JPS649015U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案を実施した一実施例のシヤーリ
ングマシンの側面図である。第２図は第１図にお
ける矢視部の拡大図である。第３図はバツクゲ
ージが上刃の近傍に位置した状態の拡大図、第４
図はバツクゲージの突当て部材が突当て位置から
退避位置へ退避する状態を示した拡大図である。
第５図は第１図における矢視部の拡大図、第６
図は第５図における矢視図である。 １……シヤーリングマシン、７……下刃、１７
……ラム、１９……上刃、２７……支持バー、３
３……流体圧シリンダ、３５……ピストンロツド
、３９……支持ブロツク、４３……駆動モータ、
５７……ボールねじ、５９……バツクゲージ、６
１……ナツト部材、６９……突当て部材、７９…
…流体圧シリンダ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 上刃を有するラムを上下動自在に備えてな
   るシヤーリングマシンであつて、剪断すべきワー
   クを突当て位置決めする突当て部材を備えたバツ
   クゲージを、前記ラムに対して独立してラムの後
   方に設けると共に前記シヤーリングマシンの前後
   方向へ移動調整自在に設け、前記バツクゲージを
   前記上刃の近傍における突当て位置に位置せしめ
   た際には、前記バツクゲージの突当て部材を突当
   て位置から退避位置へ退避自在に設けてなること
   を特徴とするシヤーリングマシン。 (2) 前記バツハゲージの突当て部材を突当て位
   置から退避位置へ回動自在に設けてなることを特
   徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載のシ
   ヤーリングマシン。