JPS6447825U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、この考案に係る塵芥の掻上装置の概
略の正面図、第２図は同じくその側面図、第３図
は同じく他の実施例の側面図である。 符号の説明、１…軌導、２…台車、５…支持腕
、５ａ…長尺の腕、５ｂ…短尺の腕、６…レーキ
、７…作動杆。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 排水口に設けたゲートの両側の軌導１に沿
   つて上下動自在にレーキ保持用の台車２を設け、
   その台車２の下端部に左右対をなすようにベルク
   ランク状の支持腕５の基部を枢着し、その支持腕
   ５の長尺の腕５ａを下方に延長して、その左右の
   腕５ａ，５ａの先端部をレーキ６で連結するとと
   もに、一方、支持腕５の短尺の腕５ｂと台車２と
   を伸縮自在な作動杆７で連結し、前記レーキ６を
   ゲートに対して接近離脱自在にしてなる除塵機に
   おける塵芥の掻上装置。 (2) 上記台車を上下動させる手段が、台車に搭
   載されたモーター４によつて駆動されるスプロケ
   ツト３と、ゲートの両側に設けられて前記スプロ
   ケツト３と噛合するラツク１４よりなる実用新案
   登録請求の範囲第(1)項記載の除塵機における塵
   芥の掻上装置。 (3) 上記台車２を上下動させる手段が、ゲート
   １３の両側に設けられた上下に走行自在なチエー
   ン１２であり、このチエーン１２に台車２が取付
   けられている実用新案登録請求の範囲第(1)項記
   載の除塵機における塵芥の掻上装置。