JPS6450392U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例に係り、第１図ａは
腕時計の平面図、第１図ｂは第１図ａの断面図、
第１図ｃは第１図ａの斜視図、第２図は第１図の
腕時計の使用状態を示す斜視図、第３図は本考案
の他の実施例に係る指輪時計の使用状態を示す斜
視図である。 １……内球、２……球体、３……時計体、３ａ
……時刻表示面、４……錘、５……ケース体、６
……外球部、６ｃ……液体注入口、７……バンド
部、８……液体、９……気泡部、１０……リング
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 球体の上面に時計体を配し、下面に錘を配
   した内球と、該内球を被包する透明部材よりなる
   外球部、該外球部の底部に取着部材を連設したケ
   ース体よりなり、前記ケース体の外球部に前記内
   球を滑動可能に収納し、ケース体の任意の姿勢に
   対し時計体の時刻表示面が常に上方を向くことを
   特徴とする時計の外装構造。 (2) 前記ケース体の外球部と前記内球に配した
   時計体上面との間に気泡部を設けるごとく、前記
   ケース体の外球部と内球との間隙に液体を注入し
   たことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１
   項記載の時計の外装構造。