JPS644340Y2 - - Google Patents

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JPS644340Y2
JPS644340Y2 JP1985021903U JP2190385U JPS644340Y2 JP S644340 Y2 JPS644340 Y2 JP S644340Y2 JP 1985021903 U JP1985021903 U JP 1985021903U JP 2190385 U JP2190385 U JP 2190385U JP S644340 Y2 JPS644340 Y2 JP S644340Y2
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conical
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JP1985021903U
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JPS61139213U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、主として豚等の種付けを円滑容易
にかつ確実に行わせるための種付補助器に関する
ものである。
[従来の技術] 一般に畜産用に飼育されている豚等は、長年月
の品種改良により、猪本来の野生味が無くなつて
いるうえ、経済的な意図から短時間に肥大させら
れるため、野獣ような自然交尾が円滑にできない
欠点がある。従つてこれらの豚等の種付け時には
人手の補助を必要とした。すなわち従来は、あら
かじめ交尾姿勢にある種豚等の雄陰茎を人の掌に
より把持して雌豚等の陰部に誘導したのち、その
先端を上記把持の継続により膣口に挿入させる補
助手段を介して行つていた。
[考案が解決しようとする問題点] 上記した従来における掌の把持における種付け
補助には次にような問題点があつた。
(1) 雌豚は経済的意図から狭い場所で飼育される
ので運動不足のため足が弱く、種付け作業を迅
速に行わないとその途中にすわりこんでしまい
種付けが失敗に終る場合が多つた。
(2) 雄豚等は既に交尾の態勢にあるので、良好に
して円滑な掌の把持による誘導を迅速に行わな
いと、時々、場所を誤り、又膣外射精になつて
種付けが失敗に終る場合が多かつた。
[問題点を解決するための手段] この考案は、比較的小径の先端開口部と比較的
大径の基端開口部とを任意の曲線で連通状に形成
し、この連通帯の一部に適宜に割り部を備えて種
付け補助器を構成した。
[作用] 種付けを行なう際は、雌豚等の膣口に種付け補
助器の先端開口部を挿入して保持しながら、この
種付補助器の基端開口部側を雄豚等の陰茎が進行
する方向に合わせて種付作業を行わせれば、上記
陰茎を人手の把持を要することなく容易、迅速に
基端開口部内に導入させることができ、豚等にお
ける種付けを円滑容易にかつ確実に補助すること
ができる。
[実施例] 以下、この考案の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
第1図はこの考案による第1実施例を示すもの
である。この実施例における種付補助器Aは次に
ように構成されている。すなわちこの種付け補助
器Aは、例えばゴム等による所定厚みの素材面を
展開可能な円錐体に巻いて、その頂点側に雌豚等
の膣口に挿入が可能となる比較的小径の先端開口
部1が形出されている。また、円錐体の底部とな
る側には雄豚等の陰茎が挿入可能となる比較的大
径の基端開口部3が形出されている。そして上記
先端開口部1と基端開口部3とは円錐体の内径面
を介して連通状に配置されている。この場合上記
により円錐体7に巻成された種付補助器Aは周方
向の初端と終端とが分離可能な割り部5に形成さ
れている。従つてこの割り部5の一端側を長手方
向に直交状に索引すると、上記の円錐筒状体7に
よる種付補助器Aは割り部5の位置からそれまで
の巻成体が展開するように構成されている。な
お、上記の索引動作を中止すると、種付補助器A
は自体の弾性質により円錐筒状体7の現状を回復
するように構成されている。
上記した種付補助器Aの先端開口部1は、円錐
筒状体7による原型のものとでその外形pが雌豚
等の膣口に円滑容易に挿入が可能となる小径態に
形成され、かつその挿入状態のもとで基端開口部
3側を雄陰茎の進行に合わせてその方向に揺動し
ても膣口が損傷しない滑面状に形成されている。
またこの種付補助器Aの基端開口部3は、円錐
筒状体7による原型のもとでその内径tが上記に
よる揺動時に進行して来た雄陰茎の導入が確実と
なる大径態様が形成され、かつその周縁は導入時
に雄陰茎が損傷しないように面取りが施されてい
る。
なおこの種付補助器Aの長さは、種付けが可
能に成長した標準的雄豚等における陰茎長さのほ
ぼ半分乃至1/5程度を基準にして形成されている。
上記構成による種付補助器Aを用いて豚等の種
付けを行う場合は、第1図に示すように、種付補
助器Aを手Hに持つてその先端開口部1を図示し
ない雌豚等の膣口に挿入すると、この先端開口部
1は滑面状の小径態に形成されているので、若干
の深さ位置まで円滑容易に挿入することができ
る。この場合既に交尾姿勢にある図示しない雄豚
等の陰茎が雌豚等の陰部に向かつて進行している
ため、上記より先端開口部1が膣口に挿入されて
いる種付補助器Aの基端開口部3側を雄陰茎の進
行に合わせてその方向に揺動すると、この基端開
口部3はその内径tが大径態に形成されているこ
とから、上記雄陰茎に対する人手の把持行為を要
することなく、この雄陰茎を容易迅速に基端開口
部3内に導入することができる。
上記による基端開口部3内に雄陰茎が導入した
際に、種付補助器Aの割り部5に指を掛けてその
一端側を長手方向に直交状に索引すると、この種
付け補助器Aは、割り部5の位置からそれまでの
巻成体が展開面に変形して雄陰茎より離れること
になる。従つてこの時点では既に雄陰茎の先端が
雌豚等の膣口に挿入しているため、上記の離脱に
より豚等の種付けにおける補助手段を円滑容易に
かつ確実に完了することができる。
第2図はこの考案による第2実施例を示すもの
である。この実施例における種付補助器Aの主体
となる円錐筒状態7は、前記第1実施例と同様の
素材および同様の条件をもつて先端開口部1,基
端開口部3,および割部5が構成されている。そ
してこの第2実施例では円錐筒状体7の先端開口
部1に近い外周面の一端に指Fの挿入が可能な筒
状の指掛け環体9が長手方向に平行状に付設され
ている。従つてこの指掛け環体9内に指Fを挿入
することにより、筒状体7に対して手による把持
行為を要することなく、種付補助器Aを容易確実
に保持できるように構成されている。また上記指
掛け環体9の前方外方に突出した指Fま先端は、
隣設する先端開口部1を伴つた状態で膣口内への
挿入が可能となり、これによつて薄暗い畜舎内で
も円滑容易にかつ確実に種付けの補助行為ができ
るように構成されている。なお基端開口部3内に
雄陰茎が導入された時点で上記の指掛け環体9を
長手方向に直交状に索引すると、前記実施例に同
様に、上記の円錐筒状体7による種付補助器Aは
割り部5の位置からそれまでの巻成体が展開面に
変形するように構成されている。またこの実施例
でも上記の索引動作を中止すると、種付補助器A
は自体の弾性質により円錐筒状体7の現状を回復
するように構成されている。
第2実施例による種付補助器Aを用いて豚等の
種付けを行う場合は、第2図に示すように、指掛
け環体9に指Fを挿入して種付補助器Aを保持し
ながら、上記指Fの先端を、先端開口部1を伴つ
た状態のもとで図示しない雌豚等の膣口内に挿入
すると、若干の深さ位置まで円滑容易に挿入する
ことができる。この場合既に交尾態勢にある図示
しない雄豚等の陰茎が雌豚等の陰部に向かつて進
行しているため、この実施例では指掛け環体9に
指Fを挿入したまま、この指Fの操作により種付
補助器Aの基端開口部3側を雄陰茎の進行に会わ
せてその方向に揺動すると、前記の実施例と同様
に、雄陰茎に対する人手の把持行為を要すること
なく、この雄陰茎を容易迅速に基端開口部3内に
導入することができる。
上記より基端開口部3内に雄陰茎が導入した際
に、それまで膣口内に挿入されていた指Fの先端
を膣外に後退させるようにして、この指Fが挿入
されていた指掛け環体9を長手方向に直交状に索
引すると、種付補助器Aは、割り部5の位置から
それまでの巻成体が展開面に変形して雄陰茎より
離れることになる。従つてこの時点では前記の実
施例と同様に、既に雄陰茎の先端が雌豚等の膣口
に挿入しているため、上記の離脱により豚等の種
付けにおける補助手段を円滑容易にかつ確実に完
了することができる。
なおこの第2実施例では円錐筒状体7の外周面
の一端に筒状による指掛け環体9を付設したが、
上記の指掛け環体9は第2図に示す筒状態に限定
することなく、例えば指輪状のリング体に形成し
ても、上記と同様の作用、効果が得られるもので
ある。
さらに上記第2実施例における指掛け環体9の
位置に、この指掛け環体9に代えて例えば図示し
ないが、公知のゴム手袋等をを第2図の手Hの姿
勢と、指掛け環体9に挿入したと同様の指位置外
面における接着手段をもつて付設しても、上記と
同様の作用、効果が得られるものである。
第3図はこの考案による第3実施例を示すもの
である。この実施例における種付補助器Aの主体
となる円錐筒状体7は、前記第1実施例と同様の
素材をもつて同様の展開面に形成したのち、これ
巻成したものを径方向の外方から真円の円錐状に
圧縮した際に、前記第1実施例と同様の条件によ
る先端開口部1,基端開口部3および割り部5が
それぞれ形出するように構成されている。上記に
よる先端開口部1,基端開口部3および割り部5
は、種付補助器Aを図示しない手により圧縮状に
把持することで容易確実に形出できるように構成
されている。従つて上記の把持動作を解除する
と、第3図に示す拡径体となるように円錐体の長
手方向の一端側に開放割り部11が形成されてい
る。これによつて外方からの圧縮により第1実施
例と同様の円錐筒状体7に形出した種付補助器A
をもつて種付け補助手段を終了したのちに、それ
までの圧縮動作を解除することにより、種付補助
器Aは使用時における真円状の円錐筒状体7から
拡径した円錐体となり、かつ長手方向の一端側に
は原型の開放割り部11が出現するため、この時
点で種付補助器Aに対する保持行為を中止するこ
とで、その一端側を長手方向に直交状に索引する
ことなく、自然落下をもつて種付補助器A雄陰茎
から離脱させることが可能となるように構成され
ている。
第3実施例による種付補助器Aを用いて豚等の
種付けを行う場合は、第3図の拡径状態による種
付補助器Aを手により圧縮状に把持することで第
1実施例と同様の真円状による円錐筒状体7に形
出したのち、この種付補助器Aの先端開口部1を
1実施例と同様に、図示しない雌豚等の膣口に挿
入することができる。従つてこの直後に既に交尾
姿勢にある図示しない雄豚等の陰茎が雌豚等の陰
部に向かつて進行して来た際に、前記の各実施例
と同様に、種付補助器の基端開口部3側を雄陰茎
の進行に合わせてその方向に揺動することによ
り、上記雄陰茎に対する人手の把持行為を要する
ことなく、この雄陰茎を容易迅速に基端開口部3
内に導入することができる。
上記より基端開口部3内に雄陰茎が導入した際
に、種付け補助器Aに対する外方からの把持によ
る圧縮動作を解除すると、この種付補助器Aは弾
性質により拡径して長手方向の一端側に原型の開
放割り部11が出現することになる。従つてこの
時点で種付け補助器Aに対する保持行為を中止す
ることにより、ほぼ自然落下の状態で種付補助器
Aを雄陰茎から離脱させて、豚等の種付けにおけ
る補助手段を円滑容易にかつ確実に完了すること
ができる。
第4図はこの考案における第4実施例を示すも
のである。この実施例における種付補助器Aの主
体となる円錐筒状体7は、前記第1実施系と同様
の素材をもつて同様の展開面に形成する際に、そ
の展開面を中間帯で2等分に切断し、この各切断
部分の位置に双方毎に延長した面を相互に巻き合
わせることで、この切断部分にヒンジ状割り部1
3を形成し、この態様の展開面を真円状の円錐筒
状体7に巻成して前記第1実施例と同様の条件に
よる先端開口部1,基端開口部3および割り部5
がそれぞれ形出するように構成されている。従つ
て前記の第1実施例と同様に、種付補助器Aは、
上記割り部5の一端側を長手方向に直交状に索引
することにより、円錐筒状体7がヒンジ状割り部
13を中心にして二つ折り状に展開するため、こ
の時点で種付補助器Aに対する保持行為を中止す
ることで、この種付補助器Aを自然落下のもとに
雄陰茎から離脱させることが可能となるように構
成されている。
第4実施例による種付補助器Aを用いて豚等の
種付けを行う場合には、第4図の種付補助器Aを
前記の第1実施例と同様に図示しない手に持つて
その先端開口部1を雌豚等の膣口に挿入し、かつ
この直後に図示しない雄豚等の陰茎が雌豚等の陰
部に向かつて進行して来た際に前記の各実施例と
同様に、種付補助器Aの基端開口部3側を雄陰茎
の進行に合わせてその方向に揺動することによ
り、上記雄陰茎に対する人手の把持行為を要する
ことなく、この雄陰茎を容易迅速に基端開口部3
内に導入することができる。
上記より基端開口部3内に雄陰茎が導入した際
に、割り部5の一端側を長手方向に直交状に索引
すると、種付け補助器Aはヒンジ状割り部13を
中心にして二つ折り状に展開することになる。従
つてこの時点で種付補助器Aに対する保持行為を
中止することにより、ほぼ自然落下の状態で種付
補助器Aを雄陰茎から離脱させて、豚等の種付け
における補助手段を円滑容易にかつ確実に完了す
ることができる。なお、前記第1図〜第4図で説
明した実施例においては種付補助器Aを円錐状に
形成したが、各実施例において、この形状は朝顔
状であつても良いことは勿論である。
[考案の効果] この考案は、ゴム等の柔軟性素材を円錐体に巻
いて、この円錐体の頂点側に比較的小径の先端開
口部と底部側に比較的大径の基端開口部とを連通
状の円錐筒状体形成し、この円錐筒状体の先端開
口部と基端開口部の先端から基端にかけて分離可
能な割り部を形成し、この割り部5の位置から巻
成体の円錐筒状体が展開するように形成した種付
き補助器に構成したので、種付け行う際は、雌豚
等の膣口に種付補助器の先端開口部が容易に挿入
できるうえ、雄陰茎を人手の把持を要しないで容
易迅速に基端開口部内に導入することができ、か
つ割り部を設けたのでこの導入同時に種付補助器
を長手方向に直交状に索引することで、上記の種
付補助器、割り部の位置から展開して雄陰茎より
離れさせ、これによつて豚等における種付けを円
滑容易にかつ確実に補助することができるため、
習熟を要することなく常に種付けの効率を高め
て、畜産の利得性が向上できる種付補助器を得供
できるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の第1実施例による種付補助
器を示す斜視図、第2図は同第2実施例の種付補
助器を示す斜視図、第3図は同第3実施例の種付
補助器を示す斜視図、第4図は同第4実施例の種
付補助器を示す斜視図である。 1…先端開口部、3…基端開口部、5…割り
部、7…円錐筒状体、9…指掛け環体、A…種付
補助器。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ゴム等の柔軟性素材を円錐体に巻いて、この円
    錐体の頂点側に比較的小径の先端開口部1と底部
    側に比較的大径の基端開口部3とを連通状の円錐
    筒状体7に形成し、この円錐筒状体7の先端開口
    部1と基端開口部3の先端から基端にかけて分離
    可能な割り部5を形成し、この割り部5の位置か
    ら巻成体の円錐筒状体5が展開するよう形成した
    種付補助器。
JP1985021903U 1985-02-20 1985-02-20 Expired JPS644340Y2 (ja)

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JP1985021903U JPS644340Y2 (ja) 1985-02-20 1985-02-20

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JP1985021903U JPS644340Y2 (ja) 1985-02-20 1985-02-20

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Publication Number Publication Date
JPS61139213U JPS61139213U (ja) 1986-08-29
JPS644340Y2 true JPS644340Y2 (ja) 1989-02-03

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ID=30513714

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