JPS64537U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例に係るカセツトの平
面図、第２図は同、縦断面前面図、第３図、第４
図は要部である押さえ部材の異なる実施例を示す
外観斜視図、第５図は従来例に係るカセツトの平
面図、第６図は同、縦断前面図、第７図は第６図
と同様の図であり、シートのカールの状態を示す
図である。 ３，４…サイドフエンス、５…バツクフエンス
、１０，１１…押さえ部材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) シートのサイズに合わせて両サイドと後サ
   イドにそれぞれ、積載されたシートをガイドする
   サイドフエンス、バツクフエンスを具備し、シー
   トを一枚分離して搬送する給紙装置のカセツトに
   おいて、両サイドフエンスにはシートが積載され
   る側の上側に突出した押さえ部材を設けたことを
   特徴とする給紙装置のカセツト。 (2) 押さえ部材を弾性部材で構成したことを特
   徴とする実用新案登録請求の範囲第(1)項記載の
   給紙装置のカセツト。 (3) 押さえ部材の、シートと接する部分を摩擦
   係数の小さい部材で構成することを特徴とする実
   用新案登録請求の範囲第(1)項記載の給紙装置の
   カセツト。 (4) 押さえ部材を給紙コロよりも後側に位置す
   ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第(1
   )項記載の給紙装置のカセツト。