JPS643958Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS643958Y2 JPS643958Y2 JP4763285U JP4763285U JPS643958Y2 JP S643958 Y2 JPS643958 Y2 JP S643958Y2 JP 4763285 U JP4763285 U JP 4763285U JP 4763285 U JP4763285 U JP 4763285U JP S643958 Y2 JPS643958 Y2 JP S643958Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle
- clamping plates
- knob
- fixture
- compression
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 17
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 17
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 5
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 claims description 5
- 238000005086 pumping Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Mechanical Control Devices (AREA)
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、加圧式ランプ、コンロ等の燃焼器具
のポンプアツプに使用するポンプアツプ用補助ハ
ンドル装置に係るものである。
のポンプアツプに使用するポンプアツプ用補助ハ
ンドル装置に係るものである。
海、山、キヤンプ場等では携帯に便利な加圧式
ランプ、コンロ等の燃焼器具が使用されている。
ランプ、コンロ等の燃焼器具が使用されている。
これは使用する時に燃料タンクへ圧縮空気を送
り込んで使用するものであるが、燃料タンクに設
けられた短い圧縮ハンドルを保持してポンプアツ
プ(押したり引いたりする動作)するものである
から手が痛く、疲れて大変な作業であつた。
り込んで使用するものであるが、燃料タンクに設
けられた短い圧縮ハンドルを保持してポンプアツ
プ(押したり引いたりする動作)するものである
から手が痛く、疲れて大変な作業であつた。
この圧縮ハンドルを長くすれば良いが長くする
ことは嵩張り携帯を不便にする欠点があつた。
ことは嵩張り携帯を不便にする欠点があつた。
本考案は、かかる欠点を解決したもので、短い
圧縮ハンドルに補助ハンドルを継ぎ足しポンプア
ツプを容易にしたポンプアツプ用補助ハンドル装
置を提供することが技術的課題である。
圧縮ハンドルに補助ハンドルを継ぎ足しポンプア
ツプを容易にしたポンプアツプ用補助ハンドル装
置を提供することが技術的課題である。
加圧式燃焼器具aの燃料タンク1に設けられて
いる圧縮ハンドル2のつまみ3を表裏方向から挾
持する2枚の挾持板4,4と、この挾持板4,4
に設けた両者を固定する固定具5とにより補助ハ
ンドルbを形成し、この2枚の挾持板4,4中程
で圧縮ハンドル2のつまみ表裏を挾み、この両者
を固定具5で固定して補助ハンドルbを圧縮ハン
ドル2端部に止着する。
いる圧縮ハンドル2のつまみ3を表裏方向から挾
持する2枚の挾持板4,4と、この挾持板4,4
に設けた両者を固定する固定具5とにより補助ハ
ンドルbを形成し、この2枚の挾持板4,4中程
で圧縮ハンドル2のつまみ表裏を挾み、この両者
を固定具5で固定して補助ハンドルbを圧縮ハン
ドル2端部に止着する。
挾持板4,4で圧縮ハンドル2のつまみ3を上
下方向または左右方向から挾持した上、固定具5
で挾持板4,4同志を固定すると2枚の挾持板
4,4とよりなる補助ハンドルbが圧縮ハンドル
2のつまみ3端部に直交方向に固定される。
下方向または左右方向から挾持した上、固定具5
で挾持板4,4同志を固定すると2枚の挾持板
4,4とよりなる補助ハンドルbが圧縮ハンドル
2のつまみ3端部に直交方向に固定される。
この補助ハンドルbを保持し、圧縮ハンドル2
を押したり引いたりしてポンプアツプ作業を行
う。
を押したり引いたりしてポンプアツプ作業を行
う。
使用後、固定具5を解除し、挾持板4,4を開
きつまみ3から取り外す。
きつまみ3から取り外す。
第1図は挾持板4,4の一端部を蝶番6で開閉
自在に設け、一方の挾持板4の中心に圧縮ハンド
ル2が嵌入する嵌合切欠部7を設け、他方の挾持
板4の中心部につまみ3を押さえる押さえゴム8
を設け、他端部に固定具5を設けた開閉タイプを
図示している。
自在に設け、一方の挾持板4の中心に圧縮ハンド
ル2が嵌入する嵌合切欠部7を設け、他方の挾持
板4の中心部につまみ3を押さえる押さえゴム8
を設け、他端部に固定具5を設けた開閉タイプを
図示している。
この固定具5は一方の挾持板4端に設けた止環
9と他方の挾持板4端に設けた係止溝10とより
構成されている。
9と他方の挾持板4端に設けた係止溝10とより
構成されている。
第2図は一方の挾持板4の両端部にボルト11
を枢着し、他方の挾持板4の両端部にボルトの嵌
合切欠部13を設け、この挾持板4,4でつまみ
3を挾持した上、ボルト11,ナツト12で固定
する接離タイプを図示している。
を枢着し、他方の挾持板4の両端部にボルトの嵌
合切欠部13を設け、この挾持板4,4でつまみ
3を挾持した上、ボルト11,ナツト12で固定
する接離タイプを図示している。
この挾持板4,4は金属板、プラスチツク板、
木板等が良い。
木板等が良い。
本考案は、上述の様に構成したから挾持板4,
4で圧縮ハンドル2のつまみ3を挾持した上挾持
板4,4同志を固定具5で固定すると補助ハンド
ル体bが圧縮ハンドル2端部に固定されて圧縮ハ
ンドル2が握持しやすいT字型ハンドルとなるか
らポンプアツプが容易である上にポンプアツプを
繰り返しても手が痛くなつたり、疲れたりするこ
とがない。
4で圧縮ハンドル2のつまみ3を挾持した上挾持
板4,4同志を固定具5で固定すると補助ハンド
ル体bが圧縮ハンドル2端部に固定されて圧縮ハ
ンドル2が握持しやすいT字型ハンドルとなるか
らポンプアツプが容易である上にポンプアツプを
繰り返しても手が痛くなつたり、疲れたりするこ
とがない。
使用後は、固定具5を解除することにより挾持
板4,4を開いて取り外すことが出来るから邪魔
にならない。
板4,4を開いて取り外すことが出来るから邪魔
にならない。
本案品は、2枚の挾持板4,4を開閉または接
離自在に設けただけの簡単な構造であるから製作
も容易となり、それだけ製品を安価に提供する等
秀れた実用上の効果を有するものである。
離自在に設けただけの簡単な構造であるから製作
も容易となり、それだけ製品を安価に提供する等
秀れた実用上の効果を有するものである。
第1図は本案品の斜面図、第2図は本案品別例
の斜面図、第3図は本案品の使用状態を示す斜面
図、第4図は補助ハンドルの固定状態を示す正断
面図である。 a……燃焼器具、b……補助ハンドル、1……
燃料タンク、2……圧縮ハンドル、3……つま
み、4,4……挾持板、5……固定具。
の斜面図、第3図は本案品の使用状態を示す斜面
図、第4図は補助ハンドルの固定状態を示す正断
面図である。 a……燃焼器具、b……補助ハンドル、1……
燃料タンク、2……圧縮ハンドル、3……つま
み、4,4……挾持板、5……固定具。
Claims (1)
- 加圧式燃焼器具の燃料タンクに設けられている
圧縮ハンドルのつまみを表裏方向から挾持する2
枚の挾持板と、この挾持板に設けた両者を固定す
る固定具とにより補助ハンドルを形成し、この2
枚の挾持板中程で圧縮ハンドルのつまみ表裏を挾
み、この両者を固定具で固定して補助ハンドルを
圧縮ハンドル端部に止着した事を特徴とするポン
プアツプ用補助ハンドル装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4763285U JPS643958Y2 (ja) | 1985-03-30 | 1985-03-30 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4763285U JPS643958Y2 (ja) | 1985-03-30 | 1985-03-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61165326U JPS61165326U (ja) | 1986-10-14 |
JPS643958Y2 true JPS643958Y2 (ja) | 1989-02-02 |
Family
ID=30563137
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4763285U Expired JPS643958Y2 (ja) | 1985-03-30 | 1985-03-30 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS643958Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-03-30 JP JP4763285U patent/JPS643958Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61165326U (ja) | 1986-10-14 |
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