JPS6430614U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第２図はこの考案の一実施例を示すも
ので、第１図は正面図、第２図は斜視図である。
第３図は従来例およびこの考案の適用箇所を示す
正面略図で、その内イは碍子部分を示す拡大図、
ロは鉄塔全体を示す図である。 ４……振動発生手段、４ａ……出力軸、５……
振動軸、５ｂ……尖端、６……除雪刃、２……第
１ハンドル、３……第２ハンドル、１１……調整
器。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 少なくとも前後方向への振動力を与える振動
   発生手段；この振動発生手段の出力軸に直結され
   る振動軸；この振動軸の先端部に取り付けられる
   除雪刃および少なくとも１つのハンドルを備え、
   当該装置の外形を略銃状に構成したことを特徴と
   する架空送電線用鉄塔のおける除雪装置。 ２ 振動発生手段を偏心重りを備えた振動モータ
   により構成した実用新案登録請求の範囲第１項記
   載の除雪装置。 ３ 振動発生手段を電磁鉄心と復帰ばねの組み合
   わせにより構成した実用新案登録請求の範囲第１
   項記載の除雪装置。 ４ 振動発生手段を空気等の流体動力により羽根
   車を駆動し、この駆動軸に偏心重りを備えた実用
   新案登録請求の範囲第１項記載の除雪装置。 ５ 振動発生手段の電源は商用の交流電源の電力
   を直流電力に整流して用いるようにした実用新案
   登録請求の範囲第２項記載の除雪装置。 ６ 振動発生手段の電源は電池を用いるようにし
   た実用新案登録請求の範囲第２項記載の除雪装置
   。 ７ 振動発生手段の電源は商用の交流電源の電力
   を直流に整流して用いるものと、電池を用いるも
   のの両者の手段を備え、これらを切り替えて使用
   するようにした実用新案登録請求の範囲第２項記
   載の除雪装置。 ８ 振動軸の最先端部を尖端に形成した実用新案
   登録請求の範囲第１項記載の除雪装置。