JPS6455632U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図はそれぞれこの考案に係る
リミツトスイツチの一例を示す断面図および正面
図、第３図は同リミツトスイツチにおける内蔵ス
イツチの概略構成図、第４図は同リミツトスイツ
チにおけるランプホルダを示す斜視図、第５図Ａ
〜Ｃは同リミツトスイツチの電気回路を異なる動
作状態で示す図、第６図は同リミツトスイツチの
操作レバーの回動変位の説明図、第７図は第２の
スイツチの変形例の説明図、第８図は従来のリミ
ツトスイツチにおける適正ストローク範囲表示手
段の説明図である。 １……スイツチケース、１０……操作レバー、
２１……第１のスイツチ、２２，７４……第２の
スイツチ、２６，２７……表示窓、３０……第１
の表示素子、３１……第２の表示素子、４１……
負荷、４２……電源、４３……抵抗体、４４……
第１の表示駆動回路、４６……第２の表示駆動回
路。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. スイツチケースに直接もしくは間接的に回動可
   能に枢支された操作レバーと、電源に負荷を介し
   て直列接続されて上記操作レバーの回動に応動し
   て開閉される負荷開閉用の第１のスイツチと、上
   記第１のスイツチと電源との間に介挿された抵抗
   体と、上記スイツチケースに形成された表示窓に
   対応して該スイツチケース内に配置された第１お
   よび第２の表示素子と、上記第１のスイツチに並
   列接続されて第１の表示素子を駆動する第１の表
   示駆動回路と、上記第２の表示素子を駆動する第
   ２の表示駆動回路とで上記抵抗体に並列接続され
   る直列回路を構成し、かつ上記操作レバーの回動
   に応動して第１のスイツチに対して遅延動作する
   第２のスイツチとを備え、上記操作レバーが自由
   位置から第１のスイツチが閉成する動作位置に至
   るまでの範囲で上記第１の表示素子を点灯し、上
   記操作レバーが動作位置を通過して適正ストロー
   ク範囲まで回動した際、上記第２のスイツチの閉
   成により上記第２の表示素子を点灯するように設
   定したことを特徴とするリミツトスイツチ。