JPS6453032U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第６図は本考案に係る酒樽包装用造
形材の実施例を示し、第１図は一部切欠正面図、
第２図は第１図における―線断面図、第３図
は両分割造形部２Ａ，２Ｂの断面図、第４図は分
割造形部の平面図、第５図は分割造形部の背面図
、第６図は第５図の―線断面図である。第７
図は従来の酒樽包装用造形材を示す一部切欠正面
図である。 １……酒樽、１ａ……外周面、１ｂ……注出口
部、２……造形材、２Ａ，２Ｂ……分割造形部、
２ａ……内周面、２ｂ……外周面、２ｄ……段部
、２ｅ……切欠部、３……溝、６……凹部、７…
…貫通孔。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 下窄まりの截頭円錐台状に形成された酒樽１
   の外周面１ａに接当するテーパー状の内周面２ａ
   と下広がりのテーパー状の外周面２ｂとを備えた
   造形材２を発泡スチロールから製作するとともに
   、この造形材２の、前記酒樽１の下部に突設され
   た注出口部１ｂを覆い包む凹部６と、この凹部６
   の中央部において内外方向に貫通する孔７とを形
   成してある酒樽包装用造形材。 ２ 前記造形材２が前記貫通孔７の中心で左右同
   一形状に二分割されていて、かつ、これら両分割
   造形部２Ａ，２Ｂの両端部には夫々、前記凹部６
   及び貫通孔７を形成するための段部２ｄ及び半円
   状の切欠部２ｅが形成されている実用新案登録請
   求の範囲第１項に記載の酒樽包装用造形材。 ３ 前記造形材２がその内周面に軽量化のための
   溝３を備えたものである実用新案登録請求の範囲
   第１項に記載の酒樽包装用造形材。