JPS6433872U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第７図はこの考案の一実施例を示
すものであつて、第１図は傾斜フエンスの一部切
欠正面図、第２図は傾斜フエンスの一部を示す縦
断正面図、第３図は傾斜フエンスの一部切欠拡大
縦断側面図、第４図は傾斜フエンスの一部を示す
横断平面図、第５図は傾斜調節パネルの正面図、
第６図は第５図のＡ―Ａ線拡大断面図、第７図は
第６図のＢ―Ｂ線断面図である。第８図および第
９図はこの考案を実施する場合に使用できる上部
胴縁および下部胴縁の他の例を示す断面図である
。第１０図および第１１図は従来の傾斜フエンス
を示す正面図である。 図において、１は縦杆、２は上部横杆、３は下
部横杆、４は連結軸、５は傾斜調節パネル、６は
溝形胴縁本体、７はフランジ、８は上部胴縁、９
は下部胴縁、１０は支柱、１４はボルト、１５は
上部取付板、１６は下部取付板、１８はボルトで
ある。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 左右方向に間隔をおいて平行に配置された多数
   の縦杆１が上下方向に間隔をおいて平行に配置さ
   れた上部横杆２および下部横杆３に対し連結軸４
   により回動自在に連結されて、傾斜調節パネル５
   が構成され、溝形胴縁本体６の開口縁部に内向き
   に突出するフランジ７が屈折連設されて、上部胴
   縁８および下部胴縁９が構成され、上部胴縁８内
   に上部横杆２および各縦杆１の上端部が挿入され
   ると共に、上部胴縁８のフランジ７と上部横杆２
   とが結合され、下部胴縁９内に下部横杆３および
   各縦杆１の下端部が挿入されると共に下部胴縁９
   のフランジ７と下部横杆３とが結合され、前記上
   部胴縁８および下部胴縁９の両端部が支柱１０に
   取付けられていることを特徴とする傾斜フエンス
   。