことを特徴とする請求項6から請求項10のいずれかに記載のフィールド照合システム。 - 前記フィールド相関値計算手段は、複数の確定済みフィールドと、ひとつの未確定フィールドとの相関値を計算し、
前記フィールドグループ判定手段は、前記相関値が所定の閾値以上となる未確定フィールド群の中で、その未確定フィールドに対応する複数の確定済みフィールドの各々が、同一のフィールドグループに属する未確定フィールドを、前記フィールドグループ情報に基づいて判断し、それら未確定フィールドを、新たなフィールドグループとしてグループ化して、前記フィールドグループ記憶手段に登録する
ことを特徴とする請求項7から請求項10のいずれかに記載のフィールド照合システム。 - テーブル間で対応するフィールドをグループ化したフィールドグループが記憶されたフィールドグループ記憶手段を備えた情報処理装置に、異なるテーブル間で対応するフィールドをグルーピングさせるフィールド照合のプログラムであって、
前記プログラムは、前記情報処理装置に、
各テーブルにおいて、いずれかのフィールドグループに属する確定済みフィールドと、いずれのフィールドグループに属さない未確定フィールドとを組みにし、この組の確定済みフィールドと未確定フィールドとの相関値を計算する処理と、
前記フィールドグループ記憶手段に記憶されているフィールドグループに基づいて、前記相関値が所定の閾値を越える組のうち、確定済みフィールドが同じフィールドグループに属する組を求め、この組の未確定フィールドを新たなフィールドグループとしてグループ化して、前記フィールドグループ記憶手段に登録する処理と
を実行させることを特徴とするプログラム。 - それぞれのテーブルで対応が確定したフィールドを示す確定済みフィールド情報と、前記確定済みフィールド間の対応を示すフィールドグループ情報とが対応付けられて格納されたフィールドグループ記憶部と、
テーブル情報と、未確定フィールド情報と、確定済みフィールドと、未確定フィールド情報と確定済みフィールドとの相関値とが対応付けられて格納されるフィールド相関記憶部と
を備えた情報処理装置に、
異なるテーブル間で対応するフィールドをグルーピングさせるフィールド照合のプログラムであって、
前記プログラムは、前記情報処理装置に、
前記フィールドグループ記憶部に格納されている未確定フィールド情報及び確定済みフィールド情報に基づいて、同一テーブル内の未確定フィールドと確定済みフィールド情報との相関値を計算し、結果を前記フィールド相関記憶部に格納する処理と、
前記フィールド相関記憶部に格納された相関値が所定の閾値以上となる未確定フィールド群の中で、その未確定フィールドに対応する確定済みフィールドが異なるテーブルの確定済みフィールドと同一のフィールドグループに属する未確定フィールドを前記フィールドグループ情報に基づいて判断し、対応する確定済みフィールドが同一のフィールドグループに属する未確定フィールドを、新たなフィールドグループとしてグループ化して、前記フィールドグループ記憶手段に登録する処理と
を実行させることを特徴とするプログラム。 - テーブル間で対応するフィールドをグループ化したフィールドグループが記憶されたフィールドグループ記憶手段を用いて、異なるテーブル間で対応するフィールドをグルーピングするフィールド照合装置であって、
各テーブルにおいて、いずれかのフィールドグループに属する確定済みフィールドと、いずれのフィールドグループに属さない未確定フィールドとを組みにし、この組の確定済みフィールドと未確定フィールドとの相関値を計算するフィールド相関値計算手段と、
前記フィールドグループ記憶手段に記憶されているフィールドグループに基づいて、前記相関値が所定の閾値を越える組のうち、確定済みフィールドが同じフィールドグループに属する組を求め、この組の未確定フィールドを新たなフィールドグループとしてグループ化して、前記フィールドグループ記憶手段に登録するフィールドグループ判定手段と
を有することを特徴とするフィールド照合装置。 - それぞれのテーブルで対応が確定したフィールドを示す確定済みフィールド情報と、前記確定済みフィールド間の対応を示すフィールドグループ情報とが対応付けられて格納されたフィールドグループ記憶部と、テーブル情報と、未確定フィールド情報と、確定済みフィールドと、未確定フィールド情報と確定済みフィールドとの相関値とが対応付けられて格納されるフィールド相関記憶部とを用いて、異なるテーブル間で対応するフィールドをグルーピングするフィールド照合装置であって、
前記フィールドグループ記憶部に格納されている未確定フィールド情報及び確定済みフィールド情報に基づいて、同一テーブル内の未確定フィールドと確定済みフィールド情報との相関値を計算し、結果を前記フィールド相関記憶部に格納するフィールド相関値計算手段と、
前記フィールド相関記憶部に格納された相関値が所定の閾値以上となる未確定フィールド群の中で、その未確定フィールドに対応する確定済みフィールドが異なるテーブルの確定済みフィールドと同一のフィールドグループに属する未確定フィールドを前記フィールドグループ情報に基づいて判断し、対応する確定済みフィールドが同一のフィールドグループに属する未確定フィールドを、新たなフィールドグループとしてグループ化して、前記フィールドグループ記憶手段に登録するフィールドグループ判定手段と
を有することを特徴とするフィールド照合装置。 - 前記フィールド相関値計算手段は、2つのフィールドの相関値を計算する際に、フィールドタイプに応じて異なる計算方法を用いることを特徴とした請求項15又は請求項16に記載のフィールド照合装置。
- 新たなフィールドグループとしてグループ化されたフィールドの対応関係を表示する表示手段を有することを特徴とする請求項15から請求項17のいずれかに記載のフィールド照合装置。
- 新たなフィールドグループとしてグループ化されたフィールドとの相関値が所定の閾値以上となるフィールドの相関関係を表示する表示手段を有することを特徴とする請求項15から請求項18のいずれかに記載のフィールド照合装置。
- 前記フィールド相関値計算手段は、複数の確定済みフィールドと、ひとつの未確定フィールドとの相関値を計算し、
前記フィールドグループ判定手段は、前記相関値が所定の閾値を越える組のうち、前記複数の確定済みフィールドが、同じフィールドグループに属する組を求め、前記確定済みフィールドが同じフィールドグループに属する組の未確定フィールドを新たなフィールドグループとしてグループ化する
ことを特徴とする請求項15から請求項19のいずれかに記載のフィールド照合装置。 - 前記フィールド相関値計算手段は、複数の確定済みフィールドと、ひとつの未確定フィールドとの相関値を計算し、
前記フィールドグループ判定手段は、前記相関値が所定の閾値以上となる未確定フィールド群の中で、その未確定フィールドに対応する複数の確定済みフィールドの各々が、同一のフィールドグループに属する未確定フィールドを、前記フィールドグループ情報に基づいて判断し、それら未確定フィールドを、新たなフィールドグループとしてグループ化して、前記フィールドグループ記憶手段に登録する
ことを特徴とする請求項15から請求項20のいずれかに記載のフィールド照合装置。
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