JPS646877U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の一実施例であるいか角投入
器の斜視図、第２図は、同じくいか角保持具の拡
大斜視図、第３図は、同じく針カバーの拡大斜視
図、第４図は、同じく幹糸挾持具の拡大斜視図、
第５図は、同じくいか角投入前の状態を示す側面
図、第６図は、一般のいか竿釣り道具を示す概要
図、第７図は、手釣り用鉛角仕掛けを示す概要図
、第８図は、従来のいか竿釣り作業動作を示す説
明用平面図で、同図は、釣船進行中の図、同図
は、いか角投入直前の図、第９図は、従来のい
か角挿入器の斜視図である。 １……角棒本体、３……いか角保持具、４……
棒材取付片、５……針係止棒材、６……針カバー
、７……幹糸挾持具、７Ｅ……延長基板部、７ｍ
……切欠溝、７Ｍ……幹糸挾持部、７ｊ……挾持
条、７ｃ……カバー板、２９……幹糸、３１……
いか角、３３……針、４１……鉛角、４３……針
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 棒状本体の先端部に、それぞれの針の根元
   を係止して複数のいか角、又は鉛角を保持するい
   か角保持具を突設するとともに、該保持具に対向
   して前記棒状本体の基端部に、前記角間を連結す
   る幹糸それぞれを二重折りにして引張挾持する幹
   糸挾持具を設けたことを特徴とするいか角投入器
   。 (2) 前記いか角保持具は、棒状本体の側面に固
   着する棒材取付片と、該取付片に貫設され２本の
   平行な棒体を突出して形成される針係止棒材と、
   係止された針を防護被覆するとともに脱出を防止
   するための棒材取付片に着脱可能に取り付けられ
   る針カバーとから構成したことを特徴とする実用
   新案登録請求の範囲第１項記載のいか角投入器。 (3) 前記幹糸挾持具は、棒状本体に突設した延
   長基板に、前面から複数のＹ字形挾持条を切り込
   んだ弾性板と該弾性板に重合するカバー板とを載
   設するとともに、該カバー板及び前記延長基板に
   も前記挾持条に対向した切欠溝をそれぞれ刻設し
   て構成したことを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第１項又は第２項記載のいか角投入器。