JPS643252U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図及び第２図はこの考案の一実施例である
集光装置の主要部品の配置を示す構成図及びその
動作を示す説明図、第３図はこの考案の他の実施
例である集光装置の主要部品の配置を示す構成図
、第４図は第３図の集光装置における反射部材を
示す部分説明図、第５図及び第６図は従来の集光
装置の主要部品の配置を示す構成図及びその動作
を示す説明図、第７図は第５図の集光装置の主要
部品であるイメージセンサを示す構成図である。 図において、１，１１……イメージスキヤナ本
体、２，１２……イメージセンサ、３，１３……
レンズ、４，１４……光源、５，１５……被写体
、５ａ……被写体５の表面の凸部、１５ａ……被
写体１５の表面の凸部、６……光学情報、７……
光電変換部、８……電荷蓄積部、９……電荷読み
出し部、１０……電気信号、１６……反射鏡、１
６ａ……反射部材である。なお、図中、同一符号
は同一、又は相当部分を示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 光源からの光を被写体に照射し、この被写
   体の表面よりの反射光をレンズを介してイメージ
   センサの受光面に集光する集光装置において、上
   記レンズと上記イメージセンサを結ぶ線に対し、
   上記光源の位置する反対側の位置に反射板を設置
   し、この反射板により上記被写体の表面よりの反
   射光を再反射する構成としたことを特徴とする集
   光装置。 (2) 上記反射板として、反射鏡を用いたことを
   特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の
   集光装置。 (3) 上記反射板として、金属箔を筐体上にホツ
   トスタンプ方式により固定してなる反射部材を用
   いたことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
   １項記載の集光装置。