JPS6456380U - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6456380U JPS6456380U JP15262287U JP15262287U JPS6456380U JP S6456380 U JPS6456380 U JP S6456380U JP 15262287 U JP15262287 U JP 15262287U JP 15262287 U JP15262287 U JP 15262287U JP S6456380 U JPS6456380 U JP S6456380U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- front fork
- oil hole
- base
- hole rod
- end opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 4
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims description 2
Landscapes
- Axle Suspensions And Sidecars For Cycles (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Description
第1図は本発明の最適な一実施例に係るフロン
トフオークを一部破断して示す正面図、第2図は
従来例のフロントフオークを部分的に示す断面図
である。 10…アウターチユーブ、20…ダンパーシリ
ンダ、30……油孔桿、30a…摺接部、30b
…基部、30c…ポート、80…チエツク弁、8
1…環状リーフバルブ、S…隙間。
トフオークを一部破断して示す正面図、第2図は
従来例のフロントフオークを部分的に示す断面図
である。 10…アウターチユーブ、20…ダンパーシリ
ンダ、30……油孔桿、30a…摺接部、30b
…基部、30c…ポート、80…チエツク弁、8
1…環状リーフバルブ、S…隙間。
補正 昭63.3.23
実用新案登録請求の範囲を次のように補正する
。
。
【実用新案登録請求の範囲】
(1) アウターチユーブ内に起立されるダンパー
シリンダあるいは中空シリンダの基端部の外方に
油孔桿を配設してなるフロントフオークにおいて
、油孔桿の基部の径は該油孔桿の上端側摺接部の
径と同一径あるいはそれ以下に形成されてなると
共に、上記基部の外周側の下面は対向する下方部
材との間に適宜の隙間を有して近隣されてなり、
かつ、上記基部にはその肉厚を貫通してその上端
が該油孔桿の内側に開口しその下端が上記隙間に
開口するポートが穿設されてなると共に、該ポー
トの下端開口にはチエツク弁が隣接されてなるこ
とを特徴とするフロントフオーク。 (2) チエツク弁が環状リーフバルブからなる実
用新案登録請求の範囲第1項記載のフロントフオ
ーク。 (3) 油孔桿の基部の内周側がダンパーシリンダ
あるいは中空シリンダと下方部材との間に挾持さ
れてなる実用新案登録請求の範囲第1項記載のフ
ロントフオーク。 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第19頁第1行に「本発明」とあるを「
本考案」と夫々訂正する。
シリンダあるいは中空シリンダの基端部の外方に
油孔桿を配設してなるフロントフオークにおいて
、油孔桿の基部の径は該油孔桿の上端側摺接部の
径と同一径あるいはそれ以下に形成されてなると
共に、上記基部の外周側の下面は対向する下方部
材との間に適宜の隙間を有して近隣されてなり、
かつ、上記基部にはその肉厚を貫通してその上端
が該油孔桿の内側に開口しその下端が上記隙間に
開口するポートが穿設されてなると共に、該ポー
トの下端開口にはチエツク弁が隣接されてなるこ
とを特徴とするフロントフオーク。 (2) チエツク弁が環状リーフバルブからなる実
用新案登録請求の範囲第1項記載のフロントフオ
ーク。 (3) 油孔桿の基部の内周側がダンパーシリンダ
あるいは中空シリンダと下方部材との間に挾持さ
れてなる実用新案登録請求の範囲第1項記載のフ
ロントフオーク。 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第19頁第1行に「本発明」とあるを「
本考案」と夫々訂正する。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) アウターチユーブ内に起立されるダンパー
シリンダあるいは中空シリンダの基端部の外方に
油孔桿を配設してなるフロントフオークにおいて
、油孔桿の基部の径は該油孔桿の上端側摺接部の
径と同一径あるいはそれ以下に形成されてなると
共に、上記基部の外周側の下面は対向する下方部
材との間に適宜の隙間を有して近隣されてなり、
かつ、上記基部にはその肉厚を貫通してその上端
が該油孔桿の内側に開口しその下端が上記隙間に
開口するポートが穿設されてなると共に、該ポー
トの下端開口にはチエツク弁が隣設されてなるこ
とを特徴とするフロントフオーク。 (2) チエツク弁が環状リーフバルブからなる特
許請求の範囲第1項記載のフロントフオーク。 (3) 油孔桿の基部の内周側がダンパーシリンダ
あるいは中空シリンダと下方部材との間に挾持さ
れてなる特許請求の範囲第1項記載のフロントフ
オーク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987152622U JPH0717867Y2 (ja) | 1987-10-05 | 1987-10-05 | フロントフォーク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987152622U JPH0717867Y2 (ja) | 1987-10-05 | 1987-10-05 | フロントフォーク |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6456380U true JPS6456380U (ja) | 1989-04-07 |
JPH0717867Y2 JPH0717867Y2 (ja) | 1995-04-26 |
Family
ID=31427715
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987152622U Expired - Lifetime JPH0717867Y2 (ja) | 1987-10-05 | 1987-10-05 | フロントフォーク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0717867Y2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6045197U (ja) * | 1983-08-31 | 1985-03-29 | 株式会社 昭和製作所 | ロツド型油圧緩衝器 |
JPS6143591U (ja) * | 1984-08-24 | 1986-03-22 | 株式会社 昭和製作所 | フロントフオ−クのオイルロツク機構 |
-
1987
- 1987-10-05 JP JP1987152622U patent/JPH0717867Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6045197U (ja) * | 1983-08-31 | 1985-03-29 | 株式会社 昭和製作所 | ロツド型油圧緩衝器 |
JPS6143591U (ja) * | 1984-08-24 | 1986-03-22 | 株式会社 昭和製作所 | フロントフオ−クのオイルロツク機構 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0717867Y2 (ja) | 1995-04-26 |