JPS6449019U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面はこの考案の実施例に関し、第１図は刈払
機の使用状態を示す図、第２図はハンドル部を取
り外した状態の刈払機を示す図、第３図はハンド
ル部を取付けた刈払機の部分図、第４図〜第６図
はハンドル部の基端部の種々の結合態様を示す図
、第７図は別のハンドル部を取付けた刈払機の部
分図、第８図はハンドル部の長さ固定手段を示す
断面図、第９図は長さ固定手段が外側の管と内側
の管とを固定状態に保持しているときの詳細な断
面図、第１０図はハンドル部の他の長さ固定手段
を示す断面図、第１１図はテーパ状端部とナツト
との詳細な構造図である。 １０……刈払機、１２……外管部、１４……刈
刃、１６……エンジン（動力部）、２２……ハン
ドル部、４４……ハンドル部、５８……長さ固定
手段、７２……テーパ状端部（長さ固定手段）、
７６……ナツト（長さ固定手段）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 外管部の両端部にそれぞれ刈刃と、この刈
   刃を駆動する動力部とが取付けられている刈払機
   において、動力部側に取付けられて前記外管部の
   軸方向へ伸縮自在であるハンドル部と、このハン
   ドル部の長さを固定する長さ固定手段とを有して
   なることを特徴とする刈払機。 (2) 前記ハンドル部は、前記外管部の動力部側
   の端部又は前記動力部のリコイルスタータケース
   に取付けられていることを特徴とする実用新案登
   録請求の範囲第１項記載の刈払機。 (3) 前記ハンドル部は、入れ子式の複数個の管
   を含むことを特徴とする実用新案登録請求の範囲
   第１項又は第２項記載の刈払機。 (4) 前記長さ固定手段は、内側の管に取付けら
   れて半径方向外方へ弾性的に付勢されている係止
   部材と、外側の管に形成されて前記係止部材を挿
   通される孔とを含むことを特徴とする実用新案登
   録請求の範囲第３項記載の刈払機。 (5) 前記長さ固定手段は、外側の管の端部に形
   成されているスリツト付きテーパ部と、このスリ
   ツト付きテーパ部に螺合して半径方向内方へ締め
   付けるナツトとを含むことを特徴とする実用新案
   登録請求の範囲第３項記載の刈払機。