JPS644883U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例のダイアフラムの平
面図、第２図は第１図のＡ−Ａ断面図、第３図は
一般的な電磁ブロワーの要部平面図、第４図は第
３図に示した電磁ブロワーの要部正面図、第５図
は一般的な電磁ブロワーの要部詳細図、第６図は
従来のダイアフラムの平面図、第７図は第６図の
Ａ−Ａ断面図である。 １……電磁ブロワー、２……振動子枠、２１…
…ダイアフラム、２４……中央円周部、２５……
円周面、ＣＤ……センターデイスク。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ポンプ動作をさせるための対称位置に設けられ
   たダイアフラム室は、同ダイアフラム室をポンプ
   動作させるための振動子枠の両端面に取付けられ
   たそれぞれのセンターデイスクと接続されており
   、同振動子枠は、同振動子枠に取付けられた永久
   磁石と、この永久磁石と対面する位置に取付けら
   れた交流の電磁石との間に生じる磁気吸引力及び
   磁気反発力により水平方向に振動するように形成
   され、上記電磁石に交流の励磁電流が通電されて
   前記振動子枠が振動したとき、前記センターデイ
   スクを介して前記ダイアフラム室をポンプ動作さ
   せ、同ダイアフラム室からエアタンクを通つて外
   部に空気が圧送されるように構成された電磁ブロ
   ワーに用いられるダイアフラムであつて、 前記センターデイスクと当接する中央円周部を
   所要の厚さに形成する一方、同中央円周部の外縁
   から外周方向にかけて徐々に厚さが薄くなるよう
   に、かつ、前記中央円周部の外縁と外周端部間の
   中央部より外側の円周部分が最薄の厚さになるよ
   うに前記中央円周部外縁と外周端部間を形成した
   ことを特徴とする電磁ブロワーのダイアフラム。