JPS6441931U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図Ａ及びＢはそれぞれ本考案にかかわる押
しボタンスイツチの縦断面図及びそのカバーの取
付状態を示す部分説明図、第２図は第１図に示す
押しボタンスイツチの分解斜視図、第３図は従来
のロングストローク形の押しボタンスイツチの概
略図、第４図Ａ及びＢはそれぞれ第３図に示す押
しボタンスイツチの基本スイツチの縦断面図及び
そのたわみバネの取付状態を示す部分拡大説明図
、第５図はシヨートストローク形の押しボタンス
イツチの基本スイツチの斜視図、第６図は第５図
に示す基本スイツチの縦断面図である。 １：基本スイツチ、２：ベース、２ｃ：突起部
、２ｅ：押え片、２ｆ：段部、３，３１，４：固
定接点、５：可動接点、６：押しボタン、８：た
わみバネ、８ａ：係止部、８ｂ：穴、８ｄ：当接
部、９：第２の押しボタン、９ａ：係合脚。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 上部が開口したベースと、該ベースの内部底面
   に固定された複数個の固定接点と、前記ベース内
   部に前記固定接点と対向して配置されかつ自己復
   帰可能な弾性体からなる可動接点と、該可動接点
   の上側に配置され該可動接点を押圧して弾性変形
   させる押しボタンとを備える押しボタンスイツチ
   において、 前記ベースに上下動自在に取付けられた第２の
   押しボタンと、一端が前記ベースに固定され中間
   部に押しボタンに当接する当接部を有し他端が前
   記第２の押しボタンの下面に当接するたわみバネ
   とからなるアダプタを設け、前記第２の押しボタ
   ンを押圧することにより前記たわみバネを介して
   前記スイツチの押しボタンを押圧し前記固定接点
   相互間の導通を行わせるようにしたことを特徴と
   する押しボタンスイツチ。