JPS6444378U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第３図は本考案の一実施例を示し、第
１図は圧縮機の縦断面図、第２図は吐出弁装置の
拡大断面図、第３図は弁バネの平面図である。第
４図は従来例の弁バネの平面図である。 １……圧縮機、３……低圧ドーム、４……圧縮
ポンプ、５……電動機、６……アンロード機構、
１０……吐出弁装置、１１……弁座、１２……弁
押え、１３……弁体、１４……弁バネ、１４ａ…
…外周辺、１４ｂ……開口、１４ｃ……頂部、１
４ｄ……底部、１５……吐出口、４３……ピスト
ン、４４……シリンダ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 シリンダ４４内にピストン４３が往復摺動自在
   に嵌合され、該シリンダ４４のヘツド部に弁座１
   １が設けられ、該弁座１１に吐出口１５が形成さ
   れると共に、該弁座１１の外側に弁押え１２が設
   けられ、上記弁座１１と弁押え１２との間に上記
   吐出口１５を開閉する弁体１３及び該弁体１３を
   弁座１１に押圧する弁バネ１４が介設されている
   圧縮ポンプの吐出弁装置において、 上記弁バネ１４の外周辺１４ａが真円状に形成
   されると共に、該弁バネ１４の中央部には外周辺
   １４ａと同心上の開口１４ｂが真円状に形成され
   る一方、上記弁バネ１４は所定のバネ幅を有する
   ように両側部が上方に湾曲成形されていて、該両
   側頂部１４ｃが上記弁押え１２に、中央底部１４
   ｄが弁体１３に接するように設けられていること
   を特徴とする圧縮ポンプの吐出弁装置。