JPS6437006U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のロータリーソレノイドの全体
縦断面図、第２図ａ，ｂはロータープレートとス
テータピンとの関係図、第３図ａはロータープレ
ートの第２実施例の平面図、第３図ｂはローター
プレートの第２実施例とステータピンとの関係図
、第４図ａはロータープレートの第３実施例の平
面図、第４図ｂはロータープレートの第３実施例
とステータピンとの関係図、第５図ａはローター
プレートの第４実施例の平面図、第５図ｂはロー
タープレートの第４実施例とステータピンとの関
係図、第６図〜第８図は従来のロータリーソレノ
イドを示し、第６図は第７図のＢ−Ｂ線に沿つて
みた図、第７図は第６図のＡ−Ａ線に沿つてみた
図、第８図はステータとローターとの関係を示す
拡大図である。 １，２１……ケーシング、２……ステータピン
、２ａ……突部、２ｂ……ボビン、３，２５……
コイル、４……ステータプレート、５……ロータ
ープレート、６……シヤフト、７……支持樹脂材
、８……摺動材、９，２７……蓋部材、１０……
溝部、１１，１２，１３，１４……垂下部、１２
ａ，２４……突出部、２１ａ……溝、２２，２８
……軸受け部、２３……ステータ部材、２６……
ステータ（極歯）、２９，３１……軸受、３０…
…軸、３２……ウエーブワツシヤ、３３……ロー
ター、Ａ……ギヤツプ長、Ｅ，Ｆ……ギヤツプ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ケーシング１の内部に、シヤフト６を回転可能
   に配設し、該シヤフト６を中心とし、かつ、シヤ
   フト６の軸線方向と直交する方向で複数個のステ
   ータピン２を環状に配設し、前記ステータピン２
   の上面側に、該ステータピン２と所定のギヤツプ
   長Ａをもつてロータープレート５を前記シヤフト
   ６に設け、前記ロータープレート５に、前記ステ
   ータピン２の上面側の側部と所定のギヤツプ長Ａ
   を有するように垂下部１１を設け、前記各ステー
   タピン２への通電を選択的に行なうことにより、
   前記ロータープレート５を回転させるようにした
   ことを特徴とするロータリーソレノイド。