JPS6450705U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図および第４図はこの考案の一実施例を示
すヘアークランプの正面図および平面図、第２図
は使用状態の一例を示す側面図、第３図は第１図
と第４図の―線断面図である。 １……挾片、２……線材、３……脱着連結具、
４……球状凸起、５……スリツト、６……対向壁
、７……孔。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 一対の挾片１からなり、各々の挾片１は、
   平行に湾曲すると共に、相対向する方向に延長し
   て多数の線材２が設けられて櫛状に形成されてお
   り、かつ、線材２の間隔は、相対向する挾片１の
   線材２が、頭髪を挾着する状態で、互いに間に位
   置する間隔に調整されており、更に、挾片１の一
   端は、回動自在で、しかも、一方の挾片の線材２
   の間に他の挾片の線材２が嵌入される位置で連結
   されており、更に、挾片１の他端は、脱着連結具
   ３を介して、挾片１が連結された状態で一方の挾
   片１の線材２間に別の挾片１の線材２が侵入する
   位置で脱着自在に連結されており、脱着連結具３
   を離して挾片１を開いて頭髪を挾み、頭髪の挾着
   状態で脱着連結具３を連結するように構成されて
   なるヘアークランプ。 (2) 挾片１の全体が合成樹脂で成形されている
   実用新案登録請求の範囲第１項記載のヘアークラ
   ンプ。 (3) 脱着連結具３が、挾片１の一端に設けられ
   た球状凸起４と、この球状凸起４が脱着自在に嵌
   入できるスリツト５が設けられている対向壁６と
   からなる実用新案登録請求の範囲第１項記載のヘ
   アークランプ。