JPS6437568U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案一実施例の側面図、第２図は同
部の詳細図、第３図は同一部省略した斜視図、
第４図、第５図はそれぞれ異なる操縦パターンの
説明図、第６図、第７図、第８図は従来の作業機
の操縦パターン切換装置におけるパターン切換の
作用説明図である。 １は支持フレーム、４は軸体、５〜１０はボス
部材、１４〜１７は係合溝、２０，２２は係合部
材。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 支持フレームに回転可能に軸体を設け、軸体に
   複数個のボス部材を設け、これらボス部材の連係
   状態により、操作レバーの一の操縦パターンでの
   動作を旋回用操作弁及びアーム用操作弁に伝え、
   ボス部材の他の連係状態により操作レバーの他の
   操縦パターンでの動作を旋回用操作弁及びアーム
   用操作弁に伝える作業機の操縦パターン切換装置
   において、前記ボス部材の上面部にそれぞれ係合
   溝を設け、任意のボス部材に、このボス部材に隣
   り合うボス部材に反転して係合する係合部材を設
   け、支持フレームに、レバー操作により移動して
   前記係合部材を反転させる切換手段を設けたこと
   を特徴とする作業機の操縦パターン切換装置。