JPS6439982U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図は、本考案の実施例を示すものであり、第１
図は使用時を示す横断正面図、第２図は同上図の
縦断面図、第３図は耐火ボツクスの分解斜視図、
第４図は同上図における円弧部分の拡大断面図、
第５図は耐火ボツクスのみの分解断面図、第６図
は重合時における接合面の拡大断面図である。 １……流路開閉用バルブ、１１……ブラケツト
、２……アクチユエーター、２１……駆動軸、Ｂ
……耐火用ボツクス、３ａ……底板、３ｂ……蓋
箱、３１……耐火材層、３２……断熱材の層、４
……クリツプ金具、５……断熱材の層、６……透
孔。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 流路開閉用のバルブを作動させるアクチユ
   エーターを被覆できる大きさをした箱体を、ステ
   ンレススチール等の金属薄板で開閉自在に構成し
   、前記箱体はその表面を発泡系エポキシ耐火材を
   一定の厚さに塗布して表面耐火層を形成するとと
   もに、箱体の内側には耐熱温度の高いセラミツク
   スフアイバー断熱材を所定の厚さに付着形成して
   なるバルブアクチユエーターの耐火ボツクス。 (2) 耐火ボツクスは、底板と蓋箱によつて分離
   自在に構成されているものである実用新案登録請
   求の範囲第１項記載のバルブアクチユエーターの
   耐火ボツクス。 (3) アクチユエーターは、底板の上面に取り付
   けられ、蓋箱はこれを覆うように冠着させるもの
   である実用新案登録請求の範囲第１項記載のバル
   ブアクチユエーターの耐火ボツクス。