JPS6446953U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る白熱電球の一例を示す説
明用断面図、第２図は本考案に係る白熱電球の要
部を示す説明用縦断側面図、第３図は封体形成用
のガラス管の一例を示す説明用断面図、第４図は
従来の白熱電球の一例を示す説明用断面図である
。 １０……ガラス製封体、１１……封止部、１２
……斜面部、１５……ガラス管、１６……封止部
用の縮径部、１８……フイラメントサポート用の
縮径部、２０……フイラメント、２１……発光部
、２２……非発光部、３０……リード棒、４０…
…接点、５０……筒状ベース、５１……内端、６
０……固定用接着剤、７０……ガラス管、７１…
…内部リード、７２……気密シール用金属箔、７
３……外部リード、７４……封止部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ガラス製封体の縮径部によりフイラメントが保
   持され、当該フイラメントの両端より伸びるリー
   ド棒を取り囲むガラス管部分が縮径されて斜面部
   を介して封止部が形成され、前記リード棒の外端
   に接点が接続されてなる白熱電球において、 前記封止部は、その最大さしわたし径が前記接
   点の最大さしわたし径と等しいかもしくはこれよ
   り小さく形成され、当該接点、前記封止部より突
   出するリード棒および前記封止部を取り囲みかつ
   その内端が当該封止部に続く前記斜面部に当接す
   る筒状ベースが配置され、当該ベース内に固定用
   接着剤が充填されたことを特徴とする白熱電球。