JPS6437241U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一例を示す断面図、第２図は
第１図の筒状体の正面図である。 １……針、２……棒状芯体、３……先端部分、
４……筒状体、５……蓋体、６……開口部、７…
…網、８……板バネ、９……スリツト、１０……
孔、１１……環状バネ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 先端に針１を取りつけた棒状芯体２、上記
   棒状芯体２の先端部分３を下方から挿入可能に形
   成された上方が椀状に広がつた筒状体４、及び上
   記筒状体４の上端部に適合した蓋体５からなるも
   のであり、上記蓋体５の上面が開口しており、該
   開口部６が網７で覆われていることを特徴とする
   温灸器。 (2) 上記筒状体４の内壁、上記網７及び上記棒
   状芯体２の先端部の少なくとも一ケ所にセラミツ
   ク層が存在することを特徴とする実用新案登録請
   求の範囲第１項記載の温灸器。 (3) 上記筒状体４の外壁に板バネ８が、蓋体５
   の押さえ金として働くように取りつけられている
   ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項
   又は第２項記載の温灸器。 (4) 上記筒状体４にスリツト９又は孔１０が設
   けられていることを特徴とする実用新案登録請求
   の範囲第１項〜第３項いずれか１項記載の温灸器
   。