JPS64478U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例が示され、第１図は釣竿
装着装置の要部断面側面図、第２図は釣竿装着装
置の分解斜視図、第３図はロツク部材の係止突起
と釣竿装着部材の係止孔の要部断面側面図、第４
図は他の実施例の要部断面側面図、第５図は釣竿
装着装置が取り付けられた釣竿保持装置の側面図
、第６図は従来の釣竿装着装置の要部断面側面図
、第７図は同係止板の係止突起と嵌入角筒の係止
孔の要部拡大断面側面図である。 １……釣竿装着装置、２……釣竿装着ハウジン
グ、４……ロツク部材、４ａ……係止突起、５…
…釣竿装着部材、５ａ……係止孔、１８……弾性
部材、２０……釣竿、ａ……第１係止点、ｂ……
第２係止点、α……円弧。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 釣竿装着ハウジング内にロツク部材を設けると
   共に釣竿装着部材を挿入可能に設け、前記ロツク
   部材の一側を弾性部材で付勢し、前記ロツク部材
   の他側を前記釣竿装着ハウジング内に回動自在に
   支持し、前記釣竿装着部材と該ロツク部材を係止
   孔と係止突起で装着分離可能に係止し、前記ロツ
   ク部材の係止解除の為の回動開始前に前記係止孔
   と係止突起の係止点を第１係止点とし、前記ロツ
   ク部材の回動後係止孔から離脱する直前の係止突
   起の係止点を第２係止点とし、前記ロツク部材の
   回動支持位置を円弧の支点とし、該支点と前記第
   １係止点を半径長さとする円弧の略円弧上から内
   側に前記第２係止点を位置するようにしたことを
   特徴とする釣竿装着装置。