JPS6440843U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第３図は一実施例を示し、第１図
は下地フイルムを一部剥離して示す斜視図、第２
図は透過原稿とした状態を示す平面図、第３図は
第２図Ａ−Ａ線矢視の拡大断面図である。第４図
は他の実施例であつて透過原稿作成手順を示す斜
視図である。 Ｆ……透過原稿フイルム、１……加筆フイルム
、２……下地フイルム、３……罫線、５……粘着
剤。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 透明または半透明の加筆フイルムと、それよ
   りも薄く形成され且つ罫線を印刷された透明な下
   地フイルムとからなり、加筆フイルムにその下地
   フイルムを剥離可能に接合してあることを特徴と
   する透過原稿フイルム。 ２ 加筆フイルムが硬質または半硬質フイルムで
   、下地フイルムが軟質フイルムであることを特徴
   とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の透過
   原稿フイルム。 ３ 接合がラミネート法によることを特徴とする
   実用新案登録請求の範囲第１項又は第２項記載の
   透過原稿フイルム。 ４ 接合がコーテイング法によることを特徴とす
   る実用新案登録請求の範囲第１項又は第２項記載
   の透過原稿フイルム。 ５ 下地フイルム面側に粘着剤を塗布して加筆フ
   イルムと下地フイルムとを剥離可能にしてあるこ
   とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項な
   いし第４項記載の透過原稿フイルム。 ６ 下地フイルムの罫線印刷が加筆フイルムへの
   接合前に予め施こされていることを特徴とする実
   用新案登録請求の範囲第１項ないし第３項記載の
   透過原稿フイルム。 ７ 下地フイルムの罫線印刷が加筆フイルムへの
   接合後に施されることを特徴とする実用新案登録
   請求の範囲第１項ないし第４項記載の透過原稿フ
   イルム。