JPS6438376U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は実施例１に係わるホース中間保持部品
の締結後の説明断面図である。第２図は実施例２
に係わるホース中間保持部品の締結後の説明断面
図である。第３図は実施例１で用いたニツプルの
斜視図である。第４図は実施例２で用いたニツプ
ルの斜視図である。第５図は従来のホース中間保
持部品の説明断面図である。第６図は両切れ面端
部の凹凸形状が波形であるニツプルの斜視図であ
る。第７図は両切れ面端部の凹凸形状が三角形で
あるニツプルの斜視図でる。 １……外筒、２……保持部、２ａ……取付部材
、２ｂ……係着部、３……筒部、４……ニツプル
、４１……切れ目、５……ホース、６……クリツ
プ溝、７……切れ面端部、８……内筒。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 相手部材に保持される保持部とホースが挿
   入される筒部とをもつ外筒と、ホース内に挿通さ
   れて前記筒部内に配置されるニツプルと、から成
   り、ホースに被嵌された上記外筒の筒部を押圧変
   形することにより上記外筒および上記ニツプルで
   ホース中間の壁部を挟持するホース中間保持部品
   において、 上記ニツプルは、板状体から成形されて成り一
   端より他端に連続した切れ目をもち全体としてほ
   ぼ円筒形状であることを特徴とするホース中間保
   持部品。 (2) ニツプルはその両切れ面端部が互いに略型
   対称で対向する凹凸形状である実用新案登録請求
   の範囲第１項記載のホース中間保持部品。