JPS6434116U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係るプレ切断装置の斜視図、
第２図は同装置の側面図、第３図及び第４図は同
装置によるプレ切断後のパイプの状態を示す側面
図及び平面図、第５図はパイプ切断装置本体の側
断面図、第６図は同装置本体の要部正面図、第７
図は従来のパイプ切断装置によつて切断したパイ
プの切口部を示す側面図及び正面図である。 尚、図面中、１はパイプ、２はプレ切断装置、
５はサブベース、９はカツターホルダ、１１はカ
ツター、１２はカツター刃、１５はパンチ、１６
はパイプ切断ダイ、２１はパイプ切断装置本体、
２２は上型、２３はカツター、２４はカツター刃
、２６は下ダイ、２７は上ダイ、３１は切開部で
ある。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. パイプを切断するパイプ切断装置において、上
   下方向に揺動自在に配設したカツターホルダと、
   このカツターホルダの先端部に水平方向にカツタ
   ー刃を下側に向けて取付けた前記パイプ内に挿入
   可能なカツターと、前記カツターホルダを復動さ
   せるリターンスプリングとからなるプレ切断装置
   を備え、このプレ切断装置のカツターをパイプ内
   に挿通した後上型に設けたパンチにて下方に揺動
   させてカツターのカツター刃にてパイプ内下側に
   切開部を形成し、更にパイプを回動して切開部を
   上側に向けた状態でこの切開部を切込み部として
   切断することを特徴とするパイプ切断装置。